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ティラノゲームフェス2022参加作品

8819 のレビュー
  • ヨツバナサクラ~春へと紡ぐ雪どけの手紙~
    ヨツバナサクラ~春へと紡ぐ雪どけの手紙~
    可愛い女の子たちが登場する本作ですが、メインは創作に関してのアレコレでした。 嬉しい気持ちや嫉妬する気持ち…創作につきものの気持ちが丁寧に描かれていて、創作に携わる人ならば「そうなんだよ!」と共感するシーンも多いのではと感じました。 @ネタバレ開始 主人公はその志の高さからか心をプライドの鎧でガチガチに固めている部分もあり、周囲の人に対して皮肉めいた言動や傲慢ともいえる言動もちらほら見えて序盤はちょっととっつきにくい印象でした。 ストーリーの中で創作のセオリーを守りながらキャラクターや物語を組み立てていこうとする部分などは「へー、こうやって作るんだ」と勉強にもなりました。 創作をする人は自分の創作方法などと照らし合わせて楽しめ、創作をしない人は「こうやって作っているのかー知らなかったー、そしてこんなことを感じているんだ…」と新しい世界に触れて楽しめる内容でした。 新藤さんの作品の書籍化に対して、主人公が「敗北」と使っているシーンのあとは見ていても「うん、それだと辛いだろうな…」と思う部分が続きました。 作品を自己顕示の手段とし、最強を目指すとなると…それは、生きるには息さえもしづらいだろうなと。 案の定、真っ黒な闇の中に墜落していく主人公に、どうなるかな、浮上するかな、吹っ切れるかな…という気持ちで見守りました。 最後は本編もTRUEも読後感よく爽やかに終わってとても良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 血染めの花【フリー版】
    血染めの花【フリー版】
    次から次に起こる死の連鎖、血の色をした花の毒による無慈悲な人生の簒奪に心揺さぶられる物語でした。 登場人物全員が渦中の最中に叩き落される本作は、アザと毒が前面に出ていますが、その実、どんでん返しの真実が待つ奥深い物語が大変魅力的でした。 @ネタバレ開始 蓮さんと菫さんが立て続けにお亡くなりになってしまったところから、この死の連鎖はどこまで続くんだろう…そして、誰もいなくなったな展開になったらどうしよう…と思いながら読み進めました。 杏さんが癒しポジションだったので、彼女がトイレでごしごしアザを洗っていた時は「やだー!」と凹みました。 桜さんと杏さんは直接的には事件に関係がなく、すべての元凶である刹那さんは「あれだけのことをしておいて事故死とか幸せな人生だったな…」としか思えないくらいの徹底したドクズでした(ドクズとか言ってすみません…でも毒を仕込むとかお金をせびるとか「やりすぎー!」と感じたので…!)。 柊くんが「俺さえ」「俺が原因」ということを度々口にしていましたが、自責の念で苦しむ柊くんに「君じゃない! 君の父親だ!」と画面の前で度々訂正を入れる人になりました…楓くんも、柊くんも、亡くなってしまった柊さん一家も、桜さんたちのお父様も、ぜんぶ刹那さんを起点に人生を狂わされた犠牲者だと感じ、切なくなりました。 花の効果により大どんでん返しの展開は、ハッピーエンドが大好きなのでとてもよかったです! お母様が花の効能を説明した瞬間、真っ先に杏さんの顔が浮かびました。 期待通りの展開に、大満足でした。 @ネタバレ終了 素晴らしいムービーやボイス、豊富なスチルやシナリオ、すべてがとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • シ・シュ・ン・キ❤
    シ・シュ・ン・キ❤
