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63432 のレビュー
  • カラクリノイエ
    カラクリノイエ
    一人称ボクのロボ子にしました。 ロボットかわいい~!スチルかわいい~!間違えまくりましたがミニゲームのレートリ博士も楽しかったです。ほのぼのとした会話に反して切ないエンディングでした。と思ったら… @ネタバレ開始 他の方のコメントで気付いたのですがまさかのシステムでのトゥルーエンド!すごい!このパターンは初めてです。本当に良かった…という気持ちになりました。ちょっと物足りないなと思っていたところにこの演出…完全にやられました。素敵な作品、ありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • 不死身の英知
    不死身の英知
    すごい!!面白い!!!漫画的なテンポのよいストーリーに、ふんだんに使われたLive2Dや雰囲気のあるスチル、音楽などが合わさってゲームとしての完成度がとっても高いです。章区切りが細かめなのも進めやすくて良い… 世界観もキャラも魅力的で、もっと見てみたい…!と思える作品でした。素敵なお話、ありがとうございました!
  • バッドエンドのキューピット!
    バッドエンドのキューピット!
    面白かったです!!!タイトル画面から予想できない展開と設定で驚きました。 ある日突然自称・天使の女の子、カナメが現れ恋を成就させてくれるという。だが主人公が愛しているのは二次元の存在である「乙女ゲームの主人公」で…!?というお話。 カナメとのやり取りが面白く、主人公にも好感が持てるので楽しく読み進められました。かなりシナリオや演出がこなれていて、作者さんはゲーム好きなんだろうな~と思いました。カナメちゃんかわいい。 まさかの真相と終わり方に衝撃です。その後が気になります…!!
  • 手紙の先には
    手紙の先には
    そうきたかぁ~とも思えた。 END2の後にEND1を見るとあっさり過ぎて・・・。 もうちょっとひねりも欲しい。 あくまでも「ノベル」なので。
  • 私の執事ジェラルド
    私の執事ジェラルド
    ジェラルドさん、素敵・・。 乙女ゲームは主人公になりきるスタイルで楽しむのですが、14才は久しぶりでした。時代背景や自分を取り巻く環境にスッと入れて、中盤辺りで自然と涙を浮かべていました。・・自分でもビックリです。^^; @ネタバレ開始 初めのエンドは、END1でした。・・なんか深い。(良い意味です。) どのENDも違った角度から未来を見れて、楽しかったです。^^ 因みに、END2が一番好きです(*´ω`*)♪ 一枚目のスチルの身長差にも、萌えました(*´ω`*)ふふ。 @ネタバレ終了 ともかく、ジェラルドさんがカッコいいです。 見た目だけじゃなく、性格も・・なんか惹きつけられます。 総じて・・好きです。///(笑)
  • タイトル無し
    タイトル無し
    遊ばせていただきました! これは...凄い作品ですね... ゲームというよりもはや芸術作品を見ているような感覚に陥ってしまいました。 だんだん真相(深層?)が分かっていくのも面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 真夜中の学校
    真夜中の学校
    ダーク&キュート、暗いのにほんのり明るい。この感じ、ほんとハマる! 必須と言うレベルではありませんが「真夜中のお散歩」を先に見た方が、確かに楽しめますね。短いですし強くおすすめ! そしてちょこっとだけビックリしましたが、音もかなりいいのでイヤホンおすすめです。 人間観察日記が部分的にけっこう怖かったですが、今回もホラーなのに明るい感じ。好きだなぁ。そして勉強になる説明の数々がお得感たっぷり。 @ネタバレ開始 ヒナちゃんがどういった存在なのか、何か隠された真実がありそうで繰り返し読んで考えてみたのですが分からず。悔しいですが楽しかったです♪ @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 狭間の館
    狭間の館
    最初は分からず適当な選択肢を選んでいってしまって エンド2をひたすら繰り返していたのですが、 ふとタイトル画面を見ると・・・なるほど。 やっと答えにたどり着きました。 @ネタバレ開始 エンド1も、何やら過去に重たいことがあったようで・・・ 謎の人物の素性も気になりますね・・・!! @ネタバレ終了 とても素敵な世界観でした。
  • 赤ずきんラブ・ルート
    赤ずきんラブ・ルート
    コンラートもルーディも 顔面偏差値高すぎませんか? おまけのスチルが、もう・・・ 有難うございます。有難うございます。
  • 真夜中のお散歩
    真夜中のお散歩
    「真夜中の学校」の前にプレイさせていただきました! 本当はけっこう怖いと思うのですが、読了後の気分は不思議と明るいものでした。ダークな感じだけど可愛いイラストや、会話の雰囲気がそう思わせるのか。独特の魅力にハマってしまいました。 私はイヤホン装着+そこそこの音量だったので音ビックリは多少ありましたが、調整すれば避けれますし、ホラーが苦手な方も手にしやすい内容かと思います。 メインストーリーだけでなく、有名な怪談や怪異などがコンパクトに収まったファイルも面白かったです。 そして画面は真っ暗なのにデザインセンスが光り輝いてる! イラストとともに見惚れてしまいました(*´ω`*) 素敵な作品をありがとうございました!
