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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

38680 のレビュー
  • 順路の女神
    順路の女神
    遊園地で出会った女神の人形に恋をしていた青年の話。 どうして「彼女」に恋をしたのか、そんな謎を抱きながら時が流れ、ひとつの回答に突き当たるまでの物語です。 あくまで人形ではなく「彼女」を愛していたのに、人形という「物」であったからこそ独占欲まで満たせられた気になって、けれど彼女の過去を知らなかったので、ただ断片的に見た彼女の現実に心が不安定に揺さぶられてしまったのかな。何故なら彼女は人形で、抱いた不安を払拭する為に語り合うことも出来ないので。 どれだけ第三者が愛した所で、その生み手である製作者にだけは敵わない、という諦念でもあったのかもしれないな、などとも。どのような真実であった所で、それを自覚してしまった瞬間にもう彼女に最も近しい人間は自分ではなくなる。 色々と考えてみた所で、この物語の最大の理解者がプレイヤーではなく作者様であるのと同じ感じでネ! ころころ移り変わる背景イラストの枚数も多く、その風景や心境がビジュアル的にも印象深く描かれており雰囲気に浸れる作品でした。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    懐かしのRPGのようなイラストに惹かれてプレイ。こ、これは何という哲学(超好み!)おばあさんのお部屋で追い返された後、何がダメなのかうろつきましたorz ホムペを拝見すると前作のキャラが出張していた模様。こちらもプレイします! 可愛いイラストと恐ろしいバッドエンドの数々。とても楽しいひと時でした(*´ω`*)
  • 怪談小噺・蒐
    怪談小噺・蒐
    7つのお話の短編集。風習のお話が雰囲気があって好きです。田舎では見慣れない食べ物が出てきたりしますので、本当にありそう! って思いました(;´Д`)
  • まっしろの城
    まっしろの城
    めちゃくちゃ面白いけど「??」の存在がよくわからなかった
  • まっしろの城
    まっしろの城
    とても楽しくプレイさせていただきました!!
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    喫茶店に入って行った後に姿を消した男の子の謎を追う話。 コメント欄にて皆さん仰られている「謎」については、なるほど確かに似たような話を多少なり見たこと読んだことある方なら即座に気付けそうな種類という印象でした。 ただ、それは俯瞰者の視点が故の推測でもあるので、あくまで分かりやすい種だった、という意味ではなく。実際に現実で立ち会うような状況になって話を進めていく上でも、その推理に必要なだけの情報がきちんと提示されている丁寧な作りで良かったです。 イラストも綺麗で、特にスチル絵の構図がいいなあと。 ちらりとサイトの方を拝見させていただきましたら第一章とあったので続編も制作予定なのかな?
  • 不死の調査録
    不死の調査録
    なんどやってもお婆さんに本当のこと話してしまうー スマホからのプレイも快適です まだクリアできてないで頑張ってます…
  • 問
    1週目で鳥肌が立ち、2週目でなるほどそういうことか、と。 立ち絵、メッセージウィンドウ、「問いかける」…。その全てに意味があるとは思いもよりませんでした。 一本道の短いお話しでしたが、とても楽しめました。ありがとうございました!
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    何と背景が動くノベルゲームです。コテコテのJRPG風のOPからピコピコ音のタイトルの演出がいいです。テンポがとてもいいので気軽に読むことが出来ます。後受けでやおい穴持ってるフッキャルさんは可愛い。 一部立ち絵の白い部分が透過され背景が透けていたのでご報告します。
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    イラストが素敵でした。 素敵な世界観に合った、軽やかな音楽が流れていたらもっと良かったと思います。
  • 問
    再プレイ。綺麗なイラスト。ころころと変わる表情。徐々に不穏になってくるおしゃべり。短いながらもしっかり怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    謎については導入部分でわかってしまったのですが、キャラクター、BGM、背景、一枚絵といった部分が高いレベルでまとまっていてよかったです。 ただ、複数の登場人物が並ぶ時に1人ずつ登場してずれていく点が気になりました。
  • オティリーの世界
    オティリーの世界
    プレイしてみたいのですが、スマホからみるとスタートボタンが表示されませんでした、またpcからアクセスしてみます
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    柔らかなタッチで描かれたキャラクターと子供の頃 読んだ昔ばなしを思わせるストーリーで優しい気持ちになれました。 説明の通り子供への読み聞かせにもよさそうですね。
  • 発情婆2
    発情婆2
    まず笑ったのは、多分これ、自分もよくお世話になる素材サイトのおじいさん。 まさかこんな使われ方をするとは想定外だったでしょう・・・。 1作目で大体の要領を掴んでいたので、今回はすんなりクリア出来ました。 おばあさんのパーソナルデータも、しっかりメモって控えていたんですが・・・。(笑)
  • 発情婆
    発情婆
    冒頭で天使に「辿り着けるものならね」と挑発されて、カチンと燃え上がりました。 やってやろうじゃないの、と。 他に類を見ないテーマのガワを被っていますが、内容はオーソドックスなトライ&エラーのゲームですね。 聞きたくもない婆さんの心の声を聞きながら、判断を下す行為は面白かったです。 数回のミスを繰り返した後、言われた通りに辿り着いてやって満足しました。(笑)
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    とことんシリアスなOPから、いきなり気が抜けるようなタイトルBGMとのギャップに戸惑いました。 「え、そっち方向のゲームなの?」・・・と。 そしたら、本当にそっち方向でした。(笑) 演出や画面効果は派手で見応えがありました。 ただアレな人達なものですから、やっぱり行動はアレでしたけれど。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    愛とは何か、そんな感じの作品でした。 この作品には数種類の形態を伴った「愛」がでてきます。何をもって「愛」を定義するかは客観的に評価できないものなので、恐らくこれは愛ではないと思うものがあるかもしれないし、実際に僕も作中で似たような感情を覚えました。 一方で、作中人物が「愛」を定義する際にそのように定義しないといけなかった背景と必然性があるはずだと思うし、それを鑑みると「愛」は各々全く別の感情を覆い隠すベールのようなものかもしれないとも思います。 主人公たちの過去が印象的に語られる上、ほぼ一貫した匿名性など、少し引っかかりを覚える部分が各所に出てくる作品なので主人公たちの行動原理などをついつい考えてしまう作品でした。 ちなみに個人的に特に好きな場面はchapter1の過去回想です。 また、チャプター式で既読チャプターをメニューから読み直すことができて遊びやすかったです。BGMやイラストも世界観に寄り添うものでよかったと思います。 構成力が高くて、何かとプレイヤーに考えさせる面白い作品でした。ありがとうございます。
  • 発情婆2
    発情婆2
    諸々がギリギリでアウト。 発想し、形にして公開する所まで持っていけるバイタリティーとメンタルの強さには拍手を禁じ得ないです。 オープニングデモ的な演出から始まり、今回は少しマイルドかな?と思いましたが全然そんなことはありませんでした。 あと、名前の改編具合が前作も今作もツボです。お気に入りのステージは芸人さん。 本当に酷い破壊力をもったある種の素敵な作品です。
  • 発情婆
    発情婆
    初っぱなの演出から引き付けられ開始した本編に関しては、期待以上に良い意味で酷いを連呼したくなる作品。 以前にもプレイした事があったのですが、2をやる前に再プレイ。 解っていても酷いと言う言葉と共に笑いが込み上げてきます。 個人的にはセミファイナルからファイナルの流れが最高です。 頭を馬鹿にして楽しくなりたい。そんな時には本当に素晴らしい作品です。