    思春期特有の甘酸っぱいアレコレかと思いきや、とんでもない…どちらかと言うと、思春期の闇や葛藤などを中心に描かれた物語は、主人公の(生育環境がもたらした)問題もありかなり重たく深い物語に感じられました。 @ネタバレ開始 大地くん、正確には東祐くんの抱えている闇が、ご家族の抱えている闇や生育環境と相まって、とても深くて重かったです。 ご家庭の事情が違えば、もっと違った性格や考えになったのかなという感じました。 彼の場合は承認欲求を無視したやさしさではなく、自分の存在意義を常に保つためのやさしさへのウェイトが大きく、それらも生育環境でそうなってしまったものだと思うと、彼はこれからも生きづらそうだな…と感じました。 また、東祐くんに限らず、多かれ少なかれ思春期を通るにあたり、みんな何かしらのアキレス腱を抱えていて、その辺りの葛藤などの描写も丁寧で読みごたえがありました。 調整係などというものは一刻も早く廃止した方がいいと思いましたし、作中に登場した某シーンは完全にただの性犯罪なので、アレは本当に思春期以前に人として問題がありすぎると思い、幼少期からの徹底した性教育や人権教育も必要だなと心底思いました。 自分が誰なのか分からないと手探りだった東祐くん(大地くん)の未来が、明るいものになるように願います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 僕は恋人よりも人工知能を信じる
    僕は恋人よりも人工知能を信じる
    スマホでプレイしたい作品ですが、読む速度がかなり速いため念のために安定動作のPCでプレイさせていただきました。 ハードでスリリングなSFタイムリープもので、バッドエンドも多いですが章ごと・分岐ごとにやり直せるので、スルスルと最後まで読めました! 視点が切り替わったときも、誰がどこにいるのか、今何時なのかが常に上部に表示されているのでとても分かりやすかったです。 @ネタバレ開始 女の子たちはみんなかわいくて、どの子もかわいい~と思う反面、話の内容が内容なだけに痛々しい展開も多くてハラハラしました。 特に梅木さん…怖かったです。 エピローグに行くまで、梅木さんが出てくる度にどんどん梅木さんが怖くなっていきました…3章のときも「あー!! 手を出さないでください! 女の子の貞操に手をつけようなんざ、この外道ーー!!」と思ったり(この時は指を噛み千切られそうになって未遂でしたが)、最後も胸に穴が開いているのにコートを新調して再登場したり…インパクトが強すぎる怖いキャラでした。 ゾンビのように復活してきた梅木さんを倒した後、メグさんが逝ってしまった時点で「なんてこと…こんな現実悲しすぎる…」と思っていたので、エピローグはみんながわちゃわちゃと楽しそうに平和に生きているエンドで嬉しかったです! (しかも4年前に逮捕されているとは!) フレイヤさんがとても人間っぽく湿っぽい感情を抱いているシーンが印象的でした。 エピローグの足があったら~の部分は特に胸に響きました。 第1章では従順な足・ろくでもない人間と内藤くんを判じていたフレイヤさんが、最後は友とまで呼んだ内藤くん…できることなら一緒にいたかっただろうなと切なくなります。 人工知能として生まれてきたフレイヤさんですが、幸せになってほしいなと思いました。 @ネタバレ終了 読み始めた瞬間から何かが起きている物語(エピローグを見た後で読み返すとさらにビックリ!)、最後まで楽しく読めました! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    (注:私はかつて作者様から作品を発表前に提供を受け配信したという経緯があるため、私の感想にはバイアスがかかっている可能性があります)  かなり凄惨な殺人事件を描いた作品でありながら、BGMのチョイスとキャラクターのやり取りのおかしさなどがあり、適度な緊張と緩和の中で読み続けることができます。キャラも立っていて、同時に一筋縄でないというのがとてもいいです。私は近藤さんが好きです。  殺人の謎やトリックというより、罪を犯す、あるいはそれに向き合う人の心に焦点が当たっている作品で、そこになんとも言えないセンチメンタルさを感じました。 @ネタバレ開始 美波が新場のことを好きだと自覚する瞬間が、何度見ても本当に好きです。 @ネタバレ終了
