コメント一覧
64359 のレビュー-
夢限のヤミ突如届いた一通の手紙、それを破ってしまったら…気付けばそこは真っ暗な世界、ヤミと名乗る少年と二人ぼっちの始まりでした。 @ネタバレ開始 知らない場所に知らない人と、というとホラーなのですが、ヤミ君がその見た目に反して明るく、こちらに気を遣ってくれる優しい子なのでまったく怖いとは思わず、むしろ居心地の良さを感じます。 闇は怖いイメージが先行してしまいますが、優しい暗さは落ち着くんですよね。それが見事にハマっていて、彼と会話をしていると不覚にもずっとここにいたいなーという気持ちになりました。 ヤミ君の表情がまたコロコロ変わるのですが、寂しそうだったり、嬉しそうだったり、悪戯っぽかったり、色合いが短調でも、とても表情豊かで親近感がわきます。 部屋にあるものを色々見せてくれるのですが、時折見せる寂しそうな顔が、とにかく印象的です。 ついに外に出られる、ヤミ君と別れてしまったけれど、彼にもお迎えがやってきました。 本当の名前と両親…彼は一体何者だったのか、謎が深まる終わりでした。 二周目の途中から、太陽という人物が(人ではないけど)現れます。 ずっと黒の世界にいたので、その明るい髪が強く残るとても綺麗な人です。ヤミ君のことを気にかけている様子、また謎が増えました。 今度は出て行かない選択をしましたが、まだまだ分からないことだらけ、しかしタイトルに変化が。 今度は間違えるな、太陽に言われてもう一度ヤミ君の元へと向かいます。 最後に、今度は一緒にここを出て行くことを選べるように。 ヤミ君はーー光り輝くような、綺麗な少年でした。その笑顔が本当に眩しくて堪らなくて、ああ良かったと、約束を破ってくれたことを嬉しく思いました。 悪魔に魂を狙われてしまった少年と、彼を守るためにこの世界に連れてきた太陽、二度目の闇の中でも思いましたが、太陽はヤミ君が本当に大好きなんですね。 けど『やくそく』を破ってしまったことで、契約はおしまい、もう太陽の役目は終わり、大切な彼は本当の光の元へ出て行ってしまった。ずっと見守っていたかった、その言葉が胸にただただ残ります。 プレイヤーはヤミ君にとっての何者なのか…ヤミ君を連れ出したそれは善なのか、それとも。 ヤミ君がプレイヤーに対し、悔しいと言ったことも気にかかるし、考察が捗る作品ですね。 @ネタバレ終了 進行状況で変化するストーリーやイラストがよく、白と黒の対比がとても印象的でした。 バッジ取得後、アルバムに空白があるので気になって選択肢まで行きましたが、その仕掛けといいますか、そこでもとても良いものを見せてもらったなと思いました!
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ブラックコーヒー一度読了後、ショートケーキを読んで戻ってまいりました。 チャプターを読むごとに出てくるアイコンもオシャレですし、コーヒーをいれる音が印象的です。 それぞれの作品で視点が別になりますが、それがとても良かったですね。ショートケーキの『君』の視点から、あの時のことが語られるのがまたよいです。 @ネタバレ開始 誕生日のこと、運命と感じたあとの再会。 二度の偶然は運命、そして運ばれてきたケーキへの思いが重なって必然だなぁと感じました。 二人にとって、あの出来事は忘れられないものだったのだと思い、変わってしまう中に変わらないものがあってよかったです。 それでも、初恋は実らないーーというジンクスに、一歩を踏み出せずに終わる。これもまた、ある意味リアルでしんみりしました。 二人揃って二次会を断り、思い出のあの店へ。 彼の目線の新郎新婦の話を聞き、新郎が新婦にずっと思いを寄せていたと知り、例のジンクスに対する考えが変わっていくのがいいですね。 大人になった二人はコーヒーを注文。 飲み慣れていないコーヒーを前に緊張する私に、ブラックコーヒーはショートケーキと合うのだと教えてくれる彼。 最後の一文が、とても素敵ーーきっとこの恋は甘い身をつけるでしょう。 @ネタバレ終了 二人の微妙な距離感と会話、変わるものと変わらないもの、それらが繊細な文章になって綴られている作品でした。 ショートケーキとのマリアージュを楽しんでほしいと思える素敵な作品です!
