heart

search

コメント一覧

63869 のレビュー
  • 深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    プレイさせて頂きました。 スタート開始から懐かしい言葉がたくさん出てきたこともあって、吸い込まれるように読んで行きました。 そして、自分の兄と幼い頃から仲良しだったことを思い出していました。 兄妹でこんなに会話が続くなんて、素晴らしいですね。 @ネタバレ開始 私が捉えた事は、もしかしてニイは、括弧の事を愛してしまっていたのかな? って思ったのですが・・・。 それを断ち切る為に結婚してみたのかな? ラストの方の「・・・・・・。」「・・・・・。」が続くところを見てるとそんな気がしてしまいました。 ただ、寂しくなっちゃうなぁって事なのかなぁ? 徘徊中の最後の方のニイの手の震えは寒さのせいだけではない気もしたり・・・。 ニイも同性愛者?とか なんか色んな憶測が、頭に浮かんできます。 @ネタバレ終了 こちらの作品、プレイ後に自分の頭の中でドンドンと想像が膨らんで行きます。2倍楽しめます。 私だけでしょうか? 面白かったです。ありがとうございました。
  • 魔法老女トメ
    魔法老女トメ
    (´∀`)とても面白かったです! すごく魔法少女でした! ネタバレしないよう、どうやって感想をお伝えすればよいやら。インパクトと笑いだけではなく、丁寧なシナリオが下地にあって、読後感の良い物語でした。次々現れる登場人物との短いドラマが繋がって、物語に奥行きが出て行く感じもステキでした。キャラクタのかけあいのテンポも、盛り上がりも、台無し感も、バッチリでした。特にマーリアティアの心の揺れ具合(つっこみ含む)が可愛いですね。 素晴らしい作品、ありがとうございました! @ネタバレ開始 (´;ω;`)・・・ほろり。 @ネタバレ終了
  • 最後の手紙 ~天利探偵助手の事件簿~
    最後の手紙 ~天利探偵助手の事件簿~
    謎解きパート楽しかったです。 天利さんにアシストしてもらい無事に謎を解くことができました。
  • 誤魔化す世界
    誤魔化す世界
    メインヒロインを魅力的と思えるか、というのは恋愛作品で非常に重要な点です。 主人公のドカンが"先輩"に惹かれた動機も自然だし、"先輩"のほうも何度も逃げ道を用意してくれてた上で、客観的に幸せでないとしても誤魔化され続けたい! そう思える作品でした。 @ネタバレ開始 惜しむらくは、イラストの差による違和感(毎作、立ち絵が一番シナリオの描写に近く感じる)や、背景色と文字色の組み合わせによる見づらさがシリーズ1で激しいことでしょうか……シナリオは安定してお上手なので、まあ細かいとことは思いますが。 @ネタバレ終了
  • せや、ひとりかくれんぼでもしたろ
    せや、ひとりかくれんぼでもしたろ
    地の文なしの会話文のみで構成されています。やっぱええな!読み易くて! バーチャルフェスだとめっちゃ目立ちますね
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    常にランキング上位のこの作品、プレイさせて頂きました。 やはり人気があるだけの作品だと実感しました。 にあちゃんの可愛らしさとか、挿入歌とかストーリーとか全て良かったです。 ゲームをプレイしてるというよりも、自分が主人公になったような感覚で、のめりこみ方が尋常ではなかったです。 全てのエンディング拝見させて頂きました。 @ネタバレ開始 私個人の趣味ですが、VENDが好きです。 自分を救ってくれた存在がいて、今度は自分が人を救う存在になりたい。 にあちゃんに対する感謝の気持ちが伝わりました。 それから、にあちゃんがプレイしていたゲームの、皿おじゲーム面白そうですね♪ 本当にあるのか調べちゃいました(笑) お皿に乗ってるおじさんが可愛かったです♪ @ネタバレ終了 日常的な事と非日常的な事が上手く組み合わさっていて、とても楽しめた作品でした。 ありがとうございました。