  • A-line
    A-line
    プレイ中、自分の過去の失恋のことや、 青春時代に感じた思いが何度もリフレインされてきました。 それだけ、青春の持つリアルな美しさも切なさも醜さも、 繊細な言葉や演出の中に込められているのだと思います。 @ネタバレ開始  カセットテープという素材を使った演出が全てにおいて効いていて素晴らしかったです。 カチャという音、lo-fiな音質、A面とB面によって二つの物語が描かれるというストーリーテリング、どれもがこの世界に没頭させてくれました。  プレイ中、本当に心があらゆる方向に引き裂かれるように動かされましたが、特に環と日奈の物語は本当にすごかったです。  そもそも日奈がミナミに似ているということからすでに一抹の不安が煽られ、カセットを聴くときの、これから日奈が何を知るかをわかっているからこその緊迫感、そして、環が十数年間、本当にミナちゃんを好きでい続けているということの何とも言えない、まるで彼だけがあの部屋に囚われて世界から取り残されてそこにいるかのような悲しくも切ない、同時に共感できる複雑な感情…。最後のバージンロードで、彼は前に進めたのでしょうか。登場人物全ての未来の幸福を願いたくなるような、そんな素晴らしい作品でした。 @ネタバレ終了
  • 意味怖系ホラーゲーム
    意味怖系ホラーゲーム
    タイトル画面のイメージとは違い、ドットイラストなどダークかわいい画面が中心の作品でした。 「スマホ向けの謎解きホラーゲームみたいな」「軽度のホラー表現を含むちょっとしたミステリー」「脱出ゲーム感覚でサクッと」という作品説明に納得の内容。 なので短時間で色んな楽しみがあり、多くの人にオススメしたいですが……怖かったです! @ネタバレ開始 シカモへの不信感は早い段階で強かったので「やっぱりかー!」と(笑) でも面白かったです。終わり方好き! おまけは遊び方合ってるのかな?と、とりあえずポチポチしてたら……! 油断したところに強烈な一撃を喰らいました。ナイスです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 地獄の冒険(じごくのぼうけん)
    地獄の冒険(じごくのぼうけん)
    たのしく ゲームじっきょう させて いただきました。えほん や ゲームブックの ようで、とても あたたかい きもちで あそべました! おはなしの はっそうも ゲームづくりも すごいです! すてきな ゲームを ありがとうございます!
  • テスオワ・昼タベール
    テスオワ・昼タベール
    やっと全てクリアしました! ゲーム下手くそ選手権で日本一になる自信がある私も楽しく遊ぶことができました。 エンドは全部見ましたが、本当に細かく作り込まれていて、探訪しても探訪してもマカタの町が終わらない。。。 いつの間にか、テストが終わってお腹が空いてフラフラ街を彷徨っていた中学生時代に戻っていたりして。 愛すべきスマホのシリーが「スマホっほっほっほ」と笑うのがツボ過ぎました。 素晴らしいゲームをありがとうございました。またマカタの町で会いましょう!
  • 幸福の王子と小さなツバメ
    幸福の王子と小さなツバメ
    童話「幸福の王子」が大好きで、一覧でお見掛けしてからずっと気になっていました。 @ネタバレ開始 権威を誇る宮殿に守られ育った幼い王子が、長じて人の困難や悲しみに触れ、身を飾る金箔宝石を惜しみなく分け与える。この献身の貴さや美しさのためにツバメも命を賭したのだろう、と、そんな解釈でおりました。 ただ、健気なツバメが自分の要求の為に死んだとあらば、王子の悲しみはいかばかりか……。END4では、原作のそうした悲しみや皮肉をanotherというゲームならではの側面で拝見できて感慨深かったです。 @ネタバレ終了 BGMやイラスト、タイトルロゴも非常に美しく素敵でした。 心地よい時間をありがとうございました。
  • 初蘭町へようこそ!
    初蘭町へようこそ!
