コメント一覧
63698 のレビュー-
ちょっとそこまでスイカもらいに『ちょっとそこまでスイカもらいに』プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 キャラクターがそれぞれかっこよく、物語もとても面白かったです! 重みでごまかすダイタロスさん好きです 少年くんがすごくかわいい… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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クルクル・ポーカー『クルクル・ポーカー』プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 初心者でも簡単に遊ぶことができ、とても楽しかったでエス!! 進んでいくストーリーも面白かったので、繰り返し遊びたいと思いました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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幼馴染彼女の監禁事情タイトルそのままに幼馴染の彼女に監禁されちゃいます。 見た目通りにヤンデレ・ホラーなどの要素を含みますが、よほど苦手でなければ監禁の事情(理由)も考えて楽しめるので、ミステリー好きな方もぜひ! 複数バッドエンド、おまけストーリーを含めても20分ちょいでした。 @ネタバレ開始 あの野郎が登場して見せつけられた時は、止めそうになりました(笑) いやでも監禁しといて二股とか胸糞過ぎるだろ……と、冷静に考えながら読み進めました。やっぱりそうかと気持ち良かったです! あとタグのヤンデレってユキちゃんのことと思ったら……! 真実を知った上での二周も納得で面白かったです! 嬉しいアフターストーリーもごちそうさまでした! ありがとう、知り合いさん! 素敵な作品をありがとうございました!
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A.O.R.『A.O.R.』プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 優しいお話でつい泣いてしまいました 魔法つかいさんにしたお願い事も、それを聞いたときの魔法つかいさんの反応もすごく好きです 画面構成やUI、イラストなどすべてがお洒落で世界観に惹き込まれ、有意義な時間を過ごすことが出来ました 演出も素晴らしいです 感動しました @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!これからの活動も応援しております!
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其は鬼の姫君『其は鬼の姫君』プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 「次女の憂鬱と破滅の靴」が面白かったのでこちらも気になり、遊びました! ドット絵のビジュアルもとても良く、何より臨場感のあるストーリーがものすごく面白かったです!すぐに世界観に惹き込まれました… 娼婦として生きても姫様のことを想い続ける一途さに涙腺が崩壊しました…妖艶ですごく刺さったお話でした @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!これからの活動も応援しております!
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社畜.exe@ネタバレ開始 ここまでのブラックだと楽しそうですけどね笑 やりがいを感じられる、 試行錯誤が楽しいホワイトなゲームでした!
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赤ずきんは何も知らない風習『赤ずきん』とは……? 無垢で糸目で可愛い赤ずきんちゃんと会話をし、因習村(?)の謎を暴きます。 全2エンド約15分。短時間なのに濃厚! 一部残酷な描写はありますが、ほとんどの人が大丈夫かと! @ネタバレ開始 確かにそんな危険な森に何で幼女ひとりで? 病気のおばあさんに持ってく物がそれ? などの疑問を含め、赤ずきんを風習として扱う上手さ! 糸目無垢な赤ずきんが可愛すぎて酷い目に遭ったらと怯えてました(笑) なのでバッドエンドから回収とか考える余裕なく、最初は連れて帰ってハッピーエンドと思ったら……。でも大丈夫、赤ずきんちゃんはたぶん幸せ。 そしてオオカミ繋がりの別の童話も持ってくるとは! コンクリで固めるジャパニーズマフィアが優しく思える沈め方。ママヤギさん、こっわ!! サムネしっかり見ていなかったので、さらにビックリ楽しめました! 調査員さんと猟師さんも素敵です! 猟師さん、絶対敵だと思ってたのに! 素晴らしい作品をありがとうございました!
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ハナカマキリの心ゲームシステムとしてはウミガメのスープをベースにした作品。目の前にいる姿が変わった彼氏はなぜこうなってしまったのか。様々な質問をぶつけることで得られた新たなキーワードをぶつけていくことで、徐々に真相に迫っていくのが面白いです。このあたりの情報を徐々に小出しにする手法はプレーヤーの好奇心をうまく刺激して、素晴らしいものでした。最終的に明らかになる真実はネタバレになるのでここでは記載しませんが、長くやりとりを続けるだけの意外性と驚きのあるものでした。面白かったです!
