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48606 のレビュー-
傷口にねぎ塩やばい…これは抉ってくる…! @ネタバレ開始 タイトルに白い姿で浮かび上がる四人に、うっすらとそんな気がしたんですよ…これは俺が通ってきた黒歴史の傷口にネギ塩を塗る行為だってことを…!!なんなら今も進行形で厨二だが?!永遠の厨二だが?! ……一番抉られたのは、ツナですね… えぇえぇ、古を生きるものとして。 完膚なきまでに。 @ネタバレ終了 傷口を外角ストレートで抉り玉投げつけてくる素敵な作品をありがとうございました!
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惑わしミンクス不思議な雰囲気に惹かれてプレイしました。 タイトル画面の少女の正体が気になり、ワクワクしながら読み進めました。 @ネタバレ開始 人を言いなりに操れる力…!? それが効かない少年…!? 能力を実際に使って源藤さんやひったくりを操っていたシーンが恐ろしく印象的でした。 日常での2人の関係性にはほっこりする部分が多く、不穏さの中にも優しさが詰まっていて温かい気持ちになりました。 タイトルの「惑わしミンクス」、そういう意味だったのかー!と気づいた時は圧巻でした。 @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました!
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ファミレス・ミステリー哲学的で面白かったです! 推理も無事に当てることができました! 話の内容を思い返せばわかる、絶妙な加減で楽しかったです。 @ネタバレ開始 2日目のあたりから、みんなサークルの仲間なんだろうとは思いましたが… まさか4人で人を殺していたなんて。衝撃でした。 あとちゃっかり連絡先を好感してる浅見くんにちょっと笑いました。 ラストの一筆には震えましたね。 でも本人が勝手に始めた償いのはずが、まるで「浅見くんがいつまでも許してくれないから続けさせられている」ような形になっているところに違和感を覚えたので、共感できるな…とも思ってしまいました。 結局犯した罪はずっと消えないものだと思うと、恐ろしいですね。 @ネタバレ終了 すっきりとした構成ですが、考えさせられる内容です。 面白い作品をありがとうございました!
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マッチョ・ピッツァ・フィアーバもうタイトル画面起動した瞬間から圧がすごい。 筋肉の圧がすごい。最高ですね!(よくこれだけのピザ関係写真が…w) @ネタバレ開始 エンディングまで疾走して、違う選択のエンディングも見たんですけど… どうしよう!マッチョが最終的に筋肉で、「水分補給」と言いながらずっとプロテイン渡してくるし…やっぱり筋肉はすべてを救う!! 印象が画面いっぱいのマッチョ半裸で埋まって眼福ですね @ネタバレ終了 勢いと筋肉が必要なんだ。 そうすべてはそれさえあればなんとかなる。 マッチョ作品をありがとうございました!
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うちの娘がすみません。うちの娘がすみません。を遊ばせていただきました。 ずっと気になっておりましたが、初めて見るとわかる、立ち絵の種類の多さ(特に後ろ斜め向きとか細かい…!!) エンディングムービーもついているし、かなり凝ってる…! 内容について記載しますと…… @ネタバレ開始 コメディでほんわかしてて、やっぱり爆発落ちでみたいな(笑) テンションが楽しく、可愛そうな元魔王…と思いながら眺めておりました。 私は……切れ散らかしてみたw @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!
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シン海テン生ときはふぁたーるを遊ばせていただいたので、同じ作者さんだ!と思い、こちらも遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 拒否すると死んじゃったりもしたけど、深海の掃除屋さんのお役に立てるなら何よりです…と思いつつ、男女ペアで飼われるのもいい… アンコウの女の子の話ですごい勉強になりました…! 初めて知ったよ、大きい雌が小さい雄を吸収しちゃうの… 生命の不思議だ… キャラクターたちのデザインも可愛くて、案内役の探偵みたいな格好も素敵です。 @ネタバレ終了 カーソルが海月なのもかわいいですね! 素敵な作品をありがとうございました!