  • 市にて~ある夏の一日~【完全版】
    市にて~ある夏の一日~【完全版】
    夏のうだるような暑さが見せる幻か……不思議な一日のお話。 @ネタバレ開始 友人の正体には驚きでした。ちょっぴり切ないです。 おそらく作者様の目論見通り?に一番最後にクレジットの入ったエンドに到達しました。 全てを見透かされていたような台詞に得体のしれない怪しさが滲み出ています。@ネタバレ終了
  • Peculiaruniquer
    Peculiaruniquer
    とても読み応えのあるサイキックサスペンスでした。(乙女ゲームとありますが、恋愛要素はほんのりですね。) プレイ時間は全エンド回収して2時間くらいでした。 ストーリーがテンポよく進み、演出や音楽が素晴らしいので、アニメを見ているような感じで読み進められ、長いと感じませんでした。 キャラクターイラストも魅力的。表情の変化、特に視線の移動が素晴らしいと思いました。 ストーリーも、キャラクターも、本当にすごくいいです!! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    大学の登山サークルが雪山で悪天候に見舞われ、避難した洞窟で次々と事件が起こるサウンドノベル。 上質なクローズドサークルで、全体のクオリティがとても高い。ゲーム説明をしている序盤から既にワクワクする。緻密かつ読みやすい文章でどんどん物語に引き込まれていきました。 元ネタはバリバリに知っていたので、ニヤリとできる場面が多々ありました。 @ネタバレ開始 最初、私は巽と島貫が共犯で犯行に及んでいるのかと思ってました……。島貫の死体は実は後輩で、巽が表に立ち島貫がバックアップな感じかと。 全く違いました。 だったら届け出を出した二人かとも一瞬思いましたが、主人公だしなと除外してしまいました。くそぅ!! あれ動機は?と思っていたら、まさかのおまけで語られて驚きました。しかもあの軽いノリで。下ネタONでやりましたが、私の経験・知識不足で分からない単語がちょこちょこありました(笑) あとがきも見ましたが、制作に対する情熱がすごかったです。私はそんな早くに起きれない……! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 箱の中のユメ
    箱の中のユメ
    バーチャルフェスで遊びました。 箱だけの異質な表紙で目を引かれ、プレイ時間15分とのことで起動しました。 主人公に強く共感し、最後まで読み進められました。 飽きの来ない見事な達筆でした。
  • ダークネス・ボーイフレンド
    ダークネス・ボーイフレンド
    マッドネス・ガールフレンドの2年後の同校が舞台のゲームです。 個人的には本作プレイ前にサディストのプレイを推奨です。 女子同士の喧嘩が武闘派バイオレンスなのが印象的だったのと、 頷けるメッセージがたくさん込められているのがとても良かったです。 主人公のアリスは素晴らしい価値観と強い信念があってかなり好感が持てました。 一方のシオンは @ネタバレ開始 終始ちょっとイライラしましたが、最後の決断はとても立派だと思えました。 @ネタバレ終了 相変わらずポップで綺麗で安定のイラストがたくさん拝めます。 作者様の絵、余計な線が一切ない感じでとても好きです。 本作はエンディングもかなり豪華なので最後まで堪能できます! 毎度毎度、他作品とのリンクがあるのもファンにはたまらないです。 完成度の高い作品をハイペースで作られていて尊敬します。 作者様のモチベーションとイマジネーションが今後も続きますように!
