コメント一覧
62623 のレビュー-
ある音楽室の独白読書しているときやピアノを弾いているときは孤独だというところでこの作品を好きになりました。文芸部の子は詩人ですね。主人公ちゃんがショパンを避ける理由もいい。ロマンティックが気恥ずかしいというの、まだ恋はいいやと思ってるところとリンクしていて、いいなと思いました。
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聞き屋サムネイルの人が聞き屋だと思っていたので最初から嬉しい不意打ち。フィルム映画のような雰囲気で、ぼやけたBGMがいい感じです。最後のピー音になにか意味があるのか気になる。
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愛しのライア愛しのサラを遊んだ後だったこともあり、見事に予想を裏切られました。最後の演出も驚きました! 遊び心があって楽しかったです。
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愛しのサラノベルでフルボイスは珍しい気がします。視点が変われば見方が180度変わるお話が好きなので、楽しめました。
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Darling/milkピンクな画面に包まれた甘甘シチュエーションで思いっきり癒やされました。
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胡蝶夢繰り返し遊ぶことで真相がぼんやり見えてくるタイプのものが好きなのでよかったです。初回は「返信する」でまんまとかどわかされてしまい、要領を得ない状況と主人公とのギャップを楽しみました。前半の伝奇ホラーから一変して後半は乙女ゲーム風味ですね。主人公が明るいのでBADENDらしいものがないのが面白いです。
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空似ポップなゲームですが、お話は意外なほうへ進んでいきます。でもやっぱりポップで楽しい物語でした。立場が逆転するのがいいですね。夏木が強いところも好きです。
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同窓 積み重ねた日々音楽の演出が余韻を引いてすごくいいですね、聴きながらこれを書いています。はじまったと思ったら終わる短いノベル。でも短いからこその味わいでした。しんみりしてしまいます。
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魔物ダービー ~うさぎとカメと勇者と竜~スクリーンショットからわかるように、 まず全体のデザイン、雰囲気がすごく良い! BGMもそれっぽくて、ファンタジーな世界観がGoodすぎる。 競馬のようにどちらの魔物がレースに勝つか、 コインを賭けていって、大金持ちを目指すゲームです。 単純に走行距離で決着がつくこともあれば、 魔物同士の攻撃などでHPが0になって、 さほど走らずに勝つという波乱の結果になることも。 コツがつかめると、事前情報である程度は 勝敗の予測がつくようになるのも面白いですが、 それでもランダムな部分に翻弄されることも…。 「もんすたあレース」とか、 FFタクティクスの「ナナイ人生真書」とか好きな人には たまらないゲームですね(私がそれでした)。 うさぎさん達が言っていたように、 1万コイン以上でエンディングが分岐したっぽいですが、 何にせよエンディングはややサラッとしてたのが惜しいです。 会話シーンではレースに登場する魔物もチラホラ出てくるので、 「私が出るレースで一緒にイカサマしよう」と、 誘ってくるやつがいるとか、 そういったドラマも作れそうだなぁと思いました。 色々とまだ広がりがありそうなポテンシャルを感じさせる、 良いゲームでした。 ともかく面白かったです!
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想い出のナツハナビ最初あまりにも演出がシンプルに始まったので(あ、これ後半終盤に力ためてるやつだ)と思い身構えていたのですが身構えていてもおかまいなしに爪痕を残していく作品でした。二人の会話の内容がその二人の間ではもう知っている筈の情報ばかりだったので、あえて口に出して話しているのはなぜか……その理由がぞっとしました。すごい作品でした。
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最終電車タイトルの最終電車が通る表現が好きです。 文字速度が通常より速いのは電車の表現なのかな。文章の内容と合っていて読みやすかったから豪速で読んでしまった。個人的にはIFルートのぅゎっょぃの方がすき
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THE MAGIC CRAFT エピソード1漫画形態のクリックゲームはコスト量もあってなかなか貴重ですが、独特の個性が前面に出て楽しいですね。 ノベルにありがちな立ち絵表現を排しているだけでも称賛に値するとおもいました。
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あの空の向こうにオールクリア。冒頭であれ?と思ったんですよなんであのこが他のキャラとほぼ同じ扱いなんだろうって。違ったんだ……普通にノベルゲーム、特に恋愛系やってるともろに足をすくわれる仕様だった。紫月くんはずっと探ってたんだ……。このあとの彼はまた一人になるのかなと思ってたんだけど、隠しを見るかぎりもうちょっと良い方向に変化はあると思いたい。
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夜半の夏、地下鉄にて翻訳作品とのことですが翻訳と感じさせないほど自然な文章と更にはボイスで、表記されていなかったら翻訳作品だとは全く気付けなかっただろうなあと。 仲夏の言葉、最初は何を言われているのか全く要領を掴めなかったのですが、彼女の言葉でもたらされた観測外に在る幸福の可能性は、まさしく希望と呼ばれるに相応しい概念なのでしょう。 どこか不可思議な雰囲気のある夜空に似た美しい画面も素敵でした。
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蛆の住処あらすじから濃密な百合の気配を感じましたが、うわーん百合感情です……。 アンバランスで破綻した殺人鬼との不穏で平穏な薄氷の上の日常。 途中で明かされる過去も衝撃的でしたが、その上で成立してしまった歪な救済がもう……。 メイン以外のエンディングも決してハッピーではないのだろうけど切なくて良かったです。 重ねた業の果てに破滅が待つとしても、小木曽美夜子、とても美しい女性でした。 (ただ全エンドを見てもバッジの取得箇所だけ分からず……?)
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ありすとーくサクッと楽しめる短編。SNS独特の繋がりや暖かさを感じる、まさに現代だからこそ作れたんだなぁと思う作品でした。とにかく軽いので、出先でも気兼ねなく遊べるのが良かったです!
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すけべインパクトの強いタイトルに引かれてプレイしました。 とても面白かったです! 「すけべ」という文字のすごさを実感する作品でした!
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踏出ひたすらいろいろクリックしました。 妹が可愛かったです。 他の方も書いてますが、手紙の文面が気になりましたのでそこは訂正したほうがいいかなと思います。
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失われたIを求めて瞬発的で脳の奥底に記憶させるような演出、それに合ったBGMにより物語の世界に深く引き込まれました。 スムーズに最後まで楽しむことができ良かったです!
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KOKUTOU - 招かれざる常連客 -※前作は未プレイで、今回がシリーズ初プレイです。 まずはグラフィックとボイスが素晴らしかったです…! 特に主人公の骨董屋さんが好きです。マニアらしい地味だけどおしゃれな服装や、好きなものを語りだすと早口で止まらないちょいオタな喋り方など、声優さんの技術も相まってとてもキャラが立っていると思いました。 肝心のミステリー部分は、お昼のカフェで解決できるくらいの手ごろなミステリーといいますか。読み物として楽しい感じです。 エンディングは複数あるようですが、TRUEエンド以外のエンドでもちょっとした謎が垣間見れて、どのエンディングを見ても楽しめる設計なのが親切だなぁと! とても楽しかったので、まずは過去作をプレイし、今後次回作がアップされればまたプレイしたいと思います。 今後も制作頑張ってください!