  • シリアルキラーの名前
    シリアルキラーの名前
    今回のフェスの中でも一際異彩を放っていると感じていましたが、 独特の魅力が炸裂する非常に面白い作品でした。 他の方も仰っていますが遊ばないのはもったいない!! 自作の背景スチルだけで50枚以上、イベントスチルはそれ以上。 思い付いたストーリーを制作コストの観点で諦めるということのない、 一切の妥協を感じない姿勢は素晴らしすぎると感じました。 また、OP動画と挿入動画にはボーカル入りの自作曲まであります。 フルボイスでプレイ時間は私で4時間強でした。 その時点で明らかに制作に対する熱量の高さが凄いのですが、 それを感じさせないような淡々とした雰囲気をまとっています。 主人公のマリモも2章で主人公視点となるジョンドウも、 絵柄も相まってどちらかというと飄々とした感じだからかもしれません。 あと、文章の主張があまり強すぎないことも一因な気がします。 私はOP動画で目覚まし時計が歩き出しているのを見た時に、 このゲームはきっとかなり面白いんだろうなという感触を得ました。 読み始めると先が気になって一気に夢中でのめり込みました。 ジョンドウの精神世界を視覚的に表現していた第2章は圧巻だったな、と。 開幕直後にダイア玉ブーストをされていたのは伊達じゃなく、 最後まで非常に魅力的な素晴らしい作品でした。 個人的にはジョンドウのくらげのマネを見るだけでも遊ぶ価値があると思います。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
     セーブは出来ず20分間ほどかかると事前情報があったので、ミルクティーを用意してゆったりと優雅にプレイ……と思ったが、ゲームを始めるとそこは洗練された、オシャレな、シックな、シアンブルーの世界。  ああ、こりゃ、負けたわ。< 何にだ。  ……閑話休題。 @ネタバレ開始  一週目(動画再生時)は、女性の自撮り動画を称賛するファン目線。  二週目(●REC)は、女性目線。  二週目、  動画に入ったであろう男の声が『私にはわからない』、スタッフが口を動かす、口の動きと手振り、会話はミュート、喉を通る水に音は無い、キャンパスに描き込む音が聞こえない、手話……。  ……最初は彼女の心象を表現した比喩だと思っていたが、これが単純に彼女が聴力を失っている意味であるならば。  それで「幸福な私」を演じることが出来なくなったと考え、命を絶つことを決断したならば、しょうがないというか、彼女にとっては幸せな結末だったのではと感じてしまった。  好きなものを食べるとか、そういう幸せよりも、世間の目にどう映るかが重要だったわけで。  絵を描いている姿からは、単純に絶望している様にも感じたけれども。  夕陽の苦手な彼女と、小説のオレンジ絡みの主人公との関係は、ハッキリとは分からず終いだが、この後の作品でほのめかされることはあるのかしらん(期待)。  彼女=小説の主人公(前作の主人公?)……は無理があると思うので、被害者と加害者の関係だと考えるのが妥当なのだろうか。  ううむ。  こういう考察は楽しいけれども怖いというか、このレビュー全体含め、トンデモ(もしくは書くまでもないこと)を書いているのではないかと恐ろしくなってくる。長文駄文スミマセン。 @ネタバレ終了  せめて彼女の「夢」が覚めないことを願って。
  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    満足感が半端ない! すごく、すっごく良かったです! 今回も頭脳プレーが冴えるバトルが熱いですが、特に人間関係や心理面の色々がドバドバ―って感じで胸が熱すぎでした! クリア後も超美麗スチルを見ながら思い出し、浸っちゃいました。ショートストーリも、凄く良かったです。そして最小限かつメッセージの強いタイトル画面の変化もニクイ! @ネタバレ開始 前作から考えれば敵は弱いはずですし楽勝じゃね? なんて思ったりもしたのですが、ラグエルさんの癖が酷く嫌な相手で面白かったです。