恋愛
12547 のレビュー-
輝け!不毛プリンスこのゲームプレイしない人はハゲればいい(過激派)
-
ドリームカラーさすがケモ耳 ぴくぴくして可愛い!
-
トワコ徐々に心を開いていく永遠子さんが可愛かったです。二人の未来を見てみたいなぁと思いました!
-
歪 - hizumi-他の方もコメントされているように、ノベルゲームというよりは仕掛け絵本、あるいは舞台を見ているような感覚でした。 哲学的で退廃的な群像劇です。 読了感がすごくて、もしかしたら私も、セピアのようになってしまった時期があるのかもしれないと考えてしまいました。 もしかしたら登場人物の誰かに、自分が重なったから、 こんなにも心が揺れたのかもしれません。【セチル】
-
ドリームカラー可愛いの暴力……! 自分の運に左右されてしまいますが 完全無料のガチャのわくわく感は興奮物です……!
-
マサユメテンシ楽しんでプレイ出来ました! 序盤の明るい雰囲気と、終盤のシリアスなギャップに、夢中でプレイしました。 しかも終盤の展開は個人的にとても好きな流れで、もうそれだけで嬉しかったです!!(個人的な嗜好に刺さりましたw) タイトルの使い方も上手い! 短いながらも上手くまとまった作品でした。
-
トワコ
-
墜恋包丁も出ない、血も出ない、死体も出ないとヤンデレをヤンデレたらしめる要素が出ないハズなのに、「あっヤンデレですわこれは…」となる作品でした。 じっとりとした、リアルなヤンデレってこうなんだろうなぁ…と思わずにはいられない雰囲気。 ハッピーエンドのはずなのにこの後本当に幸せになれるんだよね?と聞かずにはいられませんが、主人公と奏ちゃんが平穏に暮らせるように願っています。
-
初恋は年齢天秤の中で年齢天秤という特殊な道具を中心としたお話。 キャラクターの視点が交互に切り替わり、別の側面から見ているのかと思いきや…。 ノベルゲームという媒体をうまく利用した演出だったと思います。 キャラクターが魅力的なうえシナリオ展開がうまく、続きが気になって最後まで一気にプレイできました。 キャラではユリアちゃんが好きです。かわいい。
-
マサユメテンシ記憶を無くしてしまったアイドルとの純愛物語。 まさに王道ラブコメなシナリオで、展開が分かっていても切なくなってしまいます……。 イラストがすごく可愛いです。個人的には樹里さんが好き……。
-
海の彼方で消えた空幻想的な青い背景が美しい現代ファンタジー作品。全3ルート、30分程度で完走しました。 浅い海がずっと広がっている幻想的な世界。そこで目覚めた主人公は記憶を失っていた。 そんな彼を待っていたのは、制服を着た可憐な少女だった。そして二人は、遠方に見える白い塔に吸い寄せられるかのように足を進めていく。 序盤の展開から、最初は「絵本みたいな作品かな?」と思いましたが、後半から主人公は記憶を取り戻し、いろいろと重たい選択を課せられます。選んだ選択によって、切ない感じのエンドになったり、どこか狂気を感じてしまうようなエンドになったりします。 どこか現実的ではない美しい背景が魅力の作品なので、その世界を味わいながら、二人の行く末を見守ってはいかがでしょうか。
-
先輩、私の背中を押してください自殺する人間は、誰よりも「生きたいと強く願っている」人間だと私は思っています。 生に喜び死を悲しむ。その基準が絶対に正しいとは思いませんが、どこまでいっても自殺は自殺。それ以上でもそれ以下でもありません。 彼女は家族に対する呪い事を口にしていたでしょう。 目に見える形で「自殺」した「死体」を残して周知させることは、とてつもない「復讐」であり「憎悪」に満ちていて、それだけ自分の「家族」に対する悪い意味での「執着」なのです。 彼女の「消失」だけではなく自分たちの「負の面」そのものを周囲にさらして断罪させることが目的だったのではないでしょうか。 主人公は、彼女の、単なる記録媒体のようにも感じられます。 蟻の巣が全滅する寸前に数匹の働き蟻が女王蟻を運び出して逃げるように、主人公の意識に彼女はウイルスのように残ったのです。あなたの頭に私の複製を入力したから、私ごと生き続けてくれとでも言わんばかりに。 これは一人の女の子が猛烈な憎悪を膨らませ目的を達成させる過程を、主人公の視点から描いた作品だと思います。 いろいろと考えさせられました。
