ドラマ
8513 のレビュー-
噫、井戸に流るるすごく良かったです! キャラクターイラストだけでなく背景やBGMまで手作りなので、細かいところまで作品の雰囲気が作りこまれていて作品世界にしっかりと浸れました。 大量にスチルがあって豪華ですし、動く立ち絵は可愛くてとても魅力的です。特に信楽ぽんたのお腹の動きはツボでした! また演出がすごく凝ってて豪華なんですよね! フルボイスでプレイしましたが、ストーリーのテンポがよくルウちゃんの声が可愛いので、一時間よりも短く感じました。 前半はコミカルで、特にグイグイくるルウちゃんと押しに弱いパイセンの会話は楽しかったです。 後半の悲しい話から一気にエンディングへ突入するのはてもきれいな流れでした。 何と言ってもエンディングが素敵なんですよ!曲・歌・イラストが本当に素敵で。 だからこそ言いたい。おまけの『カーテンコール』で流れるエンディングはスタッフロール無し版がよかったぁぁぁ クリアするとおまけ画面にいくのですが、ゲームを閉じるとおまけ画面がリセットされてしまいます。 クリアしたら「来場者特典」画面でセーブすることを推奨します。 @ネタバレ開始 ジッキーくんは慈希依くんの生まれ変わりだと思っていたら、違いましたね。 @ネタバレ終了
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インザキャロルピンクと水色の可愛らしい色合いとは裏腹に不穏なストーリーがたまりません! @ネタバレ開始 キャロルじゃないです……と震えながらもキャロルのふりをしてしまうところ、わかりみにあふれますね。こんな状況ともなると…… とはいえ、会話のひとつひとつからトーリさんのキャロルさんへの矢印がめちゃくちゃ重いことがわかるので、お呼びでないほうが居座るのもな……としんみりしてました。首をしめられるまでは。トーリこいつ…!(歓喜) やばい男はどれほどやばくたっていい。 キャロルさんからの矢印もけっこう重いのでは?とαルートで思いました。相思相愛(友情だけど)ってことでFA? 周回プレイあってこそのストーリーになってるのもすごいです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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INNOCENTずっと気になっていた作品だったのでプレイさせていただきました。読了後の悲しさがえげつないです… 初めはほのぼの、どことなく途中から不穏な雰囲気が漂ってきて…… @ネタバレ開始 高校生の卒業式のとき、両親が居なくなってしまっているのが悲しかったです…高校生なら両親は40~50代くらいだろうとは思うので老衰で亡くなったわけではなさそうですが、事故か何かがあったんでしょうか… ずっと弟である自分の姿ってどんな姿なのだろう??とか考えてましたが、体が動かなくなっていく→壊れてたんだ…と繋がった時、なるほど…と腑に落ちました。 お姉ちゃんなんで捨てるんや!直して〜!!!と思いましたが、私自身、たくさんのおもちゃとお別れをしてきたのでお姉ちゃんのことは責められないし、別れも人生の一つだし…弟がまた誰かの家に引き取られ、幸福に過ごせることを願います。 @ネタバレ終了 心に染み渡る素敵な作品をありがとうございました…!