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火炎の舞姫あっという間にラストまで到達する掌編作品ですが、物語の濃度・密度が高くて大満足でした。文章力が素晴らしく実話のようなリアルな語り口に惹き込まれました。いつもながら作品毎の振れ幅がスゲーです。業を感じざるを得ない展開とラストでした。
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従妹(キミ)を大学へ連れていく!過去作がシナリオ・グラフィック・ゲーム性いずれも高いクオリティだったので本格的なSLGっぽい今作は大きな期待を寄せて遊びましたが、素晴らしいクオリティのSLGでした!やたら可愛くて性格も良い義理の従妹の家庭教師になって合格に導くお話ですが、SLGパートのゲーム性も作り込まれていますし、おでかけイベントもとても豊富です。テンポ良くサクサク進行するところも良いですし、SDキャラも可愛らしくていうことなし! ゲームバランスも真面目にプレイすれば初回から合格が狙える良い塩梅でした!(ギリギリ合格でした)
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幽玄の記憶割と珍しい縦画面とバッジに惹かれてプレイしました。ホラー要素はかなり軽微で、ちょっと不思議な物語といった印象でしたのでホラーが苦手な方でも安心です(たぶん)。 日常と非日常のバランスがちょうど良く、短い時間で楽しめました。
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竹にまつわるぞわっとする話過去に数年間「放置竹林対策としての竹の有効活用」が業務上の検討テーマの1つだったことがあり、竹の特性やら様々な有効活用の候補を調べたことがあるため、個人的にとても身近なお話でした。 ラストの展開に関しては同じような妄想をしたことがあるので、プレイしながらワクワクしてました。
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Weekend, Holiday Night主人公にほんの少しだけ価値観がにてる気がして少し嬉しくなりましたプレイさせていただきありがとうございました。
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八ツ神のかみかくし僕は3時間ほどで全エンドを読むことができました。 @ネタバレ開始 個人的に特に素晴らしいと感じたのは、個性豊かな神様たちの描写です。 神様たちはそれぞれの悩みを抱えているのですが、冬たちとの交流を通じて自分なりの答えを見つけていきます。その過程は実に人間的で、読み進めるほどに神様たちに親しみを感じました。「本当に日本の神様が高校生として現れたら、こんな感じかもしれないな」なんてことも思いました。 そんな人間らしさを持っている彼らですが、一方で、「誰かを器として山へ連れていく」ことについては皆(大なり小なり)仕方がないこととしてとらえており、こうした点はわれわれ人間の価値観と大きく異なることが感じられました。このような二面性をみせられるたびに、「どれだけ親しみやすいと感じても、やっぱり神様なんだよなあ……」と実感させられました。 (これを書いている最中にあとがきも読ませて頂きましたが、やはり作者さんもこの辺りを考えながら書いていらっしゃったのだと分かって、嬉しくなりました。神々の親しみやすさと底知れなさの描写のさじ加減、改めて素晴らしいと感じました) なお、最後までプレイしても全ての謎がはっきりと明らかにならないところも良かったです。特に、神々は誰を器として山に連れて行ったのかについては、あれこれと想像を巡らせました(沙里はやっぱりほのかだったのかな、とか。END2以外の黒鷹はひょっとして一馬を連れて行ってしまったりしたのかな、等々……)。 前述の神々の二面性も含めて、本作品では「自分などでは理解が及ばないのだろう」と感じるところがいくつもあります。この感覚がとても心地よく、本作品の大きな魅力であると感じました。 エンディングについては、特にエンディング1「桜」が好きでした。 なお、終盤は冬と黒鷹との絆が特に重要なものとして描かれており、エンディングは彼との関係がどうなったかによって変化します。この点は中盤まであまり想定できておらず、エンディングをみた直後は少し意外に感じたところもありました。しかしよくよく考えてみると、黒鷹というキャラクターは他の神様たちとは大きく異なるところがあって、彼との関係によって結末が大きく変わるというのも納得できるなと感じました。 「この人物は、関心が自分に向いているのか。それとも他者に向いているのか」と考えてみた時、黒鷹は関心が他者に向いている割合が特に大きく、それ故に他者によってその言動が大きく左右されてしまう危うさもあるのだろうと感じます(その点を考えると、黒鷹はもっとも人間らしい神だったと言えるのかもしれません)。そんな彼だからこそ、冬の人生に大きな影響を及ぼすことになったのだろうと思いました。 どのキャラクターも魅力的でしたが、特に好きなキャラクターは冬です。彼がみんなから愛されるのも納得でした。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。
