恋愛
13488 のレビュー-
4日後に死ぬ!再度のコメントすみません。 今更ながらファンアートを送らせてください…! 初プレイ時にはうまくかけず断念しましたが、エマちゃんの可愛さがずっと心に残っていて、思わず描きなおしてしまいました。 これほどの素敵な物語とキャラクターを生み出してくださり、本当にありがとうございます!
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マジックアワープレイさせていただきました! 普通の恋愛系のなにかかと思っていましたが、途中からおやおや…? どういうこと…? …そういう展開!? という感じでした(笑) @ネタバレ開始 途中からわけのわからない言葉を言い出して文字化けして、エラーなのかと思ってしまいました(笑) VRベータテスト中だったんですね。 睦月さん自体はどこまでが実在した睦月さんとの思いでなんだろうな… なんて思ってみていました。 切ないお話ですね。睦月さんのバックボーンが気になるお話でした。 あのヨーグルトとロング缶の睦月さんは主人公の想像の中のものなんでしょうか…それとも目撃した何か? @ネタバレ終了 色々と気になるところはありましたが楽しませていただきました。 ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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睡蓮と色続きが気になって気になって…遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 題名の「色」をみて、初めのお話で印象に残った透明のビニール傘を思い出しながら期待に胸高鳴りました… 浅葱さんサイドからはじまり萌えが爆発しました。 「面倒くさい性格になっている」…ごめんなさい、最高。 文字にすることを好む碧衣さんと文字にするのが苦手な浅葱さんの対比がいい… 浅葱さんの存在に癒されたり待ち受け画面をお守りみたいに思う碧衣さんと、碧衣さんの存在に重めの感情があふれ出して、それをもてあます浅葱さん… 愛情を確かめるようにわざと…? 聡いです…歪んでませんか…ヒューーーー!!(落ち着いて) でも、浅葱さんが自分の色を見失っているのかのようで切なかったです。萌えて切なくて…情緒がおかしくなりました。 碧衣さんが言葉にしないのも、苦い記憶があったからなのですね… 前のお話で、おふたりは性質が似ている?と思ったのですが、やっぱり似てる気がしました。 通常版の夜はとてもドキドキしました…!(語彙) 白い睡蓮がしずくの音と共に色づいていく様子が浅葱さんのなかで何かが満たされていくように感じられてよかったです。色づくピンク色の睡蓮は碧衣さんで、ふれあって伝えることで更に満たされていくような… 彼のサインを見逃さずに彼女なりの方法で向き合う姿に、ドキドキと共に伝わって欲しいな…という気持ちもありました。 耳元で声がした気がして(幻)まるで神聖な儀式みたいで美しい…と思いました。浅葱さん敬語だけど、たまにそうじゃないところもいいですね! 碧衣さんが浅葱さんと向き合うのに怖さはあったと思うけれど、きっとそのための勇気をくれたのも浅葱さんなんじゃないかなと思いました。 「私浅葱のことが好きだよ~浅葱ががっている以上に。」の台詞は、よく言った~~~!と歓喜!!浅葱さんの「そっか」が凄く幸せな響きに感じました!!(幻聴やで) 「ずっと並んで座りたかった」も彼の本心だろうなと感じてよかったねの気持ち溢れました。最後は青く澄んだ空でよかった…( ;∀;) @ネタバレ終了 初めは疑似体験をしているような心地で、次に浅葱さんの魅力をたっぷりと感じて、最後には画面の前でふたりを全力応援してましたww この先が見たい…と思ったのは自分だけではないハズ。 癒しと少しの切なさが魅力的なこの世界にもう少し浸っていたかったです… 素敵な作品をありがとうございました!