    本作、とても好みの一作でした! 都心での生活に疲れた主人公が情緒あふれる田舎の温泉街を訪れて地元民と交流するお話です。紹介文を読むとほのぼの日常ゲームとあるのに、ジャンルがホラー、バイオレンスとはこれ如何に。 本作の登場キャラはみな初対面の主人公に対しても親しみをもって接してくれるので、古き良き人情の残る田舎はやっぱりいいな、となりました。みんな見た目も中身も個性が際立っていましたし、それぞれストーリー上で重要な役割を果たしていたのも良かったです。 ゲームはマルチエンドで、全く異なる様々な結末が楽しめるので是非全てのエンディングを見てもらいたいのですが、一方でさっさと都会に帰ってしまった方が良いような気もするのが不思議です。好きなキャラはもちろん料理人の壇多利男。 それにしても @ネタバレ開始 不穏な気配はさすがに感じていたのですがまさかここまでとは思いませんでした。選択肢によって展開がガラリと変わりますが、多様なパターンの悲劇だらけだなんて! 登場キャラに対してなんの躊躇も慈悲もない展開の数々は痺れました。 どの展開も相当にエモいですが、お気に入りは因習の町エンドでしょうか。 フルコンプの後のタイトル画面の変化や、キャラクター紹介なんかもとても良かったです。 外からは分からない田舎の因襲ホラーの怖さったらないですよね。。。 村に入った瞬間に死亡届が出てるとか恐ろしすぎですわ。。。 @ネタバレ終了 プレイ時間は1時間半程度。田舎の温泉街で超濃密な時間を過ごして下さい!
  • 異界
    異界
    クラスメイトの失踪という大きな事件がありつつも、どことなく他人事な空気が流れている冒頭はなんだか非常にリアルを感じました。話を進めているうちに過去の事件も物語に絡んできて、徐々に自分へと忍び寄るホラーみが強かったです。 探索パートでは通常選択肢のほか、画像選択肢や画面クリックなど趣向を凝らしていると感じました。バッドエンドがたくさん用意されているので、緊張感がありません。途中、非常に印象的なグラフィックなども多数あったので、最後ハッピーエンドに到達できた時はほっとしました。
  • GRIFOS
    GRIFOS
    異変が発生した屋敷の中で、生き延びるために逃げたり隠れたりするゲームです。 超強モンスターと比べてか弱すぎる存在である少女がメイドさんを雇うくらい大きな屋敷内をてくてく歩きまわるので、きちんと導いて助けてあげなければと熱がこもり、自然と緊迫感が高まりました。面白かったですし、主人公のライラがプレイ前の想像以上に可愛らしかったです。
  • 不幸の味を知ってるか
    不幸の味を知ってるか
    サムネイルのナツミちゃんの目力に惹かれてプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始  「人の不幸を覗いて気持ち良くなる」というあまりにも直球すぎるコンセプトを見たときはびっくりしましたが、ナツミちゃんのノリの軽さに押されてあっという間に作品に引き込まれてしまいました。あまりにも彼女が潔すぎるので、つい同じようなノリに… ナツミちゃんの清々しいまでのクズっぷりはかなり好きです。そして私服がかわいい…  辛めのフリーゲームはけっこうプレイしたことがあったので、「不幸か~。まあでも、楽しめる方ではあるかな…」と、のんびり構えていたらいきなりカツカレー並みに重たいやつが来てびっくりしました。こんなん短時間で二人分も見たら胃もたれします…ゲンキ君の辛さは言わずもがな、という感じですが、個人的にはリョウ君の方もあたたかい思い出がある分より残酷だなと思いました。二人の繋がりにはギリギリまで気づきませんでした。世間って狭い…。(遠い目)  エンディングの好みは人によると思いますが、私はEND1の雰囲気も結構好きです。我々が介入しなければ多少の展開の違いはあれどああなりそうなので、ある意味「あるべき形」なのかな…と思ったり。この後味の悪さを求めている人もけっこういるのではないでしょうか。  そしてクリア後の語り。最初の二文あたりで思わず「わかるぅ…」と心の中で呟いていました。めっちゃわかります…大好きです…私は日の当たらないところでそこにしか救いが無いと思い込みながらあたため合って欲しい派です。(聞かれていない)きっと私もナツミちゃんと同類ですね…。 @ネタバレ終了  周回要素や細かな伏線がとても良く効いていて、約一時間、夢中で読み進めました!とても楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • マキの命の火
