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63398 のレビュー
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    絵本のような優しい世界観にほわほわなビジュアル、だけど描写や世界観はしっかりしていて、物語に浸りながらも癒されました。特に灰色のお客さんが出てきてからは、より引き込まれました。ギリギリ涙をこらえましたが、これは感情移入してしまう方も多いのではないでしょうか。 是非ともほのぼのカフェの料理を食べてみたいと思いました。
  • 食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    ブーストを機にプレイしましたが、とても楽しめました。刺激を求めるスタイルなので真っ先にエンド1を迎えて良心が傷み、そして衝撃のエンド2に笑いましたw かわいいキャラと丁寧な作りについつい周回したくなる素敵な作品だと思いました。推しはケチャップちゃんです。 アイキャッチの美味しそうな実写も良かったです。
  • ろくでなし
    ろくでなし
    すがすがしいクズ達(ほめ言葉)のお話。 白黒調の絵は真白の見ている世界だと感じ、こんなにも色褪せているのか……と心情を察しました。 @ネタバレ開始 だからこそ、ハッピーエンドの一枚絵で色がついたときはゾッとしました! 心底楽しそうで良かったですw @ネタバレ終了
  • しろつめくさ
    しろつめくさ
    シロツメクサで作った花のかんむりをアイテムとして展開する、二人の女の子の物語。数分で読み終えられます。綺麗な背景、BGMだなと油断していたら、最後にゾッとさせられました。
  • 幸せな毎日を夢見る
    幸せな毎日を夢見る
    プレイ致しました。 勢いよく読み進める事が出来る作品でした。所要時間は2時間半くらいです。ネタバレになってしまうので、割愛しますが…作中に出てくるSFチックな流れや、最後の先生のお話が凄く勉強になりました。 素敵な作品をありがとうございます!
  • あまやかな夢に、さよならを。
    あまやかな夢に、さよならを。
    サムネに惹かれてプレイさせていただきました。 神様と人間、決して触れ合えない二人の歪な関係性が切なくもあたたかく表現されています。 読み終えたときにうるっときてしまいました。 また、再度はじめから読んでみるとそれぞれのキャラクターがどんな想いで話しているのかが理解できて、さらに胸がぎゅっと苦しくなりました。 この作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。
  • 最終電車
    最終電車
    とても読みやすい文章で、話の内容がするすると頭に入ってきました。 まるで一つの短編映画を見たような気持ちになりました。 @ネタバレ開始 「僕」の意識が回想から戻ってきてからの文章には鳥肌が立ちっぱなしで、一度読み終えた後、最後の電車の音に揺られながらしばらく放心しておりました。 そうして二週目を読み始めて、最初の二人のやり取りの文章に鳥肌が立ちました。一週目は単純に「これから自殺するからこんなに『僕』は冷静なのかな?」としか思っていなかったのですが、二週目に読むと「僕」の「これから自分は前に進んでいくんだ」という強い決意が感じられるような気がしました。すごいですね…。一週目と二週目で頭に浮かぶ光景が全然違う…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • きみとほしをみる。
    きみとほしをみる。
    星を見に行くという目的が、世界観も相まってお洒落に感じました。 これからも制作頑張ってください。
  • でじゃびびっど!
    でじゃびびっど!
    巫女である幼馴染(ツン)が夢の中ではデレるという、中途半端な予知夢を見るようになった主人公。 ところが幼馴染の言動がおかしくて、問い詰めると…? とにかく愛里ちゃんが可愛かったー!!! スチルがきれいで最高でした!!! お別れの絵が、笑い泣きしているようで切なかったです… 後書きで作者様が書かれてている通り、トゥルーエンドは好きに解釈していいのだと思います。 個人的にはノーマルエンドがトゥルーですね…愛による破滅最高。 人によってはGとの戦闘がトゥルーかもしれない…www
  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    絵や作品の雰囲気も合わさって、橘君の想いが心に溶け広がっていくような、きれいな作品でした。 優しさ、悲しさ、大切さ、愛おしさ……一言では表せない様々な感情を秘めながら、それでも親友を第一に想う橘君の姿勢に美しさを感じました。
  • GHOSTEACHER
    GHOSTEACHER
    初めて知ってやってみたけど生徒たち可愛いしホラーだけどほっこりする 素敵なゲーム…タダでいいの?お金払いたい…
  • 怒ると死にます。
    怒ると死にます。
    30分程でクリアしました。クオリティが高く面白かったです! ヒロインの美喜ちゃんがめっちゃ動きます。かわいいです。 医者もモブもネタ満載でボイスが面白いです。 選択肢が動く&制限時間付きの衝撃。 難易度普は一度も失敗せずにクリアできる難易度でした。 二週目は難でやってみたのですが結構失敗しました。 でも失敗しても楽しめますし、すぐリトライできる親切仕様ですごくありがたいです。 イラストも綺麗で、クリア後のタイトル画面が一番好きです。 ありがとうございました!
