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ティラノゲームフェス2018参加作品

3188 のレビュー
  • 怨嗟の屋敷 ~ er ist hier ~
    怨嗟の屋敷 ~ er ist hier ~
    悲しい物語でした… 未亡人である美女から、絵を見ながらその解説として、過去にこの屋敷に住んでいた人物たちのお話を聞かされる…というノベルですが、どのお話も悲しくて、悲劇的な末路をたどります。 でも、これはハッピーエンドなのかなぁ…胸が苦しくなるお話でした。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    >龍のなさん プレイありがとうございます。「人が少ないところ→人が多いところ」に主人公が向かっていくお話なのですけど、物理的にも舞台が明るくなってますね。 ちなみにタイトルはシェイクスピアの「弱きものよ、汝の名は女なり」が元ネタだったりします。(意味は逆かも)
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    女将(男性)様 ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 該当箇所につきまして、現在修正中でございます。 修正が反映され次第、ゲーム概要欄(アップデート履歴)への追記をもってご連絡させていただきます。 ご報告ありがとうございました。
  • キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    キャラバンの冒険が無事アップデート反映されました! ビジュアルがガラッと変わったので、既プレイの方も、未プレイの方も、是非プレイあそばせ! オマケイラストもたくさん追加しました! タイトルでチャプター選択できるようになりました! PAINTS CHAINERというAI自動着色でカラー化してみました。
  • 君とノーカウントの恋
    君とノーカウントの恋
    テンポいいテキストで、ぽんぽん進んでいくお話がとても楽しかったです。 アクシデントの対処法も色々で、強引なテクを使ったりして。 主人公が一貫して「この状況をまったく、1mmも楽しんでない」というのがまたじわじわ来ました。 面白かったです。
  • Home coming
    Home coming
    背景も画面デザインもシステムも、世界観が統一されていて、短いながらも雰囲気に浸れる作品でした。 霧の世界を表す、変化のある背景が特に素敵でお気に入りです。 エンド2種を見てきました。治療を終えて家に帰った主人公。安らかな日々が送れていますように……。
  • 5文字TALKミヨコちゃん
    5文字TALKミヨコちゃん
    一番シンプルな言葉ですけど、「かわいい」に対する対応が、もう、もう、…本当にミヨコちゃんに癒されました!
  • ボクを育てて! ニャンダー星人
    ボクを育てて! ニャンダー星人
    ゆうま君可愛いよゆうま君。人間惹き寄せるための猫耳にまんまとホイホイされましたw選択肢多いので色々楽しめるのが良いですね♪主人公がゆうま君に出会うまでがなかなかツラいですが、二人とも幸せになってほしいです! やはり私もトゥルーは見つかりませんでした…… 【以下トゥルーエンド探してる方へ】 全部さんぽ選ぶパターンと全部なでる選ぶパターンをやってみましたが、どちらもランダムに選んだ時と同じエンドでした。 誰か攻略教えて……
  • ワンコイン
    ワンコイン
    作者さんを知ったのが「発情婆」シリーズからだったため、こんな作品も書かれるのか!というのが第一印象でした。短い中に苦い愛が濃縮されていて、心にずしんと痼が残るような話でした。 この作品と出会えて良かったです。 ※女性ヌードのため一部トリミングしました。正式版はこちらhttps://twitter.com/fecmomomuu/status/1058018387148726272?s=19
  • あいからの鎖
    あいからの鎖
    死にたい子と殺したい子の共依存。出口がなさそうですが、ちゃんと光あるラストを迎えられます。もうずっと奥歯に物がはさまってるような、一筋縄ではいかない物語でした。どうあがいても歪んでいるのだけれど、主人公はどこまでも素直でまっすぐな印象を受けます。それは、その歪みをごまかさずに受け入れて向き合おうとしているからかな。投げ出したくなるような難問をずっと考え続けているんですよね。 色々な人間関係が出てくるのですが、その関係が「もう大丈夫」のように思えても歪んだところは歪んだまま、それに向き合っていこうとする心理描写がよかったです。主人公がした例え話(ふたりの人間が街中ですれ違う)が印象的だったのですが、これはどの関係性にも象徴されているような気がするし、そういう分析ができる主人公ちゃんは本当に強くて賢いです。 グラフィックも暖かみがあっていいですね。個人的には、主人公と友人のスチルがお気に入りです。あとお母さんの、なんともいえない表情が本当に好き。
  • ふくしゅう!バレンタイン!
