SF・ファンタジー
8042 のレビュー-
おもいをつたえるプログラム ばーじょん.Aプレイ完了しました!!! 前作プレイ済みクリアしました!!! 今作はミニゲームが盛りだくさんで色々びっくりでした!!! あとキャラも一杯で楽しいですし、3Dをここまで使いこなせるのはとても素敵……!!! 素敵なゲームをありがとうございます!!!
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塵積魔法少女、千里の道も一歩より@ネタバレ開始 英乃ちゃんのだいだいだい成長が見られる物語でした! 大魔法になるためにトレジャーハンターになろうとしたり…なかなかわんぱくな少女でした笑 登場人物との関りや英乃ちゃんの変化が見れて面白かったです。 素敵な作品でした、ありがとうございました! @ネタバレ終了
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エフェメラは軌跡を描く少女と青年の年の差恋愛×SF! 冒頭から先が気になる展開の連続で一気に心を掴まれました。グラフィックやUIから高まるSFへの期待感と、その期待を裏切らない沢山のSF設定がスッと理解できる直感的で丁寧な描写が良かったです。世界の成り立ちや仕組みが分かるたびにどんどん読み進めたくなりました。物語の核となるヨスガシステムのネーミング、遠未来感がありつつ古風な感じもあってすごく好きです。美しいスチルが随所にあり、チガヤちゃんのあどけない可愛さ、シェイドの透き通るような美しさが眼福でした...! @ネタバレ開始 口調は男っぽくしているけれど、心情は完全に恋する乙女なチガヤちゃんがとっても可愛かったです。こう、あれですね、年の差も身長差もいいですね。いとあはれ。横顔も可愛いです~。 シェイドは登場の仕方があまりにキザで胡散臭い(笑)のですが、知れば知るほど優しくて穏やかでイケメンだー! ちょっと言葉足らずで不器用なところがまた魅力的ですね...! 二人には幸せになって欲しいけど、レイスくんがひとりぼっちになるのも嫌なので、みんなでハッピーになっておくれ...! @ネタバレ終了 心温まる物語をありがとうございました!
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アルダレピオ日誌α哲学SF……難しかったけれど、全てを知っているのに死は知らないところ、それを知る時が切なくも新しいことの始まりを感じました。
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ねじまきマキナアップデート予定とのことですが、スチームパンクな雰囲気と絵柄に惹かれてプレイさせていただきました! 今作がシリーズ初プレイですが、戸惑うことなく世界観に没入出来ました…! @ネタバレ開始 初めはポンコツと罵られ置き去りにされたマキナちゃんが、代替品の神として祭り上げられるまでの話…とても切ないですね。 彼女自身には何の感情も備えつけられていないのかもしれませんが、彼女の行動の根底には「マスターに褒められたい」「マスターが望んだ通り世界を記録し続ける」「マスターを待ち続ける」等、命令されたからというだけじゃなく、感情抜きの確かな想いはあったんじゃないかなと思います。 そしてマキナちゃん以外の登場人物達も、自分のするべき事や信念の為に行動して、時にはぶつかり合う姿を見ていると、何が正解なのか解らず考え込んでしまいます…。 @ネタバレ終了 確立された世界観の中で、各々の歯車が噛み合わさっていこうとする様子に夢中になって一気に読み進めてしまいました。 過去の関連作品も、今後プレイさせていただきたいと思います! 素敵なゲームをありがとうございます!
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SweetSweetSuicide
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エフェメラは軌跡を描く作者様のX(旧:twitter)で進捗などを拝見して 是非とも遊びたいと思ってようやく遊ばさせていただきました……! SFジャンルはノベルゲームでも触れる機会が少なかったのですが、 未来的なサイバー描写、やはり身体に染み渡ります……!! @ネタバレ開始 何よりもシェイドさんのお顔が美しすぎます……! 越冬種のお二人は絶対にヨスガで繋がっていると信じて、もしくは将来的に繋がると信じている次第です……! ヤキモチ(もやもや感情)を抱いてしまうチガヤちゃん可愛いです……! (チガヤちゃんの名前はイネ科のアレから取ってきたのだろうか) そして牛丼、やっぱ最高だ! @ネタバレ終了 美しいSF物語を体験出来てとても楽しかったです!!!!! 素敵な作品ありがとうございました…!!!!