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Q.この人は幸せですか?質問に答えるだけのゲームということで気軽にプレイさせていただきました。 案内人さんの質問に答えるだけなのですが、写真のイラストは綺麗だし、センスが光る作品だと思います。 @ネタバレ開始 案内人さんの幸せを願わずにはいられません。 どうしても記憶がリセットされる。同じ質問を繰り返す… でも、そこに迷いが生じている案内人さん、本来しない筈の質問をしたこと。何か変化が起きていると信じたい。 私では解放してあげられなかったけど、いつか案内人さんが自由を手に入れることを願わずにはいられませんでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ミス・キャスト・レッド・フード可愛いのに不気味さを感じる作品… 遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 配役を選択して迎えた結末の数々、あまりの斜め方向にいったり、想像通りの結末になったり… 最初猫ちゃんにキレそうだったんですけど、結局どの結末でも失敗したら監督のせいにしてくる、キャストちゃんたちに「お、お前らぁ」ってなってました(笑) でも最終的に気づいてくれてよかった… バタフライエフェクト、めっちゃ起こってたけど… えらいことになってたけど… でもいい結末にたどり着いてよかったよかった…! からの~!!うをー!!脅してくるんじゃないよ、こちら側を!! とぞくっとしました! @ネタバレ終了 めちゃくちゃ画面構成や演出が面白くて、とても勉強になりました。 素敵な作品をありがとうございます!!
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love me end me暗くてひどくて辛いのに先が見たくなる魅力がありました! @ネタバレ開始 不幸なようで実は不幸じゃないかもしれない主人公が、 幸せのきっかけを振り切って破滅していく様はたまりませんね~
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御社が第一志望です!絵柄が好みなのでプレイしました。面白い短編作品です! 面接をデート比喩(?)しているのは面白い発想ですね シナリオが短いながら各キャラに4つもエンド用意されてやりごたえがあります。 ただ条件が満たされているのにどうしても新さんの隠しエンドに行けなかったというのが心残りです、私の問題何でしょうか…? 次回作も楽しみにしています!
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ボコっていいショタおとうと!ゲーム実況させていただきました!YouTubeに投稿すると、ガイドライン違反で削除されてしまったので、Xビデオに投稿したいのですが、投稿しても大丈夫なのでしょうか?
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終末、執事と星に歌う綺麗なタイトル画面でUI周りも凝ってました。 平和だった日常はあっという間に過去になり、主人公はアンドロイド執事と共に宇宙へ。 過去の回想を通して理解が深まって…… @ネタバレ開始 繰り返している……? そして修復し続けている様な演出。 END1→END2→TRUEEND→END3の順で拝見しました。 やっぱりどう見ても別人だったので…… @ネタバレ終了 世界はとんでもない事になってましたが、静かで美しい世界でした。
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異界よりの朱僕は3時間ほどで読むことができました。 @ネタバレ開始 もっとも素晴らしいと感じたところは、ストーリー終盤の展開でした。特に、「終章 異界よりの朱」で明らかになる真実には驚きましたし、「いったいどんな結末を迎えるのだろう」という思いで一気に最後まで読んでしまいました。特に面白く読めたのが「終章 異界よりの朱」だったのですが、それまでの展開があったからこそだとも思います。本作品は序盤から世界の深刻な危機が描かれ、「この世界はもうすぐ滅びるのだ」という雰囲気を物語のいたるところで感じられました。1つ目のエンドの迎え、全てのエンドを回収しようと考えていた時には、この作品の醍醐味をほとんど味わえた気でいました。しかしまさかそこからこんな展開がくるとは……。