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白詰草と靄続きが気になり、遊ばせていただきました! 美しい文章が贅沢です… @ネタバレ開始 浅葱さんが碧衣さんに会いにくる三度目の東京。 浅葱さんサイドのお話からはじまり、彼の魅力をたっぷり味わえました…! 先生をしているからか、お茶をしているからか、いえ、浅葱さんだからでしょう…寂し気に感じた彼女への気遣いが素敵だなと思いました。 そして碧衣さんのことを思いの外…めっちゃ見てるの最高。 「ふと、この人が好きかも知れないと思った。」のところが好きです…まだなにも見えていないところから湧いてくる自然な感情に思えていいなと思いました。 浅葱さん、外見も言葉使いも魅力的に描かれていて…垂れ目がちで、目を伏せただけで柔らかく微笑んだような顔なんて、碧衣さんの「ずるい」発言には笑いながら完全同意!! 碧衣さんを求める彼の心情はこちらが緊張してしまうくらい臨場感あって最高にときめきました。ありがとうございます。 深く踏み込まない気遣いが優しくて、飄々としているようで聡い…かっこいいです!! 彼女の反応が浅葱さんを追い詰めていて、違うんだよ~と思いながらも、狭い世界で生きてきたという彼に共感して切なくなりました。 彼自身、自分の置かれた環境を愛しているように伝わってくるのですが、それが彼女の前では足枷に感じられて…辛い… 爪の黒も、強いお酒も、反抗していた気持ちからでしょうか…おしゃれの可能性もありますね。 お互いに置かれた環境で培ってきた強さがあって、それが距離を感じさせているのかなと感じました。寄り添いたいのに、寄り添うには何か足りない…もどかしくて切ないです… お互いに見立て違いだったと言っているのには、ときめきつつも、ふふっとしました。 雨の心地よさから、霧のなかへ…これは晴れるのかな。 続きがある様なのでとても楽しみです…! @ネタバレ終了 前のお話で、茶室の背景や笑顔の立ち絵もお話に溶け込むようで、これはオーダーメイドかな…?と思ったのですが、改めて、曲もタイトル画面もそうだなと思いました。素敵な素材が物語に溶け込みながら、引き立てられていると感じて、美しいな…と何度も思いました。 素敵な作品をありがとうございます!
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菊花と雨ノベコレさんのトップとTLで度々お見掛けして気になっていた作品、遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 碧衣さんの選択に共感することが多く、一緒に旅をしている心地でした。 浅葱さんの古臭いのを気にしているところとか、人となりが丁寧に描かれていて、会話のやり取りも細やかで、どんな風に笑ってどんな声か伝わってくるようでした。 茶道は経験がないのですがやってみたいことのひとつなので、興味深かったです!着物に袖を通すと自分の輪郭がはっきりする…といった表現が素敵で印象に残っているのですが、碧衣さんのもっている一面が表にでてくるのかなと感じました。 茶道体験が終わり、ここで分かれてしまうのか、もったいない、もうちょっと一緒にいようよ…と思いながら見守っていたので、浅葱さんが案内してくれることになった時は思わず画面の前でやったぁ!と言ってしまいました嬉しい。 碧衣さんの傘を選んだ理由を告げないところがいじらしいですね… 雨のなか、おふたりが距離を縮めていく描写にときめいて…ドキドキしながら行方末を見守っていました。 希望を感じる終りに碧衣さんの気持ちも少し晴れたように感じて嬉しかったです。傘と一緒に碧衣さんにも色がついたのかなと思いました。 うまく言えませんが、感情を断定しないような表現に想像力を駆り立てられましたし、真っ直ぐで美しい文章だなと感じました。 雨音がとても好きなので癒されましたし、碧衣さんの心に寄り添うような選曲がずっと心地よくて…もっと物語の世界に浸っていたい!と思いました。すき! @ネタバレ終了 旅先で、こんな素敵なことが起きたらいいな…を疑似体験したような気分で、読み終えてからも暫く興奮でふわふわした心地でした。 素敵な作品をありがとうございます!
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梅雨模様高校生彼氏&社会人彼女のリアルな恋愛話だとお伺いして、とても気になったのでプレイさせていただきました! 一見幸せそうな二人だけど、実は彼女は…?な、どんでん返しがある切ないお話でした…。 @ネタバレ開始 最初、とっても幸せそうな二人のデートシーンから始まったので、ここからどんな恐ろしい展開が…?と、ビクビクしながら読み進めていたんですが、そういう事ですかー!! 回想シーン…学生の内ならまだしも、大人になると好きなだけじゃお付き合いが上手くいかなくなる事の方が多いですもんね…。 ただ、修羅場を見た後に当の本人に優しく声を掛けられる隆史君、イケメン過ぎません…? そしていくら歳の差があると言えど、紗香さんが隆史君の気持ちを心苦しそうに全否定するシーンに違和感を覚えたんですが…紗香さんの職業を知って全て納得がいきました。 そりゃあ告白されたら怒るし、どれだけ好きになっても形にしちゃダメですよね…。 それでも結局惹かれあって、どんどんお互いに決めた線引きがゆるくなったが故に事件が起きちゃったんですね…楽しいデート後の出来事だっただけに、余計心を抉ります…。 離れようと頑張る紗香さんと、彼女へとたどり着こうとする隆史君の対比の描写が凄く切なかったです。 5年後の約束も「きっと来ない(来てほしい)」なんだよなぁ…辛いよなぁ…と、読み進めながら頭を抱えました。 実際問題、若い頃の5年って体感時間が凄く長いので、隆史君自身も自分の気持ちがずっと続くか疑問に思ってましたし、多分普通の人なら身近な誰かと新しい恋に発展しちゃうと思うんですよ。 けど、隆史君の中で心が晴れない梅雨模様の事を「彼女が心の中に居続けてる証」だと表現されていたのが、詩的でとっても素敵でした…! 紗香さんも隆史君と同じ思いだったからこそ、再開の際に瞬時に隆史君の言葉を理解してくれたのが凄くエモかったです…5年後ならお互いに自分の行動に責任が取れる年齢ですし、一生仲良く過ごしなさいよ!お幸せに!! あと、2人の仲を取り持ってくれた榊君が本当にGJ過ぎました…! 彼にも素敵な出会いがある事を願ってます!! @ネタバレ終了 ほろ苦くも暖かい、素敵なゲームをありがとうございました!
