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ティラノゲームフェス2023参加作品

11269 のレビュー
  • ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!
    ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!
    ハッピーエンド迎えることが出来ました! ミニゲームがあるということで構えていましたが、「セーブ推奨のおしらせ」が助かりました!! アルベール様が主人公(悪役令嬢)の立場がありながらも一途に愛しているのがずっとカッコ良かったです…! @ネタバレ開始 EDのクオリティや最終スチル最高でした! R-15ということでしたが、お二人幸せになって何よりです…! @ネタバレ終了 ミニゲームも含めて物語も併せて楽しいゲームありがとうございました!!
  • TALKING◎mea
    TALKING◎mea
    今回も面白かったー! ちょっとドキドキもしましたっ! もちろんオールクリアしましたよー。 次回作も期待してますっ! @ネタバレ開始 ちょっとワルっぽくしながらも意外と真面目なメアさん、可愛かったです。 ひょっとしてメアさん一目惚れした!? とか思ってました
  • スウィートフォンデュの蠱毒姫
    スウィートフォンデュの蠱毒姫
    曲やイラストがダークメルヘンの世界観をうまく作りこんでいて好きです。
  • 鏡子の面接
    鏡子の面接
    鏡子さんがとても魅力的で遊ばせていただきました! 鏡子さんのしぐさや言葉がどこまでも魅力的でした! ありがとうございました!!! @ネタバレ開始 犬になるっていうのが犬でも何でもいいからもう一度話したい、ってエンディングになるのがよかったです! 犬になるのもよかったです!! @ネタバレ終了
  • 「はい」か「YES」で答えられる質問だけ
    「はい」か「YES」で答えられる質問だけ
    配信で遊ばせてさせていただきました! ある部分でとても爽やかというか優しい物語で、だからこそ怖いところはとにかく怖い作品でした。 いわゆる驚くような怖さというよりぞわっと来る怖さ、自分が何を怖いと思っているのかわからなくなる怖さがありました。 現代・未来の寓話と言った感じで、遊ばれた方は思うところがきっと浮かぶような作品です。 @ネタバレ開始 私は兼ねてからユートピアとディストピアって同じ場所だと思っていて、まさに今作はそのような作品でした! 雪だるま損壊事件という言葉で「あれ…?」となり、手紙をタイトルでフォルダーにわける、と言われた時の「あっこれAIが発展して人間の仕事がないやつだ…!」と気づいたときあのフォルダの並び方の無機質さにぞわっとしました。 とはいえ実際主人公って間違いなく僕らの大抵よりは幸福だろうなぁ…。という思いも素直に感じます。 生成AIの話なども含め、実際にこれから考えなければならないことが込められていた素晴らしい寓話だったと思います。 主人公をこの世界に反感を全く持たない、染まりきった存在にしたのがとてもよかったと思っていて、特にパンに塗るものを途中で変えても「いつも通りの〇〇」ってなるのは本当に怖かったです! @ネタバレ終了
  • 偽証討論
    偽証討論
    推理ゲームとしても物語としても最高の作品でした! キャラクターも全員魅力的で、どのキャラも好きになりました!そして物語が二転三転する様が凄すぎて……!まさに「どんでん返し」でした! 矛盾を見つける討論パートもかなり歯応えがあって熱中しました!難しい所もありましたが、ヒントや答えもあったので易しいなと思いました! 本当に最高のゲームをありがとうございました!もっと有名になって欲しい!!
  • Re:quiem[Shall We Dance?]
    Re:quiem[Shall We Dance?]