    ふくしゅう!バレンタイン!
    ふくしゅう!とタイトルについてる通り、気持ちよく復讐してくれました。
  • 白紙の贖罪
    白紙の贖罪
    神話っぽくて、独特なタッチの画面がいい雰囲気です。罪を人に託すとは一体なんなのか、哲学的な側面もあり、いろいろ考えたくなる物語でした。
  • レイヤーif ただしい少年
    レイヤーif ただしい少年
    他のレイヤーifのシリーズと打って変わってシリアスですね。物語というよりはワンシーンを切り取ったような感じで、ちょっとサイコなのが好きなかたにおすすめしたい。
  • レイヤーif シュレディンガーの猫
    レイヤーif シュレディンガーの猫
    タイトルからしてSFかと思ったら、少し不思議なコメディ。桃の精が出てくるルートが好きです。キャラクターが個性的で、グラフィックや演出が丁寧でした。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ただのプリンターが動く音がこんなに恐怖を掻き立てるとは……印刷されてくるアニメーションも良いですね。最後主人公いい奴で好きです。 バッドエンド後の演出うわあああとなったので、先回収して正解でした。トゥルーエンド後はややほっこり。 始まってすぐ、英語バージョンがあることにも驚かされました。国際対応すごいです!
  • いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いどだどゲーム風ノベルゲーム
    トンデモなシチュを連続で出してしまって大爆笑しましたww 選択肢によっては比較的まとも?なシチュも出るのですが… しかしこういう発想はなかなか面白かったです。 ランダムボタンがあってもよかったかな、と思いましたが… ちなみに、私のところでは、いどだど、ではなく、いつどこゲームと呼んでましたね。 JAVAscriptのゲームとして個人サイトに置かれてる時代があったり…なつかしいです。
  • 振り返ってはいけない道
    振り返ってはいけない道
    ホラー好きでもビックリ系が苦手なので、心臓に優しく楽しめました。選択肢が一気に増えた時は少々ギョッとしましたが。振り返るごとに「次何が来るかな」とワクワクしてました。電話来るの「喋ったー!」となってテンション上がりました。音声が崩れていくのもグッときました。 オプション画面はポップなテイストになっていたので、もう少しシックな暗い色合いのほうが、ホラーチックになってもっと良いなと思いました。
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    謎多きポップなホラーでした。ランダムで孫の台詞が変わるので、色々試せて楽しかったです。音楽も数種類あって驚きました。激しい曲急かされて好きですw 孫よ、お前は一体何なのだ……何気に彼岸花があるのも気になりますし……怖がりながら孫?の狂気に笑わせてもらいましたwお爺さんも孫も治りますように。
  • Fluffy
    Fluffy
    トチカさんがヤンデレな話かと思ったら、マナメ君はのんきだし、トチカさんはぼんやりしてるし、予想以上にほのぼのしたお話でした。 二人ともすごいかわいい! ウブでかわいいですねー!! ヤンデレルートも良かったです。あいまいな態度はやっぱり取っちゃだめだよね。
  • ときかけさんちのあさごはん
    ときかけさんちのあさごはん
    とんでもない飯テロゲームでした… いまはもう料理なんてしないのが当たり前の時代に、料理をして、ふたりで幸せなご飯タイムを迎える。 そんなふうに、ときかけさんとノーラが平和な毎日を繰り返すゲームです。 謎が多い世界観でしたが、そんなふわふわした終わり方もこのゲームらしいなあ、という感じでした。 とてもあったかかったです。