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狼とティータイムプレイしごたえのある物語でした。 エンドをひとつ見届けるたびに、新事実が出てきて、そこでは解明されない謎もあって、読み進める手が止まりませんでした。 登場人物それぞれに抱えた想いがあり、ただ大切な人を守りたくて。手段として苦しい道を歩まざるをえなかったと思うと、切なかったです。 @ネタバレ開始 個人的に印象に残ったのは、「妹にとって本当の一番は自分ではない」と 考えながらも、鈴ちゃんと共にあろうとする鶴くん。 そして復讐相手と、母や妹との間にたしかな絆があったと知ってしまい、 衝撃を受けた雀さんですね……。二人ともやりきれない。 雨くんエンド、雪くんエンドでもそうですが、鈴ちゃんが一緒にいることで 彼らの危うい部分をそっと包み込んでくれるのではと思いました。 過去は変えられないけれど、つらい経験をしたぶん、明るい未来でありますように。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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占い師レイ様の助言レイ様の元を訪ね始めて早2週間が経とうとしています! 暖かく迎えてくれるレイ様に癒される日々です。 @ネタバレ開始 日に日に甘さをましていくレイ様にドキドキしっぱなしです!会話にて増える選択肢に、なんど声が出たことか…そんな、キスなんてねだってもいいんですか!? また、帰ると伝えた時の切なそうな目にいつも胸を締め付けられています。 また明日も来るからね〜!? @ネタバレ終了 1日1回数分という短時間なのに、その時間分以上に癒されるゲームです。 幸せな時間をありがとうございます!!
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もんすたらすパーク!〜ゆきんこ大作戦~続編が出たのでさっそく実況プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 本編ではなかなか見られないほのぼの回で終始ほっこりしました! 最初は雪子さんをもとに戻すべく真面目にやらせていただきました。 (頭に保冷剤を乗せたら無限にループバグしてめっちゃ笑いました。 即日修正できたのは不幸中の幸いと思っておきましょう… ※このレビューが書かれてる時点で修正済であることを確認しています) 次にあっつあつのスープを持っていったら溶けてしまうのでは?と思い実行 高度なボケ…だよな…?と思ったらまさかの分裂。 どういうことなんだ…!!? アナザールートはもうただの遊園地デートですね! 河太さんが逃げたり、シアター運営部の皆さんが慌ててる様子がめっちゃ面白かったです。 個人的にガルーさんが相手されずにため息をつくシーンが哀愁あって好きです。 最後のバッジ、何…?って思った人は本編プレイを強く推奨いたしますぞ…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます! この作品で新たなお客様のハートを射止められることを切に願います!
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mellow fellow【リメイク】以前から気になっていた作品でしたが遅ればせながらプレイさせて頂きました~!! @ネタバレ開始 私の中の男の娘センサーが一目見た時から反応していたので、そうなんだろうなとは思っていたので好きになることは覚悟の上(?)だったのですが、いざプレイしてみると本当に好みの女装男子で最高でございました…! 光さんの言う通りにしない方が、恋人同士になるエンディングにいくというのが面白かったです。最初てっきり言う通りにしないといけないのかと思っていて、素直に言うことを聞いていましたが違ってましたね…!(攻略順としては正解でしたが)おしとやかなお嬢さん風なのに、言う通りにしないと主人公ちゃんの行動にぎょっとする時の光さんの表情が、男の子っぽくて大好きです…。あと性別バレした後の押し倒されるスチルがすんごく男の子らしい衝動を感じられてめっちゃくちゃに好きでした…!! おまけで光さん視点のお話あるのとっても助かります…!家族とのやりとりも見えてよりキャラクターへの解像度が上がる!強気でかっこいいお姉さん好きです!後日談も大学生の二人の幸せそうな様子が見れて満足でした~!大学生の光さん…美青年…そりゃあSNSでバズりますよね…!! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました~! 初見のおしとやかお嬢様の印象で描いた光さんのFAです!
