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63529 のレビュー-
神隠姿:増フェスのため再コメント失礼いたします。 続編「収」の前に、おさらいプレイをさせていただきました! 以下は以前のコメントのコピーです。 クリックしたらムービーが流れてビックリ! めっちゃ凝ってますね! しかも映像が多く使われているのにブラウザでもサクサク快適にプレイできました。 内容はオカルト&ミステリで選択肢の分岐がかなり効いてます。色々見て厚みが出るタイプ。とても面白かったです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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meido
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SOGNO -Buon San Valentino-お耳が幸せで恋愛耐性の激低チキンの口から大量の砂糖が逆噴射してきてしまう危険レベルの甘さ。チョコレートよりも甘い囁きがほしい淑女の皆様、今すぐプレイしましょう。 大人組は糖度が本当に高いので、ドキドキして脳から諸々の汁が出てきてしまう(汚っ!!しまいなさい!!)甘さです。 どの王子様も素敵で、テッラさんやルーナさんは大人で甘々な言葉を湯水のようにくださる上にテライケボすぎて鼓膜が破れるかと思いましたし、逆にマーレくんの切ない恋路には「頑張れ!」と応援したくなるなど、どの王子様も個性的かつ魅力的でした。 もしあえて誰か一人を……と決めるなら、Favorite Princeはチェーロさんでした。 ふわふわほわほわ一緒にいて元気がもらえる人が好きなので、なんとなくSDキャラの感じから元気をもらえる人かなと予想して一番最後にお会いして、やっぱりそうだった~となりました。 お花がほわほわ飛んでいて、とてもかわいいです。一緒にくつろぐ姿に癒されました。 「えへへ」という笑い方とか可愛すぎて頭をもしゃもしゃ~~!!としたくなってしまいました……もう、かわいい・癒されるしか出てきません。存在が尊い。 なんかこう……もふもふぎゅう~~っとしたいイメージです(チェーロさんごめんなさい) とても素敵な一時を過ごせました、ありがとうございました!!
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世界を破壊する魔法この「くそったれの世界」を破壊するその日まで、這い蹲ってでも生きて新しい世界へ―――妬み・僻み・嫉み三姉妹を余すことなく投入し、自己肯定・他者排斥・罪悪感・優越感など人間の仄暗い性を見事に描き切った作品です。 かわいい絵からは想像ができないほど重たく暗い部分を、真綿でじわじわ締め上げるように丁寧に描き切っているところが秀逸でした。 かなりキツめのいじめの描写があるので、メンタルが元気なときに遊んでほしい作品です。 大ボリュームのCGを投入することで登場人物たちの心情などを細かく丁寧に描いていて、いじめの悲惨さや屈辱感などをヒシヒシと感じられました。 特に平野蛟というキャラクターの存在の大きさはこのゲーム随一で、彼女が出てくると「またデケェ嵐が来やがるぜ……」と海の上の空を見て呟く歴戦の漁師のような気持ちに……。 途中まではこれでもかというくらい残酷ないじめが続いていましたが、後味はすっきりしているのでとてもよかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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傭兵部隊ローレライと嘆きの唄正体不明の敵性生物「幻種」らと存亡をかけて戦う人類のお話……という壮大な設定で、終わりに向かいつつある世界で様々な思惑や組織が対立し、手を取り合い、様々な人間模様とともに紡がれる熱い物語でした。 最前線で敵性生物である幻種とドンパチしまくるものかと思いきや、暗殺部隊として裏切者などを始末していくダークな部分を担う部隊のお話でした……人類って存亡の危機に瀕していてもあっちこっちでまだ自分たちの争いを続けていたりするんですね、ある意味で真理です……。 人類の闘う手段となる機体ライド・アーミーと呼ばれる兵器はどれもデザインが凝っていて、迫力があります。 ジョゼットさんらヒトガタの幻種が搭乗しているオプスキュリテなどの機体が特にクールです。 @ネタバレ開始 「春樹(さん)を殺す」と意味深な言葉を残す絵理寿さんら第三勢力も現れて、今後の展開がどうなるのか楽しみです。 その他にも様々な謎……別世界から来た春樹くんがどういった役割を担っているのか、彼は元の世界に帰ることができるのか、すべての真実が明かされる日を心待ちにしています。 @ネタバレ終了 ロボットデザインが好きな方にとっては特にオススメしたい作品です。 様々なタイプの機体が出てくるので、とても楽しめるのではないかと! 続きがとても気になりますが、こちら単体でもとても面白いゲームでした。 ありがとうございました!