カルラちゃんの天使化は予想したものの、あんな形でなるとは! すごいよラグエルさん! 変態がすぎる! そして天使カルラちゃんが可愛すぎる! まじで天使じゃないか! バルカくんもめちゃ可愛いし、超いい子! ナルガさんとルーシーちゃんの熱々っぷりも、前作の二人の感じがあったからこそ喜びとかがすごく大きくて。最高じゃないか! ……ああ、語るほどに自分がキモくなってしまう。あとはこっそりニヤニヤしますかね。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 消灯コーヒー
    消灯コーヒー
    素直な僕は珈琲片手にプレイをし、途中の展開でうがいしました。 背景やデザインが美しく、作品の雰囲気にも合っていてとても素敵でした。 キャラクターも可愛らしい。 @ネタバレ開始 無糖の話は前半真実、後半嘘なのだと解釈していましたが「おかわり」を読んであれ??もしかして全部嘘?となりました。もう何がほんとかわからない! ただ、彼女が彼と話をしたかった事は確実に真実なので、そう考えるとやはり可愛らしいです。 豆川のキャラ設定「自分探しの途中でクールぶってる。とりあえず金髪にした」に笑いました。お前おもしれーな! @ネタバレ終了 実家が喫茶店なんて素敵だわぁ。 素敵な作品をありがとうございました。
  • ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    クリアいたしました。とても面白かったです。 なんというドラマチック・変態ワールド……。 作者様の卓越されたセンスに撃ち抜かれました。 個人的な話で恐縮ですが、はじめてマルキ・ド・サドを読んだ日の衝撃を思い出しました……。 @ネタバレ開始 キッレキレのユーモアというオブラートに包まれた、怪しくも悲しい彼ら変態の世界にすっかり夢中になってしまいました。 特にクライマックスのユーリス氏とマシュー君の絡み、ユーリス氏とトト伯爵のシーンでは、とんでもない会話が繰り広げられていながら切なさが炸裂しており、当方思わず涙が出てしまいました。 @ネタバレ終了 素晴らしい世界をありがとうございました。 続編お待ちしております!
  • 大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    無限に新しい話が読みたかった番外編…! キャラクターも固有の立ち絵が用意されていて、楽しみが増えました。彩香さんおめめが特に可愛い…! 彼らの「日常」のような一幕を垣間見ることが出来て、非常に満足度の高い番外編でした。こういうのが欲しかったんだ。 以下は内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 前回のお話から、もう巻き込まれ体質が加速しているウツロくん! でも今回はふたりがいてとても頼もしいような気持ちで眺めていました。やっぱりひとりで市歩くのはこわかった…(きっと彼もそうだったのだろう…) 友人くんのお説教も「きたきた」と喜んでいる自分がいます。これからもウツロくんを頼んだぞ! @ネタバレ終了
  • キョウナリmini
    キョウナリmini
    将棋をシンプルなゲームに落とし込んだような内容でした。初っ端のグネグネ動きが気持ち悪くて笑ってしまう! システムとしては、歩をマナのように扱っているのが面白いなと思いました。角を使うために歩を使うのが、まさに角道を開ける動きですよね。アイデアが光る。 @ネタバレ開始 カードゲーマー的には、ターン数の少なさと飛車角の強さで選択肢が狭まっているのが勿体なく感じました。いっそ駒は使い捨てのほうが読み合い要素が増えるかも、と思いつつも、そうすると将棋らしさが損なわれるし、と悩めるところですね。いろいろとシステムを妄想してしまいます。 @ネタバレ終了 ティラノにこういう使い方もあるのか! と驚きました。本編も楽しみにしています!