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Darling/milk甘い!暖かい!!甘い!!! 終始癒されっぱなしで、心がほわほわしていました。 @ネタバレ開始 まっすぐこちらを見てくる大きな瞳に猫ちゃんみを感じたり、彼の暖かさにお布団みを感じたりしていました。 @ネタバレ終了 ほっこり幸せなゲームをありがとうございます! 2人が、いつまでも幸せでありますように。
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どきっショタ爺学園!ノベコレニュースでタイトルを見た瞬間、「ショタ爺好きとして遊ばない選択肢はないな!?」と思い、即遊ばせていただきました! とある教授が作り出した若返りの薬?の情報を盗むために大学へ侵入した主人公(おもひと こう)。 ですが、そんな彼の目論みはとあるモチモチな彼にあっさり知られてしまい…? @ネタバレ開始 ビジュアル的にメイヤ君が好みだったので、最初に彼を攻略しようと思ったのですが…候補に居ないな? むしろ恋君が一番上に居るってどういう事なんだろう…と思い、恋君を攻略するつもりが、まさかの皇君ルートに強制シフトチェンジされてびっくりしました! 上記から色々あり、全エンド回収出来ましたので迎えたエンディング順に感想を書かせてください! エンド4 皇君ルートにシフトチェンジしたけど、恋君が諦められなかったのでひたすら追いかけたらこのエンドに到達しました。 確かにハムタロさん味を感じましたが、本当に意識されてたのを知って思わずニコニコしちゃいました…w はっ!まさか主人公が公君なのでそこと掛けてらっしゃるんでしょうか…? 多分違うか…。 エンド6 恋君…色々元通りになったのは良いけど、恋君の本当の願い自体は叶わないままでしたね…。 というか、スーパー攻め様?? BLには明るくないので詳しくはないですが、何だか凄く聞き覚えのあるワードですね…平成初期のBL界隈…スーパー攻め様とやらが流行ってたんですね…俺様と何が違うんだろう…? エンド5 恋君を軽率に口説こうとしたら一刀両断されました。 流石にゲームと言えど、百戦錬磨のBLゲーオタクに付け焼刃の口説き文句は効きませんでしたね!残念!! エンド1 納得のバッドエンドでした。 これは公君が悪いとプレイヤーも思います。 でももうちょっと罰が軽くても良かったんじゃないかなと思います…w エンド8 やっと見た目がタイプのメイヤ君が出た!! そして衝撃のメイヤ君の正体!? ショタ爺っていうか…いやみんな爺ではないんですが、メイヤ君凄いですね!? そして…お勤め頑張って下さい(合唱) エンド7 愛護君のルートだし、きっと押せ押せな可愛い愛護君が拝めるかと思いきや…あうとおおおおお!? 伏字!伏字が仕事してない…!! この紳士のスポーツは小学生男子が好きそうなやつですね…? そして声の出演のクレジットがあるのにボイスが無い事が気になっていましたが、ここで声が出るんですね!? イケボの無駄d…いや、有効活用…どっちなんでしょうか…? エンド2 恋する皇君が可愛かったです! 紳士のスポーツを見た後だと、余計キュンとしちゃいますね…! エンド3 既読スキップが止まるまで全ルートを試したのですが、全然止まらずに途方に暮れる事はや10分…スーパー攻め様のみのルート(エンド3)も存在するんですね! 偶然バックログを見て判明しましたが、気付かなければ未だにループしてたかも知れません…w スーパー攻め様は色々デカすぎると思います。 @ネタバレ終了 可愛い絵柄なのに、展開が色々ギャグ寄りでプレイ中ずっと楽しかったです! 素敵なゲームをありがとうございました!
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探偵助手は恋がしたい終始、かわいい霧緒くんににこにこしっぱなしでした! @ネタバレ開始 とはいえ、女の子だったとは!? あの可愛らしい制服姿を見た時でさえ、これは囮捜査なのではと疑ってしまったくらい、霧緒くんのことを少年だと思っていました。綾織先生のことを、その麗しい見た目から女性だと思い込んでいたのもあると思います。 しかし、綾織先生を女性だと思っていそうな霧緒くんと、霧緒くんのことを少年だと思っていた綾織探偵。 2人の相性がとても良さそうな気がするのは気の所為でしょうか。 …もっとも、大変なのはそばに居る柊眞さんだとは思うのですが…。 叶うならば、またいつか彼らに出会えたら楽しいだろうなと思えるほど、魅力的なキャラクターたちでした。 @ネタバレ終了 おまけまで含めて本編な、とっても楽しいゲームでした! 素敵なゲームをありがとうございました!!
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キミのニセモノに恋をするゲームを遊んでいてこんなに感動したのは初めてでした! これからも素晴らしいゲームを作り続けられるように応援します! 素晴らしいゲームをありがとうございました!
