コメント一覧
63543 のレビュー-
忍者爆発勢いは爆発だ!(初手意味不明発言)感想をぶちこんでいくぜ! いやー、めちゃくちゃ笑いました。2つ目の発言で大爆笑でした(笑)。内容は主人公が学校に爆弾を上手に仕掛けていき、心の忍者を上げていくゲームです。何度か周回して、20分程度で無事にクリアできました。 ——え、何を言ってるか分からないだって?だったら、こんなバカみたいな文章は忘れて、スタート(ダウンロード)ボタンに指をぶちこんでくれ! @ネタバレ開始 丼四郎が可愛かったし、それに一途な権三郎も可愛かったです。最後の爆発とかエンディングは、何となく昔のフラッシュ作品を思い出すような勢いがあって大爆笑でした。楽しい作品をありがとうございました!
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Sea glass(シーグラス)ゲーム終了からしばらくの間、ため息しか出ませんでした。 文章、音楽、フォント、背景や動画等々…いつもながら作者様のセンスには脱帽の一言に尽きます。 こちらの作品には、他のゲームにあるような「start」ボタンはありません。あるのは再生ボタンだけ。そしてリゾート地で優雅なバカンスを楽しむ女性を眺めるだけの内容です。 青を基調とした美麗な背景写真を眺めているだけでも、南国へ旅行へ行った気持ちになれます。これだけでも一つの作品として完成されていました。 @ネタバレ開始 そして二周目…。 一周目の内容を踏まえた後で読むと、「ああ、なるほど」という気持ちとやるせなさに包まれました。 結局人という生き物は物事を主観でしか捉えるしか出来ず、当人の抱える物や背景に配慮する事は不可能なのだと思い知りました。 自分自身の理想像を押し付けて、勝手に「彼女」という存在を作り上げてしまう。そして「彼女」はその期待を裏切らないように精一杯務める…。二周目の後にもう一度再生ボタンから文章を読み返すと、彼女の悲鳴が聞こえてくるようでした。 @ネタバレ終了 プレイ時間は短めですが、本当に雰囲気が良く、何度も繰り返し楽しめる素敵な作品でした。 ありがとうございました。
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あのこのおっぱいをもみたいたくさんの夢と希望が詰まった作品をありがとうございます!⋯⋯と、その場で頭を垂れて叫びたくなるような(ド直球の)素晴らしい作品でした。全2エンド、10分弱で完走しました。 @ネタバレ開始 可愛いイラストと、ほのぼのした2人のやり取りが良いアクセントで心地良かったです。つんつんの欲望フルスロットルの発言には笑ってしまいました(笑)。さりげなくミステリー作家っぽい名前があり、その部分でもニヤリとしてしまいました(笑)。
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しようよ七海君!開幕からフルスロットルなコメディです。 普段の柘榴雨さんからは想像もできない作風で思わず二度見しました。 野太子ちゃんの猛烈で熱烈なアタックの数々と、それをいなす七海君の冷静さが良いギャップになっていました。 でもそんな野太子ちゃんの行動に、きちんとした理由があったのが良かったです。 最終的にこんないい話になるとは思わなかったので驚きました。 効果音とボイスの使い方がとてもお上手で勉強になりました。 ありがとうございました。
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エルフと勇者(仮)はモブから逃げ出した!怪しいモブキャラから逃げるハイテンションコメディーです。5分ほどで2つのエンドを読み終えました。 @ネタバレ開始 いきなり襲ってくるモブキャラのインパクトがありすぎて、開始2秒で大爆笑してしまいました(笑)。「ヒャッハー!」とテンションが高くなる勇者もツボでした。ありがとうございました!
