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63304 のレビュー
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    前々からずっと気になっていた作品、やっとプレイ出来ました。まず、大変面白かったです! 私は伝奇・ホラーが大好きということもあり、設定もお話もトリカゴ様の見た目も何もかも全部好みど真ん中でした。 また、イラストがとても綺麗で、かつ豊富に取り入れられているので、アニメ映画を見ているような気分になりました。没入感が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 最初にボタンの説明が出てくるところにユーザビリティが感じられて、すごくいいなと思いました。 そしてUIのお洒落なこと。世界観にあったUIがとても素敵です。 そして何よりトリカゴ様可愛い!何ですかあのむくれッ面は!!……からの、ごしゃあ!どしゃあ!血しぶきぶしゃー!な展開には、恐怖よりも笑ってしまいました(笑) 悪戯っていうかトリカゴ様、それ、ジェノサイドですが……!? でも、あんなに美しく妖しく微笑まれたら、バカ扱いされても、餌にされて骨までしゃぶられても(笑)、消されても本望ですね。 個人的に「百舌鳥のはやにえ」スチルが最高に好きです!蔑まれてる感じがたまりません…! EDのムービーもすごく凝っていて、お洒落で、まるでアニメだ!動く~!と感動しました。 @ネタバレ終了 続きもの、のようですので、そちらも楽しみにしております。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 椿堂ノ火
    椿堂ノ火
    読了後、しばらく涙が止まりませんでした。 ゲームという媒体で、このような作品に出会えたことが嬉しいです。 @ネタバレ開始 主人公は、何かしら心に抱えるものがあるのだろうなと冒頭から予想していたのですが、なるほど……そういうことだったのですね。 お父様達の気持ちも、主人公の気持ちも痛い程によく分かり、とても切なくなりました。 誰が悪いわけでもない。それがとても辛いですね。 認知症を患いながらも、主人公に対する愛を胸に生き抜いたお父様と、父親を心の中では慕い続け、愛し続けている主人公の想いに、ただただ涙しました。仲の良い親子だったからこその葛藤なのだと思うと、本当に人生は何て……と言葉が見つかりません。 最初こそ、フォントが「ノスタルジックな世界観に合っているな」と軽く考えていましたが、最後の方では、皆の涙で滲んでいるように思えてしまって、それがまた苦しく、切なかったです。 @ネタバレ終了 久々に心にずっしりと来る作品でした。余韻が凄まじいです。 過去への郷愁や、家族の在り方、そして人生について等、様々なことが頭を巡り、私自身とても考えさせられました。 素晴らしい作品だと心から感じました。ありがとうございました。
  • その恋、暫定につき、
    その恋、暫定につき、
    「その恋」シリーズ第二弾!(正確には第四弾ですね) 短編とどちらを先にプレイするか迷ったのですが、こちらを先にプレイさせていただきました。相変わらず藤高メンバーはキャラがみんな個性的でかわいいなと感じました。 今回のサブタイトル(?)の、「高校生の恋は高校生で終わる」というフレーズが大好きです! @ネタバレ開始 まさかの主人公交代!?と、びっくり!しかもファンタジー要素が強くなってる!と、更にびっくり!!でも、無事に迎えに行けてよかったね、企救丘くん!! 前作で謎だった和子ちゃんの謎もとけてすっきり!ラスト、きちんと告白して、失恋しちゃったと号泣するシーンが強烈に印象に残っています。 で、個人的本命のメイちゃん!お話自体は長くはなかったのですが、コンパクトにまとまってて「やっぱり好きだな」と感じました。 こういったゲームって、いわゆるハーレムものになりがちなんですが、きちんと相手が決まっていて、失恋もしっかりと描かれているところがすごいな、と思いました。 で、大野城先輩の謎は次回作にて!ですかね???非常に楽しみです!! ちなみに今回の個人的笑いのツボは、某球団の応援ソングに似たBGMでした(笑)。歌える自分が何だか悔しい!(?) @ネタバレ終了 今回誰を描こうか迷ったのですが、印象に強く残った和子ちゃんを描かせていただきました。 次回作も楽しみにしております!!(その前に短編もね!!)