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Mermaid princess ~人魚姫と2人の王子様~なんと美しいサムネ…!と絵柄に惹かれてプレイしました。 泡になって消えてしまう人魚姫じゃなくて、純粋でまっすぐなアデルちゃんのハッピーエンドがみれてよかったー! アデルちゃん、左下でコロコロ表情が変わって困った顔や真剣な表情もかわいかったです。 王子様どちらもタイプの違う素敵な男性でアデルちゃんとの掛け合いにくすっとしたりキュンとしたり楽しめました。 @ネタバレ開始 王妃様、主人公サイドからみるとひどい人なんですが自分がその立場だったら同じようにしてしまうかも…と考えたら憎めなくて。 国中が前王妃のほうを慕って忘れ形見である第一王子も優秀で。王様には放置され…大事な息子にはこんな辛い想いをしてほしくないと思うのは当然の親心だと思うのです。 王様が諸悪の根源だーっ ウィルバート様ルートでアデルちゃんが嘘をついたことでむしろ信じたというシーン、いいなぁ~って思いました。相手の機微に気付けるほど親しさと信頼を築けているってことですし、もちろんそこには好意もあるわけで。少ない文章ですけど彼らの関係性の奥行きを感じて七色鳥さんの表現力に脱帽です! @ネタバレ終了 変身シーン、とっても綺麗で見とれてしまいました~! 素敵な作品をありがとうございました。
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北限のアルバ~冬の章~透也くんのビジュアルがすごく好きで楽しみにしてた冬の章、遊ばせていただきました! 目を離したら消えてしまいそうな儚い雰囲気を持つミステリアス美少年!どんな話になるのだろうとワクワクしてました @ネタバレ開始 きょ、きょうだいだった!!!!!!!!!!!!!!!!! いや正確には前世の記憶を持つので え……前世の記憶持ち……エ!?好き過ぎる!!!!!というわけで血の繋がりはないんですけど、これは奇跡が起きたきょうだい愛のお話でもある……?? 前世の記憶を覚えてるとかきょうだいのお話が大好きだったので、すごく衝撃で。序盤の方で抱いた感想が全て吹っ飛びました(札幌大球のファンタジーみたいな食材にキャッキャしたのは覚えてます) 途中から真ちゃんの過去にフォーカスが当てられたり透也くんの意味深セリフの連続で「早く……早く楽にしてくれ……真ちゃんを助けてくれ……」の気持ちで夢中で読み進めてました。 真ちゃんが本音を言う場面も透也くんの正体が明かされるシーンも涙が止まりませんでした;; エンディングはどちらも好きです!!!! ここまででも素敵な話だけどジャンルは恋愛、でも弟の記憶持ちってどうなんだろ……?とソワソワしてたので過去形の「好きでした」で悲鳴上げてサブストーリーで情緒ないなったになりました。痛いぐらい切ないけどとっても好きです………… きょうだいとして接して欲しいし恋人としても接する話がみたいよ〜と強欲なことを考えてたのでエンディング2(?)のその後の話が期待大です! ところで弟モードの透也くんが宣言通りガラリと雰囲気が変わっていて何度見てもドキドキして慣れません!!たすけ……なくていいです!ありがとうございました! @ネタバレ終了 とっても素敵な作品をありがとうございました!
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ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!社畜OLさん「こんな会社事故物件になってしまえば良いのですわ~、ペンペンおハーブも生えませんコトよ~!(そこまで言ってません)」 との捨て台詞を残して見事、推しの住まうゲームの悪役令嬢として異世界転生を果たします。 しかも推しは悪役令嬢にご執心なイケメン、アルベール様!勝ったな、ガハハ!お花摘んでくる! ……ところでプログラムに勝てないってどういう事? という導入(曲解)から始まる本編、ふぇぇ~私どうなっちゃうのぉぉぉ~(主人公はこんなに情緒不安定じゃありません) @ネタバレ開始 開始直後のブラックな会社シーンとか自室シーンは大分クるものがありますが、主人公の恨み節がキレッキレでかなり好きでした! 悪徳令嬢さんの意識(プログラム)が強すぎて、アルベール様に関する事は基本的に主人公に介入の余地は無いのですが、 謎ミニゲーム(主人公も?ってなってた)の結果で心が動いていくのも良いですね。 成功時も失敗時もアルベール様の反応が二度美味しいです…! ハッピーでもバッドEDでもムービーが用意されているのですが、特にバッドはこの転生の仕組みが理解できる内容で、 一見の価値ありですよ! いや、アルベール様かなりイイ男です! これだけメイリーナさんに罵倒されてもめげずに匿い続ける(もとい監禁し続ける)なんて… メイリーナさんの髪色の薔薇を胸に付けてるのとかベネですね。 しかもこのイケメン、ヤンデレなのに凄い自制出来るタイプなんですよ、、、 好きな人の嫌がる事はしない姿勢、凄く大事なんですよね… 外堀はとっくに埋まってるかもですけど、、、 で、実はアルベール様が好きだったのはメイリーナさんでは無く、いつも画面の向こうに居たキミ(主人公) だったという落ちですが、アルベール様は失敗する度に何度もロードを繰り返していたご様子。 いや、この演出すごく良かったです。繰り返している様子が分かるバッドのendムービーは1週目から飛ばせますが、、、 ……ないで…とばさ…ないで… ところでハッピーで晴れて主導権を勝ち取った主人公ですが、メイリーナさんはどうなったのでしょうね?(ニッコリ 最後に、乙女ゲのヒロインとメイン攻略対象って普通に考えたらヤベー奴らだよな…っていうのが作者様との共通認識 っぽくて笑いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございました!