    マキの命の火
    クリアしました。短いのに壮絶な内容でした。淡々と美しい結末を迎えて、二人のためによかったなと思いました。すごく面白かったです。ありがとうございました。
  • 幸福の王子と小さなツバメ
    幸福の王子と小さなツバメ
    はやくエジプトに行った方が……と薄情なんだかツバメを案じてるんだか解らないことを思いつつプレイ開始。 @ネタバレ開始 王子、ツバメを死に向かわせる「いいこと」を強要しないで頂けますか? ことあるごとに断り続けるプレイヤー。死にたくない!ツバメはどうなってもいいのか!? いっそその目が見えなくなった方が良いのでは!?(酷) 言うのが遅い! 無知で傲慢な王子に引っかかったために心中ENDへ(言い方!) 黒目銀(白?)髪の王子も元が良いのでイケメンですが中身の問題です。 神を称えて歌い続けるのって幸せなのだろうか。 一番悪いのは世の中の気がするので、AnotherEND4のように世の中が変わればな……と思いました。 @ネタバレ終了 童話って結構容赦なかったりしますよね……と改めて『子ども向けなのかな……』と考えてみました。
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    言わずと知れた超有名作品。なるべく前情報はシャットダウンしていましたが、泣ける・神作みたいな言葉はどうしても目に入ってしまい。あまり意識しないようにと頭の回らない疲労状態でプレイさせていただきました(笑) @ネタバレ開始 それでも夢中になって終盤の分岐、キミに恋をするのノーマルエンドなのにハッピーからのうぎゃーなエンドからのニセモノに恋をするエンドで見事に泣かされました。電話ボックスがもう! 選択肢の配置も有り難かったです。 トワちゃんも好きですが、やはりセツナちゃんが強すぎる! さすがのイラストもごちそうさまです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • レインズレンジ
    レインズレンジ
    クッキングノイド、レインの修復に当たって様々なきっかけが必要だという、オーナーとレインのやり取り。 @ネタバレ開始 えーと、これはどう見てもリンゴ……でもあのパンな訳か……。思わず最初『菓子パン』と入れてしまった。 そしてこのクリスマスっぽいのが……あれなのか……。凄い思い切ってるな。 お、オーナー……。交代って……。 @ネタバレ終了 少し歪で穏やかで切ない。そんな世界を見せて頂きました。 料理のレシピ本を写真付きで残すべきだという教訓を感じさせる一枚絵がとても素敵です。
  • ぱちばれ!White day +
    ぱちばれ!White day +
    先に本編の「ぱちばれ!Patchwork Valentine」をプレイ必須のアフターストーリー。堪能させていただきました! @ネタバレ開始 藍川君の過去の恋愛に驚きつつ、相変わらずだな君は! という謎の納得感もあったり(笑) 大地君メインのストーリーではかわいいイラストと年配先生とのシーンが特に好きです~。 そして本編で気になっていたアンソニー様の正体! 予想外すぎるw ぶっ飛んでいる感じなのに切なくて好きです! アンジ株が爆上がり!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • クピドの呪い
    クピドの呪い
    これは、面倒くさい能力……!(ぶっちゃけた) @ネタバレ開始 子どもの時とか大丈夫だったのか、保育園や幼稚園時代が心配になりました。 ハルさんも何か変な能力があるのでは……?透視とか出来るのでは……。 能力だけじゃなく、面倒くさいな!何で協力なんぞしなきゃならんのだ……! ミナトくん正直で、中身を見てくれる人で良かった! 最後の会話は……?気になります。 @ネタバレ終了 青春の一ページを垣間見られる作品でした。