    待望の新作! 少し遅れましたがプレイしました! SWDではさらにパワーアップしてフルボイスになったところが特徴的な今作。前々作のボイスありノベルのSpringよりもさらにキャラクターに対する理解が深まり、楽しむことが出来ました。 立ち絵も普段の坂さんご自身が描くものではなく、ぐみえもんさんの描かれた新規立ち絵で新鮮さもありました。ぐみえもんさんの繊細な絵柄と躍動感のあるポーズが魅力的でした。 @ネタバレ開始 プレイしながら書いていたので、文章がおかしくなってるかもしれませんがご了承ください。 今作のキーキャラクターの一人である白野つららちゃん、出だしからズッコケたり、酷い点数をとったりと中々に印象があるキャラクターである彼女ですが、とてつもなく可愛かったです。 ボイスから想像される印象がゆるっとした感じなのですが、プレイしていると何だかゆるキャラ感があって癒されました。 つららちゃんの点数を見た時のあやめちゃんの動揺の仕方も面白くて好きでした。特に名前のくだりがボイスも相まって可愛くて良かったです。 また、小百合ちゃんのセンターの話の時のあやめちゃんもとっても可愛くて好きです。お気に入りのシーンのひとつです。 パワフルな性格といわれるだけありますね。ボイスの「ここで幸せになるのよ〜!」の勢いの良さに思わず笑ってしまいました。あと小百合ちゃんの動揺の仕方もとってもキュート! 脳内でアニメが再生されました。 そして裏でヌルッと感じる百合の波動。巴ちゃんとアザミちゃん、そして間に挟まれた杏子さん! ここ三人の関係も気になるところでした。 ラビリアンも可愛い〜!! ボイスや簡単にやられちゃうところが可愛くて好きです。この子のマスコットがあればきっと買ってました。 そしてついに来たエンド分岐!! 真っ先に京介さんを選びました。開始早々ボイス入った瞬間に良すぎて感動しました。新規立ち絵の京介さんもクールで好きすぎます……。どのセリフを切り取っても良いです……。 京介さんが祭りに行けないかもしれないとなり、必死になる小百合ちゃんも可愛いです。特に仕事手伝うって言い出すところが本当に必死なのが伝わってきて、いかに京介さんのことを好きなのかはセリフから滲み出てて好きでした。 また、京介さんがそれに対して「もしお前が手伝えたら俺の立つ瀬がなくなる」といったところではまたもや笑いました。 2人のやりとり見てるだけで少女漫画50冊読んだぐらいキュンキュンして最高です…。 夢見祭の前日のお披露目会でも巴ちゃんは変わらず杏子ちゃんナンバーワンムーブで、寧ろ安心しました。一生そのままでいてほしいです。百合厨にありがとう、ありがとう。 そしてついに明かされたつららちゃんの正体。察しはついてましたが、やはりE.B.E.でしたか…。人間のフリをして紛れていたという真実が明かされてからのつららちゃんの言葉一つ一つが重くて辛かったです。 椿さんと口論になる小百合ちゃんが言った「地球外でも生命体なんだよ」というセリフが刺さりました。この世界観でのこのセリフは効きます……。 そして、そんなセリフを受け取った椿さんこそが誰よりもE.B.E.であるつららちゃんに大して重い感情を持っていたことが判明したとき、フロアが湧きました。 おい、本当はつららちゃんのこと好きなんじゃないのか!? 踊れよ、ここで!!! ってなりましたね。 京介さんルートを選んでいたため、最後は京介さんと小百合ちゃんのイチャイチャで終わりましたが、これもまたたまらない!! 最後の最後まで愛たっぷりに終わった今作、おまけの方で言っていたように劇場版を見たような満足感がありました。 偏見ですが、おまけを見た上での感想として椿さんが協力者になった際には小百合ちゃんに何かと小言を言ってきそうだけど、最後の最後にはちゃんと背中を押してあげるようなイメージがあります。 @ネタバレ終了 長々となってしまいましたが、ここで切らせていただきます。 最後に、完成本当におめでとうございます。次作もまた楽しみに待っています!
  • 宇宙をゆく僕と猫
    宇宙をゆく僕と猫
    猫といっしょに、「かわいい」がたくさん詰まったお部屋で暮らす日常。とっても癒されました! また、突然起こる事件に巻き込まれてしまっても、猫のため自分のために一生懸命がんばる主人公を応援したくなりました。 どのイラストも鮮やかで、時折きこえる猫の鳴き声もすごくかわいいです! @ネタバレ開始 私は猫を飼ったことがないので、文章やイラストなどから想像することしかできませんが、作中のある一文がとても印象的でした。 一見、猫に何の関係が? と思うような、いたって普通のポジティブ思考のフレーズです。それでも、人間の言葉を喋る猫をずーっと大切にしてきた彼らが歌っているのですから、猫飼いのみなさんにとっても共通する思いがあるのでしょう。 それに、明日のための「ごはん」は大事ですものね! などとテンションが上がりつつも、エンディングに向かうにつれて涙腺がゆるんでいってしまいました。 ノーマルエンドはどれも衝撃的で、特に一番上の「視覚」が失われた瞬間に思わず息をのんでしまい……。 トゥルーエンドへの選択肢にも少し驚きましたが、自分だけを犠牲にすることが相手への思いやりではないのかな、とも考えさせられました。 現代に暮らす人間からすると、マザーの行いは非情にも思えますが、これからも主人公と猫が幸せに暮らしていけることを願っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • PANDORA ODD
