コメント一覧
63949 のレビュー-
AMN(N)ESIA脱出ゲーム大好きなので早速プレイさせていただきました。とっても楽しかったです!雰囲気の違う二つの脱出ゲームが楽しめて大変お得な気分です。 謎解きはなかなか難しかったです。2か所詰まってしまいましたが、謎解きが終わった箇所はクリックできなくなることや自動でアイテムが捨てられる設定、そしてヒントのおかげでクリアできました!この設定には助けられました。 @ネタバレ開始 最初の館は明るく可愛らしい雰囲気、2番目の場所はホラーでダークな雰囲気でドキドキしました。ストーリーと合っていて謎解きと両方楽しめました。 @ネタバレ終了 ヒントにいっぱい助けられましたが、自力で解けた!という達成感もありとても楽しかったです。素敵なゲームをありがとうございます。
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死と月は寄りそって眠る一言で表せば、この作品に出会えて本当に良かったです。 人生の中で、出会えてよかった作品というのは必ず心に残るものですが、本作はその一つとなりそうです。 私はドシリアスな生死ものが大好物なので、本当にドストライクでした。 終わり方もこの終わり方だからこそと思う終わり方で、本当に心の琴線に触れる作品でした。 @ネタバレ開始 私は涙腺が超がついても足りないほど弱いので、もう最後は涙で文字が読めなくなりそうでした。 10年後に至る前の別れの段階で既に泣いていたのですが、最後はもうティッシュ片手にグズグズジュビビビー!!と泣きながらのプレイでした。 モルスさんが意図したわけではなかったとしても、結果的にモルスさんが10年間ずっとルナさんたち家族を守り続けたことが分かった時にもさらに涙が出てくるという……もう泣く以外になにかありますか?というくらい、泣けました。 物語序盤でかつての習慣でルナさんがダッシュで常に外へ行くところや、それを追いかけたり、行動パターンに慣れて止めたりするモルスさんのやり取りはとても微笑ましく、重たい話の中でも癒されました。 シリアス一辺倒ではなく、思わず頬が緩んでしまうところからのラストへ加速し収束していく流れが、本当に秀逸でした。 それはそれとして、モルスさん、日常における剣の使い方がぁーーーーーーーーー!!!!!!!(盛大に笑いました) 教えてもらえなかったためとはいえ、剣一本ですべてをこなすその姿、万能包丁ならぬ万能剣……!! そして、ルナさんの日記を書いているシーンのスチルがとてもかわいいです。差分込みですべてかわいい! gawa様渾身の背景たちも堪能させていただきました!! 禍々しい樹……禍々しい音とともに超進化して禍々しい樹・極みたいなとんでもないものに……!!とても雰囲気が出ていて、うわぁっ!うまい!となりました。自分もああいう襲い来る樹を描きたくなりました! そして、そのアニマの樹がエンドロールで2人が樹の中に入った後どうなったのかが描かれていましたが、これがまた心に迫りました。 文字を省いて、情景のみですべてを見せる手法、お上手すぎてもう私の貧弱なボキャブラリーでは表現できません。ありきたりですが「すごい!!すごすぎる!!もうすごすぎてすごいしか出てこない!!」しか出ません!すみません! クリア後にタイトルが変わったのももう泣くしかないよね? 泣いてるけどさらに泣くね!という、どれだけ泣くのあなた…状態でした! @ネタバレ終了 余談となってしまいますが、エンドロールで自分の名前が流れてきた時、感動のあまり胸が震えました。 こんな素敵な作品に自分の名前がお邪魔してるっ…!! もう友人たちにも自慢して、プレイしてもらうとします!(そして友人たちも感動して泣けばいい) こんな素敵な作品に出会えて、本当に嬉しいです。 gawaさん、本当にありがとうございました!
