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SF・ファンタジー

8051 のレビュー
  • ELEGEIA-エレゲイア-
    ELEGEIA-エレゲイア-
    一気に読んでしまうくらい、完成度が高くて本当に綺麗なお話でした!!
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    ロゴと作品の雰囲気があっていました!キャラクターの塗りの感じがすごく好みで、背景も自作されていてすごいと思いました。何気ない小物が可愛くて、特に道具屋さんのカウンターの上に座っているくまさんがたまらなく好きです。キャラクターまわりに縁取りがしてあることで背景とまじわらず見やすいし、背景とキャラクター以外が黒と白のシンプルなデザインなので世界がより鮮やかに見えてとてもいいと思います。マップの▼アイコンがふわふわ動いている細かい演出も丁寧で良いと思いました。何気ない一つ一つが丁寧で見やすいです。システムはキャラクター表示の際にちょっとチカチカするのが気になりました。あとテキストスピードを任意で変えられたら助かります!
  • match
    match
    まず、ゲームを起動した直後の演出が素敵でした。こういった設定の活かし方はすごく面白いですね 3種類あるエンディングは、どれも引き込まれる内容で、自分の中ではどちらがノーマルで、どちらがバッドエンドなのか気になりました。黒い方を作ることで行き着くエンドは、ある意味でグッドな気がしてしまって……(笑) 寒くなってきたこの時期。季節的にもすごく合っています ただし、プレイして心が温まるかどうかは選択次第……
  • Doll's
    Doll's
    機械が人を知る話。そして、それの素晴らしさと恐ろしさを知る話。 GOODEND、BADEND。どれも楽しめました。
  • Doll's
    Doll's
    人とは何か、を考えさせられる内容だった。バッドエンドでは涙が出そうになった。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    絶海の孤島の洋館で起こった殺人事件!そこから始まる、『人魚』を巡る物語。 エンディングは三種類。選択肢は一度だけなので、どれもすぐ回れます。それぞれ物語の雰囲気が全く異なるので、短く遊べて、かつとても満足できるゲームでした。 幻想的な絵とBGMと物語が合わさって、遊びながらとても癒されました。 絵が本当に可愛くて、どの絵もとても素敵なのですが、特に目を伏せたメイドさんの神秘的な立ち絵が個人的には好きでした。 また、「愛する者のいるところへかえします」という言葉の使い方がとても上手で、それに気付いたときは、本当にハッとさせられました。 選択肢は上から選ぶのがオススメ、と言ってくださった方たちに感謝…。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    バージョンが新しくなっていたので、再びプレイさせていただきました。 じーちゃんエンドを見てから、シズカエンドを見させていただきましたがどちらもほっこりしていて、この作品の優しい雰囲気が変わらず好きだなぁと感じました。 図書館で読むことのできる本ではこの物語の世界について少しだけ触れられていますが、謎も多いのでとても気になる部分です。こういった細かな設定が大好きなので、図書館は特に好きです! 次のバージョンアップも、まったりとお待ちしております。
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    シナリオの題材や構成、キャラクターの心情などの表現がとても良く、短い物語ですが読み応えがありました。 透明感のある可愛らしいキャラクターもシナリオと良く合っており、選択肢もない一本道ストーリーのノベルでも「ゲーム」として楽しめるものなんだと思い知らされました。
  • 異世界の旅路R1.10
    異世界の旅路R1.10
    フィールドあり、キャラデモあり、ダンジョンあり、コマンドバトルありの、演出が豊富な探索型ADVです。 プロローグが終わるといきなりフィールドに放り出され、手探りで進む感覚は、どこか黎明期のRPGのような 懐かしさを感じました。 エンディングはまだ一つだけという事で物語は比較的短めですが、ここから更にキャラのレベルアップや トレジャーハントなどの追加要素を期待したくなりますね。 じっくり腰を据えて、本格RPGとして遊んでみたいなと思いました。
  • 二次元からの赤色
    二次元からの赤色
    女の子の正体や行動に対して注目しがちですが、この子をパソコンから呼び出し、犠牲を出し、最期を迎える結果は、主人公の無意識下に隠れた願望が元になっているのかも、とも思いました。 そう思うと主人公にとって、結末は凄惨なものにせよ、…めでたしめでたし、なのかもしれないと感じてしまいます。 濃密な感覚をありがとうございます!
