コメント一覧
62813 のレビュー-
マイトナイト夢中になってプレイしてました。少しずつ強くして強敵を倒せるようになるのが楽しいです!
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冴子さんとホワイトデー幼馴染であるクール系美人の如月冴子との話。 分かりにくいけど決して冷たい訳ではない気安さもあって本当に美人な冴子さんが可愛かったです。 ところで製作中本編の方だと主人公は長月君ではないんですね……! 本編登場の人達も皆キャラデザがとても良くて気になるので、また時間のある時に体験版の方もプレイさせていただきたく思いました。
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J しかばねジャックと氷の心臓 R-15制限版メアリ―ルートのエンディングに行きつきました。文字の読みやすさに気が配られていて、テキストウィンドウはシーンごとにスタイルが細やかに変化する。そうしたものに、プレイ中度々気づかされます。度々、というのは多くはストーリーの進行を追うのに集中していて、はっと画面構成の魅力に気づかされ、その繊細な仕事ぶりにどれほどこの作品が手間を惜しまず制作されたかに想いをはせつつ、また世界に没頭しなおせる、ということです。そしてサウンドが耳に心地よいです。本作はサスペンスとして進行していきますが、緊張感のあるシーンでも不穏なときにもサウンドが美しさを喪うことがないので、頭が疲れにくくて助かります。物語の内容は他の方の楽しみを奪うので控えますが、プレイ中はずっと楽しく過ごせました。
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順路の女神どんな結末になるのかドキドキしながら進めました。主人公の感情描写がうまく、どっぷりと物語に浸かって楽しみました。
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Dress UP For You!ホワイトデー企画作品、とのことでいつも可愛いキャラだけじゃなくて、お菓子まで可愛い……。 攻略キャラがアップで表示されるところとか、ちょっとドキッとしました。一周が短いので、気楽にぽちぽちコンプできると思います。
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延長された表現形そりゃおぬし主人公の一人称なぞ拙者一択であろう! 普通に台詞の中で浮いて笑いました。天使さまの命の源である「愛のパワー」を集める為に女の子と仲良くなる話。 最終日に告白か延長を選ぶことが出来て、延長を選んだ場合は好感度を維持したまま初日に戻る形になるので、基本的には好感度上昇の為に深く考えることもなくガンガン行こうぜが出来ます。ただし極一部イベントにおいてはゲームオーバー選択肢もあるのでセーブのしなすぎには気を付けて。 本当に好感度がインフレしていくので、「あまり上げ過ぎると次の段階のエンディングを通り越してしまうのでは……!?」と初見時には心配してしまったのですがインフレ前提で幅広く数値が設定してあるので割と大丈夫です。笑 各キャラごとエンディングが三種+@。告白エンドでは必要な好感度数値が表示されるのが分かりやすくて助かりました。 エンド1はもう少し後日談の方でヒロインの台詞があった方が満足感があって良かったかも(特にミカンさん)と個人的には思ったのですが「延長」エンドが最終段階エンドと考えると問題はないのかな。 敢えて選ぶなら仲の良い同級生としての距離感がとても可愛いミカンさんが好きです。でも拙者は延長エンド!
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ともだちができる廃集合住宅地選択肢によってみられるバッドエンドの演出も多く何度も繰り返し遊べました!面白かったです。個性豊かなキャラクター達も魅力的。個人的には是非GOODEND2を多くの人に見てほしいです…!
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向日葵に添えるアイリスごくごく短いお話だけれども、「言葉」よりも「花」で語られるのが雰囲気と心情が伝わって素敵な作品でした。
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ねこ探偵 最初の事件すごく可愛らしい、ほんわかした雰囲気の探偵ものです。 トリックがとにかく、面白い!全く荒唐無稽なのではなく、ちゃんと世界観を活かしたもので、見事です。 そして、最後までプレイすると、プレイヤーが感じているであろう違和感もしっかりと解消され、すごくすっきりした気持ちでプレイを終えることができました。 他の事件も見てみたいな、と強く思わされる惹きつけられる作品です。 メイドさんの顔芸と助手ちゃんの毒舌が最高でした!
