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63900 のレビュー
  • 市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    攻略を参考にしていただき、なんとかEND3種類回収いたしました~。 すごく面白かったです。 @ネタバレ開始 ダブルヒロインのエリもミキは戦闘的にも、女の子的にもいい子過ぎて眩しかったです。 でも主人公が真っ直ぐで真面目で熱い性格だからエリもミキも不良たちも着いてきてくれるんですよね。 ギャルゲ脳なのでエリやミキと話しているときに「ここにCG表示されてほしい~」と思いながらプレイしました。 保健室で休んでいるときとか、裏番長と話しているときとか……。 @ネタバレ終了 久しぶりにゲームに熱中しました。ありがとうございました。
  • 終生列車
    終生列車
    4つの短編ホラーノベルゲーム。 どの話も短いながらしっかりとした怖さがあり楽しめました。 合間の終生ちゃんとの会話やマルチエンドな終わり方も好きでした。 ゲームの雰囲気にあったグラフィックやUIも良かったです。
  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    これは想像していたものと全く違う、とってもいいお話でした…! 食器たち側の世界が軽いのにしっとりと入ってくる文章で綴られております。 @ネタバレ開始 私、感情移入するタイプの人間なので、思いっきり泣いてしまいまして。どの子に感情移入したのかといわれると、全ての気もちがわかるというか。ご主人の辛い時代とかもじわじわと心に染みました。 マジ泣きですよ @ネタバレ終了 短いお話の中に、様々なきゅっとなる感情がつまっている、とても素敵な作品でした!
  • 東京オディエットアモ 代沢ロミオ編
    東京オディエットアモ 代沢ロミオ編
    最初から最後までオシャレなゲームでした……! 目が回るメリーゴーラウンドのような、幻想的で耽美な世界観。現代東京を舞台としているのに、どこか非現実なのは、物語の主軸がロミオとジュリエットだからでしょうか。 @ネタバレ開始 ロミオ様は俺様でマイペースだけど、一途だったので可愛かったです。 エンディングは二つありますが、幸せに暮らしているmatineeがいいですね。初めにこちらをみてしまったので、どうしてももう一つの未来はなんだか哀愁が漂いました。 私は弟くんが大好きなんですけど。いつ弟君ルートの話は公開されますか?w @ネタバレ終了 これでもかとふんだんに動画的演出を入れられたり、Vocal入りのBGMがたくさん流れます。 このボーカル入りは場面場面を盛り上げるのに適していたと思います。作品によっては全然合わないと思うんですけど、東京オディエットアモではまったくそんな心配はいりませんね! 古典を上手に現代風に蘇らせた素敵な作品でした。
  • 私の人形を探さないで
    私の人形を探さないで
    両方のエンドに到達しました。他のゲームならバッドとハッピーは逆だろうとなりそうなところがとても面白かったです。 @ネタバレ開始 それにしても人形のグロ加減がすごいです。キヨさん……「目がない」のではなくもっとアレな感じですよと心の中で突っ込みました。 @ネタバレ終了 入力した名前で呼ばれた時には「うげっ」と声が出ました。ありがとうございました。
  • 王様と僕の夏
    王様と僕の夏
    王様がただ可愛いだけのゲーム(●´ω`●) 公園で遊んでいる子供達を微笑みながら見守るような気持ちになりました。 かわいい作品をありがとうございます!