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風の音、君の声僕は1時間10分ほどで読むことができました。 @ネタバレ開始 主人公である健介やその友人たちの成長を描いた物語です。死別という大きな試練を乗り越える過程が丁寧に描かれており、健介には深く感情移入することができました。季節が移りかわることへの切なさと新しい日々が始まることの希望を感じることができました。 また、本作品はストーリーの構成がとても良かったと思います。風音は何者なのか。どうして彼女は歌えるのか。そうした謎が明らかになっていく過程が面白くて、一気に読んでしまいました。 また、登場人物たちの関係性の描写も良かったです。表ではふざけてみせているけれど、心の底では互いに心配しているという、彼らの友情の在り方が好きです。嫌なキャラクターは1人もいませんが、個人的には直也が本当に良い奴だなあと思いました。 また、ピアノ曲を中心としたBGMのチョイスもとても良かったです。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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かわるもの誰が変わるのかな、どう変わるのかなと わくわくしながらプレイしました。 桐田さんのお話を聞けば聞くほど、 同感出来る感情ばかりで、なんだか切なくなりました。 @ネタバレ開始 愛想が良い自分を演技する気持ち分かる・・・ 傷つきたくないよね・・・ これがハッピーでしょ!と思った選択肢が 自分の意見の押し付けに気付き申し訳ない気持ちになりました。 桐田さんも、自分も、変わる決意を固めて すごく格好良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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夜行蝶怖いBGMの中森の中で配信が始まります。 彼女が春日ちゃんで、相手が伊吹ちゃん・・・ フムフムと読んでいたらあっという間にBADEND。 驚きの結末に「ヒョッ・・・」と息を飲みます。 私はそこからが始まりの様な気がしました。 過去の思い出が語られ、春日ちゃんの思いも聞けますが 心中どんな思いで・・・と考えれば考えるほど 命がとても重く感じる作品でした。 面白かったです。
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母の片腕とても考えさせられる作品ですね。 でも現実に起きている場所もあるかもしれませんね。
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鏡子の面接オムネの谷間にどうしても目がいってしまう、セクシーすぎる鏡子さんとの面接。 概要欄にある『軽度な性的描写があります』の一文。 これはもう期待するしかない。 ここで働かせてください!! サクッと遊べるタイプのゲームですが、エンディングを迎えるごとに少しずつストーリーが見えてくる作りが面白かったです。 @ネタバレ開始 まさか最初の「ゾンビにでも襲われたの?」が伏線だったとは! 世界観最高です。 ちなみに初手はお漏らしエンドでした(笑) @ネタバレ終了 とても有意義な時間を過ごすことができました。ワン! 素敵な作品をありがとうございました。
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Reverse the ×××不穏な雰囲気を察知してプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 懐かしい…!数年…10年以上前?に、どちらから読むかによって印象が変わる話が流行ってたのを思い出しました! 悲しい話は、それはそれで美しいけどやっぱり自分はハッピーエンドが好きです。 反転最高! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました♪
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Reverse the ×××フェスなので再プレイいたしました。 @ネタバレ開始 結末が分かっていても ゲームデザインが良いので、楽しめます! どちらのエンドも好きです。 ハッピーエンドは気持ちが落ち込んでいる時に 見ると、しんどいのはあるあるですね……。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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涙を止める方法プレイさせていただきました! そうなんですよね。落ち込んでるときってちょっとした簡単なことでも忘れてたりするんですよね。 一本道のストーリーですが、進めているうちに主人公ちゃんに元気になってほしくなり、主人公ちゃんの笑顔がみれたときはほっとした気分になりました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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ビーフ オア チキンコミカルで不穏な雰囲気にひかれて遊びました。 @ネタバレ開始 チキンが特に好きでした。 でも今日のご飯はサラダにしようかな……
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あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを誰しもが少なからず持っているだろう不安に、優しく寄り添うような物語でした。 「他人に迷惑をかけてはいけないよ」 「他人が嫌がるようなことはしてはいけないよ」 幼少期から、当たり前のように受けてきた教育ですが、自分を殺して相手を優先するようになったのは、いつからでしょう。 だからといって我を通してばかりでは、社会から孤立してしまいます。 人間関係とは難しいものですね。 @ネタバレ開始 主人公を通して作品から提示されたのは、自分の気持ちにを自分で大切にしてあげるということでした。 どちらかを優先すべき、というメッセージではなく、気持ちに寄りそう時間を作るという提案は、温かい思いやりを感じました。 自分の心に自分で寄り添うことは、簡単なようで難しい気もしますが、意識してみようと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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選択型人生遊戯タイトルに惹かれ遊ばせていただきました。 あえてタブーを題材にする、面白いと思いました。 タブーに触れてみたい方は、是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪
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道案内言葉数が少ないし、音楽も無いしで なんだか不気味だなー と思っていたら…… @ネタバレ開始 初手でEND2になりました。 あっ、埋められるんだw って、なってからの2週目は、なおさら怖い感じでした。 「人を呪わば穴二つ」とは、まさにコレですね。 @ネタバレ終了 サクッと、この空気感を味わいたい方は、是非どうぞ。 面白かったです!