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このボタンを押すとテュティパティし出す細けえことはいいからボタンを押すんだ!⋯⋯と、勢いで言ってみたくなるような、謎の中毒性と勢いのある作品でした。ひたすらボタンを押し続けていけば、5分も経たずに完走できると思います。 @ネタバレ開始 「俺だぜ!!」の部分が個人的にツボでした。「そのながそでぇ〜さぁ〜えもぉ〜」のEDが頭から離れません(笑)。人生いろいろありますが、いつまでもこの笑いは忘れずにいきたいですね。
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイクエンディング分岐のある脱出という説明文に惹かれてプレイしました。 ちょっとマイペースなイチゴ姫にあたふたする魔王ちゃんがとっても可愛くてほのぼのしました。 少しずつ明らかになる魔王ちゃんの過去や、やさしいタッチの絵本の仕掛けなど、細かいところまで凝っていて、単なる脱出ではなくストーリーとしても楽しめて、エンド分岐があるのも納得でした。 謎解きの仕掛けも多様で、人形や妖精と交流したりアイテムを集めて魔法を錬成したりと、様々な工夫があり楽しかったです! 素敵なゲームをありがとうございました! 魔王ちゃん大好き!!!(氷魚)
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旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-ストーリー、台詞回しやキャラクターも読んでいてすごく面白かったですが、なにより演出が素敵ですね。冒頭の小女の語りからタイトル画面への引きはもちろん、効果音や背景を使った描写で視覚的にも飽きさせない工夫が好きです。 @ネタバレ開始 平仮名のひが重要な役割であり、いろんな意味を持っているようで考えさせられました。ひは火であり、崩れたときはし(死)のようであり、"ひ"ろいんであるようにも思えて考えさせられます。遊園地の夢を経て日向とひの距離感が縮まり、最期の選択も今までを踏まえてグッときます。小女の締めの言葉もいいですね。 小女の表情がくるくる変わること、ワンシーンごとに切り替えが入ったりぱたぱたなどの効果音で彼女らの気分が見えるのも楽しかったです。また、話の終わりでメニューが焼け落ち、竹の背景も何もかも焼け落ちる演出は没入していただけあって、インパクトが大きかったです…。すごいの一言に尽きます。 @ネタバレ終了 30分で読み終えられる、素敵な悲劇でした。ありがとうございました。
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ぼくの葬式にようこそモノクロの世界が印象的な作品でした。 つまらない人生でも誰かが悲しんでくれるならば生き返る道を選ぶべきだったのかもしれませんが、私はその選択肢を選ばないエンドが好きです。 そもそも死んでも蘇るというのが間違いなんじゃないか…、記憶なんて取り戻さずに友達と過ごすのが正解なんじゃないかと思ってしまいます。 僕の葬式にようこそ。
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一恋超短時間で笑いと胸キュンを沢山摂取できました! キャラクターも個性派揃いで、本当に濃厚なプレイ時間だったと思います。 また、スチルの差分が美麗でとても多く、どのルートもとても眼福でした…! 素敵な作品をありがとうございました!
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能面な、先生優しく心に染みるお話でした。 人間関係の難しさや葛藤がとても良く描かれていて、感情移入してしまいました。先生の優しさが…本当に染み渡ります…! 2人の未来が素敵なものでありますように…! 素敵な作品をありがとうございました!
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1週間一週間(5日間)を余命いくばくもない少女と過ごす物語です。 @ネタバレ開始 本当に彼女は死んでしまうけれど、それは多少ほかのひとより早かっただけで、人間だれしも死んでいくもの。 その最期が幸せに過ごせたなら何よりなんじゃないかと思いました。 @ネタバレ終了 しんとして静かな作品だと思いました。
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ウィズファミリア~運命の輪と時の天秤~イケメンを使い魔として召喚するゲームです。 お気に入りを指名して、べたべた触りまくっておしゃべりして。 いつの間にかお金が貯まっているのでまた召喚して。お気に入りじゃないコも時々触ってあげて。 お金が足りなくなったら放置して。お金が貯まったらまた召喚!26人そろえよう! そして最終的には、金の亡者と化したプレイヤーが、課金と放置の無限地獄に落ちるゲームでした。 お金が貯まるのを我慢して待つか、課金して集金効率UPすべきか、どっちだ? どっちがいいんだぁぁぁ?? 我慢できず、金が貯まったら課金、金が貯まったら課金、の無限ループに突入。課金て怖いね。
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さよならキャットボックス素敵なイラストに魅せられてプレイしました。 灯子ちゃんと同じ事で悩んでいるので、彼女の気持ちすごく解りました。 だからこそ1人で抱え込むしかなかった彼女が痛々しく見えて、やるせない気持ちになりました。 キャットボックス…猫箱の猫は1人寂しく………。 素晴らしい作品でした。ありがとうございました!
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幽明少女はユメを見る画面の色味や曲調のせいか、なんだかふわふわした読み心地で進んでいきました。 「幽霊少女の未練を探す」という目的とは別に、各人が問題を抱えていて、ここからどう纏まるのかと思っていたら、中盤に目標が定まってから、それらの要素が一点に収束していき、感動しました。 皆さん書かれていますが、終盤の盛り上がりや読後感も非常にいいですね。 とても構成の綺麗な作品だと思います。 (ウィンドウと文字色の関係で、少し字が読みづらいのは気になりました)
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ごめん、待った?(背後から爆発音)ギャグが面白かったです!予想以上に。スマホのやり取りもあいまってテンポの良く読み進められました。不審人物を見つけられたら自分もあいさつしてみたくなりました。
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みどりとりょこう!すべてのエンディングを見ましたー!! 最初の選択肢にびっくり。確かに中性的ですね。 それにしても一つのエンディングが意外性があって面白かったです。 普通にみどりちゃんとデートするのも楽しかったですが。
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さみしいカッパそのまま学校の教材として使えるんじゃないかと思ってしまう作品でした。 5つあるエンディングはどれも心温まるもので、カッパのキャラクターもあいまって癒されます。 子供を笑わそうと両手で自分の顔を伸ばしているカッパの表情が一押しです。
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青い翅の蜘蛛空色な画面にひかれました。 背景に直接(?)文字が浮かぶのが、絵本ぽくて素敵だなぁと感じました。美しい……。 きっと蜘蛛は幸せであったと、願いたいです。
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WHITE DEW二人が過ごした時間は、ケイシャにとっては短かったかもしれないけれど、きっと幸せな時間だったのだと思います。 だけどそれを認められないから、ケイシャはアリネに会いに来るのかなあ… 切ない物語でした。