コメント一覧
63227 のレビュー-
カペル-Caper-面白い作品でした。全エンディングをやったことで、この作品の奥深いストーリを感じれました。面白いです。
-
Sea glass(シーグラス)美しさを「求める」側と「求められた」側のお話。
青以外を白黒で映していて、1週目ではその映像と綴られる文から「青が映えて美しい」と息をのみました。
が、2週目では逆に「青以外を感じてはいけなくなった彼女」に固唾をのむ事に……。
タイトルにもある「シーグラス」、美しいと感じるか傷付いた(傷付けられた)と感じるか、何事も多角的に物事を見ようと思う作品でした。 -
リベリオン・ヒーローズとても素敵なゲームです。フリゲーのクオリティではないUIの出来の良さ、まとまっていて読みやすいシナリオ、そして確実にキュンとさせてくれるときめきイベント…あらゆる要素で好きだ!という気持ちにさせてくれます。すごい!(語彙)
-
空の果てからこんにちはとても面白かったです!
OPが始まったときは驚きました。アニメを見ているようでした。
またヒロインが二人とも可愛い!すべてのルートを通ることによって世界の秘密が明らかになる仕組みも良かったです。気になってどんどん進めていました。
特にお気に入りはリコちゃんと主人公のやり取りです。ぽかぽかのシーンは小さい頃からこうやって過ごしてきたんだと微笑ましく、そして面白かったです。
斬新な設定でとても楽しませていただきました。ありがとうございます! -
ヤドカリプレイしました。甲殻類のラブコメっ……!(違います)
基本のしっかりとしたお手本のような構成でした。設定の提示のしかた、伏線の組み込み方、その処理……王道の展開が気持ちいいです。王道過ぎて勘のいい人には早めに気づかれそうですが、しかしそれを憂慮して今の王道を崩すのこそ邪道でしょう。ヒロインたちのイラストが待ち遠しい作品でした。 -
雪の夜の死冬休みにキャンプ場へ遊びに来た男女グループ。だが遺体が発見され!?
アリバイや証拠、動機などがしっかり考えられている本格的なミステリーで面白かったです。
推理パートがありますが、選択肢を間違えても大丈夫な親切設計なので推理苦手な方にもあんしん!
探偵役がびっくりするほど超有能なので、もう少しプレイヤー側にもあれこれ考えさせてほしかったかも?と少し思いましたが、逆にすっきり終わるのでいいのかも…?探偵強し。 -
鳥籠の嘘牢屋に閉じ込められている少年のお話。な、なるほど~~~!となりました。完全にやられました…!
サイドストーリーまで含めて一つの作品なのでぜひ読んでほしいです。
ボイスも怖かわいい。 -
リベリオン・ヒーローズ楽しくプレイさせて頂きました…!もふもふは良い…!何も考えず自分の気持ちに忠実にプレイしていたら最初はED2になりました(笑)現代ものなのかと思いきや、半獣がいたり、魔法の説明があったりして、そこはかとなくファンタジーなところもツボでした!ほのかちゃんが戦える女の子なのも最高です♪
ひとつひとつが丁寧に作られてるのが感じられてシステムグラフィックが洗練されてて素敵です!お友達の顔を組み合わせるシステムが楽しかったですw
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】 -
しようよ七海君!所々入るボイスにクスッと、そしてビクッと(びっくりという意味で変な意味ではないですよ?)なりながら、初々しい二人の姿を見させて頂きました。
恋をして周りが見えなくなったり空回ったりしても、一途に七海君を想う野太子さんには、ぜひとも二人で幸せになってもらいたいと思える作品でした。
青春時代の甘酸っぱさを思い出せる作品、ありがとうございますw -
いろさがしテンポよく明るくて楽しいゲームでした!鷲掴みに笑ってしまいます(笑)いいコンビなのでこれからも楽しい日々が待っていそうです。
楽しく遊ばせていただきました!ありがとうございました! -
花のかげになくらむプレイ致しました。
国語の教科書に掲載されているようなビジュアルの作品だなぁと言う第一印象で読み始めました。
穏やかで、優しい…雰囲気ですが、その中に語り尽くされていない人の思いが垣間見得ていて、凄く勉強になりました。
素敵な作品をありがとうございました! -
フードにジャムにされるゲームフードちゃん可愛いとニコニコプレイしていたら、一番はじめに一番美味しくなれました!幸せです!
内容はちょっと怖いはずなのに、テンポのよさと可愛いフードちゃんのお陰で楽しく遊ばせていただきました!
