コメント一覧
63813 のレビュー-
落とし屋・麒麟ダンディなイケオジとの会話が楽しめる作品でした! ホラー要素もマイルドなのでホラー苦手な方でも楽しめる作品です! UIや差分もとても凝っていて、イケオジとの会話にグイグイと引き込まれていきました! @ネタバレ開始 最初のBAD END?の呪いが地味に嫌な呪いで笑いましたw あと亥角さんダンディなだけでなく、オムライスが好きだったり「払わないなら祓わない」とか親父ギャグ使ったりと可愛いギャップもあり、めちゃくちゃ魅力的でした! @ネタバレ終了 素敵な作品をプレイさせて頂きありがとうございました!
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水辺のカマキリ少しずつ真相が明らかになっていくこの感じ、探索のギミックも凝っていて終始楽しめました。 @ネタバレ開始 皆が皆、罪を背負い誰も報われないというのがやるせないですが、トゥルーエンドでの主人公の決断が一番の英断だったのかなとも思いました。
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ボクだけがしっている今回もたくさん泣かされちゃいました。 鼻が詰まって大変です笑 @ネタバレ開始 今までの4つの作品のキャラクターたちが出てきて鳥肌が 止まりませんでした。そして最後のシーン、アキラ(セツナ)が秋文に 会えたこと、セツナが幸せになれて本当によかったです。 @ネタバレ終了 ゲーム制作本当にお疲れさまでした! 最高なゲームをありがとうございます!
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目覚めたら知らない男が枕元にいたYouTubeで実況配信をさせていただきました! 話を進めていくうちに「これはこうかな?」「こういうことなのかな?」と考察をしたりしましたが、それだけではこのストーリーは終わらない!というのを感じました! 終盤まで何があるのかわからずドキドキしましたし、ホラーもあって怖かったです! また、羽乃ちゃんが可愛かったです! 面白く、惹きつけられる作品、ありがとうございます!!
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占い師レイ様の助言初回はうっかりド深夜に訪問してしまいましたが、快く迎え入れてもらえました。レイ様、慈悲深すぎやしませんか。惚れてまうやろ。 その後、今度はお昼に二度目の訪問をしてみたのですが、「忘れ物?」と訊ねられました。一生遊べそうなくらい作りこまれている作品の予感がします。 初回訪問の時点でかな~り距離感が近い気がするのですが、情報を確認してみると好感度は11。……11? 最大まで上がるとどうなってしまうの??? ゲームクリアの概念もなく、レイ様は待つことしかできないという仕様上、やはり人恋しさがあるのでしょうか。そう考えると心寂しいものを感じます。 占いは一日一回ですが、訪問自体は何度でも可能。ちょっと空いた時間があるとついつい会いに行ってしまいます。 会話も各話題につき一日一回ずつかと思いきや、これは遊びに行く度に話せるようになっているらしく、嬉しい仕様です。 @ネタバレ開始 二日目もまたド深夜に訪ねてしまったのですが、偶然か薄着になっていてひっくり返りそうになりました。 差分!!!!!!!!!! @ネタバレ終了
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闇の通り路門番との緩いやり取りから始まるファンタジー。 異変が起きても危機感の感じられない主人公。 @ネタバレ開始 でも後半は色々考えてましたね。 闇とは何か、光とは何か…… 闇より光が恐ろしいとはこれいかに。 @ネタバレ終了 着実に前へ進んでいけることがうかがえる、思いやりにあふれた物語でした。
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メモリーガール【12/12更新】プレイさせて頂きました。 冒頭から「これは」と思う演出が入り、ブラウン管テレビのような枠や不安になる色合いの背景などで、一気に独特の世界に入り込んでいきました。ボイスがパートボイスなのはレトロ感の演出なのかな、と思ったり。 要所で画面に動きが取り入れられていて、特に怪談パートの不気味さが印象に残りました(しかもここだけフルボイス)。 @ネタバレ開始 実を言うと、ストーリーの大筋は早い段階で分かってしまったのですが、ロストくんの正体や最後に自分を取り戻す流れが美しく、救われてよかったなぁと感じ入りました。 キャラクターもみな魅力的で、なぜメイド服? なぜ眼帯? 気になる箇所が多いです。特にメシアちゃんは、なんていい子なんでしょうね。クリア後に改めて考えると、めもりちゃんの幻覚にずっと付き合っていたのが本当にすごいなと思います。 主題歌も作者様本人歌唱で驚きました。こうしてご自身で表現されるのはやはり強いなと改めて感じます。 @ネタバレ終了 素敵な作品でした。ありがとうございました!