  • 【Road of Lord】 —Chapter1 冬の訪れ—
    【Road of Lord】 —Chapter1 冬の訪れ—
    演出1つ1つ丁寧に作られた作品でした。 声優さんのレベルがとっても高くて、 アニメを見ているような気持ちです。 チャプター1とのことで、まだまだ序盤で 終わってしまいますが、続きが物凄く気になります! 今後の展開が楽しみです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    まさか食器が主役のゲームとはビックリ!!! 食器達の会話の中で間接的にご主人の人生も垣間見えるのが良かったです! 普段使っている物にも想いを馳せるゲームでした(●´ω`●)
  • fluffy
    fluffy
    診断系ゲームというのに興味を惹かれてプレイしました。 気軽にプレイでき、どんな姿に成長していくのかドキドキします。 @ネタバレ開始 鳥ぽいのになりましたw @ネタバレ終了 面白かったです。
  • 深海のホビーゲル
    深海のホビーゲル
    エンド3までクリアしました。徹底的に美しく練られた世界、画面がすごく素敵で、世界への没入感がありました。 @ネタバレ開始 エンド1、2クリア時点で該当のシーンまでスキップした時に他の方がおっしゃっていた状態になっていましたが、教会まで来たところでスキップを停止したところ選択肢が出ました。 彼らがあの青い世界から戻った後も幸せそうでよかったなと思いました。あの場所は思い出せなくても彼らの中に残っているんですね。 @ネタバレ終了 美しい場所、時間をありがとうございました。
  • =シリーズ最終作=【第3弾】劇団ほしえび「想いのかぎりをブチかませ.vdo」
    =シリーズ最終作=【第3弾】劇団ほしえび「想いのかぎりをブチかませ.vdo」
    3部にわたって繰り広げられてきた、劇団ほしえび。 最終章&手に汗握る展開の連続で 1秒たりとも目が離せませんでした。 @ネタバレ開始 今回はプレイヤー側の撮影編集(バトル)が無かったので 皆の応援に全力で徹しました。 蝶凛さんの変身姿・・・最後に拝めるとは思わず、 カッコよすぎて暫く呆然としました。 ラストの「またね」のお別れの仕方も、 これまたカッコ良かったです。 また皆に会える日を願って・・・敬礼! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました! シリーズ完結お疲れ様でした!
  • あかねくずし
    あかねくずし
    一年かけてバッジ獲得出来ました! しばらく余韻に浸る事が出来ました! ありがとうございました!
  • お隣さんの手紙
    お隣さんの手紙
    日常に飽きてちょっとしたスリルを求めた結果が怖すぎました…! 夜に1人でイヤホンをつけながらプレイし、怖すぎてエアコンつけてても寒かったです! 楽しく実況させていただきました!素敵なゲームを公開してくださりありがとうございます!
  • 自殺同盟R
    自殺同盟R
    タイトルにある通り、自殺について考えさせられる作品でした。 自殺に関する物語は今までいくつか触れたことがありますが、今作は「自殺をする側」よりも「自殺をされる側」がより深く描かれている印象を持ちました。 最初はやたら叫んだり、やたら暴力的だったりする主人公を(彼のクラスメイトと同じように)引き気味で見ていたのですが おまけエピソードで彼が抱えているものだったり、あるいは自殺をされた別の人の想いを知ることで 誰かに自殺をされることが、どれだけ苦しいことなのか……を感じることができました。 @ネタバレ開始 反対に、自殺を取り扱う作品で描かれる「自殺をする側」の気持ちに関しては、サラッと描写する程度にとどめてあるなという印象でした。 特定のEDやおまけエピソードで描かれることは描かれるのですが、「自殺をされる側」と比べると気持ちの面で簡易的で プレイヤーとしても、主人公くんと同じように「自殺をする側に寄り添えない」作りになっていると感じました。 なので、「どうしてそんな簡単に自殺してしまうんだ!!」という主人公くんの憤りに、より一層共感できました。 全てのEDを見ましたが、最初に辿り着いたEND3のルートが最も衝撃的でした。 「まずは軽くBADを回収しておくか~」くらいのノリで選んだのですが、全ルートをプレイした今となってはあのルートが最も志賀くんの問題に濃密に触れていたな!?と思います。 初回プレイで志賀くんの動機を知れたのは大きくて、それ以降のルートも彼の事情を踏まえて読むという濃密なプレイができました。 @ネタバレ終了 概要欄にもある通り、中にはショッキングな描写もありますので 特に未成年の方はある程度覚悟をしてプレイしたほうが良いかもですが、「自殺」という問題に真正面から取り組んだ作品だと思いました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • とりあえず遊園地で!!!!!!
