ティラノゲームフェス2018参加作品
3188 のレビュー-
THE MAGIC CRAFT エピソード1おおおぉぉ…こりゃあスゴイ!面白い!! マンガとゲームを融合させた ロールプレイングコミック(RPC)ということですが、 文字通り、本当にマンガのゲームです。 マンガ読みながらもそれがゲームになっているという、 やや不思議で、新しい感覚。 まずマンガそのものがキッチリ面白いのがスゴイ。 (普通にこの単行本ホシイ…) 少年漫画の王道っぽい展開、ストーリー、キャラクター、 敵とのバトル、仲間との共闘などもアツく、 自分で選択(行動)を選ぶこともあって、 通常のマンガよりも感情移入ができます。 初めはマンガにSEやBGMは余計かなと思ったりもしましたが、 そんなことはなく、やっぱり盛り上がりを助長させています。 アイテム1つ使うだけでも、アイテムによって絵柄が変わり、 戦っている敵によっても絵柄が変わる。 当然、作画は増えるわけで、作った側の熱量もすごい。 わざとでも敵の攻撃を受けて、どういう絵柄なのか見たくなりますが、 自由なプレビューはできないようなので、 そのあたりができるとうれしいです。 (一度読んだコマは振り返れるとか?) 探索パートではマンガで描かれた街中を探索できますが、 素晴らしいのは茂みや物陰とか、 怪しげなところにアイテムが隠されていたりして、 クリックで探索できるところです。 通常のマンガだったら読み流しそうな背景も、 こういったゲーム的な仕掛けがあることで、 じっくり見ることになります。 街の施設や路地のつながりとかも実感できて、 これらはこのゲームならではの強みではないかと思いました。 ゲーム中のボタンなどがマンガっぽくなく、 やや浮いた見た目なのは少し残念でした。 マンガの画風と合わせると、より良さそうな印象。 バトルについてはすばやさ次第ではありますが、 自分か敵かが一方的に攻撃できたりして、運任せなところもあり、 戦略を練りにくくてたまにハメ殺されるのがやや残念でした。 『グランディア』みたいに行動順が見れると良いのかも? 実質、現状のシステムでもてきていますが、 必殺技とかで相手の行動を阻止できるので、 ものすごいタメ技をやってるボスを食い止めるとか、 アツい演出もできそうだなぁ…と思ったりしました。 エピソード1ということで、マンガでいうと1話で終わる感じですが、 以降のエピソードもすごく楽しみな作品でした。 エピソード区切りなので『ロトの紋章』みたいに、 ストーリー展開に合わせてキャラの見た目、装備が変わっていくと、 ゲームも進行しているっぽくて良さそうですね。 (作画的な無茶を言ってみる) ちなみにエピソード1クリア時、スコアは1550点でした。 気になるイベントとかこなした後で、 もう一度クリアしたら9270点でした。 次のエピソードが出たら、必ず読み遊びます!
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平成最後の夏さっくりといけた
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最終電車面白かった! ほぼテキストのみのシンプルな構成ながら、いろんな効果が臨場感を演出しています。 電車の音はまるで自分が乗っているような感覚に… 主人公が遭遇する不思議な体験に引き込まれます。
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永3-Eimin-サクっと遊べるSF短編で楽しかったです。 最後までプレイした後に思い返すと、レムとキーヤの何気ない掛け合いにもグッとくるものがありました。 声優さんの演技も聞き取りやすくクドすぎずちょうどいい感じでした。
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愛しのサラ可愛い猫ちゃんのエピソード… だがしかし! 衝撃の展開に驚愕! こういうストーリー構成、ずるいな〜w (褒め言葉) ボイスが迫真。 面白かったです!
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公衆電話凄く面白かった。 あの女性は誰だろう?
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最終電車タイトル画面の演出が好きですー! 本編の画面構成も面白いですね、挿絵ありの小説を読んでいるようでした。 個人的にセーブ・ロード画面が興味深かったです(変な感想ですみません)
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彼女は時のねじを逆向きに回したコメディなのかと思ったら、最後はしんみりしました。 とても読みやすくて楽しめました!
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うさぎの国。最初、変わったデザインだな~と思ってたら…なるほどそういう事かーー!と感動しました。 場面場面で色が変わっていく演出など、シンプルながらとても雰囲気が出ててステキでした。
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白いプリンターとても面白かったです! プリンターの表現というか演出がリアルで凄いです。 バッドエンド(で良いのでしょうか?)が超怖かったです!!!
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KOKUTOU - 招かれざる常連客 -前作はボイスが入る前にプレイしたので、イメージ通りで楽しかったです! イラストもUIデザインも洗練されててステキでした。 次回作も楽しみにしております!!!
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うさぎの国。まるいテキストウィンドウが独特な作品。 ドットなフォント、BGMも雰囲気と合っていて、 ゆるやかに不思議な世界へ誘ってくれるSF短編。 キャラグラフィックなどは特にありませんが、 この作品においてはラストを魅力的にするため、 不要な情報なのでそぎ落とした…という感じで好印象でした。 最低限の情報のおかげで、 想像がかき立てられてイイカンジでした。 UIも含めてゲーム全体がシンプルに、 格好良くまとまっててこれまたイイカンジ。 作者さんはゲーム初製作らしいですが、 この格好良さはうらやましいなーと素直に思いました! ラストに「まるい」意味もわかり、 ハッとするところもGoodな作品でした。
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Darling/milkひたすらニヤニヤしてしまいました~~!!レイトくんかっこかわいい…!!ころころと表情がたくさん変わっていてとても満足です…。不思議そうに眼を見開くお顔が一番お気に入り…! 甘いシチュエーションノベルできゅんきゅんしました。ありがとうございました!
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失われたIを求めてとても良いSFでした。ED1とED2を見て、失った記憶の欠片と既視感を拾い集めながら最後の真相EDにたどりつくという、とてもすっきりとまとまっていて面白かったです。 アイちゃんが可愛い…
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夢記憶短編集文庫らしいインターフェイスがよくできています。 上部の題名をクリックすると栞をはさむなどの動作ができる仕組みが特にうまいと思いました。
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幸福のラルカとにかく動く…!ゲームというより、映画を見ているような気分でした。 隅から隅まで高級で、繊細で、お話もゆったりと時間が流れる喫茶店そのものという感じで非常に癒されました。 そして、バッチが可愛い!
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終極のヨル絵本のようなイラストですが、暗い世界観。でもそれが相まってよりダークな雰囲気が出ていました。あっという間にプレイし終わりました。 彼女の旅路をもっと見てみたかったです。
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みんなで逆じゃんサクッと遊べるミニゲーム! 意外と負け続けるのって難しい…時間制限あったら全クリできなかったかもです…笑 ボイスつきで豪華でした!
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うさぎの国。どうして丸形なのだろう?と思っていたのですが、最後に意味がわかって「なるほど!」となりました。 ほんのり切ないBGMと雰囲気が、イラストが一切なくてもとてもきれいだなあと感じました。
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想い出のナツハナビ前半の花火でほのぼのとした夏の終わりの作品なのかな、と思いながらプレイをしていましたが…… 後半の兄弟の声が掛け合うシーンと演出にぞくっとします。 ゲームを始めて最初に入るイラストが、最後に変化するのもとてもよかったです。