ホラー・オカルト
8305 のレビュー-
Route17面白かったです。仕掛けやギミックの隠し方、読みやすいシナリオですっと作品世界に埋没することが出来ました。素敵な作品をありがとうございました。
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よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?あの高橋が再び!?前作の大ファンだったのですが、まさか続編ができるとは思っていなかったのですごく嬉しいです! @ネタバレ開始 初見は当たり障りのない会話をしていたらバッドエンド3でした。 最初口に入れた物が何なのか全然わからなかったのですが、改めて最後のスチルを見て気づきました。何てものを食べさせてくるんだ高橋ィ! あと最初の地雷を踏んだ時とかに出るあの顔が怖い…! ハッピーエンド以外は謎や違和感が残ったままだったり良くない結果になっているのも、ハッピーエンドを見たいと思わせるようになっていてよかったです! 名前を決める時の選択肢の使い方に痺れました…! そしてハッピーエンドを見た後の高橋視点で真実を知ってゾッとしました!!w 普通に友達やっていると思っていたら前作の関係が続いている(意味深)じゃないですか…!真実が一番怖かったです笑 家に飾ってある(どこかで見たことがあるポスターが貼ってありますね!)写真はもしかして主人公の寝顔…? @ネタバレ終了 今回もツッコミが追いつかない勢いのギャグが面白かったです! ひとつひとつ言い出すとものすごく長文になりそうなので、特に笑ったところを箇条書きで書かせていただきました。 @ネタバレ開始 ・高橋の好感度を調整していくところで進んでいくストーリーと、簡単に100をこえる好感度(なんとなく100がMAXのイメージがあったので驚きました笑) ・前作にも居た除霊師葉薬川や赤いワンピースの女の人の再登場(新しいキャラも濃くて笑ました) ・件の人を呼ぶのに毎回クソガキと言いかける ・相変わらず変わってない…どころかひどくなってる気がする高橋 ・主人公の靴とトイレスタイル(便器の上に跨ってる…!?) 今回もファンアートを描かせていただきました…! 高橋のインパクトがめちゃくちゃ強いですが、主人公も結構クセが強いと思います笑 (あと高橋は、髪型のせいか鳥○明キャラみたいな体型をしているイメージがあります) @ネタバレ終了 全ての面で前作からパワーアップしていて、とても面白かったです…!!
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蒸気の街の怪奇譚 過ぎた話『月光照らした美女と野獣』聖女のような修道女と、人嫌いの人狼が出会って恋に落ちるお話・・!では終わらないのですが、二人のビジュアルが好きでプレイし、馴れ初めから結ばれるまでキュンキュンしました!夜の花畑での淡々とした会話が好きです。 @ネタバレ開始 恋心を自覚してから、ロボが花を買い占めるシーンが素敵!ロボ行動的だし花束とかやるじゃん! 珍しいお花・・きっとタイトル画にあったあのお花なんですね、花言葉を調べたらブランカにぴったりでした。でも名前は白で、花は赤で・・あの悲しい事件のアニメーションも赤で・・そうなのかな、と一人辛くなりました・・ グレロボ父ちゃんのビジュアルも大変好きなのですが、やっぱりグレちゃったので娘ちゃんに一発殴ってもらわねばですね! プチ戦闘や狩りも楽しくて可愛かったです。 エンドロールの劇場映画のような演出が素敵でした。 @ネタバレ終了
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エッグノック予備知識なくプレイしましたが、個人的にこれはめちゃくちゃ怖いホラーゲームでした。ゆるホラーとありますが、恐ろしすぎました。 真面目に考えてちゃんと行動すればそんなことはないのでしょうが、ずぼらな私は当然のように総当たりをした結果、数々の悲劇に見舞われました。表現力が素晴らしくエグくてたまらなかったです。ようやくHAPPYENDに到達したときの安堵感と言ったら相当なものでした。ほっ。
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Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボット昨今さまざまなところで話題になっているAIを駆使して制作されたゲームです。作者さんの目論見通りAIとサイバーパンクな世界観の相性は抜群だと思いました。全5つのエンドを拝見しました。 企画・監督が人間である作者さんで、実際の素材はほぼAI製という興味深い一作です。ゲームそのものを楽しんだ上で、解説を見てより楽しめるというのが素晴らしいです。
