コメント一覧
63490 のレビュー-
才能の使徒それも主人公ちゃんの才能故なんだろうなと思える、とても優しい結末にほわほわしました。 中学生。悩める少年少女が自分の才能を知れる時期として確かに丁度いいのかもしれませんね。もっと早くから自分で自分の才能をこれだと決めた子はそれで良くて、だけど高校生まで行くと今になって分かってもと尻込みしてしまう。そういう所も含めて面白いお話だなあと思いました。 まるで属性の特盛のようなウノの個性的っぷりには、初見、思わずふふっとなってしまいました。「><」のお顔がかわい~くて好きです。
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美しき人まさしくゲームタイトルに応じるかのように、シナリオ・グラフィック・BGMといったゲームを構成する各要素がとても美しく素敵でした。 考察ゲームであるという説明に対して、一見、そこまで考察の余白があるようには感じないシナリオ。あえて疑問を挙げるなら語り手の感情が多少過剰に感じられるくらい……? そう思いながらEXTRAを開いて、あぁ~なるほど! ぽんと手を打つような納得です。 たった一言の前提を足すだけで受ける印象が大きく変わりますね。とても面白かったです。なるほど確かに、それは本当に美しいだろうなあ。
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マリンクラブ毎日がつまらないと感じる小学6年生の主人公キリヤが、同じクラスの美少女マリンから突然怪しいクラブに誘われるギャグ物語。バッド含め、全7ルートを20分程度で完走しました。 いやー。思いっきり笑ってしまいました。朝のトイレで大きいものを射出した後のような、非常にすっきりとした気分になれました(笑)。この手のギャグで大爆笑していた小学校時代を思い出し、ちょっと童心に帰ることができました。
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炎上厳禁王族SNSオズワルド王子がイケメンでした。テンポもいいしイラストもいっぱいで楽しい!炎上と凍結を物理で繰り出す謎技術はCEO特権でしょうか。夜中にプレイしたのでザリガニの飯テロ攻撃がつらかったですw めもりあるで謎が深まったので他の2作品もプレイしたら、とってもびゅーてぃーもーどな王子に会えて幸せでした。
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水鏡淡々と、だけど美しい文章で語られるモノローグが印象的でした。 音楽や月のみの画面、詩のような文章が作品全体の静かで優しい神秘的な雰囲気を作っている、と感じました。
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嘘のように、赤い空の下で二人の関係がわかった時、思わず口があいてしまいました。 成程、そういうことだったのかと。 二人で過ごした時間や、楽しい会話のやり取りを思い返すと切ない…と思ってしまいますが、エンディング後の読了感は温かいものでした。
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【フルボイス】オレ推し~とりあえずオレを推しとけ~タイトルとタイトル画面のオレの破壊力に負けてプレイさせていただきました。 優しくて落ち着いたボイスでいろいろと気遣って世話をしてくれる彼は……ただのスパダリですね! 好きです! ラストがあっさりしていますが、これまでプレイして得た情報と動画の要素を合わせると「なるほど…」と思わざるを得ませんでした。 「何事もほどほどに」、ということでしょうかね。 素敵なゲームをありがとうございました!
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re.LAST.を遊んでからこちらを遊びました。たぶんこのゲームをやってからよりもこちらを後にやったほうが悲しみがこみ上げるような気がします。きっとあの子も・・・
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無人島勇気!!と真っ先に入れた私はサバイバル非対応ですかね(笑) とても楽しかったです!!6エンディング見ましたがこれで全部なのかな~><?気になります!!
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世界で一番の嫌われ者あいつのことかな…?あれ?可愛いかも………やっぱダメー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルなゲームでした。ただプレイ後になんだか申し訳ない気持ちになります(笑)
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幻界ドリームツアー不死シリーズのマドンナ(?)福寿さんとのスローライフを楽しめるゲームです。それだけでも楽しいのにミニゲームルートもあってお腹が膨れます(*'ω'*)
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LAST.前作に続き、プレイ後に考え込んでしまうような余韻を楽しめる作品でした。徐々に分かる背景…そして真相。悲しく切ないストーリーに心を奪われました。
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re.イラスト、音楽と相まってとても雰囲気のある作品でした。周回時のわずかな変化がじわじわ心にきて、プレイ後に考え込んでしまいました。切ない…
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兄貴懐妊!まさかのフルボイス&こだわりの(?)効果音に笑ってしまいました。内容は下ネタなので人を選びますが、謎の勢いが面白かったです(笑)
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LAST.短いプレイ時間の中で、とても濃い体験をしたなという気持ちです。あまりにも悲しくて、けれど優しくて。「よく みて えらんで」の意味を知った時、目頭が熱くなりました。本当にプレイしてよかったです。
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色のない世界これは...神作品でした... ぜひやってみて下さい
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臨界天のアズラーイール絡み合う物語と物語。 その複雑さが頭で感じていながら喉越しの良い飲み物を飲む様にツルリと入り込んで、非常に味わい深い作品でした。 ボリュームもあって、とにかくすごい作品だと思います!
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節馬県の恐ろしい旅根崎村で記者が失踪したという事件を聞いた主人公は、随筆の題材を書き溜めたいという理由で、その村に訪れたことから始まる短編。15分程度で読了しました。BGM・SEは一切ありません。縦長の構成なので、スマホでのプレイ推奨です。 主人公が体験したことを精密な描写で説明しており、個人的には記録文学の作品を読んでいるような感覚を味わいました。 ジャンルはホラーですが、びっくり要素はありません。ただ、薄気味の悪い不気味さを感じました。あの場面は想像するだけで、(良い意味で)生理的嫌悪感が掻き立てられました⋯⋯!
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再会はエレベーターの中で甘酸っぱく、切ない…けど、最後の展開は希望のある温かいストーリーでした。全体の雰囲気に反して、エレベーター内での二人の会話の掛け合いが面白かったです!
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へんし~ん! ペット普段は目つきが悪いけどころころ表情が変わる狐くんがとてもかわいかったです(でも一番かわいいのはお爺ちゃんかも…!?)。 選択肢によって変わる狐くんのリアクションが愛らしくて思わず何周もしてしまいました。 特にとある食べ物をあげたときのスチルが本当にかわいい…! あんな姿を見せられたらいくつでもあげたくなってしまいますね。 ラストはいろいろな意味で驚きました…! 素敵なゲームをありがとうございました!