ホラー・オカルト
8309 のレビュー-
ウミガメのスープに劇薬を面白かったです!
-
sigh何度ももぐもぐされましたが、無事におまけまで読了しました。 VR肝試し~Hey!なんて震え声で言いながらビビリプレイヤーの自分を励まし廃墟を探索していたら……大変なことになり「一番苦手なやつー!」やつーやつーやつー…(エコー)という状況でエンドを一生懸命探しました。 @ネタバレ開始 後ろからなにかー!の時点で「あー! 主人公さんごめん死んだ!」と即死エンドを踏んでしまったのだと思っていたら、そこからが本番、ビビリとしては一番苦手で怖い後ろから追いかけられる展開になって恐怖1億倍でした。 入口の矢印がなくなっていた瞬間の絶望感ときたら! そして、いざ生存したと思った後のあの展開ときたら! 大変怖くて面白かったです!(怖すぎて半分泣きつつ) おまけを読んでとても切なくなりつつ、名前をデフォルトにしておいてよかったと心底思いました(震え声) 二人ずっと一緒…ですね。もぐもぐ。 クリア後は特別な意味を持たせているのであろう花について調べたり、sighとは何のことだろうというのを考察したり…と、クリアした後まで作品に浸れる素敵な時間を過ごさせていただきました。 @ネタバレ終了 コンパクトにまとめられた作品ながら、物語としての面白さとホラー要素としての恐怖が見事に調和していました。 真冬でも炬燵におミカンと一緒にぜひプレイして、冬の凍てつく寒さとは別の寒さに「ひゃー!」となってほしいです。 素敵な作品をありがとうございました!
-
変な意味怖雨宿りん様の作品は2021年に初めてプレイさせていただいたときからその圧倒的なセンスに惚れこんでおりまして、今年もとても楽しみにしておりました。 本作は「ほぎゃー!!(産声か?)」から始まり「うわああん!!(絶望の声)」まで、さまざまな種類の悲鳴を上げながら進め、無事に最後までクリアさせていただきました。 絶妙に不気味で恐怖を掻き立てるグラフィックが、じわじわとジャブのごとく終盤に行くにつれて効いてきました。 @ネタバレ開始 ホラーが苦手な私の全力後ろダッシュを本作でも披露することになるのではないかと構えながらの「はぢめてのおつかい」は、お店のおば様の登場の仕方と大の大人さえもビビリ散らかす顔面の迫力に「あああああ悪霊退散!」と唱える大変失礼すぎるやらかしをしましたが、収録物でしたハッピー☆な終わり方に安心しま……せん!! 「違う、これは違う…絶対に何かある!」ともうこの時点で警戒していました(脳内の警報機が鳴っている) その警戒心、お人形さんのかわいさに完全に消滅です☆(これが運の尽きだった)。 かわいいお人形さん(おまけのイラストは特に可愛すぎ! これは持ち去りも仕方なi…いや、持ち去りは駄目ですが…持ち去りも致し方なし!)のお話が大変コメディに見えたので、全力疾走する女将も怖いというより面白く見えました。 大変見事な走りっぷりで「主人公、逃げなはれ! 逃げ切れなかったら女将歴ピー年の熟練の腕で三枚におろされますえ!」なんて言いながら見守っていました。 そんなコメディ(?)で一息入れてゆるゆるにリラックスしたところに投下される、さらに暗くなっている背景に「私がさっきまで見ていたのは夢だったのかな!」と急に「ぞわわっ…」の気配が忍び寄ってきました。 再びのねね子ちゃんに「ここからが本番やで…! おばちゃんより怖いものが出てきたら画面を見たまま白目剥いて気絶する未来しか見えないな! HAHAHA!」と私の心も再度の臨戦態勢(ちなみにここに来るまでに未回収だった初ノ話を再度プレイしていました) もうこの暗黒じみた世界からねね子ちゃんを守れるのは画面の前の私しかいないというある種の悲壮な気持ち(勘違い)と「今にも失禁しそう怖すぎてヤバい」を抱えた頼りにならない大人っぷりを発揮しながら、読み進めまして―――「お名前ぇえ!!!!」と思わず名前が出てきたときは一瞬で悟り、その一瞬後の結末に頭を抱えました…ただの映像だと言ってくれ!!とどれだけ思ったことか…(無事に白目を剥いて気絶)。 そして、夕陽の窓際など全エンド到達して…終わった後は、やはり雨宿りん様の作品は「もうとにかくすごい」という余韻で終わりました。 おまけ込みでもう一度見返すと、やはり怖いなと。100m走の世界新記録間違いなしの女将の全力疾走と人形さんがかわいい(はぁと)で和み緩んだハートをクリティカルに粉砕即死させてくるあの怖さ、解説を読むとさらに怖くなりました。 音楽や効果音の使い方が大変秀逸で、タイトルからして素晴らしく、音響面でも堪能させていただきました。 また、個人的に「ひぇっ!」となったセーブやロード画面のおどろおどろしさときたら…地獄が出張してきているのか?と思う凄まじいインパクトで、ここにもビビリました。 @ネタバレ終了 雨宿りん様の作品をプレイすると「今年もフェスを満喫しているぞ!」という気持ちになります。 今年もとても素敵な作品をありがとうございました!