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キミが恋するはずだった100人の運命の相手作者様の過去作品が面白かったので、とびつきました。ゆるい???や名前のセンス、効果音がツボです。 @ネタバレ開始 >オートセーブをしている為、終わらせたところによってはバグが起きる可能性があります。その際もご報告頂けると助かります。 とのことで、7人チェンジを続けると、強制的にピンポンパンポーンと効果音が鳴り???のセリフから進みません。ブラウザを再起動しましたが、同じところで止まります。???の名前も???Pに変化しています。スキップを使うと次のテキストが読めるようになりましたが……。同じ条件でも(3週目)でスキップを活用したら大丈夫でした。 (もう1つ、上のデータで データをリセットする →いいえ にした後ゲームを始めると※セーブ中※から動かない時がありました。 直前にホラー演出があったので、これは演出だったらすみません。これの発生条件は全員チェンジでクリアかもしれません) 全キャラクリアしました。私は???推しです。運命を1つ見つけたら100つあると思えというGのような言い方に笑いました。あとはイアンさんですね。名前に大爆笑して、素朴な顔に癒されました。 @ネタバレ終了 凝っていて、癖になる面白い発想の作品、ありがとうございました!長々と失礼いたしました。
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いつものバス、いつもと違う君ゲームサムネイルのふわふわした男の子に惹かれてプレイさせていただきました! シンプルながら少し難しい雑学的問題があったりして、 「次はどんなクイズが出されるんだろう?」とわくわくしながら回答させていただきました。 @ネタバレ開始 クイズの答えになにか関連性があるのだろうか?と思っていたらまさかの告白! なんだか随分面白くておしゃれな照れ隠しじゃないですか…! バスで話すほんの一瞬を積み重ね、だんだん惹かれていく少年少女…青春ですねぇ 二人の未来に祝福あれ! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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ココロ・コンフリクト ~はつこいドロボーとわたし~とんでもないクオリティの超大作があると各所で聞き及び、満を持してとても楽しみにプレイさせていただきました…!笑って、笑って、泣いて、笑って。ユイナちゃんと一緒に旅に出てたくさん幸せな時間を過ごしました。ストーリーもキャラクターもグラフィックもすべてがすばらしくて、遊ばせていただいたことにただただ感謝でいっぱいです! @ネタバレ開始 (長くなってすみません…お時間あるときに見てもらえたら嬉しいです。) ■全体感想 異世界に来てすぐの頃は、誰も彼もが見知らぬファンタジー世界の住人だったのに、物語を閉じるときには、メインキャラは勿論いわゆるサブキャラも含めた、一人ひとりへの思い入れと愛着で心がいっぱいに満たされています。ストーリーを進めるうちに、キャラクター同士の立体的な繋がりが見えてきたり、三国間の関係性や歴史を知ることで、そこに馴染まない異質な存在に気づいたりなど、作品の厚みと膨らみを堪能できるのが長編ならではですばらしかったです。子供の頃に憧れたファンタジー世界のワクワクや、ラブコメのトキメキがふんだんに詰め込まれつつ、それぞれのキャラクターの根っこにある苦悩や葛藤、繊細な心情が深く掘り下げられていて、忘れたと思った昔の痛みや、多少のことでは落ち込まなくなったと思う強がりを抱えた大人たちにこそ、刺さるお話かもしれないと思ったりします。大人になって読み返す絵本のような、温かくて芯のある作品だと感じました。 立ち止まったり戻ったりしながらのゆっくりプレイが好きなので、かれこれ20時間~ほどコココンの世界に滞在していたと思うのですが、キャラ同士の会話やストーリー展開が本当にずーーーーーっと面白くて、終わらないで、まだ終わらないで、と念じながらプレイしていました…!大感動のエンディングを3度迎えて全てを見届けたあとも、ちょくちょくゲームを起動しては、お気に入りのシーンを見返し、くすっと笑って楽しい気持ちになったり、ツマミでは済まずにどんどん先を読み進めて、感動シーンで涙ぐんだりしながら、はぁ…コココンの世界は最高だぁ、、と噛み締めて元気をもらっています。