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番犬もちまるタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。 わんちゃん視点プレイするゲームが新鮮で、楽しかったです! @ネタバレ開始 可愛さに癒される間もなく、男の子を守らなきゃ…!という使命感にかられつつ焦りながらプレイ。撃退ENDの一つを遊んだ後、時間切れのバッドエンドを迎えました… しっかりしないとけーくんに被害が……! 絶対に守るぞと決心を固めエンド回収しました。真相ではあまりにもママが強すぎる。パパだけじゃなく私も惚れちゃうわ。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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若津谷村の祟り飛高伸彦の誕生日パーティに呼ばれ、幼馴染みと共に若津谷村へ向かった主人公。 人数は多いけれど、人物メモや家系図が完備されていて親切設計。 証拠があっても祟りだと言い張る因習村だが、さて、真相は……!? @ネタバレ開始 動機が思った方向と違った意味でやべー感じだったのですが、原因を考えると……お父さん……? 最後に主人公の話を聞いた速水くんの様子がおかしいなと思ったら……おまけで……まさかの。 もしかしてそれで犯罪心理学を……何てことだ。 主人公は気にしないかもだけど、速水くんは秘かに気にしそうかも知れないなと思いました……。 余韻が素晴らしかったです……。 続編があったらプレイしてみたいなぁと。 @ネタバレ終了 難易度は易しめで安心して楽しめました。 面白かったです。
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椿電鉄ドット絵とポポポ音が心地よいレトロな雰囲気。 電車の中でツバキくんと会話することに。 @ネタバレ開始 ツバキ……! 切ないな……。 地獄にまで逝かなくていいだろうに……。 学生にとっては「その世界」が全てだったんだよな……としんみりしました。 再乗車出来ないのも切ない。 人でもモノでも趣味でも。何か他に頼れる物があれば違ったのかも知れません。 @ネタバレ終了 不思議な世界に浸らせて頂きました。
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あなたは世界でいちばん怖い「電話ボックス」を知っていますか昔はよく親しんでいた緑色の電話ボックス。さて、「世界で一番怖い」とは……ポチ。 山道で迷った主人公は、彷徨った先で電話ボックスを見つけ……。 @ネタバレ開始 何やら電話ボックスに詳しくなりつつも近づくと……ぎゃぁああああ!……あ? 主人公の○○が△△に×××!!!!(自主規制) これが……愛? えっと、つまり、最初の噂のシーンは……あっw。 @ネタバレ終了 凄かったです……。 勢いが素晴らしかった……ありがとうございました……!
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怪談サークル 七不思議前作で見覚えのある気がする三人が、順番に怪談話を語ってくれます。前作との繋がりはないとのことですが、さてどんな内容なのか……。 @ネタバレ開始 理科室、トイレ、美術室、屋上、プール、体育館……定番の七不思議かと思いきや…… 七不思議に見せかけた三人の壮大な計画が幕を上げていた……! つまり標的たちを呼び出して×った後、自分たちもそれぞれ……あわわ。 スチルと資料を合わせて見るとそう言うことなのかと……。 七不思議としては美術室の話が不思議な雰囲気でお気に入りです。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。ありがとうございました!
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ありきたりな怪談話ありきたりとは……ポチッ。 タイトル画面の新聞にも夏休みと怪談の記事が書かれているのが細かい演出。 @ネタバレ開始 何と!ありきたりな祟られ系怪談話と都市開発社長の話と見せかけて……C君の復讐祟り神殺しのアツい物語だったとは!! おまけで新聞記事全文が見られたのがさりげなく喜びポイントでした。 意外な展開が @ネタバレ終了 とても面白かったです。