    PANDORA ODD
    プレイさせていただきました! 1つの作品で4人のイケメンと楽しめる!(しかも全員オッドアイ!素晴らしい!!) もちろん、全員たのしませていただきました~!! @ネタバレ開始 ※プレイ順で各キャラの感想を書きますので、長くなることをご了承ください。 ☆柘榴田仁ルート ビジュアルが1番好みだったので、彼からプレイ! あちらの世界の方なので怖い展開かと思ったら… 誘拐は怖いけど、4人中では1番平穏な相手なのでは?と思っている自分がいました(笑) しかし仁さん、おっ、大人…!!!紳士で熱い方で好印象でした。(声は彼が1番好きです。あと主人公) ☆犬飼琥珀ルート かわいいわんこ属性には…トゲがあった! 両親に恵まれず、先生が救うと思ったら…あらららら!やっちゃいましたね!? 首輪を求めるなど、ドMプレイに(ドSな部分もある私には)何かを熱いものを感じるところがありました。 ごちそうさまです!! ☆宝矢瑠璃ルート 現代は未成年に手を出すと大変なことになるので、愛があっても法律の壁はつらいですね…。 瑠璃くん、巻き込まれただけで普通の恋愛ゲームに出てきても良かったのでは!?と思うほどの好青年&不幸体質…! ギギトくんがすごくダークなので、ハメられても怒鳴らずに引く瑠璃くんの大人加減が見ていて切なくなりました。良い…! にしても、高額レトロゲーム「ガラージョ」ってもしかして、「ガラー○ュ」!? ☆明野翠ルート おとなしめのメガネキャラは、いい人だと思っている私がいました。 4人中、いちばんヤバイ人でもう…こういうサイコキャラ好きなので、ギャップに萌えました♥ にしても、旦那さんがイケメンでびっくりしました。主人公ちゃんが旦那さんの心の弱い部分を支えていたら、違う未来が描けたのでしょうか…。 そして、水晶くん。 仁さんのところでちょっと出るにしては、きれいなビジュアルで濃いキャラだなと思ったんですよ…! 全キャラ「東城組」のワードが出てくるので、なんかあるなとは思ってたけど、気づけなかった…! 彼も最後のオッドアイだったのですね…!最後の演出、しびれました! けど、彼は、攻略、できないのですか!!?(1番の推しです) ああ、良い悲劇を堪能させていただきました…! @ネタバレ終了 素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございました!!
  • 人を喰った話
    人を喰った話
    ストーリー展開やキャラクターが魅力的な作品でした。演出がまたストーリーの没入感を底上げしてくれていたと思います。 直接本編には関わってこない世界観もしっかりとあり、それが好みでした。 オティーリエはとても可愛らしくリュケーはとても男前でした。 まさに人を喰った話しでとても楽しめましたありがとうございました。
  • 生きるその先に -回生編-
    生きるその先に -回生編-
    バトルありの伝奇&恋愛ノベル「生きるその先に」三部作の完結編です。 序盤から熱い展開で、音楽、動画を使った大掛かりな演出など、 シリーズすべての作品を繋ぐ最大スケールの作品となっています。 この作品単体でも楽しめるように、パズル要素などを交えつつ過去作との繋がりは最大限説明されています。 しかしながら、先に「岐尾森編」「覚醒編」を知っていると、 伏線の回収や過去作のシーンの回想など、シリーズの集大成としての感動を段違いにパワーアップして味わうことができます! シナリオの序盤は「岐尾森編」「覚醒編」でパートナーだったあの子を、今度は主人公が救いに行く展開です。 「岐尾森編」「覚醒編」と比較すると死亡エンドへの分岐などは少ないですが、 その分ほぼ一本道でストーリー性が強く、世界のループや男同士の友情なども描かれています。 スケールの大きい作品ですが、展開は常にクライマックスの連続で、スラスラと読み進められました。 心を動かされる感動的な大作ノベル作品を探している方におススメしたい作品です。
  • 人を喰った話
    人を喰った話
    楽しみにしていた作品だったので、登録されて早速プレイしました。 ゴシックロマンスのような世界観。ひんやりとした読み口と明るいシーンの楽しげな空気のちょうどいい温度差が結末のインパクトに繋がるのが気持ちよかったです。 こういうゴシック的な作品ももっと見たいなと思いました。
  • 世界一彼女の近くで
    世界一彼女の近くで
    プレイしました。 面白かったです。 @ネタバレ開始 このお話が眼鏡の視点であることは、 序盤の「体をずらして……」というところで うっすら感づいて、次第に確信へと変わりました。 面白い発想だと思いましたね。 少し脱線しますが、以前テレビを観ていたら 小説家の方が「物語は自由、部屋のカーテンが主人公でも良い」 というようなことを言っていました。 生き物以外の物にも魂が宿るという考え方もありますので、 大切に使っている物は、自分のことを見守ってくれている、 そのように考えると、身近な物に対する愛着がより湧くように思いました。 二人には幸せな家庭を築いていってほしいですね。 もちろん、眼鏡くんも一緒に。 @ネタバレ終了
  • 鏡子の面接
    鏡子の面接
    最高でした!!!!!!!!!!!!!!!