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ありすすとーりープレイ完了しました~!!! @ネタバレ開始 めっちゃRPGで凄かったです。 あと、あのフルメタルマッチョスライムみたいなのにやられました。 悲しい!!! 総合評価はBでした~!!! あのタイトル画面が、あの終りの方のスチルとしてでてくるの凄くぐっと来ました。 ありすちゃんが、前を向いて進んで行けるように祈ってます。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!!! とっても面白かったです!
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▼スライム娘は人間と友達になりたいようだSNSでお見かけした事前情報とかわいらしいタイトル画面に惹かれてプレイさせていただきました。絵本のような画面構成と優しい色合いがとても素敵です…! @ネタバレ開始 作品タグから溢れる不穏な気配からまあロクなことにはならないんだろうな…と思いつつ、ついつい健気で前向きなアウラちゃんを応援したくなってしまいます。不安を滲ませながら、ほのぼのとした雰囲気にどうにかなるかも…?と読み進めていたら案の定…エンド回収ごとに人間たちにぐぬぬとなりながらも自分が同じ立場だったら全く同じことをする自信があるので何も言えない…やっぱり向こうから歩み寄られているとしても魔物は怖いですよね…人間側にも共感できるのでよりやるせなさが… そしてなんとかたどり着いたトゥルーエンド…ちゃんと光があってよかったー!しっかり現実を見つつ、アウラちゃんなりにゆっくりと歩み寄ってゆく…という展開がとても良かったです。お互いを受け入れるにはこちらから変わっていくということも必要なのですね…最後にアウラちゃんの笑顔が見られて良かったです。ショートの姿もかわいい… これは個人的なお気に入りポイントなのですが、探索パートでのフランシスさんとの会話パターンがとっても多い…クリックするたびに「まだある!」と驚きつつも微笑ましい気持ちで見ていました。アウラちゃんのたまに見られるスライムらしい発言がツボです。 @ネタバレ終了 ブラックな部分とかわいい部分、それと深いメッセージ性がほどよくマッチした素敵な作品でした。楽しい時間をありがとうございました!
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エフェメラは軌跡を描く制作の進捗を見ていた時から、完成したら絶対にプレイしたいと思っていた作品、ようやく触れることができました。 プレイ時間は1時間くらいと比較的短いのですが、作者様の「好き」が詰まっていると感じる良作でした! お話ももちろんですが、グラフィックが本当に美しくて、立ち絵だけでもうっとりしました! シェイドさんも素敵ですが、少年のようで少女らしさがきちんとあるチガヤさんに心惹かれました。 年の差も、個人的にすごく好きなテーマでした。終始、こういうのが見たかったんだ!と頷きっぱなしでした。 @ネタバレ開始 メインのお二人はもちろん、レイスさんも素敵なキャラでした! ずっと一人ぼっちで寂しかったのだな、というのがチガヤさんに、それこそ子どものように無邪気に話しかける姿から察することができました。 シェイドさんとの一件も、独り占めしたくなるという気持ちよく分かります。 ヨスガの糸として人と人の想いが見える、そしてそれを物理的に切り離してしまえる、というのは一見便利なようで、とても恐ろしいことです。 ここのシステムに慣れていないチガヤさんが違和感を抱くのも頷けるし、彼女がシェイドさんへの特別な感情を自覚したところに、彼と見知らぬ女性の糸を切ってしまえば…という思いが生じてグラグラする様子がとても印象的でした。 エンド1の二人、すごく切なかったのと、チガヤさんが少し成長して女性らしくなった姿にドキッとしました。とても美人さん! エンド2は、通信を受けて慌てて帰ってきたシェイドさんが、チガヤさんにぬいぐるみを渡してあげて、まだまだ彼の中では手のかかる部下だけど、この先も一緒にいれば…という希望が感じられて好きです。 本当にこれは個人の一感想ですが、安易にくっつかないところが良かったです。ラブラブな二人を見たい気もするのですが、想像する楽しみもあっていいな、と! それとヒヤシチューカ君の再現料理、面白かったです! 美味しくないわけではないけど、本物は超えないだろうな感が…笑 @ネタバレ終了 合間に挟まるミニゲームもサクッとできるし、できなくても先に進める親切設計で楽しめました! SFファンタジー×年の差の絶妙なハーモニーとても素敵でした。プレイできて良かったです!