    とりあえず遊園地で!!!!!!
    とりあえず!!!遊んできました!!!! 上司からのパワハラで疲れ切った主人公が自分を追いこ……みません! 残業代もろくに払われず、外食続きで身体を壊し……ません!! そう、嫌になったらとりあえず遊園地!!! 主人公がタクシーの運転手に言い放った場面では、思わず笑ってしまいました。(笑) そういうポジティブさって大事ですよね。 自分も今まで人生が嫌になったことは数え切れないのですが「そうか。とりあえず遊園地に行けばよかったんだ」と思いました。(!? なんだかすごく元気を貰えました! 素敵な作品をありがとうございました。
  • まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    タグに「バカゲー」と書いてあったので、笑いのツボを全開放で楽しみました。 面白かったです。 すべての事件において、考えているようで全く考えていないようでやっぱり考えてるのかも知れない論理を炸裂させ いくつもの難事件を解決に導く主人公の姿が眩しかったです。 ちなみに私が犯人です。 @ネタバレ開始 全ての事件で自白を繰り返したため、最後の最後で「いや、自白しとったやんけ」とツッコまれて、ぐうの音も出ませんでした(笑) いや、とりあえず私が犯人なんですよ。 それにしても黒タイツ姿はなかなかのホラーでした。 @ネタバレ終了 考えたら負けだと分かっていつつも、つい全部の事件に関して真剣に考えてしまいました。 やっぱり私が犯人でした。 面白い作品をありがとうございました。
  • Just A Moment.
    Just A Moment.
    プレイヤーそれぞれの死生観の違いで、様々な印象を抱けるような物語だなと思いました。 初めて「あかり」さんからメッセージが届いた時は、都市伝説的な感じでドキッとさせられましたが プレイを進めると、切なさが恐怖を塗り替えました。 あかりさんとのやりとりを通して、彼女との思い出を振り返っていく流れは切なくもあり、愛おしくもありました。 @ネタバレ開始 最初に書きましたが、作品に抱く感想は各々の死生観で全く違ってくるかと思います。 私は「死=別れ」ではなく、むしろ死後のほうが関わりが強くなると感じておりますので 最後の選択肢は、ためらいなく削除を選びました。 ですが死を永遠の別れだと思っている人は、なかなか思い悩む選択だと思います。 偽物でも良いから、彼女と同じ時を過ごしていたいという主人公の気持ちは分からなくもない。あれはあれで、主人公にとってはHAPPY ENDなのかもなぁ……なんて。 Trueでは朱莉の死を受け入れ、新しい一歩を踏み出せた主人公。 きっとこれからも辛いことがあるでしょうが、前を向いて生きていってほしいなと思いました。 あとゲーム制作も再開だ!!!!!再開!再開!(笑) @ネタバレ終了 取得バッジの画像もメッセージもとっても素敵でした。私も大好きです! 素敵な作品をありがとうございました。
  • おじさんと遊ぼう
    おじさんと遊ぼう
    日曜日……ではないですが、おじさんと遊んであげました。 おじさんが、おじさんで、おじさんおじさんしてました。(!?) おじさん構文がすごく上手だったネ(^_^;ちょっと、ビックリしっちゃったヨ(^o^)(笑) ルートごとに色んなおじさんが!?見られて、楽しかったナ♪♪♡ ……ハァハァ。たった2行打つだけで、もの凄く体力を持っていかれますね……。 こんな凝った文章を毎回送ってくるおじさん、すごい……!! @ネタバレ開始 すったもんだした挙句、最後に下ネタをぶちこんでくるのが、いかにもおじさんらしかったです(笑) おじさん元気ダナー(遠い目) と思ったら、最も恐ろしい事象は一番近い所にありましたね。 思ったよりデカくて、もう絶対に朝食足りてないやんけ……ww @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。
  • 705号室
    705号室
    実話を元にしたとあるマンションの一室で昔起きたちょっと怖い怪談話。だと思ったら……。 @ネタバレ開始 人間の怖い話、でした。短い中にもどんでん返しもあり面白かったです! 完全に余談ですが、概要欄の制作期間二年(実働二日)に笑ってしまいました。 自分も10年(実働3年)の作品があるので謎の共感です笑 @ネタバレ終了 初作品ということで、今後の作品も楽しみにしております。 素敵な作品をありがとうございました!
