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35420 のレビュー-
無人島自分で考えたワードを入力するというのがとても面白かったです! マルチエンディングというのもあって気がついたら結構やってそうなゲームでした! @ネタバレ開始 ど〇でもドアって入力したら専用のメッセージが出てきて吹きましたw
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リードマインドもしも人の心が読めたなら……そう思ったことは何度もありますが、主人公の能力はまさにその人心を読むことで……。 タイムマシンが存在する世界で、過去への切符を目指してゲームに参加したミハエルくんの物語。 とても面白かったです! ミハエルくんが自分の過去を変えるためトランプを使った様々なルールのゲームに挑戦していくところは、能力を使って対処していく読み合いや駆け引きが楽しめましたし、いろんな事情を抱えるひとびととのゲームを通じて変化していく彼の心境なども伝わってきました。 かっこいい文章やグラフィック、おしゃれな音楽や演出が加わることで独自の世界観がうまれているところも素敵でした。 キャラクターも皆魅力的です。 ミハエルくん、かっこいい……! @ネタバレ開始 もともとはお坊ちゃまだった彼がマジシャンとして活躍していく中でいまの彼に成長していったのがいいなと思いました。そう思うとラミアさんに感謝しないといけないのかな……。 リリスちゃんやラミアさんも魅力的でした。 ラミアさん、なんだかんだで憎めない存在でした。 リリスちゃんは最強!ミラオタクぶりには笑いました。 しかし主催者のやばさは想像以上でした! 私は彼が黒幕だとはまったく気づいておらず、正体が分かった時にはめちゃくちゃ驚きました。 そしてなぜ主人公が参加することになったのかという理由には思わず唸りました。なるほど、それで招待されたのですね……! 最初にトゥルーエンドを見ることができたので、続いてノーマルエンドも回収しました。空いてるCGがなんなのか気になっていたのですが、ぶじゲットできました。 お坊ちゃまミハエルくんもかわいかったです! エンディングもかっこよくてとてもおしゃれでした。 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました!
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マッチングアプリで出会い厨してみた全エンディング回収させて頂きました! 最初は「マッチングアプリ」という題材に対する好奇心で始めましたが、 キャラの立ち絵や選択肢で変わる台詞など、細かい作り込みが見られてとても楽しかったです。 これから旧作の方も攻略しようと思います。 改めて、素晴らしいゲームでした。茶碗蒸しさんの益々のご活躍をお祈りしています。
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つちのこよぉ!今からお前んち~が楽しかったのでこちらも遊ばせて頂きました。 @ネタバレ開始 臓器売るしかないか、大家は話合いできる情緒じゃなさそう等スタート直後かなり物騒な言葉から始まるのにBGMのまったり感が異常で逆に狂気を感じました笑 そして大家が策士!!!!まったりツチノコ探し物語かと思ったらまさかこんな罠を張られていたとは…!めっちゃ腹立ちました…!!!!笑 お供え物食べるという特異な選択肢があり、実行しても誰に怒られる訳でもなかったり(物語上重要な行動ですが)誰にも媚を売ってない感じが清々しかったです! トゥルーエンドはこれから山の主の食料を主人公が運んであげようと言ってましたが、山の主はお供え物と「生きた人間」が必要と作中であったので、大丈夫なのかと不穏がよぎりますが…この主人公なら何があっても明るくスルーできそうなのできっと無問題ですね…! @ネタバレ終了 つちのこもテンポよく作者さんのセンスが光っていて予想外展開もあり、大変楽しかったです。 楽しい作品を有難うございました。
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可惜夜の愛州中学校び、ビビった!マジで!軽度の脅かしちゃうやん!とツッコミを入れつつプレイ。 謎解きは苦手な部類なので多少の心配をしつつ進めていたが……やっぱり!! 何度も助手子ちゃんの元に通いながら2時間以上彷徨ったあげく、完全に詰んで攻略サイトのお世話になりました! @ネタバレ開始 「ただの黒板だ」……?すごいスルースキルだな、おい。 調べられる場所を2カ所程見つけられていなかったのが敗因でした……ピンポイントすぎない? 手形の意味も解らなかったし。鈍いんかな、自分。 @ネタバレ終了 お陰様でTrue Endを見られてほっとしました。色んな意味で緊張感のあるゲームでした。
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お弁当作ってきたのお弁当から始まるとってもラブラブな2人の様子が微笑ましい~! 目がパチパチしたり口が動く一朗くんが可愛いかったです! 1周目が可愛かっただけに、2周目に入った時の展開には驚きました…! とても面白かったです!素敵な作品をありがとうございました!