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【百合】先輩が妹の最後の夏タイトルスチルは二人がじゃれあっているようにも見えますが、蓋を開けてみるとしんみりと切なくも明日への希望を感じられる深いお話でした。 独特のタッチが作品全体を包み込むような雰囲気を出していました。 あえてカッチリキッチリとした線と塗りのスチルにしないことで、逆にどのシーンも印象的になっていてとてもいいなと思いました。背景も同じくカッチリキッチリした素材ではなく、ササッとした色使いの水彩画風であることで素晴らしい作風になっていると感じました。 先輩が妹の最後の夏というタイトルの意味が分かった時、話にグッと深みが出て、自分の中で話がストンと落ちて深い部分で感情移入できました。 2人の指先が触れ合うくらいの穏やかな距離感が心地良く、ゲームの季節も関係して先輩のお名前「夜空花火」という名前が響きも字面もとても印象的に残るゲームでした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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魔法少女にうってつけの日語彙力すべてが、わたあめのようにふわふわになってシュワッと消えるハイセンスすぎるゲームです。語彙力が刻の彼方に消滅してしまうこの絵、話、展開、最早言語で語ってはいけない……ソウルで感じるんだ!の領域です。 良い意味でとんでもないゲームだなと思いました。 画面を所せましとバグなのかと思うほどの速度で動き回る皆さんの強さに、動体視力を鍛えられました。 背景の背景らしさに笑い、良い意味で雑な展開に笑い、なんやかんやあってあんこが特に好きじゃない私もクリアできました。 まさに魔法少女にうってつけの日でした。 とても面白いゲームをありがとうございました!!
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彼と彼女の怖い話緊迫感のある音楽から始まり、初めの数クリックだけでフラグが立っていそうな独白を挟み、ここから「いったいどんな怖い話が待ち受けているのだろう……」と身構えていたら……まったりのほほんとした音楽とかわいい背景が出てきました。 いやいや、騙されないぞ……!! ここからどんな怖いお話が……!! あ、コロコロ変わる感情表現のアイコンたちがかわいい~~!! いやいや、ここからどんな怖いお話が……!! ……と、画面のポップさと話の軽快さと面白さ、細やかな演出の妙を堪能しながら最後までプレイさせていただきました。 クリア後にタイトルが変化して、思わずちょっとクスリ。 なるほど、怖い話とはそういう意味でしたかーとなりました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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光のルメアタイトルの女の子の瞳がとても魅力的でどんな物語が紡がれるのだろうと、ワクワクしながら始めました。短編でありながら話に重厚感があり、また、練られた世界の奥行を感じるお話で、もっとこの世界のお話を読みたいなと読了後に思いました。 @ネタバレ開始 ルメアさんが実は新しい神であったことなど、物語を読み進めるにつれて明かされる真実がとても面白かったです。 この世界では神様は二人いて、その上に秩序があり……と、練られた設定の上に成り立っている物語の安定感を感じました。 人間を滅ぼす神であるルメアさんですが、そもそもなぜ人間を滅ぼす神が必要だったのか……など、この世界のバックグラウンドがさらに気になりました。 おまけで色々語られる設定など、読み終わってからも本作を楽しめる仕掛けが、物語をより面白いものにしてくれました。 @ネタバレ終了 SDキャラがとても可愛いかったです。 世界観がとてもよい素敵なゲームでした、ありがとうございました!
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どり~みん一瀬チェンジすべての一瀬くんがとてつもなくカッコカワイイゲームでした。チェンジしてもしなくても一瀬くんはカッコカワイイ。 「一瀬くんはカッコカワイイ」この言葉以外に必要な言葉ってある?いやない。と一人で反語してしまうくらい後輩の一瀬くんの魅力に落ちてしまいました。 一瀬くんのスタイルチェンジにばかり目がいってしまいがちですが、主人公さんを大好きなところが言葉の端々に溢れていて、とても素敵な物語でした。 エンド2の記念日に喜ぶ一瀬くんの笑顔の破壊力たるや……こんなかわいい後輩と出会いたい人生でした。来世に期待。 @ネタバレ開始 一瀬くんの女装姿があまりに似合いすぎていて、カッコカワイイ人はどんな格好をしても似合う…!!と、そのまま撮影させてほしいくらいでした…! @ネタバレ終了 髪形や色、ファッションなどを自分の好みにチェンジできるという発想が大変面白く、ラブ成分の部分もドキドキする素敵なゲームでした。 ありがとうございました!