-
赤から青へ生まれながらにそうなのか。 成長していく過程で自覚するのか。 ゆっくりか、突然か、いつのまにか変わるのか。 数行のシナリオなのでしょうが、他人から見た「現象」として捉える視点は重要です。 周りの人間からすれば、「突然」の「現象」であり、当事者の「必然」を実感できない人間の「情報」としての認識、それを描けていると思います。
-
睦眼さん - hizumi2 -ガチ泣きしてしまいました。 どんどん感情移入して「サチを救いたい!」としか考えられなくて、 夢中になっていろんなところをクリックし続けました。 私には睦眼さんの眼の数が流した涙に見えて仕方がなかったです…。 七つ目の詞を手に入れられて…本当によかった。【セチル】
-
先輩、私の背中を押してくださいプレイ中もその後も色々と考えさせられました。 二人にとって一体何が正解なのか。…しばらく考えましたが、明確な答えは出てきませんでした。 上手く表現できない自分がもどかしいのですが、この作品は「面白い」「面白くない」という枠で括ってはいけない作品だと感じます。 「僕」は常に冷静ですし、「君」も感情を露わにすることはなく、最後まで淡々と進みます。 主人公に感情移入するのではなく、一歩引いた客観的な視点でプレイして欲しいという作者さんの意図があったのかなと思いました。二人に名前が付いていないのもそういう理由からでしょうか?(違っていたらすみません) ただ終始、「僕」が冷静なままなのが気になりました。 妹さんとの過去もありますので、「ラストシーンで思わず躊躇してしまう」「日記を読んで抑圧してきた感情があふれ出す」という人間らしい一面を出すと、それまでの冷静な「僕」とのギャップになり、もっともっと良い作品になったような気がします(あくまでも個人的な感想ですので気にしないで下さい)。 短いながらも、まとまっていて大変興味深い作品でした。 ありがとうございました。
-
手のひらの蝶>しろうさん、ありがとうございます! 短いからこその衝撃を目指しました! 後書きは毎回自信作です! もぎもぎ!
-
手のひらの蝶>桃 実女子さん、ありがとうございます! お姉さんはお金持ちのお嬢様なので、多分、個人的にお医者様を呼んで労わったりするのかも知れません。彼を殺したい訳でも憎んでいる訳でもないので……。いや、やる事はアレなんですけども……其れでも彼は同じ様な存在に強く求められる事を無意識の内に切望していたと思うので、それで命を落としても幸せだと思います。
-
初夏に咲いた勿忘草 ー市橋編ー自分のことを多く語らない主人公は誰かのためにがんばれる優しい人間です。親の期待や反対はあっても、道は自分で選びたい。親に振り回される市橋さんと主人公ですが、中学生にもなればそれを受け入れることもできてしまう。幼いようで幼くない、等身大の中学生が書かれています。 勿忘草には昔のことと菜々子さんを大切にしたい思い、青いバラには市橋さんとのこれからの夢が詰まっていると感じました。 夢のある温かいお話でした。
-
歪 - hizumi-ノベルゲームというより、絵本に近い構造です。 様々な登場人物の考えや心情、過去が出てきて、最初は混乱しますが、終盤ではすっと入ってきました。 哲学的で、どこか切ない雰囲気を存分に楽しむことが出来る素敵なゲームです。
-
睦眼さん - hizumi2 -何度さちちゃんを救う為にやりなおしたことかと思いつつ、さちちゃんがの幸せを願わずにはいられない。 何処か悲しいけど、希望を抱ける気がする素敵なゲームです。 ユウ氏の作品はどれも雰囲気作りに長けていて、進めるたびに心にぐんぐん来ます。