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マジで桐生はイケメンだから!プレイさせていただきました。 もともと、ちょっとだけ実況動画を見ていて、なんとなく出だしの雰囲気だけ知っていたのですが、あらためて自分でプレイして、そのテンションの高さ、スピード感に持っていかれました。 @ネタバレ開始 マジで桐生はイケメン。本当にそれしか言えなくなる良作です。 開幕のテンションの高さに、これで30分もつのか、出オチにならないのかとちょっとはらはらしたのですが、そんな心配は全然いりませんでした。ひたすら、桐生が尊くて、俺くんのモノローグにそれ~~~!と同意する30分でした。 俺くんが友達という言葉を使うのに対して、そこにすっと同意できない桐生。このままくすぐったいライトBLでいくのかなと思いきや、思った以上に真剣な桐生の感情がそこにあり、ざらざらとしたガラスの表面をそのままなぞったような、心の叫びを聞いた気がしました。そこからの俺くんの巻き返しかたがまたいい…!ぜひ、このまま末永く爆発していただいて、くすぐったい会話から深い甘々展開までフルコースで人生謳歌してもらいたい二人でした。 個人的には、俺くんと桐生は、身長差15~20cmで、俺くんの方が上背だと大変捗るな~と思いました。(記述読み飛ばしていたらすみません) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
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3MEN6P!韻を踏んだ台詞、予想外すぎる展開、仏教モチーフ、どこを見ても細部まで拘りを感じるグラフィックなど、すごく面白かったです! @ネタバレ開始 先生とママの会話のアンジャッシュ現象や、ラストの燃える展開や笑える展開など、アニメやコントを観ているみたいで楽しかったです。 個人的に一番笑ったのは佐藤が全員鬼になっているところと、角をニキビと言い張る先生と、鬼達がズボズボと臓物?に飛び込んでいくところ。 面子ちゃんもママもおおきいねー!おおきいねー!おおきいねー! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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晩夏の神様夏の眩しくて美しいひと時に浸れる、とても素敵な物語でした。 @ネタバレ開始 夏高さんの、言った「へたくそ」は、 きっと主人公に向けて、笑いながら愛おしそうに 言ったんだろうなって想像できて好きでした…。 @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!
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足の下が透視できる少年加賀地くんと誘拐犯のおじさんの話なんで、ただの塾帰りの僕の頭上に @ネタバレ開始 Undentified Flying Objectが!!! これはずるい。面白すぎます。 未確認飛行物体を抜きにしても、加賀地くんとおじさんのキャラクターが面白く、興味深かったです。 「お前は俺の友達か?」と確認するおじさんに対して「社会のゴミ」とまで言い放つ加賀地くんのド直球っぷりと、クライマックスの展開は必見です。 「社会のゴミ」と言われた直後なのに「頭のいいお前に相談したいんだが」と切り出せるおじさんの素直さは本当に才能でしかない。 @ネタバレ終了 BGMもとても良かったです。楽しかったです!
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マジで桐生はイケメンだから!イケメンとは外見だけを指すものではない!! 最初からハイテンションな「俺」視点で綴られる桐生ワールド。 @ネタバレ開始 桐生くんの小声が「俺」には聞こえないのはお約束ですね。 何やら事情ありげな様子の桐生くんを全力で崇め奉りつつ当たり前のように助ける「俺」は実は結構凄いやつなのかも……と思わされました。 イケメンよりも凄いやつ……良い言葉だと思います。 @ネタバレ終了 青春ですね。二人のこの先が気になります。
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3MEN6P!とても丁寧かつ大胆にブッ飛んでる、大変楽しくて面白い作品でした。 グラフィックはUIの細かい部分まで手書きで丁寧に描かれていますが、世界観はギャグとか超展開とか様々な要素を初めから強烈にブッ放していて、この制作者様でしか出せない個性をひしひしと感じました。「アニメかな?」と思うくらいイラストも激しく動くので、最後の最後までとにかく目が離せませんでした。 @ネタバレ開始 個人的に好きなシーンは、やはり勘違いネタの場面でしょうか。どんどん加速していく勘違いに笑いが止まりませんでした(笑)。 あと推したいのはメインヒロインの面子ちゃん。とにかく可愛いかったです。目つきが悪くて無口でツンとしているのに全力でギャグをするので、そのギャップにどんどん愛着が出てきました。おまけの合戦モードのカットインで出てきた戦国衣装もすごく可愛かったです。
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CYBERJUNKタイトル、OPのゲーム導入部分がとても良く、 間違えてニューゲームを押してしまってもそのままOPは見てしまうくらいでした。 ゲーム進行中の画面右側のUIやSE, オプションへの画面遷移からも世界観に沿ったこだわりが感じられ、 雰囲気づくりは徹底されてることが伺えました。 序盤打ちのめされてから反撃に向かっていくシナリオや 一度戦ったあとに味方してくれる登場人物などから 良き少年漫画やアクション映画的エッセンスが感じられました。 敵組織もシンボルなど細かい部分が考え込まれており、 物語に緊迫感がありました。 コメディテイストな寄り道的サブイベントも シリアスな本編とは対照的で印象深かったです。 とても面白い作品でした!