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ピーピングプール等身大の高校生のひと時を描いたゲームです。 説明文にいじめなどの要素があるとありますが、一歩引いた視点から語られるため、そこまでえぐくはありませんが、人によっては十分な胸糞要素だと思いますので、ご注意を。 やや歪んだ独占欲、あるいは友情についてのリアルな感情が描かれていて、ちょっとしんどくなるところもありますが、事の真相が後になって描かれることで、正に昔の友人と久しぶりに会って話しているあの時のような、妙な懐かしさに浸れます。 あとがきまで読んでみて、主人公は自嘲的に語るけど、絶対、めちゃくちゃむっちゃん好きだっただろ!と思いました。一筋縄ではいってないけど、ある意味で最初の狙い通りの作品になっているのでは、と思います。 イラストも独特なサイズで、あえて画面一面に広がる訳ではないところが、味わい深かったです。全てのイラストがこのサイズなので、必ずしもそういう狙いがあった訳ではないかもしれませんが、「覗き見」というタイトル通り、全てが描かれないからこそ効果的だったのだと思いました。
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本能 :いのちのない詩 :雨音がすごく印象的なサウンドノベルでした。 不気味な「死神」に追いかけられる恐怖を味わっているかと思えば、本当により恐ろしいのはどちらだったのか? 作中で明確に語られる内容が少ないため、かなり読み手の想像に委ねられることになるかと思いますが、タイトルを改めて見て、ああ、そうなのだろうか、と思うところがあります。 イラストが不気味で、かつ哀しく、かなり効果的に働いているように感じました。
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Dの探索Ⅲディスアスターの剣平和の希望たる伝説の剣を求めてダンジョンを探索するゲーム。 最初に騎士か魔導士か仲間を選ぶことになりますが、これは後でも自由に交代させることが可能なので深く考えなくて大丈夫です。 ダンジョン内は基本的に固定マップで、これはマッピングせねばという使命感のもと行ったり来たりと探索を重ねてました。基本ステータスは攻撃と体力の二種というシンプルなシステムですが、新しい装備を手に入れても現在使用している装備の完全上位互換ではない場合には、攻撃と体力のどちらを優先するか、また或いはランダム値をどこまで信用するかなど悩みながら進むのが楽しかったです。固定値は正義。 まだまだクリア後のダンジョンでは遊びきれていないのですが(そろそろ道具屋で武器を鍛えるべきか)、また空き時間などにやりこみたいと感じるゲームでした。 ところでスキルの使用は各戦闘ごと一度のようですが、伝説の剣での最終戦のみ、その直前の前哨戦で使用していると一度もスキルが使えなくなるようなのは仕様ですかね……?
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ボス恋〜ボスモンスターと恋しよう!〜どの攻略対象も可愛らしく、主人公もしっかりした女性だったのでとても楽しくプレイできました。破壊神くんは最後がおすすめ。1キャラに30分あればクリアできます。欲を言えばセーブデータが15個くらい欲しかったかな~。1プレイが長くないので気軽に遊べる分、もっとゲームの世界に浸っていたかったです(*´ω`*)
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スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~よく言った!!よく作った!! 始めに、この言葉をお送りしたいです。 どこかで見たようなゲームをパロディしながら展開するシナリオも面白いですが、題材としたゲームに合った、しかしそれと戦う、皮肉る文章を作るパズル部分も、咄嗟の見極めの能力を要求され、面白いです。 スコアアタックで何度も楽しめそうなゲームなので、これからもプレイしたいと思います!
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繋ギ工芸館なんとも不思議な雰囲気のお話です。 全体的に狂った、でも、理不尽ギャグ的な感じなのかな?と思っていると、結構、きついものを最後に叩きつけられます。 淡々としたBGMと淡々とした天丼がマッチしていて、妙に引き込まれる妖しさを持つゲームでした。
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Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~互いの自由をかけた戦いの中で紡がれる、究極の恋の物語です。 原作を読まないと、最良のエンドには辿り着けないかな?と思いますが、そうではないエンディングはそれはそれで味わい深いものがありました。 ミス?として、原作通りのエンディングの場合、ヒロインの立ち絵が表示されっぱなしになるのと、原作とは違う進め方をした状態で最後の選択肢を左に選んだエンディングの際、メッセージウィンドウが表示されっぱなしで、BGMも停止しないのをブラウザ版、Win版で確認いたしました。
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延長された表現形主人公がきのこを発見したシーンのセリフで、 ミカンさん:ちょっと待って。 ミカンさん:携帯してるキノコ図鑑持ってるから調べてみる。 の名前がゆーこ先輩になっていました。
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BLOOD SUGAR進まない時間、見付かった死体、巻き込まれた儀式。少女達が疑心暗鬼に陥りながら生き残る術を探す話。 最初は女子同士の賑やかな会話で盛り上がりますが、呪いに気付いた中盤以降はどんどん転げ落ちていくように話が進んで行きます。 途中の視点変更で犯人視点にもなる珍しい形式で、どう終わるのだろうと思って読んでいくと衝撃の展開。 エンディングまで見届けた後に再び最初から読み返してみても面白いのではないかな、と思いますが自分の場合は二度三度と読み直しても混乱してしまうなど。記憶力。 キャラデザでは愛音ちゃんが可愛くて好きでした。なお応援してたのは……。
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キミのことめっちゃ触りたい!説明文を見ないでプレイして、最初の演出でちょっと怖い系なのかな?と思ったら…… なんたるLive2Dの有効活よ……悪用か!もっとやれ! そして、よりよいENDはそうする方なんかーい! ……ツッコミどころ満載の素晴らしいゲームでした。
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月夜に君を想う能力者が集う学校に現れた「白い獣」の謎を追う話。 主に生徒会長と副会長である主人公の二人を中心に展開されていく物語なのですが、そんな主人公に協力する和気藹々とした友人組が仲良く愉快にも頼もしくて好きでした。 (以下若干バレ) 先のコメントにもある恋愛展開については各人の好みや登場人物の心情もあるかと思いますが、あの精神的負担が重いであろう状況においては仄めかす程度に留めて、そのあと後日談の際に想いを打ち明けた方が展開を知らないプレイヤーとしては自然な流れに感じられたのかも、などと。 ただ普段は色々と責任感が強そうな子のようなので、あの状況でもなければ逆に告白できなかったのかな、とも思ったので、あくまで本当に個人の好みですが。あとタイトル的にも夜の方が恐らく正しいんですよね! そんなことを考えたりもしましたが全体を通して登場人物それぞれに好感をしっかり持てるシナリオで良かったです。