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Re:quiem[Aster]前作に引き続きプレイさせていただきました。 前作で謎に包まれていた部分が解明されていくのがとてもスッキリで、Re:quiemという作品がもっと好きになりました。 @ネタバレ開始 現実にいる人たちで異世界の空想をするのは幼い頃によくやっていたので小百合ちゃんの気持ち、とてもわかります! 個人的にはDエンドがとても好きでした。全てを投げ出して空想に耽るというメリーバッドエンド感が堪らなかったです。倒れている小百合ちゃんの元にみんなが集っているスチルが闇深くてグッドでした! 双子かちゃんがそれぞれの体で再会して、無事に2人揃ってママに会えたシーンは感動しました…!近所のおばちゃん気分で「良かったねえ、良かったねえ…」と見守っていました。 @ネタバレ終了 時折闇を見せてくれつつ、心温まる優しい作品でした。(京介さん推しは変わりません!笑)
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Re:quiem[life]プレイさせていただきました。 月に移住した人類のお話、ファンタジーに溢れていて魅力的でした! アメリアちゃん一家のお話はとても切なかったです。 @ネタバレ開始 周りを犠牲にして生まれてきた罪悪感と自由のない生活を強いられても真っ直ぐに優しく育っているアメリアちゃんに心打たれました。幸せな人生を歩んで欲しかった…。 誰かの何かを犠牲とする残酷な運命のもとに生まれた2人も同情しました。犠牲になったのは知らない人でも、ずっと胸のつかえが取れずに生きていくのは本当に辛い…。 @ネタバレ終了 キャラクターが豊富でみんな素敵です。私は特に京介さんがかっこよくて好きです。女子はみんなああいう人に守られたいって思うよね!(圧力) 短いながらも色々と考えさせられる奥深い物語でした。
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ラムネ瓶入り夏休みタイトル通りの爽やかな作品でした! ヒロインエンドをプレイさせていただきました 甘酸っぱい思い出をありがとうございます
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やっぱ世の中金だよなァ!!世の中は金です!金は大事です!ひゃっほい! 全エンドを回収して、成海くんが金に目が眩んでそれでも欲望に抗おうとする姿を見ながら、大金がありすぎるのもダメなんだなと思いました。何事もほどほどがいいんですね。5000兆円は私も欲しいです。
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偽りの花嫁、血染めのドレス他作品もプレイさせていただいているため、相当なヤンデレかメンヘラが来るんだろうなと覚悟してやりました。その結果、この作品がダントツに好きだったのでコメを残します。 伊吹視点で見ればただの精神的に狂ってる男の話ですが、美笛視点で見れば伊吹との約束だけが生きる意味だったんだなぁと切なくなる話で、2つの意味で楽しめる話になっています。 ただし随所がグロテスクで、美笛の言動に理解を苦しむ描写が出たきたりするので、人を選ぶ作品ではあるとは思います。それでもヤンデレやメンヘラが好きな人には堪らない話だと思いました。
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あたしはコットンちゃんのためにアホくんと戦ったのっ!タイトルからしてクセのありそうな作品だなと思っていたら、ラストに感動がありつつ、コットンくんはコットンくんで呑気で気ままな印象がありつつ、いろんな意味ですごい作品と私は出会ってしまったんだなぁと思いました。まさかの主人公フルボイスで凄かったです。
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暗がりに咲く花恋とは呪いのようだ、という誰かの言葉は本当にそうだと思いました。 いつものルーチンワークを実行していた主人公が、そのルーチンワークにはない行動を取ることで彼女と出会い、その時の呪いが主人公の体を侵食するという話になっています。 暗がりの部屋に咲く一輪の花も、主人公の悩み苦しむ姿も、物語を引き立たせる材料になっていて、とても物語に引き込まれていきました。 その後、主人公がどうなったのかは分からずじまいですが、そこがいいなと思いました。
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【百合】先輩が妹の最後の夏雰囲気、文章、絵、BGM、どれも素敵でした。しかも1日で制作という完成スピードに唖然です。
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筋肉、増殖中とにかく筋肉。筋肉筋肉。頭がおかしくなりそうなほど筋肉。テキストも小気味良い吹っ切れ感。BGMにこだわっているところも笑いを誘います。エンドは2種類。 @ネタバレ開始 私は遠大なるカンブリアエンドが好きでした。あとがきの適当感も。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました。
