コメント一覧
63504 のレビュー-
いつものバス、いつもと違う君朝の通学時のバスでクイズを出してくる雪弥くん、クイズ好きなのかな? @ネタバレ開始 そして答えを覚えていてねと言われて首をかしげていたら…そういう意図が! ふわふわしてる子だなと思っていましたが、おしゃれなことをしてくれるじゃないですか…! 是非今度の夏に二人で海に行ってください…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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Journal Journey(再度すみません) RPG風×ミステリーというジャンルが新鮮で最近、伏線を確認するために再プレイしましたが楽しいです。 ゲームそのものの完成度が高く、プレイ時間もそれなりに長いため作品に対する愛着が深まりクリア後もキャラクターたちは元気かな?などと思いをはせています。 某所を見るとファンアートOKらしいので1番好きなキャラを描きました。ジェニーさんは行動力があるところが、お気に入りです。 @ネタバレ開始 再プレイして改めて波乱万丈の人生の方だな、と……。 弟とある意味、再会できた(?)ことで救われたのかな、と解釈しています。 偽王子の物語がハッピーエンドになって良かったです。絶対にバッドにしかならないと思いましたので……。 何度見ても、ラストの思い出を語るシーンは感動します。 @ネタバレ終了 記憶に残る大作を、ありがとうございました!
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いろかえっこあやちゃんが元気いっぱいでかわいかったです! @ネタバレ開始 ずっと昼であってほしいからと選んだ手段が、とても子供らしくてほほえましくなりました。 本当に変わった時は焦りましたが笑 オチで安心しました! @ネタバレ終了
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神の庭本作の感想を書くにあたって真っ先に頭に浮かんだのは、もうなんといっても耽美だ!ということです。こんなに耽美という単語がピッタリなこともなかなかないよなぁと思うほど耽美が過ぎる作品でした! 見目麗しい神と生贄のような形で伴侶となった主人公のお話なのですが、主人公がもうひたすらに一途で性格が良い!対するお相手の霜神はかなり攻略難度が高めの雰囲気を醸し出しており、これがクーデレというやつなのか!くー!という感じでした。ただ、ルートによってはなんやかんや「デレ」の部分が見えて、ラブラブっぷりが楽しめます。霜神の弟分にあたるフレンドリーで親しみのあるシキが登場した際には両手に花の乙女ゲーか!と思ったのですが、主人公の霜神に対する一途な愛はそんな程度じゃ揺るがない!という感じで、まさに真の愛を見た気分です。 乙女ゲーといえど基本的には男女の恋愛なので男女どちらも楽しめるというのが勝手な持論ではあるのですが、今作はきっと淑女のみなさんの方が楽しめるのではないかと思いました。それほど主人公の女性性と霜神の麗しさが際立っているように感じました。
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手紙『』未来からの自分から手紙が来たらどんな感じなんだろうと、ワクワクしながら読ませていただきました! @ネタバレ開始 最初は全面的に信じていたら、手紙に依存するエンドになってしまいました!でも大体の人は従ってしまいそうですね。 従わなかったら手紙を書くルートになってしまいまいした。手紙の内容からするに、現状に満足していないんでしょうか。 水族館ルートでは、またちょっと違う未来になってそうですね!うまくいって欲しいです。 @ネタバレ終了
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私のこと全然見てなくない!?ハイテンションかつとてもテンポの良いストーリーで、最初から最後までとても面白かったです。メイドの主人公に対してご主人と執事が想いを告げてきてどんな展開になるのかと思いきや、そこからも全開バリバリ・ノンストップな展開が楽しめました。今まであまり見たことのない展開だったのでとても新鮮な感じがしました。短編のわりにイベントスチルが多めなのも嬉しいのですが、特に2枚目のスチルのセンスがとても好きです!
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あなたに咲くそ、そういうことかー!真ENDを迎えるまでは頭の中は???でいっぱい、というか???しかなかったのですが、クリアした瞬間になるほどー!となりました。常に疑心暗鬼、どうしてもついメタ読みをしてしまう癖があるので、ここまで真相に気付けないことは珍しく新鮮かつ嬉しかったです。クリア直後に2周目を全選択肢分プレイしましたが、改めて上手いなー、上手いなー、と思いました。
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なおして!せんせい田舎の有能なお医者さんの元に悪性の人面瘡持ちの若い女性がやってきた!というお話。可愛らしいグラフィックとの対比で人面瘡が気持ち悪いのなんの。これがとても素敵でした。精神的に不調な患者の治療という抽象的な行為を「精神世界を散策して治療する」という形で具体的なイメージで見せるところにセンスを感じました。短編作としてとても綺麗なオチの付け方だと感じました。
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何を呪って生きればいい?淡々と進んでいく感じが印象的でした。 @ネタバレ開始 正直に申しますと、ちゃんとお話を理解できていないような気がします。 申し訳ありません…! 一応自分なりに考えたのですが、 どちらを選択しても結末は変わっていないのと、タイトルの画像は胎児(双子?)のように見える →本編は胎児の視点で、おそらく胎内に居る間に問題が起こり死産になったか、生まれたとしても…という状態なのではと思いました。 (そうだとしたら子どものご両親、特に母親は身体的にも危険な可能性がありますね…) それを踏まえた上だと祝福なのか呪いなのかは私では判断ができないのですが、愛されていたのは確かだと信じたいです。 見当違いなことを言っていたらすみません。 @ネタバレ終了 考えさせられる話でした。ありがとうございます!