-
日頃のおこない日頃の行いって大事ですね~ @ネタバレ開始 正直ざまあみろって思いました
-
吊り餌すごいホラーだった。怖いホラーって稀少な気がしてるんですがズブズブと世界観の虜となりました。 ゲームとしてさわれるのは短い時間と情報の一端のみでお話の全容を把握するのはほぼ無理なんですが、その分想像の余地があってゾクゾクします…! ポチポチ調べたり気づいた分だけ恐怖が襲ってくるのすごいなと思いました! 演出も本当に意味わからんくてこわい!! @ネタバレ開始 ギミック見つけてないところ何ヶ所かある気がしてます。 とくに動画は黒画面からもうひとひねりありそうなんですが分からず… @ネタバレ終了
-
じぶんなおし
-
吊り餌直球な画面が気になってプレイさせていただきました! チャラついた若者が何かやらかしたのかと思いきや…? @ネタバレ開始 最初は他に何も見ずに「つるす」を選択したのですが、肝試しで調子に乗った男の子4人が祟られたのかなと思ってました。 ですが、クレジット等の他のページを見ると彼らがここに集まった理由が見えて来て、予想は当たらずとも遠からずだった様子…。 罰が重すぎる気がしますが、人の家に勝手に入るのはよくないですね! 何かを始める際には、きっちり規約に目を通して約束事は守らなきゃいけないなと深く思いました…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
今日の晩ごはんは■■です@ネタバレ開始 4日目何かおかしいな~と思ったらお父さんの肉で凄すぎる
-
意味がわかると怖い30秒怪談サクッと楽しめる、怖い話10作を楽しめました! ボイスありで動画もあるので、より怖さを感じられるようになっていると思いました。
-
LENS道中怖いホラー演出が沢山ありますが それを乗り越えた先に素敵な物語が待っていました。 @ネタバレ開始 私はてっきり向こう2人が死んだと思っていたので 予想外の展開に、更に読み進める手が加速しました。 @ネタバレ終了 心がぽっかぽかで面白かったです。
-
とある霊の話トゥルーまでたどり着きました。 割りと分かりやすいムーブだったので 犯人も、途中聞かれる名前も スムーズに入力出来ました。 @ネタバレ開始 敵の力を吸収して自分の力にする バトル漫画の様な展開、最高でした。 @ネタバレ終了 面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
-
種種落々ゲーム開始前に表示される規約を読みましょう。ホラー苦手さんは回れ右です。 オムニバス形式で4話+1ムービー+あとがきが見れます。全回収で40分くらいだったと思います(夢中になって曖昧) ホラーじゃない感じだったり、かなり怖かったり、その怖さの質や後味も様々。タグには堂々と「後味が悪い」って書いてあります(笑) ホラー好きで「何でも来いやあ!」って方におすすめ! @ネタバレ開始 プレイ順で感想を! 初っ端から『スイカ』でまさかの感動! ホラーをするつもりだったのに……とウルウル。 次に私の中で一番怖かった『割れた』 しかも最後に「お前がやったんかーい!」からの、たぶん勘違い。いやでも誤解されてもしゃあない気が……とも思ったり。二重三重に面白かったです! 『ゲーム制作』これも怖かった! 「なんだ、母ちゃんかよ~」からの無慈悲な落とし方! 私は「事実に基づいた箇所」はこのゲ制的な部分なのかな~と予想……ここだけであってほしいと願うばかり。 作品概要欄で「映像って何だ?」と期待していたので『A.H19840630』でドキドキ。意味わかんないけど怖い! 完全に呪いのビデオじゃねかと、逆に笑いが出てしまいました。怖いと何故か笑っちゃう時ありません? そして『見つけた』後味悪い!! 怖いもあるっちゃあ~あるんですが、本当こういう後悔辛い! 悪気がないとかそういう問題じゃないですもんね。せめて生きてるうちに謝りたかった!! 最後に『あとがき』という名の一番嫌な話。 微妙に片仮名混じってからおかしな具合に……。そして全部見た後でそういうこと言っちゃいますか。なるほど、注意書きってのはちゃんと読んでからプレイしなくてはなりませんね。手遅れかもしれませんが勉強になりました。 だがしかし、こちとら伊達にホラーやりまくってないですよ。文字化けなんて見慣れたフォントレベル。