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花枕(第一章~第二章)文学フリマ東京37に出店されるとのことなので、事前知識として!とプレイさせていただきました。 一話二話と成長に合わせて立ち絵も変わっていて、時の流れを感じられます。 二話の美大の話がリアルに思えたのですが、本当に美大って…あんな感じなのかな、ちょっと怖い…。 でも芸術って難しい、絵画も小説も含めて芸術って難しい…。 何故芸術に手を出すのか。色々と考えてしまいました。 @ネタバレ開始 水菜のデレっぷりには驚愕しましたが、可愛いが勝ちますね! 弟くんを思うツンな水菜も好きだけれどデレもまた…。 三角関係になるみたいなので、今後のストーリーが気になります。 みんな好きだから不幸にはなってほしくない…! 蓮葉のキャラクターもいいですね…水菜と蓮葉、仲良くなって欲しいけど…!! @ネタバレ終了 続編、楽しみにしております!
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金髪ピアスと美大志望。美麗なイラストに惹かれてずっとやりたいと思っていました! "あえて"を感じさせる白いバックのタイトル画が印象的です。 @ネタバレ開始 タイトルのBGMもイラストと相まって良い雰囲気!と思いつつ、金髪くん、君なら描くと思っていたぜ!と思って仕上がったブツに ほほう(良いタッチだな) と思っている横で主人公ちゃんが興覚めしている……!からの一転、金髪くんの才能に気づく……!これからどうなるんだっ……! 主人公ちゃんも過去に何かあった様だとふんわり匂わせつつ、主人公ちゃんの語彙力を通して作者さんの文章の上手さを感じつつ。2人の関係が "始まった" !という感じでストーリーが展開していく気持ちよさと、仲良くなってからの失言で距離が離れ、当初から垣間見えていた主人公ちゃんが壁にぶち当たり崩れていくという「転」の部分、現れるだろうと分かっていても金髪くんが来た時には涙腺が崩壊していました。 良かったね~~という感じで、そろそろ終わりかなあ……と寂しくなっていたところで幼少期の立ち絵まで出て来た~~~!!!!別れからの再会来た~!! @ネタバレ終了 少ない登場人物で構成された物語ですが、まるで1本の映画を見ている様な濃密さでした! 私は気まますぎるお絵かきプレイヤー(?)なので悩みの面での共感は出来なかったのですが、それでも悩みの苦しさを感じられる丁寧な文章と展開で、最後にはスッキリした良い終わりがあるので是非色んな人にプレイして貰いたいと思います!
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7時45分、電車にて。芹くんの言葉がしっかり重くて 胸に刺さります。 大人である遊馬さんも、 容赦なくズバズバ言う所もとっても好きでした。 @ネタバレ開始 芹くんが、遊馬さんに会って 少しだけ、ほんの少しだけ 心が軽くなったのに・・・。うう、切ない。 でも助けられても芹くんは幸せだったのかな・・・ 遊馬さんが一緒でこれで良かったのかな・・・ とまたぐるぐるしてしまいます。 本当に深くて沼ですね。こちらの作品・・・。 @ネタバレ終了 暗すぎず重すぎず・・・でも心をざわつかせる。 恋とも友情とも違う2人の関係がとても素敵でした。 面白かったです。
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「かして。」インターホンをタイトル画面に見立てる発想力がとても凄いなと思いました!! また、吹き出しにセリフ表示されるのが新鮮で面白かったです!! リアリティのあるお話で、何気ない「貸す」という行為が表現によって、ここまで怖くなったり不安になったりするのか...と思いました。 @ネタバレ開始 貸したくないのに「貸す」になる選択肢がめちゃくちゃ恐怖でした。 そしてTRUE ENDもやばかったです!!思わず声出しちゃいました笑 @ネタバレ終了 私もこれからはお隣さんや「貸す」ことに注意します笑 素晴らしい作品をありがとうございました!!
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HELP!ランプフェス開催につき再びコメント失礼いたします。 細かい事は前のコメント参照ですが、これだけは何度でも言います。 「ランプさん好き!!」 楽しい作品をありがとうございました!