  • A-line
    A-line
    タイトルからすでにオシャレ、音楽も作品を鮮やかにどこかレトロに彩り、グラフィックがただ綺麗なだけでなく、シナリオと一体化して、舞台のように世界観を作っている作品でした。 さらにキャッチコピーがカッコいい。 自分の語彙力のなさに土下座をしたくなるのですが、センスがあるってこういうことを言うのだろうと思いました。 @ネタバレ開始 カセットテープが懐かしい世代なのですが、あの独特の『ガシャッ』っていう音を聞くだけで、涙が出そうになります。 このテープが終始効果的に使われていて、文字だけでなく声で伝わる切なさにを感じさせてくれました。 選択肢を出せないまま一周してしまったのですが、ミナちゃんの部屋にあるものたちを見る『僕』の心の呟きに呼吸が止まりそうになってしまいました。 散らかしてしまったオモチャを名残惜しくも片付ける時のような、仕方ないと分かりながらもそうしたくない気持ちと、どこに目を向けても見つけてしまう、初恋の人を奪っていった恋敵(ですらないのだけど)の痕跡に胸を焼かれるような具合の悪さと苛立ち。 そういうものが一つ一つ丁寧に描かれていて、もうやめてあげて、その辺でやめてあげて…とずっと思っていました。 そもそも年頃の男の子を一人暮らしの家に招いてしまうところからして、ミナちゃんはちっとも僕を男扱いしてなくて、ギターのくだりから彼のことなんて眼中になくて、彼女の側から見れば久しぶりに会った親戚の男の子なんだから、そういう対応で間違っているわけじゃないのでしょうが、ここまでくるとわざとそうしてるのではないかと思いたくもなる。 むしろ、その方が僕はスッキリサッパリとこの恋を殺せるのになぁと、ズブズブ主人公に感情移入してしまった一周目でした。 ヒントを見て選択肢を出現させ、カセットテープを盗んでやりました。 ほんの一欠片でいいから君がほしい、終わってしまえば何も残らない初恋に形を持たせたい、その一心で。 初恋なんて大抵、そんなこともあったな、そんな人もいたなで終わる、本人にとっても想われた相手にとっても、実に取るに足らないものかもしれませんが、その瞬間は違うんですよね。人を好きになる難しさを感じました。 『私』が主人公に切り替わった瞬間、ミナちゃん視点!?になったと思いましたが、今度は好きだった人の娘に恋心を抱かれる側になった僕こと『環』君。 日奈ちゃんとっても可愛い、こんな可愛い女の子に好かれて羨ましいぞ環君。しかし彼の過去を想うと、とても複雑ですね。 ここからのストーリーはただ苦いだけでなく、ウキウキとした、それこそ甘酸っぱい初恋のトキメキも感じられて、その後も含めてミルクコーヒーを飲んだような温かい気持ちになりました。 日奈ちゃんの真っ直ぐさが、環君が抱えていた初恋の傷を少し和らげてくれたのかな、と。 環君の初恋も、日奈ちゃんの初恋も叶わなかったけれど、ドラマチックじゃないところも含めて良かったです。 グラフィックもタイトルから部屋、キャラクターの立ち絵まですべてが洗練されていて素晴らしかったです! 特に流れ星の描写が綺麗で切ない。 立ち絵は表情差分だけでなく、ポーズも複数あってクルクル変わる様子は映像作品を見ているように感じさせてくれました。 @ネタバレ終了 誰の視点で、どんな気持ちで見るかで変わる。恋って生き物だなぁと思いました。 叶わなくても、届かなくても、重くても、初恋って殺せないのかもしれません。 ドラマを観ているようなひと時をありがとうございました!