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超時空ジュース屋さんキャラクター達がものすごく可愛かったです。あとジュース屋さんに訪れる人達が元気になって帰っていく姿を見て、よかったね!という気持ちになりました。 着ぐるみの人と失恋した女の子を慰める女の子とか、現実にもいそうだなと思えるくらい、リアリティがありました。ワンちゃんが可愛かったです。
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一寸先はゆりっ!主人公ちゃんの介入せずに百合を観測したいという立ち位置がよかったです。複数人会話時に立ち絵の中で誰が喋っているか分かりやすくなると、より読みやすくてよくなるかも。
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アイドル失踪事件何回か失敗して、ようやくGoodEndのうちの1つにたどり着けました! ルカちゃんが現場に来れない理由を探すというシンプルなゲーム性ですが、選択肢次第でいろんなことを聞けるので面白いです。 オタクくんがいいオタクくんすぎました。アイリさんがタイプです。
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筋肉、増殖中画面全体が筋肉、筋肉、筋肉…! 男ばかり集まると暑苦しい…!だがそこがいい! 途中、途中パロネタが入っていたりして面白いです(2個発見)(ただし物語全てが理解できるとは言ってない) ただし、今後プレイする方に忠告する。人前ではやらない方がいい。筋肉と腹筋が崩壊しかねない。
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アイドル失踪事件初見でクリアは中々難しくあれこれしてたら時間切れになってしまいました…2回目で犯人指名して…って感じでした。伏線探るの難しかった…!でも楽しかったです!
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ごーすとあいどる!ゴーストアイドルってそういう意味かーー!とタイトルの意味がわかった瞬間、興奮しました。 ケイちゃんがどうしてアイドル活動を始めて、辞めたのか、そしてこれからどうするのかを見守る物語となっています。 どちらのエンドのケイちゃんにも共感できる部分があり好きでしたが、敢えて言うなら自分の感情に素直になって前に進もうとするケイちゃんが好きです。 結構難しいテーマだったと思いますが、シナリオ構成や物語の展開がとてもうまくて勉強になりました。
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Xの事件簿事件、推理、ミステリーっていう言葉に弱く、遊ばせていただきました。。。 この世界は、好きなのに、なかなか思いつかないんです。。。 勉強になりました。。。ありがとうございました。。。
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役所のほうから来ました!タイトルの意味が分かる導入部分から既に面白いですが、 キャラ強めの地縛霊・他との交渉が更に面白かったです! またコメディだけで終わらず、 キャラクターの背景にちょっと切ない部分や教訓を感じる部分が あったのも、良いスパイスとなってお話を引き締めているように思いました。 意味深なラストの続きも気になりますし、 まだまだ彼らの活躍を見たいです。続編あったらいいな。 楽しい時間をありがとうございました。
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はこにわのみこ素晴らしいゲームでした! サムネやあらすじの通りのほんわか優しい世界観のゲームです。 主人公アニーと心優しい悪魔の温かい交流が描かれます。 まず驚いたのは日記に合わせてお話が進むのですが、キャラがちょこちょこと動きます。これがもう可愛くて、雰囲気が抜群に良いです。 また、会話シーンは基本的にSEと演出で表現されていますが、日記ではなくバックログの方でその内容を見ることができます。こんな補完的な使い方もできるのですね。こちらも素晴らしい演出でストーリーの理解が深まりました。 ただ可愛いだけではなく、深いストーリーや作り込まれた世界観が味わえます。主人公アニーの感情や意志・決断は説明的に描かれるのではなく、日記の必ずしも直接的でない記述や画面内のキャラクターの動きから読み取れることが多く、作者さんの表現力の素晴らしさを感じます。伏線的に機能しているものも含めて、日記やキャラの動きなど細かいところまで明確に意図を持っていると感じられる部分が数多く見受けられました。(きっと見逃している部分も沢山ありそうです)また、おまけではそれまでややおぼろげだった世界の実情や村の真実、人間関係などがすっきりと提示されるため、ちゃんとエンディングまで着地した、という安心感・納得感が得られました。 プレイ時間あたりの満足感はこれ以上ないほどの素晴らしい作品だと思いました。