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復讐の汚濁印象的で美しいタイトルに目を惹かれ、プレイ開始から一息に最後まで読ませていただきました! 悪魔や魔術の存在するオカルトの世界であり、ミステリーでもサスペンスでもあり、さらに舞台は19世紀ロンドン。全ての要素が絶妙にマッチしていて、作品全体の雰囲気がとても好きです。 美しいイラストやセンス良く作られた画面の中で、じっくり小説を読んでいる感覚が心地良く、またBGMも世界観を盛り上げているなぁ、と感じました。 @ネタバレ開始 登場人物も魅力的で、特にフォカロルさんの妖艶な魅力にドキドキしながら読み進めさせていただきました…さすが悪魔。 思わせぶりな物言いや、終盤でエリックとの距離感がぐっと近くなるシーンでは、つい息をつめていました。 ラストで海の司教が登場するシーンは、キャラクター同士の掛け合いや謎解きの演出の仕方など…ミステリー映画の一番楽しい謎解き部分が目の前で展開されているような感覚で、一気に読み進めていました! ごく個人的な話で恐縮ですが、コナン・ドイルのホームズや、アガサ・クリスティのポアロ…と言った探偵ものが好きなので、ミステリ好きとしてすごくテンションの上がる場面でした! 舞台や時代背景も好きな要素てんこ盛りで…作中に出て来る細かいワード(アパルトマンやスコットランドヤード…)にすごく親しみが湧きました。 今回は番外編と言う事で、海の司教による復讐物語。 これは…壮大なプロローグ…!? 主人公エリックの復讐物語となる本編が見られるのを、心待ちにしております。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!これからの活動も応援しております。
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彷徨う空腹 –サマヨウ クウフク–実写ホラーだぁわーい しかも好きなモチーフを扱ったもの! 傷がグロを掻き立ててよかったです。 「実写ホラー」と聞いて「こわい無理」となる方は少し厳しいかもですが、変にビックリ要素や意味のないグログロ画像が出るという事は一切ないので安心?してください
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4人の生贄_神様に好かれた大学生の日常_それぞれアブない神様に取り憑かれた四人の大学生達。 状況報告と共に対策会議が行われます。 @ネタバレ開始 どうやらイデアとツクヨミは上手くやっているようだが……?ジャンクフードが好きな神様なのか……。 ツクヨミだけまともに現れるし、見た目もイケメン、話も通じる感じで良いのですが、残りは影しか見えないとか夢に現れるとかで不気味そう。 小十郎はかなりやつれてるし、怜も精神的にキている様子。ラロはそこまで気にしてなさそうだが。 えーと、小十郎はアステカのテスカトリポカ、怜がリグ・ヴェーダのインドラ、ラロが……(読めなくて調べた)蚩尤(しゆう)中国の軍神……。 で、取り憑かれた神から逃れるために毒には毒を、神には神を、で邪神と戦いに行こう!……と決めるまでの序章でした。 @ネタバレ終了 特に追い詰められてるっぽい二人の行く末が気になります。
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ペルジパング起動後に唐突に表示された画面を見て、これは面白い試みのゲームシステムだ!と一瞬で思いました。 丁寧にメモを取ってエピローグを見たところでまさかの結末!でもエピローグの序盤の展開を考えると全く突飛でなくリアリティも感じられます。グラフィックセンスが本作でも炸裂していて、非常に良かったです!
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落とし屋・麒麟落とし屋麒麟、プレイしました! 怪しいサイトで呪いを受けてしまった主人公は、爆イケオジさんに茶店で対面し… って、落とし屋はそっちの落としですか!?がっつりと攻略されてしまいました… 曖昧な受け答えとか、首を傾げる仕草とかにいちいちキュンとしてしまいました。 イケオジを吸わせていただきありがとうございました。 @ネタバレ開始 チキンなので最初の選択肢は全力で逃げの選択ばかり選んでいました。10日間むせる呪い、地味に長い… 茶店の背景の人たちの目が赤く光る描写などゾクっとしました… ダメだと思いつつも、また麒麟さんに会いたくて呪いを受けに行ってしまいそうです… @ネタバレ終了
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Route17ひみつバッジ取得できました。とても面白かったです! 仄暗い中に穏やかなあたたかさを感じる素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 一周目、色々気になることがありながらもふたりのほのぼのとしたやりとりを楽しんでいたら突然のあのENDになってしまって鳥肌がたちました! 二周目で散りばめられた伏線を拾いながら、ゲームに仕掛けられた謎を解くことができました。わかった瞬間すごく嬉しかったです(*´ω`) お互いを親友、大親友といいあうところとか長きにわたって育まれた絆とか、ふたりの関係がしみじみとよかったです。 また、隠された真実にはすごく驚きました。 なるほど、それでお父さんは……! 全キャラの名前やタイトルも凝っていて好きです。 ラストも悲しさのなかに希望が見えて清々しい気持ちになれました。 @ネタバレ終了 演出も凝っていてとても楽しかったです。 素敵な時間をありがとうございました!