大好きって以上の言葉があればいいのにと思うほど、作品の世界と物語に魅了されました。大大大好きです!!! ■各キャラクター・ルートの感想 ○フィンさんルート 一国の王様なのに親しみやすくて、いじられるたびに全力で食って掛かるフィンさんが最高に面白くてツボでした。といって油断していると突然王子ムーブで迫ってくるのでそのギャップが堪りません…!共通や他ルートでもフィンさんの魅力はだだ漏れでしたが、個別に入ってすぐの「笑うと花みたいだな。」の台詞がとんでもない萌え爆弾で、一気にずぶっと深い沼に沈みました。画面のこちらも慌てましたが、ユイナちゃんが動揺して紅茶を吹き出したのがリアクション大賞すぎて、めちゃくちゃ笑い転げました…!その後もフィンさんの発言や態度に翻弄されまくり、好きなシーンを挙げていったらきりがないほどどのエピソードもよかったです。中でもとくにランタンのイベントが好きで、お別れを前提に二人が距離を縮めているのが切なくて、でもやりとりがただただ可愛くて、ニマニマとウルウルを行き来しながら見守っていました。 からの勇者発覚…!フィンさんの態度が急に硬化したことにダメージをくらいながらも、エリンくんとの衝突などフィンさんの苦悩や孤独さがひしひしと伝わってくるようで、より深く好きになりました…。ユイナちゃんの活躍でフィンさんの呪いが解けたときには感動もひとしおで、徐々に仲が戻ったことにもほっと安心…!(宿屋でも一悶着(?)もご馳走様すぎるニヤケ案件でした//)ですが、色んなことが快方に向かう中でも救えなかった命もあって、フィンさんが切った花をユイナちゃんが持ち帰って、水に浮かべた…というあれが、ひたすら切なくてぶわっと涙が吹き出しました。。。うまく言えないですが、ユイナちゃんの何かしたいのにどうしていいかわからない、みたいなもどかしさを感じ、心臓がぎゅっとなります…。このあたりからフィンさんルートは一気に駆け抜けたのですが、情緒乱れまくりで、さいごの「一生分の幸せをもらった」のフィンさんの言葉と、ユイナちゃんのボロ泣きの「またね」でいよいよ涙腺崩壊でした。でも別れを前にあんなに泣いてくれるユイナちゃんを腕に抱えて、きっとフィンさんは幸せをまたひとつ噛み締めたんだろうなとも想像したり…。あれ、感想書いてたらまた涙が………。最後のスチルもすんごく素敵で見惚れました。イヤリングがキラっと光るところが…!涙キラっじゃなくてヨガッダァァアァ( TДT) P.S.”おもいで”でキーアイテムを振り返りながら、劇のチケットとか栞とか、思い出や瞬間を閉じ込めるみたいなフィンさんの習性がたまらなく好きだなと思いました。儚い王子様ばんざい…!! ◯マオさんルート 作中屈指の美形キャラだけあって360度全画面ドアップすべて格好いい美しい…!ずっとずっと眼福で、スチルがバーンと出るたびに食い入るように見つめていました。とくに破壊力が凄かったのは、イチゴの…あれです……// 自分のテリトリーを頑として守るタイプかと思いきや、個別ルートに入ってからは、意外と押し負け体質というか、世話焼きな面があることを知ってそのギャップが堪りませんでした…!前半は毒舌クールな感じで、ひたすらユイナちゃんにマオさんがツッコミ続けてましたが、後半Chapterでは、吹っ切れたようにガンガンに素がでていて、制御できずに色々本音を口走っちゃうところなど可愛いが炸裂していました。一緒に行動しているとそっけない態度を取るのに、離れた途端マオさんのバランスが崩れて行動がおかしくなるところが、ひたすらに愛おしかったです…! マオさんルートの、というかこの二人の、シリアスな場面も、ムードな雰囲気も、感動的な見せ場も、瞬時に漫才劇場に変えてしまうところが大好きです…!数分おき(ときには数秒おきに)ひたすら笑ってました!とくに最高にキュンで最高に爆笑だったのが、塔の上の告白イベントです…!塔に残るかはユイナちゃんにゆだねる、とみせかけて、ぜんぜん選択肢を与えてないマオさんに、ァ゙ァァァァ////と萌え悶えていました。可愛すぎますね…?(極太字) マオさんの性格的に、『危なっかっしいので一緒にいてあげますよ』的な押し負けスタンスで結ばれる結末を勝手に想像していたので、まさかのマオさんの方から超前のめりに説き伏せて囲い込むファイティングポーズで迫られたのが、予想外でもう本当に最高でした。