  • 【第1弾】劇団ほしえび「この世は間違っているのだ.vdo」
    【第1弾】劇団ほしえび「この世は間違っているのだ.vdo」
    ゲームを起動しただけで、もうビックリ。 ポップでビビットカラーが特徴的な世界で デザインが奇抜で、めっちゃ可愛い!!! 撮れ高を気にした戦闘もあり、最初は手探り状態で バッド評価でしたが、何度か挑戦していくうちに 攻略法が見えてきました。(グッド評価頂きました!) キャラクターたちも皆個性的で 作者様のTwitterも覗いたのですが、 実在するVTuberさんがそのままモデルなんですね! 幕間に挟まれる、キャラ達の会話も面白かったです! どの子も、皆可愛らしかったのですが 一番は、七星くんにゾッコンラブなほしえびちゃんで! 素敵な作品を有難うございました!
  • 神隠姿:収
    神隠姿:収
    前作よりもパワーアップした、オープニングの映像演出に驚きました!! すごかったです! また、音楽も非常に良かったです。 「神隠姿:月」→「神隠姿:増」→「神隠姿:収」の順でプレイしました。 これは月と増の解決編にあたります。 月も増も結構忘れてましたが、刑事さんが補足してくれたので思い出しながらプレイしました。 怒涛の解決編という感じで、あの話がここにつながるのか!と感心しながら読みました。 終盤の展開はびっくりしました。 なお、自分の場合、ダウンロード版は動作が不安定でした。 ブラウザ版では問題なくプレイできました。 @ネタバレ開始 ダウンロード版では、第三幕で樫山が学食へ向かうとの描写のあと、フリーズしました。 私のPCの問題だったら申し訳ありません。。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • こっくりさんのお告げ
    こっくりさんのお告げ
    プレイヤーである自分自身も登場人物たちと一緒に10円硬貨に指を乗せているかのような臨場感に始まり、 ストーリー全体を通して会話や場所移動など、次の展開をプレイヤーが選択してゆく場面が多く、 あたかも5人目となって、終始、緊張感が途切れることなく彼らと一緒に行動しているような没入感が楽しめた。 表情が描かれていない登場人物たちの姿と台詞が、それぞれ対応する色になっていて見やすい。 表情の情報がないことで、彼らの証言の真偽や真意を想像する部分が大きく、 怪異なのか事件なのか、最後まで展開から目が離せなかった。 素晴らしい作品に敬意と感謝を。
  • この部活に入れてください(第一話~最終話)
    この部活に入れてください(第一話~最終話)
    好きです。(直球) 訳アリで一人部活状態だった主人公、飯田明広の元へ突然押しかけてきた花咲優明。 物語はこの二人のテンポのいい会話が中心に進んでいきます。 本編はフルボイス。ぴょこぴょこと動く優明ちゃんが可愛い。 何気ない会話も流れの組み立てが巧みで、それをそこで繋げるのかーっとなる事も多かったです。 優明ちゃんと存分に会話が楽しめますので、日常系学園物が好きな人は是非! 3章構成で1章読了するたびにおまけエピソードが解放されます。 こちらではボイスはありませんが、本編の裏側やふたりのやり取りをさらに見ることができるので、本編をすべて読んでからおまけを読むよりも、1章終わるごとに解放されたエピソードを読んでいく方がより楽しめると思うので個人的にはお勧めです! 私は特に1章読了後のおまけエピソード2が大好きです。 @ネタバレ開始 本編では社会的な自殺願望のくだりで滅茶苦茶笑いました。 スチルください。 @ネタバレ終了
  • Struggles/Unities ~cutty sark~
    Struggles/Unities ~cutty sark~
    2時間弱の一本道ノベルです。 どこまで書いたらネタバレになるかわからないので、うまく書けなくて申し訳ないのですが、 近現代を舞台にしたダークファンタジーという感じでしょうか? (タグにファンタジーがないため、作者様の意図と違ったら申し訳ありません) なにも分からない状態から始まり、徐々に主人公や世界のことがわかってきます。 ストーリー展開が早く、2時間でもあっという間に感じました。 とても読み応えのある作品であり、かつ、余韻の残る作品でした。 キャラクターもみんな魅力的で、読み終わってからも、キャラクター達が自分の中に生きている感覚がしました。 彼女たちのその後が読みたいと思いました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 君と話したい
    君と話したい
    「ダウンロードしたくなる作品」と言うのはこういうことか!とプレイ後、唸りました。私はスマホとPCを駆使したので、ダウンロードしませんでしたが笑 発想が面白かったです!次に進むための導線が親切で助かりました。 @ネタバレ開始 映画エンドもほっこりして良かったです。二人のやりとりが微笑ましくてニコニコしながらプレイしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • DANCING×DANCING
    DANCING×DANCING
    色々なキャラクターが踊ってくれる楽しい作品でした。アメコミ風の漫画も雰囲気があって良かったです!UIもキャラクターもデザインにセンスの高さを感じました。 最後のステージはメモをとってクリアしました。難しいです……。 曲も魅力的なものばかりで、プレイしていて面白かったです。 @ネタバレ開始 私の端末だけなのかもしれませんが、PWAでプレイしていたら、一度閉じて再起動したとき、最初に戻っていました……。どこかでセーブすればいいんですかね?バッジを取りそこね、キャラコンプできず、無念です。 キャラクターでは、まくらの神様が気になりました。眠そうだけど一応踊ってるところが可愛いです。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
  • 電気をください!