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よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?テンポが良くて清々しい! ちょっとホラーな物語ですが、爽快な気分になれる作品で面白かったです!! @ネタバレ開始 この名前しかあり得ねエ!とか一緒にストーカーしていた人達の中にいた人だ!とか除霊師のTシャツとか随所のセンスが好きです。 全く話を聞かない高橋の強引さに笑い、二週目は高橋の解釈に笑いました。 最初から高橋はバグってたんだなあ…。何故か安心しました。 だけど主人公家の外観を見た時はゾッとしました。 尋常じゃない位祟られてる?主人公は何をやったのか…そこが凄く怖かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました。
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恋に落ちてはいけない20分素敵な上司と夜のドライブ!?? 恋心が止められない!!!!! すぐ好感度100になりました(笑) @ネタバレ開始 相手が既婚者ということで、EDによっては辛い展開でしたが ED4で期待がある未来になって嬉しかったです~ 丹羽所長が来た瞬間すぐにテキスト表示を消して 左手の指輪チェックをしました…(笑) @ネタバレ終了 後日談やキャラ紹介、ヒント表示もあり、 とても快適に楽しく遊ばせていただきました!
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和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~シリーズ初プレイだったのですが、とっても楽しかったです! 三姉妹がそれぞれ魅力的で、一緒に暮らせる(しかもメイドさん!!)和泉くんが羨ましすぎる…。 そんな和泉くんもバレンタイですごくそわそわしている様子が可愛いです!! やっぱり男の子にとってバレンタインって一大イベントなんだな!と実感しました(笑) 15分程の作品ですが、立ち絵もスチルも盛り沢山で充実感がすごかったです!
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シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件女の子たち、かわいい…!デザインもポップだし、 本当に殺人なんて起こるの?と思ってたら本当に起きました。 @ネタバレ開始 沙月さん、ほんわかだけど何か知ってる感じだしヒントくれるし、 逆に怪しい…!!!と思っていたらただただ優しく鋭いお姉さんでした。 疑ってすみません…。 今回の主人公含め、何かしら秘密のある女の子たちで これからが気になるお話でした! @ネタバレ終了
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6月のマリッジブルー重すぎる愛…とてもいい!!! 灰李くん、危ないキャラではありますが純粋で可愛かったです! ある意味運命の出会いですね。 雲雀ちゃんは絶対幸せになってください! ウラ話も楽しく拝見しました。 雲雀ちゃんは絶対幸せになってください!(大事なことは2回)
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お前のスパチャで世界を救え名前のキャッチーさに惹かれてプレイしました。 短いながらも纏まっており、何より「Vtuber」という題材を存分に生かしたシナリオが魅力的な作品でした。 Emoteでぐりぐり動くにあちゃんも可愛くて良かったです! 自分はVにあまり詳しくありませんが、「あぁ、プレイして良かった」と思える「愛」に溢れた作品でした。楽しい時間をありがとうございます!