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きるさや。少女編ーぷろろぉぐータイトルに「少女編ーぷろろぉぐー」とある通り、ここからってところで終わります。しかも謎だらけ! それでも30分弱、パニックホラーなどが味わえて大興奮! 続きが気になります!!
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さむぞらぽぽちゃん「たんぽぽちゃん」の関連作品があったとは! 後日談的な内容なので、あちらの結末を知っている方が圧倒的に楽しめると思います。私は軽く復習してからプレイしました。 僅か2分のおしゃべり、飛び散る赤色にはご注意を。 @ネタバレ開始 ぽぽちゃんが相変わらずの感じで意外と元気そうだと喜んでいましたが、選択肢の色……一個だけおかしくない?? やっぱり! ぎゃーー!! ゆるいけど怖い注意書きも好きです! 周回してみたのですが、概要欄にあるおまけ要素には到達できませんでした……無念! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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八ツ神のかみかくし神様や物の怪、神隠しなどの和風ファンタジーを感じるワードに惹かれ、プレイさせていただきました。 まず、イラストがとても綺麗!ポーズや表情差分が一律ではなく、しっかり個性が出ているのが印象的でした。スチルも豪華で3周ほどプレイさせていただきましたが、何度見ても飽きなかったのは晴さまの美しいグラフィックがあったからこそだと思います。 @ネタバレ開始 しかし当然のことながら、このゲームの魅力はグラフィックだけではありません。重厚で見どころ満載のストーリー、これが何よりも素晴らしかったです。 1周目は登場人物の心情に注視して遊んだのですが、正直これだけでもお腹いっぱいになるぐらいでした。思春期の男女の様々な悩みや葛藤を文章だけではなく、演出も交えて表現する力は本当に尊敬いたします。眼前に迫っているにも関わらず、未だ手の届かない、あるいは手に取っても零れ落ちてしまうほど脆い未来。これに苛立ち、諦めや妥協を強いられる神の子たちはあまりに人間らしく、自分の高校時代を振り返るきっかけにまでなりました。 続いて2周目では元ネタや伏線を意識してプレイさせていただきました。解説記事を発表されていたので詳細は割愛させていただきますが、考察を続けていくうちに神の子たちはこの頃からもう神としての在り方が晶出しているのではないかと思いました。お山を出れば権能が弱まるとはいえど、恵太や沙里などはそれを利用して人々の助けをしている。この描写からも彼らが己の将来を強く意識してしまう理由に納得できました。 他にも「一石二鳥」→「亡羊の嘆」の暗示、「結構エグめの事件」→黒鷹と寿菜の過去、というふうに伏線があらゆるところに張り巡らされていたのにも驚きでした。この工夫により呼ヶ野の社会とそこに住む人々の関係がいかに緻密で濃いものなのかが実感できて良かったです。 そして最後に3周目、特に気になっていた美布に着目してプレイさせていただきました。やりたいことが多すぎて迷う禄華と対立するところで「あ、もうこれが伏線なんだ!」と気付き、あれよあれよと話が進んで、「ああ、この人は人間に憧れているだけなんだ。憧れて一緒になりたいだけなんだ」と納得したときに彼女の本当の魅力がわかった気がします。ところで恋は自己愛とはよく言いますが、その自己愛とは「なりたい自分」を指すのではないでしょうか。彼女は間違うことを強く望んでいましたが、それはやはり「約束された成功」が停滞した齎さないことを知っているからなのでしょう。この「失敗と成功」と「なりたい自分と今の自分」という対比が必ずしも人間のそれとは一致しないところも神の子らしいなと思いました。 @ネタバレ終了 最後になりますが本当に何周しても色あせない素晴らしいゲームでした。そればかりかスチルや小話、用語集に解説記事まで用意していただけるなんて!福利厚生が満載でプレイしやすかったです!本当にありがとうございました。次回作も応援しております!
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種種落々最恐かつ後味の悪さも良きでした! @ネタバレ開始 最初に見たのは映像作品で一気に引き込まれました。 多くの方が最初にプレイするならスイカかなと思いあえて最後にしましたが、僕自身の思い出とも重なり良い順番だったなと思いました。 そして、とどめのあとがきにはやられましたね! @ネタバレ終了 他作品もプレイさせていただきたいと思います。 ありがとうございました!