ゲームシステムもうまく利用した構成が見事で、僕はその点にもっとも感動しました。 最後の戦いが終わった後、多くは語らずに物語の幕がおろされたところも大変良かったと思います。余韻が強く残り、ゲームを終了した後もストーリーの語られていないところを想像せずにはいられませんでした。 また、戦闘シーンの描写も見事だったと思います。朱鬼たちの強さ、恐ろしさがひしひしと伝わってきて、読んでいるこちらもハラハラするほどでした。 最後まで読むとどのキャラクターにも愛着がわいたのですが、一番好きなのはやはりノラです。彼が救った世界がどうか末永く続きますように、と願わずにはいられません。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。
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大強盗幽霊大強盗幽霊プレイしました。斬首刑となったカシュウは謎のカラスに命乞いをし、「勇敢」のメを食われた結果、臆病者の人生を生きることとなり・・。 冒頭メフィストの悪魔との取引のような展開にドキドキしながら物語にのめり込みました。あまねく人におすすめの熱い冒険活劇でした!! タイトル画面をタッチしたら動くことにクリア後に気づき、タッチしてさらに感動しました・・!は、反応するよ皆!? 2Dイラストが動くこのライブ感、すごく良い・・!癖になります。 驚くポーズや、剣を抜くしぐさなど・・し、痺れる~~~!! 物語を章ごとに読み進めていくタイプで、エンディングも最終章の選択肢を変えることで簡単に回収できるのですが、とにかく動く立ち絵に動的なスチル、ビシッと物語にマッチしていて盛り上げる音楽にSEと、本当に「ゲームをしている」感覚が味わえる素晴らしい体験でした。 @ネタバレ開始 タイトルからは舞台などあまり想像できていないところからスタートしたのですが、ファンタジー中華っぽい雰囲気で、大陸侵略や敵国の姫を囲う暴君の王、彼を慕うようで含みのある王子、謀反の罪に問われる国を潰された主人公、竜の伝説・・誰も彼もが熱い! ぎゅぎゅっと良い要素を凝縮したキングダム(漫画)のようだなあとひたすらその面白さに魅了されていました。 暴君の敵国への復讐という、一見明白な目的のために行動する主人公カシュウですが、この物語の肝はカラスの「メ」と「可能性」を摘むという行為。 この要素が、物語がどう転ぶか分からなくなり本当に面白いです。 まだ完全に理解できていないので周回しようと思いますが、カラスが食らう「メ」によって、その可能性を失う人物たちが、最初のルートとは全く異なる運命をたどるところがすごいです。 カシュウは「勇敢」を失い、臆病になることで生き永らえる・・生きる意味を問いながら日々を過ごすものの、彼は本当に失う前から「勇敢」だったのか?失ったら「勇敢」ではなくなるのか?それが終盤にひっくり返る展開が面白かったです。 さらにすごいところが、可能性のメを失っても、その人物の性格が全く変わっているように見えるわけではなくて、なんだかその人の分岐点における感情のプライオリティが差し替わっている、ような感覚なんですよね、なんだろうこの感じは、不思議です。 いったいどんな発想をしたらこんな話が思いつくのですか、作者様・・。 ヤカ姫の、囚われながら芯を持つ強さがもともと好きでしたが、信念が揺らいだ時の戸惑いや、エンド3で「信じる」を失って生きていくひたむきな姿を見てより一層好きになりました。 王子を語るならやっぱりエンド2ですが、本当、最初プレイした時は王が敵で、王子は下剋上するから味方?とか安直に考えてしまうじゃないですか? このエンドのひっくり返り方は舌を巻きました。 その可能性を失ったらそうなるの・・。そして捨てたはずの情を息子のために再び思い出してしまう王様に涙しました。誰だって泣きますよこんなん。 また、設定が出てきてからずっと楽しみにしていた「竜」の設定も、余すことなく堪能できました。竜の2Dすごすぎない?竜VS竜!!うおおおお!!! エンドはどれも展開が熱くて好きですが、カラスと共に行くエンドはかなり好きです。お前に可能性をくれてやる!お前も舞台に上がるんだよ!!というカシュウの圧を感じてめっちゃ滾りました。カラスの終盤立ち絵も素敵です。 @ネタバレ終了 全然まとまりがない感想ですが、本当に物語と動く立ち絵、演出が素晴らしくて、のめり込んで楽しめる素晴らしいゲームでした。 FAは、みんな好きなのですごく迷ったのですが、カシュウが一番好きなので、朝焼けで新しい可能性が始まるようなイメージで描いてみました。 大変面白いゲームをありがとうございました~!!