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白雪姫の子
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こっくりさんのお告げこっくりさんが実在するのか否か、 誰かがこっくりさんのふりをしているのか否か…など、 仲間たちと真相に迫るお話です。 表情がなく感情の読めない立ち絵が、 こっくりさんという得体のしれない遊びとマッチしていて、 独特な世界観を創り上げているように感じました。 何か起こりそう!という予感たっぷりの雰囲気が最高です。 導入部から引き込まれました。 @ネタバレ開始 仲間が皆怪しさ満点で全員疑わしく思っていたのですが、 真相は更にその上をいくものでビックリ!とても驚きました。 こっくりさんをそういう風に使おうとする人もいるのか…。欲深い姿にゾッとします。 また、最後の二人の会話から暗示される未来が不穏で、心配…。 人間の弱さがある限りこっくりさんはなくならないのかもしれませんね。色々と考えてしまう結末でした。 @ネタバレ終了 ストーリーや謎解きも魅力がありましたが、 演出や見せ方・展開の仕方などにも凝った仕掛けがあり、 特にあの演出からのあの展開(語彙力)には驚かされました! とても面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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コーヒーのくにノベコレニュースでお見かけしてから、気になっていたお話でしたので、遊びに参りました。 まるで本棚の隅にそっとしまわれていて、だけど、背表紙が少しだけくたびれていて繰り返し誰かに読まれていた大事な絵本に出会ったみたいです。 @ネタバレ開始 そう強く主張したいわけでもなく、否定したいわけでもなく、ただ自分はちょっとだけ苦手なんだよな……ということは、なかなか汲んでもらえないこともあるなと思います。 白と黒の答えばっかりじゃないよ、だけど、でも、否定ばかりが積み重なっていくと自分の気持ちを呟くことすら憚られる。「うん」と頷くか、黙り込むかで、段々と自分の意思がなくなっていくような、ずっと下り坂ばかり歩いているような。 表現が自由だというのなら、好きと言うことも嫌いを表明する自由もある、と言っていた先生がいました。牛乳さんみたいな人に出会えたら、また少しだけ居場所ができたような気がしますね。 @ネタバレ終了 ここで、このお話にお会いできて良かった。読ませていただき、ありがとうございます。
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朝子の話(体験版)……続きどこですか? 大学生の日常を描いた物語で、今後の展開がどんな方向に発展するのか全く読めなかったです。(褒め言葉) すっごく気になるところで終わってしまったので、続きが楽しみです!! 待ってます!
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無垢を裂くマイノリティを扱った内容なのが珍しいと思い、プレイさせていただきました。 4つのエンドを見た印象としては、「マイノリティの話であって、マイノリティの話ではない」と私は感じました。しかし、自分のマイノリティとそれぞれ向き合い、帰結はするので……うーん、ネタバレ無しに説明するのがなかなか難しい。そもそも主軸は「『恋とは何か』を通して成長し、前を向く若者たちの話」なので、気になった方はとりあえずプレイしてみるのがオススメです。 全体を通して文章、演出共にとても臨場感がありました。 特に学生同士の様々ないざこざの様子はリアルで、女子たちとの「綺麗にはいかなさ」が良かったです。 スチルは大変豊富なので見応えありです。全て後でギャラリーで見れるのも嬉しいところ。 分岐についても劇中で教えてくれたりとわかりやすかったので、エンド回収もそこまで難しくないと思います。 @ネタバレ開始 個人的にはコノミちゃんが石が好きなことを否定しないでいられた「嫉妬」エンドが一番好きでした。 あと作者さんの描くお顔のフォルムが可愛くてとても好きなので、そこもプレイの決め手になりました。 @ネタバレ終了
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文学少女のホンネ私は作品中の出来事を通して主人公、プレイヤーが気付き、成長する、教訓のある作品が大好きですし、そのような作品を目指して創作を続けてきました。「文学少女のホンネ」はまさに私の目指すべき作品だと感じました。 描写が非常に丁寧で美しい言葉で綴られており、ふたりの独特な空気感を感じることができます。 どうしてこのふたりなのか、このふたりでなければならなかったのか。必然性をきちんと描き切っていてラブコメとしても非常に完成度が高い作品と感じました。 立ち絵やメッセージの表示も非常にプレイしやすいものとなっていて、快適に読了することができました。 @ネタバレ開始 おまけのふたりのその後もとっても可愛く、お似合いのカップルだと思いました。 @ネタバレ終了
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ものぽりー♡男性ですが同性目線でプレイさせていただきました。 僕は断然蒼衣くん推しです。笑
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残業深夜 -ザンギョウシンヤ-不気味さと怖さ・・・ 非常にクオリティの高い作品でした。 素晴らしい作品でした!
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シロノキロクーアイカと夏の7日間ープレイさせていただきました。 特に最後の選択肢が非常に考えさせられました。 素晴らしいゲームをありがとうございました。
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Unlucky Fashion Labo着せ替えゲーム大好きなので楽しませていただきました! センセイも可愛いしピコピコしたBGMもポップでキュートなゲームのイメージに合っていて良かったです!