  • 過去を歩む君へ
    過去を歩む君へ
    人類が滅んだと思われる世界で孤独な科学者が女性と出会う話。 罪に苦しみながらも彼女の存在に救われて、そこはかとなくイチャイチャしながら進んで行くのですが、そんな彼女にも何だか謎があるようで? 何度か選択肢がありますがエンディングに関わるのはサンプル画像にもある赤の選択肢なので、道中の探索等は気楽に出来ます。とはいえ二度目選択時の文章なども回収したくて結局二周してるのですが。笑 特に何も成果がないとしても何となく探索の雰囲気が好きでした。 諸々の謎に関しては、こういうことかなあと考えてたことが先に見たノーマルエンド(仮)の方でそれとなく否定されてたりなんたりしたので、じゃあどういうことなんだろうと思いながらトゥルーエンド(仮)の方を読み進めてました。なるほどそういうことだったのかと思えるシナリオで面白かったです。 終盤プレイ中はゲームタイトルが何度も脳裏を過ってました。
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    おすすめです! 現代風なSF要素をうまく取り入れた面白い作品になっています。 キャラクターとの掛け合いも面白く、結末にも驚かされました
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    ショートノベル。 雰囲気がよく、すぐに引き込まれました。 明かされる真実もよかった。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    ワンプレイは短めですが全部読むとそこそこの量でした。 選択肢はひとつだけで単純に分岐します。 正解ENDというものがなく、どのルートもそれぞれの真実という読み方ができるのですが、上から選ぶとだんだん優しい世界になっていきます。
  • RUN WILD
    RUN WILD
    「もし、人類が永遠の命を手に入れたら」という興味深いテーマを扱った物語でした。 その先に待つものは、自分達が想像するようなバラ色の未来なのか、それとも・・・。 たった1人で、人類が陥った呪縛を解き放とうとする主人公と、これまたやけに俗に明るく、 らしからぬ天使とでコンビを組む訳ですが、彼女(?)のお蔭で、テーマの割には重くなり過ぎず、 一気に最期まで読み進める事が出来ました。 彼らが導いた未来には納得しましたが、それにしても・・・「あるもの」を食べられるという 天使の発言には、思わず声を出して笑ってしまいました。良いキャラですね。(笑)
  • 二次元からの赤色
    二次元からの赤色
    女の子が画面から出てきてくれたら…私は今でも願っています。 悲しい人生を歩んできた主人公のもとに、二次元の女の子が現実に現れるお話。しかしその実態は狂気であった。 この子が危険な存在であるならば排除すればいい。 しかしそれが今までの自分にとって本当に良い選択なのだろうか? ぜひ皆様にプレイして頂いて、意見をお聞きしたい。 あなたなら、二次元の女の子からの「お願い」を聞き入れられますか? よくある題材だからこそ、この物語は奥が深い。 この作品、本当に私の心に刺さる物がありました。改めて感謝を。
  • cosmic surprise
    cosmic surprise
    立ち絵がかわいくて、(怪物さん好きです)宇宙ステーションでの一コマややりとり、短時間で楽しめてよかったです。
  • アデルと蔦の時計塔
    アデルと蔦の時計塔
    とある名前のない時計塔がある国に引っ越して来た青年と少女の話。 まだ家族に至りきれていない二人が、それでも家族のように日常を過ごす光景が少し切なくも微笑ましかったです。 作中で浮き上がった謎については全てが明確に明かされる訳ではなかったように思いますが、どこか曖昧にも雰囲気を大切にした作りが良かったです。音楽も素敵。 ただ先のコメントにもある二度表示される文章部分はやっぱりプレイしていると目に付きました。笑 アデルが「おじさん」と呼ぶ度に、こう、なんか絶妙な距離感がいいなあ、と思っていたのですが。それはそれとして最後の一言もまた二人の関係性なんだなあって。
  • match
    match
    不思議なぬいぐるみ、不思議なマッチのおはなし。ポップな絵柄とちょっぴりダークな展開がマッチしていました。(シャレのつもりではないのですが・・・)EDを見てからキャラクターをもう一度よく見るとイグノちゃんのリボンとメフィのリボンは色違いで十字架がついてたり・・・と細かいところに気づくことが出来て良かったです。
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    謎の静電気が多発する社会で少女と出会う話。 少し未来、というより少しだけ世界線がズレた現代というような世界観に個人的には感じたのですが、だからこそ事件の真相に身近な納得感があって面白かったです。 それからオープニングを読み返して、また改めて色々と納得しました。なるほどそういうことか! 読みやすく短く纏められている中で、すっきりと満足感のある物語でした。 あとプレイ後には凛のヘアピンが某キャラの尻尾に見えてきたりなど。