  • 狐の窓
    狐の窓
    シリアス、オカルト、ホラーのタグが付いていますが、夜中にヘッドフォン装着して「い゛や゛ぁぁぁ!」と悲鳴を上げるような作品ではなく、どこか和風ファンタジーのような、何かあたたかな読後感を抱いた作品でした。 @ネタバレ開始 歳月が流れても「向き合って」お礼を言える子、 そして、少しズレていても純粋で、奇妙な姿の大人、 もしかしたらそれ故に、今まで要らぬ苦労をしょい込んできたのかも。 それぞれ好感の持てる二人の「ハロー・グッバイ」でした。 可能ならば、輪廻転生を繰り返して再び巡り合ってほしいです。 @ネタバレ終了
  • 女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    楽しい作品でした。たくさん笑わせていただきました。 私はもともとコメディが好きなのですが、この作品はLive2Dで良く動く立ち絵とボイスがギャグメインのシナリオにぴったりマッチしていて最高でした。時折ゲスい本音を漏らしたと思ったら、次の瞬間には全力で女の子を演じていたり、とギャップが凄い。そして本性を現した玲香が怖い!しつこく同じ選択肢が何回も出たりするのも、玲香の有無を言わせぬ圧力とそれに屈する間瀬の心情を表現しているようで良かったです。しかし間瀬、結局はやり切ってるし、玲香の部屋にあった薄い本を楽しんでたり、「僕、脱いじゃってもいいんですか!?」とか、結構適性あるんじゃないですかね(笑)登場人物全員(方向は違うが)キャラが濃い! 女装した間瀬がやたらアソコを見せようとするのはツッコミどころでしょうか(笑)他に何か手段があるんじゃ…… コメディ好きの方はハマるの間違いなしだと思います。楽しい作品をありがとうございました。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    ゆったりと優しい時間の流れるカフェにたどり着いた「旅人」の物語。 カフェではお金はいりません。 村で宿を求めても、無償で泊めてくれます。 そんな不思議で優しい世界のお話なのですが、旅人とハイイロさんのエピソードはちょっとせつないです。 特にハイイロさんのお話はちょっとハラハラしました。 でもハッピーエンドで終わって本当によかった!! 優しくてあったかい素敵なゲームをありがとうございました。
  • みどりとりょこう!
    みどりとりょこう!
    「みどり」と楽しい旅行デート。いろいろ選べるのが好印象です。 短い時間でプレイできますが、起承転結がしっかりしている作品です。 エンディングによっては、物語の裏側に隠された真実が明らかになります。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    演劇が大好きな先輩の女の子と、演劇が特に好きではない後輩の男の子のお話です。 前作ヘクソカズラもそうでしたが、この方の紡がれる文章には独特の雰囲気があって、これは誰にも真似できない魅力だと思います。 合間に挟まれるボイスや趣向を凝らした画像の数々、美しいグラフィック、凝った演出等もその魅力をより一層引き立てています。 特に生首の選択肢は最高にイカしてました。 @ネタバレ開始 小夏先輩も勿論ですが、特に淵上君がお気に入りでした。 おとなしそうな見た目とは裏腹に、なかなか物騒なこと考えてたり、かと思えば素直なところもあって、でもやっぱり少し皮肉屋で…… と、決して良くできた人物ではないけれど どこか憎むことができない、そんな人間。 私もどちらかと言えば演劇よりオカルト好きなタイプなので、もしかしたら仲良くなれるかなとも一瞬思いましたが、多分鬱陶しがられるんだろうな(笑) @ネタバレ終了 随所にちりばめられた意味深な単語が何を意味しているのか、ドキドキしながら最後まで楽しませていただきました。 悲しさの中に美しさを感じられる、とても素敵な作品だと思います。
  • 告白するまで@1分!
    告白するまで@1分!
    本当に1分で終わるのに面白い!フレーズのかけ合わせがこんなに面白いとは思いませんでした。周回要素ありませんとありますが、十分にあると思います。 1000個全部見るのは大変そうだなぁ・・・w
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    癒されました・・・。どんな旅になるのかな?と思ってましたが、終始癒されっぱなしでした。もふねずみ、可愛いかったです・・・!
  • 実話系怪談 深海からの足音
    実話系怪談 深海からの足音
    どこか不気味さを感じるタイトル画面にホラー好きの心がホイホイされて気になり、引き込まれるように読んでしまいました。終始モノクロの画面も相まって、あからさまな演出はないからこそ一層ゾワリとする雰囲気でした。 @ネタバレ開始 テレビが急についた所が一番驚き、砂嵐にアニメーションが入った所でさらにゾッとしました。結局、初日の夜の足音は本当に捜索者のものだったのか……想像の余地が残りますね。ありがとうございました。 @ネタバレ終了