  • 箱の中のココロ
    箱の中のココロ
    イベントがきっかけで知り合った元コスプレイヤーの彼女と甘い日々を送る作品です。 途中に出る選択肢を数回選ぶことでエンディングが分岐します。 エンディングの数は多いですが、 2周目以降に使えるスキップ機能、タイトル画面にさりげなく存在する「メイドシステム」など、 プレイヤーへのサポートが充実しており、コンプを目指す場合も親切な設計になっています。 暴力や流血表現の注意書きがありますが、そちらは特定の選択肢を選んだ場合だけに発生し、 基本的には、恋人との幸せな空気感がメインの明るい内容になっています。 さまざまな展開の分岐を楽しみたい方、恋人との甘い空気を楽しみたい方におススメの作品です。
  • 【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    ガチ怖い 冗談ぬきで ガチ怖い
  • 【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    【新番組】あかちゃんとあそぼ!【放送開始】
    プレイしました!!!ほんとに面白かったです………不穏な空気の表現が本当にうまい…!ムービーの演出も毎回ビビってました…… @ネタバレ開始 鳴き声当てゲームのところで色々察してしまってほんとに……クマとコケ子は何者なのか本当に気になります…心からうまれた空想の着ぐるみ的なやつだろうか… 公開前の時、お兄さんのイラスト見てめちゃくちゃ優しそうな顔で、やましいことないんだろうな…と思ってたんですがそんなことなかったー!!!やっぱり人間は見かけで判断してはいけない…… サイト名がbabyになってるところも余計恐怖でした… @ネタバレ終了 進めていく事でどんどん真相が明らかになっていく感じが本当に好きで、、じわじわと迫り来る狂気と恐怖を感じられて楽しかったです!ありがとうございました…!
  • 博士はすべてを終わらせることにした
    博士はすべてを終わらせることにした
    奥行きのある作品で、面白かったです! プレイ後はロメイさんとリコさんのお互いへの想いの大きさを感じて、「尊い……!」となりました。特にベストエンド後にあんな展開が待っていたなんて……!唸りました。 クールなようで斜め上の行動をするリコさんと、穏やかで優しいロメイさんのやりとりが良かったです。時々くすっと笑えたり、お互いを想い合う優しさを感じてホッコリしたりと、楽しくプレイしました。特にリコさんの言動がツボでした。 以下、各場面に対する感想です。 @ネタバレ開始 斬新な導入で、冒頭から引き込まれました。つい教官を振り回してしまいました笑 ロメイさんが髪を解くのいいですね。ちゃんと差分があるの嬉しいです。解いた後の方が好みです。 ロメイさんの最初の行動の意味が、思っていたものとは違うようだと気づいた時には、ハッとさせられました。ロメイさんの行動の背景にある覚悟に、心が大きく揺さぶられました。 髪を結ぶことに関する、ロメイさんとリコさんの会話が好きです。変なデータを食べた?なんて笑ってしまいました。 5年前の事件は、リコさんがロメイさんをかばった結果だなんて……!二人がお互いのことをすごく大切に想っているのが伝わってきて、最高でした。好きです。 『アンドロイドに心が生まれたことは、人間が犯した罪ではなく、神が仕組んだ奇跡かもしれません』という表現が美しくて素敵です。 最初は、アナザーエンドを見ました。心中かと思いきや、まさかの展開でした……!リコさんの願いを叶えたいという気持ちと、リコさんのそばにいたいという気持ちがせめぎ合った結果なのかなと思うと、何とも切なかったです。エンディングも良かったです……!歌詞の意味を考えるとぐっと来るものがありました。 ベストエンドを最後に見たくて、次はバッドエンドを見ました。ロメイさんの表情にゾクッとしました。(良いです……!) ベストエンドでは、感動的なシーンで流した涙を怪談に例えるリコさんに笑いました。そして、そんなリコさんを静かに受け入れるロメイさん、尊いです。ずっと二人で温かい時間を過ごしてほしいと思いました。アナザーエンドも良いですが、やっぱり一番好きです。 そして、エンディング後ですよ。まさか教官があんな姿だったなんて……!安全安心で頼りがいのあるアンドロイド!笑 人間にはどうしたって寿命がありますもんね……。想像を超えた大きな愛にうち震えました。(最高です。) @ネタバレ終了 シナリオばかりに言及してしまいましたが、文章だけでなく、絵も美しくて素敵です。ロメイさんカッコいい……。特にCGモード最後のスチルが好きです。 タイトル画面で鳴るテーマ曲も印象的でした。エンディングで歌詞がつくと、さらに胸を打ちますね……。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 八月の栞