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白と黒漫画やアニメでよくある天使と悪魔が囁いてくるアレですね @ネタバレ開始 黒ちゃんの「お前は悪くない」と全肯定してくれながらあーしろこーしろと強く選択を誘導してくれる所に甘えたくなっちゃいますね
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ポンコツホラゲのおばけちゃんキャラクターの立ち絵がアナログ!? という驚きと おばけが出るのにホラーじゃない! というコンセプトに惹かれて プレイをさせていただきました。 とてもおもしろい仕掛けでいっぱいで かなり熱中してしまいました。 とにかく絵がかわいい、UIもロゴも非常にキャッチー! このポップさとオカルトを融合するという発想も素晴らしい!! @ネタバレ開始 おばけちゃんといっしょにゲームを手探りで作っていく…… ホラーゲームならこれ! を最初は選んでいたら やだやだというおばけちゃん。真逆を選んでいってもなんか……微妙! 私も、先入観があったので ホラーゲームをおばけちゃんが怖がらないという環境下で つくるのかなあとおもっていたので イベントを回収して、彼女と、アラタくんの関係を聞いているうちに あれ? なにかおかしいぞ? となり まさかそんな、いやさすがに……とおもっていたピースが 実は大成功だった! という点が本当にびっくりしました。 いやでも考えたらそりゃそうだよね……とも同時に納得 おばけちゃんの作文、おばけちゃんの夢。 それはもちろんほろりとくるものがあったのですが 同時に、作品をちょっとでも作ろうって考えたことがある身としては アラタくんの気持ちもわかる! うまくいかない気持ち、結局身の丈にあってたらっていう諦観の気持ち! でも、おばけちゃんの笑顔が取り戻せて 同時にプレイしている私まで笑っちゃってと 最終的にはおばけちゃんの願いがこちらに届き大変良かったなと思いました。 そう、おばけはホラーというジャンルばかりのためなものではない。 改めてそう思うことができましたし もう一度、がんばってみようかな。というエールをこの作品からいただけてと 遊んだことで気付かされる、心が揺れ動かされるものがいっぱいあり やってよかったなとおもいました。 おばけちゃん、あなたの夢は、ちゃんと私にとどいたよ! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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Hide My Loveバッジが欲しかったので改めてプレイさせていただきました! (光一郎さんは何回吸っても良い) 本当に最初から最後までめちゃめちゃ面白くて幸せになれます。ふたりのやり取りがコメディで爆笑もできるし甘さにニヤニヤもしちゃいます。 メインキャラクター2人がおもしれー男&おもしれー女で本当に大好きです!笑 @ネタバレ開始 もう、実生ちゃんの「ふ、フヒヒっ!」が好きすぎます笑 いろんなシーンで出てきますが、光一郎さんが光一郎さんムーブしている時に実生ちゃんが宇宙猫みたいになってるところがツボすぎて毎回爆笑です。 光一郎さんムーブの意味を咀嚼して一瞬ラグってるのかなと想像すると面白すぎて……。 大好きでも意味不明なものは意味不明で、否定はしないけど完全な理解はせず、そういうところが「光一郎さん」なんだと飲み込んでる絶妙な距離感がなんか好きです。 夢小説のことをキャラクターが元だと誤魔化した時の光一郎さんの表情にドキッとしつつ、「続編はないの?」ときょとんとした顔になるのがまた可愛くて、あ~好きだなぁ…と改めてしみじみ思いました。 そのあとから架空の光一郎に自分を近づけようとしてくれる光一郎さんもすごく好きです。どこまでも気持ちのいいナルシストというか…眺めているだけで前向きだったり幸せな気持ちにさせられます。素敵。 あと、「ストロベリーショートケーキのお姫様」って呼び方も最高に可愛くて好きです。海外の人が恋人や奥さんを「シュガーちゃん」「ダーリン」「クッキー」って呼んだりしてるのが結構好きなのですが、光一郎さんだったら全く違和感なく実生ちゃんをそんな感じで呼んでくれそうだな~とか妄想したりしました…。 自分のような人間が、きれいなものをきれいと言っていいのか。というお話はとても印象的でした。光一郎さんを好きになってしまう実生ちゃんに感情移入してドキドキします…。1%の美形の部分でしっかり光一郎さんなのも好きです。一貫していて本当にかっこいいです。 (光一郎さんの思考回路に気遅れなんて概念あったんだ) がパンチ効きすぎてまた爆笑です。実生ちゃんが急に冷めるの本当におもしろ…。 最後の実生ちゃんのオタク全開超早口モードなところもめちゃめちゃ良かったです。(勢いに圧倒される光一郎さんにも萌えました) 末永くおもしれー2人で幸せに生きていって欲しいです。 クリア特典内での『本当は全然Hide出来てない恋とそれを見つけていることをHideする男』という一文になるほど~と思いました。(特典のイラスト豪華すぎて最高です。ギクッとする光一郎さんも、面白くないな~の顔も、何もかも好きすぎる…) あと全然ストーリーと関係無いのですが弟に実生ちゃんって呼ばれてるのも個人的に萌えました。姉弟仲良さそうで可愛いです。 @ネタバレ終了 イラストもシナリオもとても素敵で、おもしろくてきゅんきゅんする最高な作品です!プレイできてとても楽しく、幸せでした! こんなに素敵な作品をこの世に生み出してくださり本当にありがとうございました!