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ショートケーキ分岐が一つの掌編、ブラックコーヒーを読んでそれからこちらを読ませていただきました。 こちらを読むことで、よりブラックコーヒーの深みが出る、互いに引き立て合うショートケーキとブラックコーヒーの関係性のような作品でした。 主人公と君の少し喋るくらいのクラスメイト、という関係性が絶妙に表れていて、いちごみたいに爽やかで甘酸っぱい味わいの文章に、久しぶりに学生に戻った気持ちになれました! @ネタバレ終了 今は、注文している飲み物が紅茶であることに、続編でここから二人が大人になった、ということが出ていて良かったです! @ネタバレ開始 短いながらも、とてもよい作品でした。
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少女の時空皆既日食面白そうな内容と可愛らしいキャラクター、気になってゲームをプレイすると、見やすくおしゃれなタイトル画面が出迎えてくれます。 メニューの画面も、本当に綺麗で本編のワクワク感を高めてくれるのがいいです! 細かいところながら、こだわってる作品は素敵ですね。 また、作者様の他作品でも感じましたが、短い中にもスチルが豊富で没入感が高いです。 @ネタバレ開始 ややシャイな印象の主人公陽介くん、彼が出会ったのは夜空のような女の子メリーちゃん。ボーイミーツガールで居候、イイ! 小さな女の子がちょっと偉そうな口調で喋るのが、たまらなく可愛い! 威嚇のポーズも可愛い! こんな可愛らしい来訪者なら私はいつでもウェルカムですよ…! スマホのやり取り、これはすごい! ぬるぬる動いてる…いろんな作品でスマホのメッセージ表現を見てきましたが、これには感動しました。 陽介君、事情があるようですが、頑なに外に出たがらない。学校にも行っていないようです。 ゆづきちゃん…笑って何かを隠す癖があるのかな。 本当は陽介君が心配なんでしょうね。 メリーに連れられ街に出かけた先で、人懐っこい笑みの少年に出会います。暦君、すごい可愛い! 暦君には多少話せる陽介君、誕生日を祝われてちょっとだけ嬉しそうでホッとしました。 右目が見えていない…その時の表現が、システム画面のものでここもすごくよくできていると思いました。 関係ないと突っぱねる陽介君に、みかただというメリーちゃんの言葉が沁みて、思わずほろりとしました。 メリーちゃんの強引な提案により、ゆづきちゃんと暦君に連絡することに。 ゆづきちゃんをお招きしましたが、ゆづきちゃんのお洋服とっても可愛いデザイン! 月の満ち欠けがモチーフでいいですね。 ぎこちなかった二人の会話が徐々に自然になっていくのが、と思ったらゆづきちゃん、いじめられている!? え、許せん、こんな可愛く健気な女の子をいじめるとは、不届きものめ!! そう思った矢先に暦君がゆづきちゃんに詰め寄っている場面にでくわしてしまいます。 自分が蓋をしてきたものに気付き、悩み始める陽介君、3人の関係が壊れてしまったのが本当に悲しくてたまらないです。 メリーちゃんに、あんまりうまく育てなかったと、そう言って笑う陽介君、切なすぎる。 でも、メリーちゃんと出会えて、前向きな気持ちが持てた陽介君。きっと未来は明るいです。 多分こちらがノーマルエンドかな?と思ったので選択肢を変えてやり直してみました。 ゆづきちゃんをいじめるなんて!! 池に落とされてしまった彼女を助ける陽介君、暦君も3人が一歩を踏み出せたこと、メリーちゃんとの出会いでギクシャクしてしまった関係が変わって本当に良かった。この辺りはボロボロ泣いてしまいました。 縁は、絆は大事にしてほしいですね。たくさんの人の中で、出会えたことは奇跡ですから。 メリーちゃん、ずっと宙から見守っていてね。最後のスチルがとても良かったです! @ネタバレ終了 とにかく細かなところまで行き届いていて、世界観を画面いっぱいに伝えてくれます。デフォルメのアイキャッチも可愛らしいです。画面を見ているだけでいろんな発見がある作品でした。 優しい気持ちに、温かい思いに包まれる、素敵なシナリオを堪能しました。ありがとうございます!
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うさことちゃんうさぎと少女の他愛もない会話で最初からほんわかしました でも、最後の辺りはうるっとする作品でした イラストが可愛くて好きです♪ 素敵な作品をありがとうございました!!
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じごくのインターネッツとても面白かったです! フリーとは思えないほどゲームのUIも完成されていて、キャラクターも可愛く、あるある! なネットネタも楽しかったです。 ラストの分岐もそれぞれに印象的で、インターネットとの恐ろしさ、奥深さが伝わってきました。インターネット×オカルトという斬新な切り口が素敵な作品でした。
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交響曲第十番「融合」プレイ致しました。 ノスタルジーにして、しっとりとした物語が奏でられていく物語です。 話が流れて行くにつれて官能な響きを見せるのですが、いやらしさはなく文学的な物語が好きな方にはオススメです。 追記。 シナリオの書き方が違うので一見、前作とのギャップがあるようにみえますが、シナリオ作者のえちちさは健在なのでその点も是非堪能して頂きたい作品です。
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METORYプレイ致しました。 3人の少年少女がそれぞれに抱える『しがらみ』。 それを丁寧に紐解いていく群像劇。 一見ホラーに見えますが、怖がりなボクが断言できるくらい怖くないです! これは、ドラマです! 気軽にサクッと読めるのに読み応えは折り紙付き。 人間ドラマが好きな方にオススメです。 追記。 ボクはカッパ好きだよ!