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燕に餞 -10 minutes to airplane fall-残り10分で墜落する飛行機を舞台にしたシチュエーションの面白さはもちろん、マルチエンドの中に数々の謎や伏線を絶妙に入れており、シナリオを読みながら様々な想像を巡らせてしまう構成がとにかくすごいと感じました。 モノクロで統一された画面もオシャレで、ゲームとして大変面白かったですし、上質な短編小説を読み終わった時のような読後感がありました。 @ネタバレ開始 墜落する直前の飛行機の操縦室で何が起こったのか(エンディング3は結構な衝撃でした)。彼と一緒に話していた彼女の正体は何なのか。最後まで具体的に明言されませんでしたが、あれこれ考えてしまうくらいの吸引力がありました。個人的にエンディングは1と4が好きです。
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足の下が透視できる少年加賀地くんと誘拐犯のおじさんの話マンガの吹き出しのようなセリフでテンポ良く動いていくシナリオ。ある種の世知辛さを含みつつも、加賀地くんとおじさんの会話がとても楽しい内容でした。 @ネタバレ開始 タイトルから誘拐の一部始終という感じで進んでいくんだろうなと思っていたら、あっさり逮捕されてしまった部分が面白かったです(笑)。幼い頃にいろいろあったせいか、高校生になった加賀地くんの言動がかなり堅実的になっていて、おじさんとの会話のギャップも良かったです。 ただ、超堅実志向の加賀地くんもいざという時はおじさんを見捨てずに助けてくれるし、おじさんも子供のように素直な時もあればクズな部分もあったりなど、そこが妙に人間味があると言いますか、2人の魅力をより引き出していると感じました。終盤のUFOはまさかの超展開でしたが、この時のおじさんは本当に格好良かったですね。
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ボクだけがしっているめっちゃ面白かったです! @ネタバレ開始 最後のシーンでそう言う事?!って一人で感動してましたw このような神ゲーを作っていただきありがとうございます!@ネタバレ終了
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もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったらプレイさせていただきました。 タイトルからして、乙女ゲーの世界観をギャルゲーマスターが引っ掻き回すお話かと思っていたら、どうして、むしろ正統派乙女ゲーといって遜色ない名作でした。 @ネタバレ開始 とにかく、ますた君のすべてが愛らしい…!毎回、こちらが色よい返事をすると、よし完璧!と喜んでくれるのがかわいすぎます。 予習元がギャルゲしかないので、そこにないパターンではおたおたしてしまうのもよいし、おうちに来てもらうシーンは、素のますた君の顔が覗いて、これもよきです。というか、ますた君近いよ!あまえんぼ最高か! 衣装を買うシーン、トータルコーデなので、あれ一揃いでかなり着回しできそうで、主人公のセンスが光ります。 ますた君につれなくするルートは、単なる好感度調整に終始するかと思いきや、こちらはこちらでスチルが用意されている豪華仕様。END4は○○をクリックしてくださいとのこと、何のことだろう?と思って行ってみると、なるほどそういうことか~~!とにやけてしまいました。 個人的には、どのENDも大好きですか、END3で見せてくれるちゃんと謝れるますた君が密かに大好きです。なんというか、どんなに変なことを言っても、根っこの部分では誠実であろうとするかんじが多分心地よく感じるのだと思います。学校のみんなは、なんでこんな逸材を放っておいたんだ。現実とのバランスは主人公がとってくれるだろうし、きっと進学先では、才能を遺憾なく発揮し、交友関係をいっきに広げることでしょう。彼の躍進が楽しみです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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探サクサクッキング何故か料理を作らされているところも既に予想外でしたが、それを補って余りあるほど予想外の真エンドにびっくりしました。楽しかったです。ありがとうございました。
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箱入り娘たち3つの「箱」に関するお話。 ドット絵が美しく、物語はどこか仄暗い…そんな短編でした。 @ネタバレ開始 個人的には「私という死体」と「恋をする箱」がお気に入りです。 前者は「本当にどうして?」と思い、後者は、目があぁーーー!!となりながらも最後まで読んで「なるほど!」となりました。 @ネタバレ終了 すごい演出の作品を見た!と驚愕です。 素敵な作品をありがとうございました!