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四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着パラパラと本をめくる音と共に紡がれる物語。 文章は口当たりが良くて読みやすく、ショーコさんもさっぱりした素敵な人でしたが……。 いやちょっと店主さん意地悪くないですか……? 3つの注意事項位口伝でなく説明書に書くレベルでは? @ネタバレ開始 そしてペナルティが酷い!ハイリスク! 先にバッドの方を回収しましたが…… グッドの最後にも店主さん不穏な事言ってましたね……不幸好きなんですか……? 迎えに行く方が過去を変えない事だったとは、引っかけですか? 最初時計入手した時、過去を変えてはいけないなら関わってはいけないのでは……?とちょっと悩みましたよ? 店主さん何者ですか?ヒト設定ですか?一冊目も読めば解りますか? @ネタバレ終了 不思議な店に出会った主人公の、人生を賭けた物語、確かに拝見させて頂きました。
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もぐってつかめ!Babyハート!もぐって、赤ちゃんのハートを掴むことができました! 『えっ?もぐるってどういう事?』って最初は思いましたが、こんな能力私も欲しいです(*'▽') 何しろ赤ちゃんが産まれてからの、パパさんの言動が面白すぎます♪ 赤ちゃん可愛かったです♡ 癒されました♪ありがとうございました。
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お弁当作ってきたの最初に見たのがEND4だったので、 幸せいっぱいごちそう様です!!という気持ちになりました。 そこから選択肢で色々なENDが見られるのですが…… @ネタバレ開始 END1、2がかの子ちゃんの壮大な戦いの始まりで うおおー!となりました。 幸せに見えて実は…今後の展開が気になるお話でした! @ネタバレ終了
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暗がりに咲く花静かに流れるBGM...優しく奇麗な言葉で綴られた文章...。 愛おしすぎる恋心。 色々なところで、読者の想像に委ねられている場面を感じました。 きっと、自分の気持ちが違う日に読んでみたら、また違った印象を受けるのだろうと思いました。 素敵な作品をありがとうございました♪
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真昼の暗黒す、すごい…! 語彙力がなさすぎてこの感情をどう文章にしたらいいのか…という状況ですが、 ドロドロで生々しい、どうしようもない感情にたくさん触れて 綺麗じゃない世界をがっつり味わえました。 私の頭でこの世界をどこまで理解できたのか…! すっごく引き込まれました!面白かったです!
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Ghost KillerS(ゴースト・キラーズ)年寄りを嬉々としながらリンチする、アブない若者達の図……に見えない事もないですが……ゴースト・キラーズ幽霊退治の図……でしたね。 テンポ良く、時にギャグを挟みながら、終盤はちょっぴりしんみりしつつ意外な事実が判明したり……。 @ネタバレ開始 黒い影とその持ち主の正体が解らないまま終わってしまったので、事件の事も含めて気になります……。 @ネタバレ終了 気楽に楽しめる個性的なメンツとの幽霊退治。 インパクトだけで言うとヨルガさんが印象的かな、最初の一撃がw 面白かったです。
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ヤドカリ1.52つのお話と…を含めてプレイさせて頂きました。 本編の番外編として、本編に出てくるある二人がメインの視点で前日譚と後日譚がそれぞれ読めます。自分は2、1の順に読みました。 どちらも面白かったのですが、内容のふり幅が180度位違っていて驚きました!笑 @ネタバレ開始 伊澤君、本編ではある時点から既に本人ではなかったので、こちらで素顔を垣間見ることが出来て良かったです。 オカルト好きで結構アグレッシブに行動する所は「趣味でやってることだしな…」と思って読んでましたが、後の彼を思い返すと、好奇心は猫を殺す……というやつですかね。 