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暗がりビオトーププレイ致しました。 昭和の香りが次の年号へ移行されて間もない時代背景。 主人公ユーキと、それを取り巻く環境と登場人物が印象的で『時代だなぁ…』と同世代為か、とても印象的な作品でした。 当時の娯楽が乏しく、両親に連れられた記憶が蘇ります。 人間ドラマや、昭和・平成の頭にお生まれの方に是非読んで頂きたい。 オススメの作品です。
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ヤドカリ1.5プレイ致しました。 前作、ヤドカリの前日譚と後日談。 どちらも相変わらずの丁寧な描写でサクサク読み進められました。 ヤドカリ好きな人には是非読んで頂きたいです。 『ヤドカリ2』が出てくる事を心待ちにしています! 追記。 個人的には、オマケが本編だと思っています! 今後もタピ爺の動向に目が離せません(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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Rootkidsプレイ致しました。 近未来に実現しそうで身の引き締まるSF物語です。 緻密に練られたストーリーと最後の最後の最後のどんでん返しが見所で、SF、知的な逆転劇が好きな方にオススメします。
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四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着プレイ致しました。 不思議なお店と不思議な商品が織りなす物語です。 人は誰を思い、努力出来るのか… サクッと読めるのに長編を読んでいるかの充実感…癖になります。 不思議系、オカルト、SFなど色々と思慮を広げたい方にオススメします。 一冊目から追っていて、この二冊目もやっぱり面白かったです! また、来店したく続報お待ちしています!
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削除者- Deleter - Episode1 ~ 光の欠片 ~プレイ致しました。 一話完結式で、削除者たちの仕事や関係性を丁寧に描いた物語です。 話のうちに秘めたものがけして明るくはないけれど、登場人物たちの性格や関係性のおかげで明るい気持ちで追う事ができました。 フォロワーさんのレビューがきっかけで拝読していたのですが率直に申し上げて大好きです! アロンザと後輩くんの関係が好き過ぎて… 続編お待ちしてます!
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雨の袂プレイ致しました。 しっとりとした青春の物語です。 登場人物が実在して人生を刻んでいるようなリアリティと、切ない感情描写が味わえます。 学生の頃、こんな関係の人がいたら素敵だったろうなぁと思いながら彼らの物語を見届けました。 切ない系青春時代を思い出すのが好きな方に思い出すのが好きな方は是非一読ください。
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スクールシャーク主人公である中学校教師の渡辺先生が、校内に現れた「サメ」と対峙したことから始まる、まさしくスクールシャークなお話でした。 B級サメノベルと概要蘭にありましたがパニック映画のような雰囲気ではなく、むしろ淡々と紡がれる物語は日本のホラー映画の趣があったように感じます。 また残酷な描写や怖い展開などのホラー要素は思っていたほどなく、サメが一体何なのかやその元凶を探していくことに重きを置いたサスペンスに近いような気もしました。 なにより特筆すべきはやはりサメ!! 陸地にいれば安心というサメに対してのアドバンテージが無になる、空中を泳ぐという異質な存在に恐怖しました。いやいや、これじゃ人間に勝ち目ないだろ~と思いましたが、本当の敵はサメではなかった…! @ネタバレ開始 後半、まさかまさかの展開で驚きました。 途中から不穏さが漂い始めてはいましたが、魔がさしてサメを利用しているだけなのだろうと信じていたので浅井さんが指摘するまで全く気づかなかったです。むしろ気の毒な人くらいに思っていたので、そうか、そういうことか…!と納得しつつも、豹変ぶりを少し残念にも思いました。本性をむき出しにしてきた彼がサメの数倍は怖かったです。 恨みをかってしまった浅井さんの闘いは続きそうですね…。終盤でいい意味でのギャップにより好感度爆上がりした浅井さんには、ぜひ今後も活躍してほしいなと思いました。 @ネタバレ終了 サメノベルとしての醍醐味はもちろん、人間の恐ろしさについてもつぶさに描かれた、肝の冷えるお話でした。とても面白かったです。ありがとうございました!