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怪談サークル 七不思議とても面白かったです。 @ネタバレ開始 ひとつひとつの怪談もぞっとするようなものでしたが、それらが全て舞台装置のような役割になっていました。 最初は怪談を話している少年たちのことがわかりませんでしたが、資料が集まっていくうちに、どういうことなのかがわかってきてとても面白かったです。 少年たちの身の上が、作られた怪談話にも織り込まれていて、最後全部を知ってからもう一度読み返してみると、どんな気持ちが込められていたのかと色々と想像しました。 @ネタバレ終了 怖いだけでなく、資料を読み解いていく過程もとても面白かったです。
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てのりフェアリーとっても可愛い妖精ちゃんを遂にお世話させていただきました。 名前は思い付きでマイアヒになりました。ごめんね… 全エンドの回収も楽々で、大変遊びやすかったです! @ネタバレ開始 妖精を食べる文化があったとか、体の一部を食べるとご利益があるとか… 可愛い世界観にそぐわない物騒さだけど大好きです。 あんな穏やか(?)な顔をした先生が悪い人なはずない!と謎の判断で信用したところ、涙だけで済んで安心しました。 この世界観で本当に捕食されたら怖すぎる。泣いちゃうかも。 妖精ちゃん、感嘆符だけで喋るの可愛いなぁ…と思っていたら最後に喋って驚きました。キャーシャベッタアアアア!!!! でも愛するペットの本音、聞きたかったなぁ…なんて思ったりもするので、夢のようなエンディングでした。(妖精ちゃんをペットと呼ぶのは違う気がしますが…!) 恥ずかしがりながら四葉のクローバーをくれるところ、あまりに可愛すぎました。 こんな可愛い子は謎組織には渡せません。 なんなんだ頭にまでひし形の飾りを付けてッ…!去れ去れ!! @ネタバレ終了 思っていた以上に癒やし効果の高いゲームでした。可愛いよマイアヒ〜! 素敵な作品をありがとうございました!!
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リパリアの肖像童話がモチーフのお話が好きなので、興味を持ってプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 とても素敵なお話でした。 ストーリーにはハッピーエンドと可愛らしさだけではなく現実の非情さや心の残酷さが垣間見え、お伽話の魅力がぎゅっと詰まっていると感じました。淡々としつつも優しい文体も童話のようで素敵です。 乙女ゲーム好きとしては王子様やギルカッハくんと幸せに結ばれるENDも好きですが、個人的にはEND02も心に残りました。お互いの人生に大きな影響を与えあったふたりがそばで添い遂げずともお互いの選んだ人生を真っ直ぐに歩んでいく結末に、エドナちゃんと王子様の成長と心の強さを感じます。 最後になりましたが繊細で儚げなイラストと綺麗なBGMもゲームの雰囲気に合っていて良かったです。タイトル画面が変わる演出も、END後の登場人物たちのことを想像できて素敵でした。クリア後に追加情報を見ることができるのも好きな演出なので嬉しかったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。