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暴走族夜怪興味を持ったのでプレイさせていただきました。 なにげない暴走族の夜からはじまる怪談、 日常から外れた連中であっても本気で身の恐怖を覚えるようなマジの話にゾクゾクきました。 @ネタバレ開始 最初は時計回りでプレイ。 一番手から本気で怖い話が来てゾッとしました。 不良ならではの視点で、でも怖いものは本当に怖い。 それがだんだんと進むにつれて色々なお話が展開し、 最後の話に至っては現在進行形で身の危険が迫っているという… 怪談なんてしたから最後のトリガーを引いてしまったのでは感。 反時計回りもプレイ。 まさかの内容がまったく違う…!? 後日談も合わせて違う怪談が堪能でき、二回も楽しむことができました。 物語構成が本当に秀逸でため息が出ます。 暴走族という背景があるからこそ非日常に近いという、 それであって正しく対処しないと大変なことになる(なった)お話ばかりというのは本当に怖かった…夜にプレイしなくてよかった… 「××××さん」の後日談で「……あ?」を選んでしまってあの結末になってしまった時はリアルに悲鳴が出ました。 @ネタバレ終了 呪いも怨霊も怪談も実在すると思うので、興味本位で本当に見ようとする人がいませんように…。 とまあ、それはともかくとして 素敵な作品をありがとうございました!
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御休憩※フェス2023が終わったら削除するそうなので、私の様に気になっていた人は急ぎましょう! じっくり読んでも全回収15分のホラーでした。注意書きにある「R15相当のセンシティブなシーン」私が想像した要素は心配無用でした。が、脅かしにはご注意を! @ネタバレ開始 最初はノートを全部見るエンド。命も助かったし汚されずに済んだし、良かった良かった。 ……からのノート。「逃がさん」という意味に受け取りました。この悪霊、めちゃくちゃ強い! 日記の内容もありそうだったり怖かったりで好きです! あとがきも無事発見。作品を公開して下さり、ありがとうございました!
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夏休みの課題そうなのかな、と思いながらプレイしたらそうでした。でも最後の最後まさかああなるとは… @ネタバレ開始 ある意味純愛なお話でした。 @ネタバレ終了 夏のじとりとした暑さを感じる時間でした!ありがとうございました!
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コンプラ太郎この発想はありませんでした……! テキストに説得力があります。 @ネタバレ開始 STOPばかり押して、笑い転げました。 動物たちの安全を考えるシーンと 裁判になる展開がお気に入りです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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北限のアルバ~秋の章~北海道スローライフをしっかり味わえるイベントに道産食材を使った料理の数々、それにマッチした優しいイラストとBGM。主人公を含めたキャラの魅力、攻略対象の男性が抱えるもの、分岐する未来……これらの要素で素敵&癒される! シリーズ作品ですが、別世界線なので単体でも全く問題ありません。私は2時間半で全て見れましたが、シリーズ初プレイだともう少しかかったと思います。 今回は見た目とイケボ抜きだと第一印象悪男。乙女ゲームなのに好感度無視のファイティングスタイルで最初の選択肢を選んでしまいましたが…… @ネタバレ開始 ……最後の方までファイティング!! 中盤のピザパーティーどころか帰る時まで「この野郎!」って思わされるとは! 真ちゃんが全く言いそうになかった「この見栄っ張りひねくれメガネ野郎!!」が出た時には褒めながら即押ししました(笑) なのに好きだぞ恵介さん! 最初に見た一緒に働くエンド、最高でした!! そして今回も予想通りに食欲をそそられましたが、ワインもめちゃくちゃ飲みたくなってしまうとは!(結局食べたし飲んだ) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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じゃんけんで弟をすくえ!キッズの実写写真を見るだけで微笑ましさ満点の作品です。「世界じゃんけん大会」というシュールな設定を筆頭に、ツッコミどころ多めな世界観が独自の面白さを醸し出していると感じました。じゃんけん勝負は結構ガチで、一戦勝つのに10回近くやり直す運のなさを見せてしまいました。 最後ににエンドロールを見て驚きました。 @ネタバレ開始 親子合作作品(パパ制作のキッズ主演)と思いきや制作もキッズでパパは監修という想像以上のハートフルさでした。 @ネタバレ終了
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完全犯罪「完全犯罪」はかなり難易度が高そうですが、あらすじに書いてある一卵性双生児なら可能かも!?と興味津々でプレイしました。テンポが非常に速く、スリルとサスペンスに溢れたお話でした。「何をもってマトモというのか」というテーマ性も際立っていて興味深かったです。 なお、OPとEDの映像演出がやたらとカッコ良くて痺れました。これを見るだけでもプレイの価値があると感じました!