    電気をください!
    可愛いデザインとコミカルな会話で癒されました。 @ネタバレ開始 自宅ルートで小学生とは思えない機転の良さで取引を持ちかけた時は笑いました。 一番好きなのは充電しすぎたルートです。試作機さんのハイテンションぶりが好きです。 @ネタバレ終了
  • メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。
    メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。
    ハッピーエンドは悲しくも幸せではあったのかなと思います トゥルーエンドはハッピーエンドを先に見てしまったのもあり、メドゥーサの気持ちを考えるととても悲しくなりました
  • Judasplus(ユダプラス)
    Judasplus(ユダプラス)
    アンドロイドの闇堕ちを見た(面白かった)
  • オモイデオンライン
    オモイデオンライン
    VR世界の学校で大人になった少年、 少女が思い出づくり。 「さよならをセカイに」もそうでしたが、 人によってはHAPPYと感じられないエンドなのに すごく清々しい気持ちで前向きにさせてくれる所が好きです。 @ネタバレ開始 きっと公園で綾瀬ちゃんを見かけてエンド。 ではなくその後の描写(子供の姿の2人)が あるからこそ胸が温まって、 「過去は素敵だけど、胸にしまって、 ここから始めよう!」という気持ちにさせてくれるんだな。 と思いました。(個人的な感想ですが。) @ネタバレ終了 VR世界の演出も凝っていて、見ていて面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 花枕(第一章~第二章)
    花枕(第一章~第二章)
    ギャルゲーだった前作「空の果てからこんにちは」とは一変、純文学を思わせるような筆致で作者さんの引き出しの多さを感じさせる作品でした。地の文・会話ともによく練られていて、小説を読んでいるかのような重厚さがあります。 とくに軽妙な会話劇がお気に入りで、怜人くんと水菜ちゃんの名前いじりのくだりが面白かったです。私も学生時代は本名のことでよくいじられていたので、そのことを思い出しつつも二人に楽しく共感出来ました。 トイレ…じゃなかった、怜人くんは面白い性格のいろいろと残念な変態さん(褒めてる)で親近感がわきました。昔の絵と比べると自分の上達具合が分かり、だんだん描くのが楽しくなってくる…というのは絵描きなら誰しも経験することだよなぁ…とまた共感したり。 @ネタバレ開始 終盤…病室の窓から花を見るシーンはとてもきれいで感動的でした。「スケッチブックに描いた絵を飾るのかな?」と予想してたのですが、まさか壁に直接描くとは…! 驚きとともに普段アレなシナリオばかり書いている私は、心が浄化される思いでした。怜人くん、かっこいいとこあるやんけ…。 ここから有名な画家になっていくのだろうなぁ…と想像を巡らせていたら、私の思考を読んだかと思うほどの的確なシナリオライターさんの脚注が入り、思わず笑ってしまいました。 どろどろの三角関係…言わずもがな私の大好物なので、早く続きを書いてほしいと心の底から願うばかりです。 タイトル画面のイラスト、なぜ足だけなのだろうと前々から疑問だったのですが、読み終わってから眺めると納得がいきました。 @ネタバレ終了 色々な意味で今後の展開が気になる作品でした。ありがとうございました。
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    楽しい修学旅行に行っていたはずが、気がついたら雪山で遭難していました。 先にこちらが気になって仕方がなかったので、コンプリートまで遊ばせていただきました。楽しいゲームをありがとうございます。 @ネタバレ開始 アンケートも拝見しましたが、私が書きたいことはどこでも変わらないかなと思いましたので、こちらに感想を寄せさせてください。 何とはなしですが……お気になされている箇所もわかるような気がしましたもので。(気のせいかもしれません) 本編につきまして。 