エピローグでの幼少期の話もあり、ずっと家庭に憧れていたというマオさんの夢に全世界が萌の大合唱です。似てない二人がいつまでも一緒にいられますように。永劫お幸せに…!! P.S. 『お魚の枕』の隠しスチルもすっっっっっごい萌爆弾でした。無防備なマオさんつよいぃぃ!! ◯レオンさんルート たくさん笑ってたくさん泣きました。最初から最後までレオンさんはずっと最高の騎士様でした…!サンドイッチ・モンスターなところ以外は(そこも含めて?)、強くて優しくて、気さくで頼りになって、面倒見がよくて人望が厚くて、完璧すぎるくらい完璧なレオンさん…。協会との繋がりに何か秘めた生い立ちがありそうだとは思いつつ、ほんの少し壁を感じる距離感を前に、もっと近づきたい、近づけ…!とユイナちゃんの背中をぐいぐいに押しながらプレイしていました。でも、、でも、、、彼には秘密があったんですね……!( TДT) 人に受け入れてもらうためにたくさんの嘘で塗り固めて生きてきたレオンさんを思うと、その嘘の部分にプレイ中ずっと惹かれていたことにグハッと心抉られました…。それでも、、強くて優しくて、気さくで頼りになって、老若男女誰からも好かれるレオンさんは、やっぱりレオンさんで、フィンさんやユイナちゃんや国の人達を守ろうと剣を握る姿がずっと格好良かったです…!! 弱さゆえの繊細な思いやりも優しさの一つだと思いますが、レオンさんのルートでは、相手を受け止めるだけの強さを持つこと、その優しさを教えてもらったように思います。「この人の心からの言葉を聞けるなら、わたしは嘘をついてでも勇敢でいたいと思った。」のユイナちゃんの台詞でボロボロに泣きました。自分のことを受け入れられない人を、受け止めるために、ユイナちゃんは強く、勇敢である必要があったのかなと思いました。人の本音を受け止められる強さを、持ち合わせた自分であれたらいいなと思うのに、現実はなかなかそうはならなくて、人の弱さに目を逸らしてしまう瞬間がたくさんあります。気付いているのに、気付かないふりをしてしまう瞬間も、相手が受け止めてくれると信じきれなくて、自分の本音を伝えられないことも、たくさんあります。たった18歳のユイナちゃんが、レオンさんの陰りを見逃さず、向き合って、受け止めたこと、逃げなかったことが、本当に、優しくて強くて、勇敢でした。 「嘘は便利だと思う。上手に生きていけるように見せられるから~」からラストまでのレオンさんの独白も、干からびるくらい泣きました。現実では、上手に生きるための嘘を、全て捨て去ることはできないと思ってしまうけれど、レオンさんがユイナちゃんと共に辿り着いた「正直でいることの幸せ」が、プレイ後凄く心に残りました。そう思える瞬間が長い人生の中に点々とでもあるなら、強く逞しく生きていけそうな気がします。レオンさんルート本当に最高でした…!ありがとうございました…!! P.S.グラフィックを見返していたら、いないいないばあの顔に心臓を撃ち抜かれて永久にループしています…!!(フィンさんルートの【明らかにレオン】のだーれだ!の登場が不意打ちで可愛すぎて、暫く悶えくるしむほど好きでした。)3人とも大好きですが、他のルートでも気を抜くとレオンさんが迫ってきて、ァ゙ァァァァと雄叫びをあげていたので、これが最推しということなのでしょうか…!?レオンさんがわい゙ぃ(;_:) ○さいごに 御三方はもちろん思い出深いのですが、シルフさんやリリさんやエリンくん、協会の子どもたち、騎士団の方々、街のみんな、アイナさん、レイさん、マルさん、みんなが大好きです。そしてなにより不屈で太陽のようなユイナちゃんが大大大好きです…!天真爛漫さと純真さ、些末なことは気にしない豪胆さもあって、相手に体当たりでぶつかっていく姿に元気をもらいました。ユイナちゃんと出逢えて、作品と出逢えて最高にハッピーです!パンコも読んだら気になるところが大爆発したので、考察もとい妄想を膨らませながら、次回作を待ち望みます…!制作時のブログなどもあとから覗かせてもらったのですが、長い長い制作期間を経て作品を完成されたことに、改めて尊敬の念とお祝いと感謝をお伝えしたいです…! @ネタバレ終了 すばらしい作品と出逢えて本当に幸せです。 素敵な時間を本当にありがとうございました!