    八月の栞
    Twitterでお見かけしたのをきっかけに、ゲーム実況にてプレイさせていただきました! 物語の流れや心理描写だったり、「この物語小説でじっくり読みたい」って思わず思ってしまうほどストーリー展開が素敵でした!ゲームの画面や背景、キャラたちの表情とかも魅力がいっぱいつまってました!また、バックログにボイスの機能がついてるのもオタク的にも優しくて、非常に助かりました。 このたびは素敵な作品プレイ/実況させていただきありがとうございました。これからの活動も応援しております!
  • Re:quiem[Shall We Dance?]
    Re:quiem[Shall We Dance?]
    レクイエムシリーズの新作、と聞いたら遊ばずにはいられません! 立ち絵が変わって可愛らしくもちょっと大人っぽくなった小百合ちゃんはじめ、みんなとお会いできてとても嬉しいです! しかも今回はパートボイスではなくフルボイス! どのキャラも本当にお声が素敵で聞きほれてしまいました…! 声に関してはみなさん素敵でしたが、個人的に真人君がすごくお気に入りなので、彼の声が落ち着いた中に少年らしさがあって、特によかったです! @ネタバレ開始 攻略対象となるキャラは、シリーズ通して憧れのお兄さんであった京介さんや、小百合ちゃんに思いを寄せる優君、[After the rain]でよい雰囲気になった真人君だけでなく、先生やまどかさん、陣内さんもいらっしゃいました。 この辺は恋愛になるのかな? と思っていたら、ちゃんと小百合ちゃんが思いを寄せているというところが前提にあってガッツポーズです(陣内さんは保護者ポジションですがそれもよき!) 主人公がみんなに愛される作品好きとしてはたまらないですね。 小百合ちゃんのお祭り衣装も本当に素敵! ルートの方ですが、全員見ました! みんなの色んな一面が見られてよかったです! お祭り作品として、先生やまどかさん、陣内さんとのエンドも見れてよかったです。まどかさん好きとしては、小百合ちゃんとのペアいいなぁと! 京介さんのラストで羽織ものをかけてくれるの、いい男らしくて好きだと思いました。 優君ルートは、小百合ちゃんからの信頼が伝わってきて、[Spring is in the air.]を読んだ身からすると、よかったね優君!となりました。 死因は小百合ちゃん、でもそれはなんというか、優君ならありえそう…! 好きすぎて、という意味で。 ラストは個人的に大注目の真人君。 押せ押せの小百合ちゃんいいぞー! 真人君の性癖全公開! あんまりみないでください、ばかは破壊力が…すさまじい。 始終にやにやが止まりませんでした。 主軸にあるつららちゃんと椿さんのお話もよかったです。 自分の目的のためにつららちゃんを利用すると見せかけて、実は自分が作った雪だるまだった、というところ。 彼はきっと、春になってつららちゃんが溶けてしまったのが辛い記憶として残っていたのではないかと。二人が仲直りできて、ほっとしました。 つららちゃんもラビリアンも人間ではないけど、ひとつの命として扱う小百合ちゃんの優しさにじんとしました。彼女のひたむきさ、そして成長には目を見張ります。 [Spring is in the air.]から引き続いて登場の小百合ちゃんのお友達であるあやめちゃん、巴ちゃんの中に杏子ちゃん、アザミちゃんが加わって、みんなが仲良しなのにもニッコリです。巴ちゃん、杏子ちゃん、アザミちゃんの三人の三角関係もほっこりしました。 劇場版的という記載を見て、確かに!と思いました。 番外編的なお話でしたが、いろんなワクワクが詰まっててよかったです! @ネタバレ終了 雪が降るころにもまたやりたいと思うような素敵な作品でした!