データの栞は14周したピンク色になりました。ピンクの栞、なつかしいですね。 一周目に犯人はこの人だろうなと思い、その一人は当たっていました(主人公除く)。 なんとなく怪しいと感じたのは、『かみかくし』の怪談を語るとき、導入部分を意識した語り口でしたので。語り慣れている感が、いわゆる「話の巧い人」特有のうさん臭さを感じます。 ところが5週目あたりで分岐がわからず、エンディングのヒントを見ました。ふむふむ、なるほど……と、ありがたく何個か回収しまして、でも、最後の『冗談』が何かがピンと来ず、実況されている方のネタバラシの手前、ヒントくらいまでは見させていただいて何とか本編はクリアできました。 最初こそ、犯人は誰だろうと考えてメモを取っていましたが、途中から、誰を犯人に仕立て上げるかの選択肢なのかな? と考えていたり。それで部長を最後まで残していたんだろうなと考えてもみたり。 幾度となくテキストをさらう中でのストレスはまったく感じませんでした。 部長!(下手なメタ読みかもしれませんので、違っていたらごめんなさい) おそらく、舞台の役者の役割としてぶれない明らかな「敵役」を作りたいほうなのかなと感じています。修学旅行でいったら、田中先生のような。 一途に想う女性が亡くなったときの部長に同調し、好きになりかけたのですが、おまけ部分で「(やっぱり、現実で近くにいたら「ごめんなさい」の対象かな)」と、心中感じました。 そういった意味では、愛嬌のある敵役に思えます。 サイコをネタに描くのは、かなり難しい気はします。けれど、オマージュ元を思わせながらも、富井様ご自身のオリジナルであると、私個人は感じます。 蛇足ながら。 あとがきを読ませていただきました。私の視界の範囲に入るくらいの認識での物言いで、失礼をお許しくださいませ。富井様の言動は一致しており、情熱と清々しさ、あと素直な方なのだろうなあ……と感じます。 (おまけ部分をご覧になったお子さまがどう感じるのかは多少、若干、割と気にはなりました。はい) @ネタバレ終了 すっかり長くなってしまいました。『長文乙』(誰かの声が聞こえる……) フェスの最中ですので、お気が向かれたときにお目が留まるといいなと願いつつ。存分に楽しませていただきました。ありがとうございます!
  • Dragon's Friends
    Dragon's Friends
    テンポが良く、ゲームというよりアニメに近い気がしました。 見ていて面白かったです。 1時間とありましたが、(面白すぎて読み進めるスピードに バフがかかったのか分かりませんが)30分くらいで読み終えました。 最後の最後のどんでん返しで 「あー!!そうか!!」と嬉しい驚きでまんまとやられました。 @ネタバレ開始 少年に負けたシアナちゃんがふっきれて、 「でも結局は脂ぎった男性と結婚してしまうのかな・・・。 これが、ハッピーエンドなの・・・?」 と若干モヤモヤしていたのですが エンドロール後に少年の正体を知り 更にふっきれたシアナちゃんを見て、思わず笑ってしまいました。 これは、間違いなくハッピーエンドですね!笑 @ネタバレ終了 少年の長い冒険の一部を切り取ったような 発想が面白かったです!! 素敵な作品を有難うございました!
  • 彼と彼女の怖い話
    彼と彼女の怖い話
    予想外のタイトルで面白かったです! それにしても、演出がすごい!! 動きまくる! 最初のローディング画面もめちゃくちゃかっこいいし!スゴイ! ホラー苦手な方におすすめできるホラーでした!
  • 愛おしい君とエスケープ
    愛おしい君とエスケープ
    何度もコメント失礼します。 助言もあって、 合言葉コンプ、無事脱出出来ました^^ (クイックロードしていたのですが お言葉通りキャプチャ機能で飛ぶと 合言葉もゲットできました!) キャラクター全員が可愛らしいので ほっこりした脱出ゲームで癒やされました。 合言葉は、またのんびり探していきます~! 素敵な作品を有難うございました!!!
  • 女嫌い
    女嫌い
    純愛さが初々しくて素敵でした! 癒しをありがとうございます。 コロコロコミックスは世代なので笑わせていただきました。