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忘却の彼方ゲームをプレイさせて頂きありがとうございます。 @ネタバレ開始 気になる冒頭から始まり、がらりと変わるエンディングに納得と感動をさせて頂きました。キャラクターも可愛くて、感動シーンの立ち絵がとてもかわいいです! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
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その気になれば出られる部屋短いながら、がっつり心を揺さぶられるお話でした。 @ネタバレ開始 本棚を調べてすぐ「あの時に連れ出した子だ!」と歓喜しましたが、 それが事の発端だと思うと複雑です笑 シュウくんの性格も外見も設定もぜんぶ大好きなんですが、 彼のことを知るたびに、この焦げ跡はもしかして…と 絶望が深まっていく匙加減が素晴らしかったです。 エンド3はもちろん、エンド4も壮大で好きだなと思いました。 @ネタバレ終了 2人とも可愛くてイラストを描いてしまったのですが、 いろいろと間違っていたらすみません。 素敵なゲームをありがとうございました!
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宇宙をゆく僕と猫@ネタバレ開始 え?猫ちゃんの名前をつけるの? と思いながらプレイいたしました。 大事なペットの名前をつけました。 主人公はネガティブなところもあるけど 説明文のような刺激的な展開になると思えず(ペットのために、なりましたけど) 私も近いところがあるので、共感しました。 シスターのようなAIが私も欲しいと思いました。 けれどAIなので冷酷な事実を告げられ……。 どんどん苦しい状況に追い込まれますが 先が気になり読み進めました。 読んでいて私も苦しくなりました。 真相が分かった後の、タイトル画面が 変化する演出が良かったです。 @ネタバレ終了 心に残る、素敵な作品をありがとうございました。
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テオデ・サーガ~流浪のヴォータン~魔法が科学に乗っ取られたSF的世界観が大変すばらしかったです。 冒頭のKUDANのシーンやバトルシーンは演出が良く、またメカや軍人の装備もかっこよかったです。 あと、背景も作者様が描かれてますよね?背景マニアなのでオリジナル背景を見るとすごく感動します! @ネタバレ開始 失礼ながらラストをどう解釈してよいかわからなくて、戸惑ってしまいました。北欧神話に詳しければわかるのかな? 最初は「バッドエンド......?」と呆然としてしまいました。 後でアーティファクトを,見ながら、望月和泉はオーディンでテオデは魂がアースガルズに行ったという解釈かな?と考察しています。 無粋なこと聞いて失礼しました、回答しなくて大丈夫ですので! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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あなたに咲く彼らの正体がなかなか分からなかったのですが、 「もしかして!?」と気づいてから それまでの描写がすべて腑に落ちて、 作品のつくりに唸ってしまいました。素晴らしいです! 彼ら視点から見る世界もまた、新鮮でした。 素敵な作品をありがとうございます!
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Journal Journey懐かしいドット絵と、タイトルの雰囲気に惹かれてプレイさせていただきました! 初っ端からの展開にびっくりしつつも、最後は散りばめられた伏せんが綺麗に回収されていって、読後感がとても気持ちいいですね…! @ネタバレ開始 10章までは、「これ大丈夫?まだピースがくっついてないけど、本当にまとまる?」と少しハラハラしながら読み進めていたんですが、杞憂でした。 そして悲しい結末を迎えたシンクフォイルが余生(?)を平穏に過ごしている事が知れて、本当に嬉しいです…。 結果的に凄惨な事件を引き起こしたりはしましたが、彼自身は善人そのものなので、今後は幸多い人生を歩んでもらえればなと思います。 マスケスは…彼自身も信念に基づいて行動してたのは理解出来ますが、自発的にここまでの大事件を引き起こした手前、本人が言っていた通り責任は取らなきゃいけないと思います。 そこは立派に成長した王子と、ジャニィが何とかしてくれると信じています…。 あと、私の方の環境依存の問題でしたら申し訳ないのですが、第7章の選択肢でBAD END側を選んだ際、数クリック後に進行不能になりBAD ENDを全て回収することが出来ませんでした。 セーブ箇所がよろしくなかったのかな?と、改めて7章の最初から入りなおして選択したのですが結果が変わらなかったので、ご報告まで…。 @ネタバレ終了 壮大で素敵なゲームをありがとうございました!