可愛いゲームでニコニコできました!ありがとうございました! -
バスルームシャワーを浴びるとき目を閉じられない程度に怖がりなので、シャワーを浴びているシーンってとても不安になります。ビクビクしながら読みましたが、ラストに『あー!』っと納得しました。
楽しく遊ばせていただきました!ありがとうございました! -
リベリオン・ヒーローズ私は犬になりたい。
全体のデザインや演出がコンシューマー機のゲーム並みにクオリティの高い乙女ゲームです。
おまけ要素全てコンプリートし、2時間ほどで読了しました。
ゲーム作りあるあるなんですが、使用するエンジンによって固有の「らしさ」が出てしまうものなのですが、この作品に関してはそれを一切排除されていました。
多分ノベルゲームコレクション以外で公開されていたらティラノ製だと気づかないほど、ゲーム全体でオリジナリティの高いデザインと演出が施されています。かなりの拘りを感じました。
あとコンフィグ画面で「文末まで一度に表示」を実装してる作品、初めて見た気がする…。
またクリア後のおまけでは、CGや音楽鑑賞をはじめ、各シナリオへジャンプができたり、各キャラクターの立ち絵のパーツを組み合わせて表示ができたり、おまけエピソードが見れたりと盛りだくさんです。
と、ビジュアル面、システム面と隙がないのですが、シナリオももちろん良かったです。
「ヒーローごっこ」という独自の設定で掴んでいき、最後はきっちりと恋愛で締めてくれます。
欲を言えば、中間発表から最終発表までのふたりも是非みて見たいと思える作品でした。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】 -
指先で世界を見る嫉妬、羨望、不満……誰もが抱えるであろう処理の難しいそれらを、安易なはけ口として個人に向けるのはどうなのか。
そう考えるきっかけになるようなお話。
学校は世界の縮図だという言葉を聞いたり、たしかにそうだと思ったりしてましたが、まさしくそれを文字そして多視点で表した作品だと感じました。
そして、あとがきに同じような事が書いてあったので、嬉しい&自分の考えは見透かされている恥ずかしいっっっという感情でいっぱいです。
5人の視点とありますが、その視点を通して多くの人が登場し、様々な行動・思考・感情を表していると感じました。
それらの善し悪しも個人の判断で変わってしまいますが、何かする前に一度立ち止まり、客観的に自分を見る事や「こうしたらこの後どうなるのか」を再考しようと認識できる物語でした。
優しくなれるきっかけを与えてくれる作品、ありがとうございます! -
7thRoomEscape7つの部屋から脱出するゲーム。
シンプルな仕組みで、「ああ、脱出ゲームって突き詰めればこういうものだよね!」と思いました。
まずは1週クリアしてノーマル(バッド?)エンドを見て、マルチエンディングのようなので全部見ようと奮闘しましたが……私には無理でしたっ
作者さんのヒントがゲーム中にあるので、謎解きが好きな方は挑戦してみても良いかもしれません。
そして、さらなるヒントをくださいw -
フードにジャムにされるゲーム明るくてポップなかわいい小悪魔?フードちゃんにジャムにされてしまうゲーム。
比喩でもなんでもなく、甘い甘いフルーツジャムにされちゃいます。
フードちゃんは単眼で多腕と、人外好きな人にはたまらない外見をしています…かわいい…かわいい…くるくるの髪の毛も可愛い…
こんな子になら、いっぱい叩いて柔らかくされてもいいな…主人公も本望でしょう。 -
おやすみなさい、お姉さん。めちゃくちゃかわいいー!にっこにこしすぎてほっぺたが痛い!
夜寝る前の少しの時間を かわいい男の子たちと過ごせます それがもうすごく癒やされます!
5人の男の子たちはそれぞれに「お姉さん」との関係性が違うのがとても良いなあと思いました お得感満載!
みんなだいすきなのですが とくにわたしは紫乃くんにこころをはちゃめちゃにされました!末恐ろしい!笑
素敵な時間をありがとうございました!楽しかったー! -
愛しのフランケンシュタイン伝統的なポイント&クリックアドベンチャーの構成から、
魅力的なアートによっていろんなところをクリックして調べたくさせるところがすごいです。
探索をさせるゲームプレイの流れがきれいなのはもちろん、
詰まってしまうかどうかのぎりぎりのラインで謎解きをはじめ、
「ここまでティラノスクリプト(もしくはビルダー)でできるものなんだ」と
プレイしながらどう作られているのだろうと考えさせられました……
ステータスなどによって初めて選べる選択肢はじめ、リプレイ性も高いです。
サブミッションまであるADVというのは今のビデオゲームも
しっかり消化されており、現代的な部分をこう組み込むのかと思いました。
アートワークやUI、音楽をはじめ、
非常にきれいなゲームプレイにプレイヤーを導く仕上がりで
「そもそも無料で遊んでいていいのだろうか」と考えるほどでした。
次回作も期待いたします。 -
嘘の手紙驚くほどオシャンティーな作品でした。
プレイ中の背景の画像処理がいくらなんでもシャレオツ過ぎ!
あと移動時とかの「夢」を際立たせるぼんやり演出が素晴らしすぎ!
ストーリーの分岐の仕方は少々凝っていますが、
ヒントモードのおかげでストレスなくストーリーに集中できました。
着地点は結構意外なところにあっておおっ!となりました。
や、山中君よ!! 君はそういう人なのね!
ヒントだけでなく攻略サイトまで充実しており、作者様の「ちゃんとTRUEまでやって」
という気持ちに完璧に行動が伴っている感じが非常に素敵です。
カッコ良い特設サイトはとても充実していて開発後記も楽しませて頂きました!
なお、上記以外のUIや演出周りについてもここでつらつら書いていたのですが、
開発後記に詳しくちゃんと書いていたので全カットしますた!
(中途半端になぞるような内容になってしまったためです。
プレイ後は開発後記も是非是非見て!面白いです!)
プレイ中に感じた細かなこだわりはやっぱり勘違いじゃなくて嬉しくなりました。
とても素敵な作品をありがとうございます。