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彼女のためにあいつを消したい面白そうなシナリオだと思ってはいたのですが期待以上に面白かったです! シナリオは非常に分かりやすく、分岐後の展開も豊富で楽しめました。 シナリオだけでなくグラフィックもとても綺麗で、特にメインヒロインの可愛さは抜群でした! EDはおそらく5つで、私がプレイした際のクリア順はDCBA⇒TRUEでした。 本作をプレイする場合は是非TRUEまでは一気に見てほしいですね! 私はプレイ経験豊富なので初回エンド到達時にTRUEの分岐は分かりましたが、 誘導ヒントが絶妙かつ超自然なので少し注意すればきちんとクリアできます。 個人的には最初に拝見したDエンドが凄く好きで、銃の破壊力が一気に実感できました。
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エソラノコト淡い色彩の雰囲気と、停滞したようなノスタルジックがとても良かったです。 @ネタバレ開始 何よりも、彼女の本当の願いから、 最後の 『待っ』からの暗転、そして日常へと戻っていく瞬間 そして最後のエンディングと歌詞 この流れが本当にぎゅっと心がつかまされました。 たったプレイ時間15分で、切なさをぎゅっとつかむ これだからフリゲだったりこういったノベルゲームは止められないと 思わせてくれる作品でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品でした。ありがとうございました。
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クリスマスを切り抜けろ!様々なパロディと課長さんのクズっぷりが突出しすぎて面白かったですw 家庭では良い人なのに! 登場人物達が全員クセ者で、憎めるような憎めないような絶妙なラインを保ちながら猛スピードで進むお話を楽しむことができました。 きよ彦が一番好きですw
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絶望の螺旋TwitterのTLでRTかなにかで「4画面同時プレイのゲームです」とお見かけしたときに「4画面同時とは?」と気になっていましたが、実際に触ってみると、確かに仕様が仕様なのでご紹介の通りに中級者から上級者向けではありますが、大変面白い作品でした! 慣れるまでは特定の人物の画面のアイコンをひたすらポチポチポチポチ押し続けたりするちょっと下手なプレイをしていましたが、特定の重要なシーンでは関連キャラの場所や時間軸を合わせてあげると進めるのね!と気づいてからは、一人一人を進めていく楽しさと、進めることで「このキャラを進めて、あとこのキャラも進めて二人を出会わせて…」という楽しさ両方が味わえました。 物語の構成が4(5)画面ならではで、他のゲームでは絶対にできないことだなと思いました。 ゲーム画面を4(5)画面にしようという作者様のアイディアに脱帽です。 @ネタバレ開始 シナリオに関しては、どこまでもどこまでもそれこそ螺旋を落ちていく千草さんが可哀想でした。 特に2章に入ってすぐの部分はもう本当に「千草さんがー!!」となりました。 左下の画面だけが度々真っ暗になるのはもう心情から仕方ない!とは思っていたのですが…ついに白鳥先生に手をかけたり、勇治さんにまで手をかけたり…と、千草さんがどんどんもう後戻りできないところまで進んでいく様子に戦慄し、ついつい千草さんばかりを進めたくなってしまいました。 左が大変なことになっている時、右では電車から降りた二人の間では「ちょっと電車酔いしたかも」というほのぼのした話が繰り広げられていて「電車酔いしてる場合じゃないのーー!!」となったりしていました。 その後に千草さんが無限飛び降り自殺し始めたあたりで「もうその辺で許してあげて!!」となりました…。 (『ネクロノミコン計画』が明かされた後に学校を再度調べるところでかなりの足止めをくらい、一度詰みかけました…4(5)画面を進める難しさをトコトン味わいました…) ムービーや演出も大変凝られていて、最初に立ち上げたときのタイトルまでのキャラクターたちの出てくるシーンはもちろん、バトルの攻撃エフェクトや相手や自分が攻撃する時のカットイン風の動き…と細かな演出面も素晴らしく、見入りながら進めさせていただきました。 @ネタバレ終了 複数の画面を同時に進めるというゲームをプレイしたのが初めてで、アイディアを実現させる作者様の技術力に感服いたしました。 ストーリーもとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
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ジョーカーの花嫁 フルボイス巨乳好きなためIQ36しかないチキンが通りますよーという冗談は置いておいて、会話などシナリオのテンポの良さがアニメなどに似た非常に滑らかかつ疾走感のある軽快さを持っているので「ノベルゲームで長いのはちょっと…中ダルみしそう…」という及び腰の方にも気軽に遊んでいただけるゲームだと思いました。 即バッドエンドは今まで他の作品たち(主にホラー系)で浴びるように経験してきましたが、まさかの即結婚エンドには驚きました。 世の中には死ではなく幸せにつながる即エンドもあるんだと初めて知りました。 ムービーやグラフィックも大変クオリティが高く素晴らしいと思いましたが、ボイスが際立って素晴らしかったです。 声優様の技量もさることながら、ボイスが小さすぎることがなく、また大小の不揃いやノイズがなく全員の声が均一に聞きやすい大きさで再生されるというのは驚きました。 ノベルゲーム、特にギャルゲーやハイテンションでノリの良い作品が好きな方はハマるゲームだと思います。 ミステリー部分もしっかりミステリーしていて、奥深かったです。 ありがとうございました!