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StruggIes/Unities~Tiffin~プレイ時間2時間程度のハードボイルドなファンタジー大作です。 「StruggIes/Unitiesシリーズ」の第一弾「cutty sark」をレイしたのが2年前なので、いろいろ忘れてるが大丈夫か?と思いプレイしましたが大丈夫でした。 冒頭で地図が出てきて世界情勢についての説明がありテンション爆上がりしました! 重厚な世界設定はこのサークルさんの魅力だなぁと思います。かといって難しい話ではなく、個性豊かなキャラクター達が大暴れするのでとても楽しく読み進められます。 キャラクターが本当に良いんですよね!メインキャラだけでもアイリーン、ユメ、ラル、ラトゥ、ナーティー、花円、長村和景、ジン・ペー、ドゥーチェと9人もいるのに全員がそれぞれ個性的で素晴らしいです。さらに、少ししか登場しないキャラやチンピラまでしっかりと爪痕を残していくあたり、人物の書き方は本当に素晴らしいと思います。 キャラはみんな魅力なのですが、特にジン・ペーの胡散臭いのに安心できる感じはすごく好きですね。 今回はハードボイルドな展開と、アイリーン達の成長と人間関係の変化がメインになります。 @ネタバレ開始 アイリーンの不器用な母親っぷりにハラハラしながらも、愛情はちゃんと伝わっていていてラルが心を開いていく過程がとても良かったです。 ユメが自らを「おばあちゃん」と言い複雑な心境を漏らすのが妙に実感が感じられました。 そしてラルがユメを「ばあば」と呼ぶシーンは感動しました。この3人はしっかりと愛情でつながっているのだなあと。 ラストでユメが出ていくのは悲しいけれど、ユメの気持ちもわかる。でもユメがいなくてこの一家は大丈夫なのか? アイリーンと和景はうまくいくの?この男で本当に大丈夫か? など、今後の展開も気になりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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記憶を売る男記憶を買い取りしてくれる 書店という発想が面白かったです。 @ネタバレ開始 「失恋の記憶を売ってもまた恋をして くるくると・・・」 という言葉を聞いて、記憶を売るのも 良いことだけでは無いんだな・・・と 色々考えてしまいました。 それでもつらい過去を置いていきたい気持ちも すごく分かるので・・・ この書店さんは心の拠り所で、 あるべき存在なんだなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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アンガー・マネジメント・ファンタジーなんでこんなにもスラスラと 面白いセリフが思いつくのか ・・・才能ですね。 個人的に好きなセリフは 「オッケー!メガトロ、しまほっけー!」です。 ちょっとナウい所がヤングを湧かせそうな そうでもないような。 チャーハンが食べたくなりました。 面白かったです。
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ままごとのショーティカ傷だらけの人形によって、どこかに監禁されてしまうという始まり方で、メルヘンホラー系だろうかと身構えながら進めました。 ショーティカちゃんから向けられるのは、不安定な好意であり、 その好意が愛情になるか、執着となるかはプレイヤー次第です。 「ここから出たい」という気持ちと「彼女を怒らせたくない」という気持ちに挟まれ、 それはもうガラス玉を扱うように、優しく丁重に彼女との会話を重ねました。 フィクションではあるものの、相手の気持ちを慮って対応する感じが、なんだか妙にリアルです。 @ネタバレ開始 最初は「ホラーかも」と警戒していたものの、TRUE1の展開を見て、ショーティカちゃんが大好きになりました。 彼女がああなってしまったのは外的要因が大きく、本来は心優しくて人が大好きな子だったんだろうなと思います。 なので明るいラストを見ることができて、本当に良かった~と思います。 たくさん可愛いお洋服を用意して、大事に飾ってあげたいですね! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。