微妙に入った片仮名の方が逆に怖いくらいです。 そしてリアルに干渉を匂わす終わり方なんて何度も目にして生き残ってますからね。「あーはいはい、よくあるやつね」って冷めるまであります。だから正直言うと、面白かったのに最後がちょっと残念だったな~って思いました。 だがしかし! あとがき読んでからの『A.H19840630』が破壊力えげつねえ!! 全然信じてないはずなのに何か持ってかれそうになるっちゅうか、舐め倒してたリアル干渉系がまさかこんな効果をもたらすとは!! ガチやべえビデオにしか見えない!! 私と同じタイプのホラー好きは、あの動画をもう一回観てほしい! 暗闇で! イヤホンとかつけて! 私も感想書いたらもう一回観る!! そして不穏なメニュー画面や加工写真背景のうねうね感(?)も好きです。文章は今さらでもちろんのこと、音も上手い! @ネタバレ終了 大満足ホラー、ごちそうさまでした!!
-
sigh
-
可哀くて倔くて最凶の彼女
-
奇妙系ホラーノベルアドベンチャー「怪話2」上質な怖いお話が15話も楽しめます。 イラストがとてもリアルで何度も心臓がひゅっとなりました。 @ネタバレ開始 赤いナメクジのお話と、 都市伝説撲滅隊2のお話が好きでした。 まだぞりぞり聞こえます・・・ @ネタバレ終了 夜にプレイしたせいで暫く背後に何か感じておりました。 怖面白かったです。
-
変な意味怖見事なホラー…作品でした! タイトルの時点で…やばっ…と思い、勇気を出してプレイしました 昼間にやったのに、今日に限って薄暗い… ドキドキしながら進めていきました(汗) 一話一話、見事なタイトル回収。 最初の話は見事な落ち。からの… にノ話は想像の斜め上を行っていて…良かったです そして本領発揮の最終話。 最後まで一気に楽しませていただきました。 最初のコンフィグだったり、分岐ルートから始められたりで とても親切な設計。 今後の作品の参考にしたいと思いました。
-
変な意味怖プレイさせていただきました。 「変な意味怖」というタイトルですが、本当に色々な意味で怖かったです。 @ネタバレ開始 特に「にノ話」が印象的で、追いかけてくる女将さんや「闘争する」の選択肢など、怖くないのかな?と感じていたところに終ノ話でやられました。 解説などで登場人物の意外な設定が明らかになるのも面白かったです。 @ネタバレ終了 UIも親切で遊びやすい作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
-
Gabrielお噂はかねがねのガブリエルさん! とっても楽しみにプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ガブリエルさんがさらっと言うセリフひとつひとつがどれも印象的でした。 (冒頭の名前に関する問いかけの返しも何を選んでもぐっとくるというか…END分岐には直接関係ない選択肢だったかと思うのですがこだわられてて凄いです…) 名前が好きかで「いいえ」と答えたときの返答だったり、Day2の独白だったり、随所で垣間見えるガブリエルさんの清廉さと仄暗さの塩梅がとっても好きです。 後半でだんだんと不穏な展開になっていき、神もどきなる存在に反発していくガブリエルさんでしたが、どこかで神に惹かれ、共感・依存してしまっている部分もあるのかなと…そんなことを考えてしまいました。でも根本は優しく寄り添ってくれる人柄で、こんな神父さんがいたら修道院に通い詰めてしまいそう…! インパクトのある不穏なENDから幸せEND&おまけまでとっても楽しませていただきました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
-
何でも出せる食べ物屋さんタイトルと可愛いイラストに惹かれ遊ばせていただきました。 ところがどっこい、まさかのホラー・サスペンス! どの選択も予想を上回ってきました。 是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪
-
嘘つき生者と死者の国タイトルに惹かれ遊ばせていただきました。 それぞれに話を聞いて推理する、設定が面白いですね。 とても楽しませていただきました。 是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