  • 海の見える窓
    海の見える窓
    この物語を読み始める我々は、真っ白な部屋にいるコールと同じ、何もわからない状況で世界と触れ始めます。そしてまずコールのことを知り、共に記憶の扉を開けて歩いていくような感覚。 文章と、ウインドウの奥に見える少しの画像、そして綺麗な音楽だけがこの作品を形成しています。途中から自分の読むスピードよりも前のめりに話の続きが気になって、仕方なかったです。描写が丁寧で、文字だけの表現であっても頭の中でひとりひとりの人物を形取ることが出来ました。 そして充実のコンフィグ…どうやって作るんですかこれ…こんな細々したところにも美しさがある…!! まさにこれのおかげで、自分の読みたいように物語が読めるのです。読みやすいスタイルに自分で持っていける。とても親切設計…!(そして起動も鬼のように俊敏!) またお話の世界観もとても作り込まれていて、魔法や魔物、竜の絡む本格的なファンタジー作品です。お話がどうオープニングの場面にバックしてくるのか、予想を立てながら読み進めました。身体の色や「海」の話題が出て来ると、「あっ」と思って頭を整理したりしていましたね…。 壮大でありながらも、どこか寂しがり屋な男たちの、感情の交差が光るストーリーです。失って得て失って、その先に…。世界観はファンタジーながら、彼らが抱えているものというのは現代人にとっても普遍的なものに思えました。 以下は内容を多分に含むので畳みます。 @ネタバレ開始 「この酷な程に優しい人はきっとグライさんだろうな…」と思っていたらやっぱりグライさんだった! ふたりの邂逅までお話を読み進めたとき、何だか自分の視界も開けたような感じがしました。セーブ魔の私がセーブするのも忘れて次々に読んでいた… そして5章の終わりくらいから、もしかするとこの関係性が引き金を引いたのでは、という考えが沸々と湧いてくるような感覚がしました。何度「サージュ!!」となったことか…! コールが記憶を取り戻して再会したとき、さほど変わってない様子のサージュの状態にほっとした自分がいました。そして怒鳴り合っているシーンを見ていたら傍観者ながら涙ぐんでいた…コールのまっすぐさであるとか、ひねくれながらも話を聞いてくれたサージュのこととか、ひとりで何もかも背負ったようなグライのことがぶわっと脳裏に浮かんで、うおお、不器用なやつしかいない…! 登場人物だけでなく発端の竜まで救われてるのがすごく好きです。一瞬で掻き消えてしまった命、たとえばカド先生の存在も大きく尾を引くような存在感がありました。お話の端々に生命が見える気がします。 素敵な作品でした! @ネタバレ終了
  • リベリオン・ヒーローズ
    リベリオン・ヒーローズ
    「かわいい」「カッコイイ」「ステキ」の三種の語句以外を失っていましたが、他の語彙も戻って来つつあるのでようやくコメントが書けそうです。 まずはじめに思ったのが、画面がめっちゃ見やすい! 画面ってこんなに見やすくなるの……?と、もうそればかり。 デザインのお手本にしたいです。 そして、キャラクターがとても魅力的でした! @ネタバレ開始 真面目なようでそう見えるだけ、というほのかちゃん。地頭の良さと芯の強さを感じます。柴犬を見た時とヒーローごっこの時に活き活きとするのがかわいい。 ヤマト君も出で立ちこそ不良ですが、根が優しくて安心感があり、ほっこりしました。 それぞれ屈託を抱えているだけに、仲良く遊んでいる様子がとても幸せでした。ほのぼの。 見ているこちらは終始頬が緩みっぱなしでした。優しい世界…! @ネタバレ終了 ほっこりほのぼの、かわいいという読後感ではありますが、全体的なデザインやBGMはどちらかというとキリっとした雰囲気なのもまた絶妙なバランスです。 後日談まで楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    手描きのイラストがとても優しくて、読み進めるたびにあたたかい気持ちになりました。 末っ子ちゃんの頑張る姿にはらはらどきどき……!心の中で何回もがんばれ!と声をかけて、最後はうるっときてしまいました。 VOICELOIDを使用した作品は今まで出会ったことがなかったので、いいアイデアだなあと思いました。なにより声や話し方が作品にぴったりです! 素敵な作品をありがとうございました!