本編を読んでからだと、サスペンス的な見方で見ることが出来て面白かったです。 伊澤君と会ったヤドカリの正体について知る男性、アイドルオタクの推し語りが妙にリアルで……その合間、合間に突っ込む伊澤君とのやり取りは緩急があって良かったです。 えみちゃん、と番外編だから出ないのかなと思っていた、(えみちゃんの)恋敵・羽鳥さんがまさかの登場…! 参戦と言ってもいいのかもしれない…笑 フラれてしまった後のえみちゃんの心の内が気になっていたので、後日譚として描かれていて、失恋のショックを思い出すシーンは読んでいて胸にくるものがありました。 それにしても、羽鳥さんは食べますね…!! それに負けじと食べるえみちゃん…読んでるだけで胸やけが…!!やけ食いとは言え、よく食べました…! そしてその後も羽鳥さんにお姫様だっこされながら、さらにヘビー級の食べ歩き(?)へ…!羽鳥さんのイケメン女子っぷりが止まらない…! 今後の関係性も、何となくこうなのかなぁと微笑ましく読ませていただきました! と、ここまで読んできて、おまけシナリオに全部もっていかれました…!! 以前より、タピ爺ってなんだろうと思ってたので、おまけシナリオでついに見る事が出来てこの人かー!となりました。 只者じゃない感はありましたが、「ヤドカリ」のことも考えるとこの好々爺もそっち系…? でもタピオカで腸がパンパンになる以外は危害とかなさそう… そしてまさかのミニゲームまで用意されていて、非常に充実したオマケでした! エンドロールがお洒落なのに、「羽鳥さん、めっちゃタピオカ吸い込むやん…!」と笑わせて頂きました。 『ヤドカリ』読了後から「寧ろここからって感じがする終わり方だ」と思っていたので、続編、楽しみにしております! @ネタバレ終了 番外編なので本編『ヤドカリ』プレイ後にプレイされることをお勧めします! 本編の雰囲気を崩すことなく、最後までとにかく充実したお話でした! 楽しい時間をありがとうございました!!
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ヤドカリ前々から気になっていたタイトルだったので、プレイさせて頂きました。 コミカルな学園パートと「ヤドカリ」に迫るシリアス、オカルトパートがあり、程よい長さで最後まで一気に読む事ができました。 本作のメインヒロインかな?と思いながら読み進めておりました、羽鳥美優さん。 才色兼備だけど人を寄せ付けないような変わった口調に大食い。…大食い!そしてそれも半端じゃない! ラインナップを見るとお腹がすいてきますが、徐々に胸やけが…!読むだけでお腹いっぱいな気分になる程の大食いさんです。 そういった様子は各お店の店主の反応から伺い知れますが、面白いやり取りでした。 そして主人公綾斗くんのことは終始「わたしのもの」、「親友」と言い張り常に一緒にいるという。 ラブコメだ、やったー!と思ったのも束の間。平穏な日常の中に奇怪な事件が… と思ったら、昔からの幼馴染・真咲えみちゃん登場。 これはもしや…と思いながら学校での3人のあれやこれを楽しませて頂きました。 そんな(?)綾斗君の男友達・伊澤侑一君。本棚にびっしりとオカルト関連の書籍が埋まるほどのオカルト好きで、彼が書いたブログにて本作タイトルにある「ヤドカリ」について詳細な事が書かれていました。 @ネタバレ開始 その中の「ヤドカリ」の名前の由来や一般に知られるヤドカリとは違う、「ヤドカリ」の生態について自分自身、大いに惹かれました。ネーミングセンスとその設定に釘付けです…! @ネタバレ終了 学園色の強いパートとオカルティックな部分がどう繋がるのか、目が離せなくなり一気に読み進めました。 終盤の展開は意表をつかれることの連続で、伏線も見事に回収されていて読後感もとても良かったです。 @ネタバレ開始 ヤドカリの正体、ブログの話が出てから羽鳥さんを何となく疑いながら読んでいました。 結果的にヤドカリ(宿借り/宿狩り?)ではありましたが、彼女は本物の伊澤君や綾斗君を襲ったヤドカリの考え方には同調せず、彼らに敵対し人との共存を望む変わり者で友人想いの心優しいヤドカリでした。 そして綾斗君をずっと「親友」と思い、守っていた彼女にすっかり惚れこんでしまいました…!イケメン女子…!素敵!! 悪い(と言い切って良いものか…)ヤドカリじゃなくて良かったー!とホッとしました。 @ネタバレ終了 ラブコメとオカルトが良い塩梅で組み合わさった、お話でした! 素敵な作品をありがとうございました! 本作の番外編にあたる『ヤドカリ 1.5』も期待です!