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あつまれトロピカル因習アイランドふざけているようで抑えているところはしっかり押さえているゲームでした いろんなオマージュが入っていて面白かったです
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フリー素材のお姉さん ~ ハニートラッパー ~実況プレイさせて頂きました。 まず発想が凄いです。興味を惹かれました。 序盤は色々な意味でw見どころが多く 終盤は予想のつかない展開で驚きが待っています。 非常に面白い作品でした。
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呪いのビルEND数が多かったので、全部回収できるか不安でしたが、1つのENDを見てから直近の分岐に戻ることができたり、ストーリーに重要な分岐に戻ることができるシステムになっているので、難なくコンプリートすることができました♪ 全てのストーリーが、とても練り込まれていたので、満足度100%超えでした! そして、演出の素晴らしさで緊迫感や恐怖感が伝わってきました。 @ネタバレ開始 エレベーターからみんなで逃げるシーンは、ドキドキしながらプレイしました。 そして、そのあとの太っ腹な伯父さんw あと、ツボってしまったのは、"※トマトです"でしたwww 最初同じくらいの歳の親戚(葵ちゃん)が怪しいのでは?と思っていましたが、とんでもない!大活躍でした! おじいちゃん思いの良い子でした♪ そしてホラー面では、得体の知れないものが殺人鬼と言うところが怖かったです。 だけど、それだけに真相を知りたくなってしまいました。 @ネタバレ終了 多方面で楽しませて頂きました! ありがとうございました♪
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Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボットほぼすべてをAIで作られた本作、どんな感じなんだろうとワクワクしながら読ませていただきました! @ネタバレ開始 解説で、AIと人力の個所が細かく説明されているのも面白かったです。 私自身はまだAIを触ったことがないので、AIへ指示して物語が作られる過程を知れてとても楽しかったです。 メニューボタンもAIで作られた画像を使っているというのは驚きました! @ネタバレ終了
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ペルジパングこちらもディスクンドーみたいな感じのノリなのかなと思っていたらしっかりホラーでした…! 物語を呼んで順番を推測して答えていく謎解きが面白かったです。 @ネタバレ開始 サムネの人(形)そろばんだったんですね…!? 円盤でそろばんの玉を表現しているのに笑ってしまいました。 しかしそろばんは笑ったんですが、他のやつらはお話の雰囲気もあいまって不気味さの方が勝ってしまって恐ろしかったです。 そして最後は絶望しました。まさにホラー…! @ネタバレ終了
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フォーチュン・チャーリー!キャラクターはかわいいけど、作品の説明文や願いが叶うという言葉に嫌な予感が… @ネタバレ開始 案の定?嘘をついていたら死んでしまうという条件があって、みんな死んでいきましたね!そんなに都合がいい話はありませんでした。 6夜まではもしかしたら一人ぐらいは助かるパターンもあるかもしれない、実際に見て見ないとわからないから…と思い読みましたがもちろんそんなことはありませんでした!いやわかってはいたんです… 特に舞台に上がらせてももらえないというのが辛かったです。 しかしその後の彼らは楽しそうでよかったです。現実の方は…まあそれはそれということで。 そして7話でチャーリー本人の掘り下げや、サーカスのことがわかるお話でした。 7話を読んだ時点ではチャーリーにちょっと迷いや後悔が出てきたかなーぐらいだと思っていて、その後のおまけでゆるい作画で出た時は笑っていたんですが、とんでもないことになっていて恐ろしくなりました。 苦しみながらもなんとか保っているというのがまた… あと八神くんはそこまでできるのかと少しあっけにとられるぐらい優しい子でしたね…!。 そのせいか(少し変な)人に好かれたり依存されたり。 というかホストと思ったらとんでもない店でビビリました。 @ネタバレ終了
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「真夜中のクロッカス」トータルで2時間弱のプレイでしたが、濃密な作品でとても面白かったです。 まず、何と言ってもグラフィックがとても綺麗でした!イベントスチルも多めですし、目パチ口パチなどのアニメーションもあって凄く華やかでした。女の子の表情が凄く可愛らしいのが特徴的で、TRUEエンドの最後の絵とクリア後のタイトル画面が特に好きです。今更ですが百合系作品は野郎がグラフィックに出てこないのでより華やかに感じますね!眼福でしかないっす。 ストーリーも当初に想定していた感じとは全く異なるものでしたが、起承転結バッチリしていてとても楽しめました。TRUEの展開は特になるほどそう来たか!と思いました。 ちなみに本作通じてとても印象的だったのは土蜘蛛様です。 @ネタバレ開始 まさかこの見た目で神様だとは!見た目で判断してしまい申し訳ないです。早々におまけをクリックしたのでそこでもビビり散らかしました。おまけイラストや本作の着想について書かれているあとがきも印象的でした。 @ネタバレ終了
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早く扉を開けて全エンドを拝見しました! なるほどそう来るか!という恐怖を喚起させる一作でした。 主人公がここに至るまでどうやって生きてきたか興味が湧きました。
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そこは佐藤さんのお宅ですよ。実況させて頂きました。 佐藤さん、中年女性の正体は? 謎が繋がって引き込まれる作品です。 未プレイの方は是非ダウンロードしてみてください!!