  • 宵子の呪い
    宵子の呪い
    多少痛々しい表現はあるものの興味深いストーリーでした。 考え方は人それぞれなので押し付けってホント良くないよなぁ、と思いました。 宵子のような悪意のない不器用な人間は愛おしい存在だと感じます。 @ネタバレ開始 ラストの悲痛な叫びはとても堪えました。 @ネタバレ終了 優しく少しもの悲しい雰囲気のボーカロイドのED曲は凄く良かったです。 面白い作品をありがとうございます。
  • Nymphaea
    Nymphaea
    学生がチームで制作している作品はなんとなく無条件で応援してしまいます。 凝った設定で展開するSF風ミステリーと言った雰囲気の作品でした。 フローチャートの存在は親切で有難いのですが、 自分のプレイスキルが低すぎてなかなかHAPPYに到達できない! 選択肢が非常に多く、即分岐じゃなさそうな雰囲気なので、 どこかに攻略情報があればありがたいな、と思いました。
  • 鈍色のティルナノーグ
    鈍色のティルナノーグ
    主人公の切ない心情を反映させたすこしふしぎなちょいラブストーリーでした! リンカちゃんのグラフィックがとても可愛かったです! 全4EDを拝見しました! 周回必須のため、セーブかスキップかオートかのいずれかがあると ED回収がよりはかどると思いました。
  • 椿の主
    椿の主
    これだけは言わなければならない クリア後のタイトル画面が必見
  • 鳥籠の嘘
    鳥籠の嘘
    本編の最後のほうで「あ、これって…」と察し、感が当たりました。が、 サイドストーリーで「なんでこうなったのか?」の疑問に答えてくれる内容が詰め込まれており、納得。そして、最後の最後にタイトルで…。粋な演出にぞっとし、思わず声が出ました!!グッジョブです!
  • もんだいがある▼
    もんだいがある▼
    冒頭から超特急大暴走コメディで楽しい作品でした! かと思ってましたが、過去話も読むと心がきゅっとなり、周回して「ああ、この発言は……」と新たな気付きがあって、コメディから見方ががらっと変わりました。 BGMや効果音からレトロな雰囲気を出しつつ、キャラが細かく動いたり一枚絵で印象的に演出したりと動きが多々あり、どんどん読み進められました。 どのキャラも濃ゆく楽しかったです! 須藤君の幸せを祈っております……!
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    とある惑星で見つけた宇宙船に主人公が乗り込み、点のように散らばった記録データを見ながら綺麗な線が結ばれていくのを感じる作品。 自分は2時間ほどですべての記録データを見終えることが出来ました。 非常に面白かったです……! 休憩することなく一気に読み終えました。自列系がバラバラなので想像と考察をしながら読み進めていくのが楽しかったです。 散らばっていた点が読み進めるにつれて繋がっていく感覚はいいですよね。 そして繋がった先が素敵なお話だった際の喜びや興奮は素晴らしいものです。 メインの登場人物も全員魅力的で、感情移入しながらお話をより楽しむことができました。 シロエとラズリの信頼関係や、ラズリとミドリが築いた関係も素敵だと思います。 全てにおいて高水準な作品をありがとうございます。 おかげで楽しい時間を過ごすことができました。
  • 青い翅の蜘蛛
    青い翅の蜘蛛
    短い時間の中に切なさがぎゅっと詰まっていました。 @ネタバレ開始 命を殺して、姿を偽って、それで友達ができた……という辺りでもう辛い。 今更秘密を明かすこともできず、飢えても友達を食べなかった蜘蛛の姿が胸を打ちました。 @ネタバレ終了
  • 怠惰な天使は夢を見る
    怠惰な天使は夢を見る
    意味深なプロローグから始まる、「天使」のお話。 天使と聞くと、神々しさや常に微笑みか憂いの表情というイメージを持っていましたが、この作品の天使は人間味が強く、感情移入がしやすく感じました。 タイトルやグラフィック、UIが非常に凝っていて、細部に神が宿るとも聞きますしピッタリ合っていると思いました。 ……女神様がお創りになったのでしょうか? @ネタバレ開始 4エンド見させて頂き、それぞれテーマがあるのかなと想像して、その後の展開も気になっています! (親または家族に守られるエンド1と2、自分または家族を守ろうとして姿も変わってしまうエンド3と4) 優しさに包まれるように終わるエンド1,2も、そして姿を変えるほどの強さを身に付けていくエンド3,4も好きです。 書いていて気づきましたが、つまり全部好きでしたw @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。