恋愛
13290 のレビュー-
おシャ☆るな意中の男性の好みに合わせた洋服を選んでデートに挑む着せ替え恋愛ゲーム。幼なじみ、チャラ系モデル、堅物の先生という恋愛モノでは王道ともいえる攻略対象と、やや天然っぽいけどキュートなルナちゃんの可愛らしい恋愛ゲームなのですが、ある条件を満たすと出てくる新しいルートがフリーダム過ぎて爆笑しながらプレイしてました。 ルナちゃんの独特な髪型はアレの布石やったんやなって。
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手のひらの蝶手の描写・色の表現が素敵な作品でした。 昆虫の羽を毟るにせよ(?)、昆虫を飼うにせよ、昆虫標本にするにせよ、どれも愛でるという目的は同じで、だからこそあの結末を迎えたのかなと感じました。
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お掃除大好き!シンデレラみんなが知ってる童話に一味足して個性を出しているのが良かったです。個人的にシンデレラのは「終盤が急展開すぎるのでは?」と思っていたので終わり方もちょうどよく感じました。
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茜色の空の下、約束の場所で可愛くて微笑ましいお話でした! テキストの小ネタもクスリと笑えて癒されます。2人がこの先どうなっていくのか気になるところです。 タイトル通り茜色の印象が強く残る作品でした。"色"が印象に残る作品は良いものですね! 短編とはいえスチルが多いのも良かったです!楽しいゲームをありがとうございました!
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Darling/milkあまーい雰囲気が魅力のゲームでした。オルゴールっぽい音楽も内容とマッチして心地よかったです。
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彼女たちの音日本とスイスのボカロ文化交流。興味深い内容でした。海外でボカロがどういうふうに受け入れられているのかとか、そこまでハマっていなかった私は想像もできないのですが、ハマってなくともミクを知っているこの距離感はまさしく世代の記憶ですね。
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「クロユリ少年少女奇譚」タイトルから惹きつけられました。 悲恋もののオムニバスがとても透明感のあるデザインとあいまって、最初から最後まで綺麗な作品です。 五つのお話をそれぞれ二人の視点から読むことができます。 個人的には2番目のお話がドツボです。 素敵な時間をありがとうございました。
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燃焼系乙女式!女子校の伝説をめぐる、王道と思いきやトンデモな日常と、意外なほどセンシティブな恋心のお話。 タグの「ちょっと普通ではないと思う」に妙に納得しました(笑) 個人的には佐紀ちゃんのお話が好きです。後日談的な展開が特に。 スキップ使って、総プレイ時間30分ほどでしょうか。さくっと遊ばせてもらいました。
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おシャ☆るなるな子のお洒落の選択により、相手の態度が変わるのが何とも言えません。 着せ替え的な要素を攻略の手段にするところが、進んでいるなあ、と呆けたことを考えながらプレイしておりました。 奥の深さにも驚きです! 相手をほんろうする魔性の女が出てくる(と言いたい)ゲームでした! ありがとうございます!
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無個性GIRL少女の複雑な心境がとてもリアルに描かれている乙女ゲームです。 全体に渡ってほの暗く、だからこそ、ささやかな安らぎも感じられるストーリーが素敵でした。 事前に『エンドはどれも暗い』という作者様のコメントを拝見していたのですが、それでも主人公と先輩の様子を眺めては「このまま幸せに……幸せに~~……!;」と願わずにはいられなかったです。 なお、結末は3種類に分岐しますが、選択肢が表示されている状態でセーブが出来るので周回は楽に行えます。 また、全てのエンドを回収すると読めるようになる後書きも興味深い内容でした。
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ワンコイン本当に短かった。短いのですが、すごく濃厚でした。副業の内容が興味深くて思わずぐぐりましたが本当にあるんですね。
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心美ショートストーリータイトル画面でミュート設定できるのいいですね。ギャルゲらしいヒロインでいじらしくてかわいいです! 主人公にあれこれ命令するけど気を引きたいばっかりなんですよね。
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カラノイロ世界の色が変わる演出が素晴らしかったです。お話も綺麗にまとまっており、読み終えた時に主人公の今後を想像しました。BGMの挿入タイミングもよく、鳥肌が立ちました。
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人を呪わば恋ひとつお話のテンポがよく、最後まであっという間でした。彼らの心情を視覚的にも分かりやすく表現されていたり、メッセージウィンドウがシーンにあわせて変わったりと、隅々まで丁寧に作られている作品です。「字が違う」には思わず声を出して笑ってしまいました。気づけば彼らに感情移入しており、最後のスチルはぐっとくるものがありました。
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茜色の空の下、約束の場所で不思議な世界観。巨人族の社会にもスマホがあったりセーラー服があったりで、きっとただ大きさが違うだけなんですね。ところで2人は再会した……のでしょうか? これから気がつくのかな。ほほえましいです。
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学園ライト!なんと、あの人が黒幕だったんですね; もし青葉ちゃんが何もしなければ何もなかったのかななどと考えたりしましたが、全貌なんてわからないまま欲望と正義をぶつけ合っているのが瑞々しい。上の存在を信じて付き従うのは素直だからこそで、それを逆手に取っていいように見物している黒幕がやっぱりにくいです。
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隣の家の幼馴染に素直になれないのでラインする。公開当初にプレイしてどうしてもエンド1にたどり着けずずっと心残りだったので、 攻略を拝見して飛びつく勢いで再プレイさせていただきました。 無事、数ヶ月越しに2人を幸せにすることができて、すごく嬉しいです!! ラインのやりとりやスチル、効果音に至るまで臨場感あふれる演出が素晴らしかったです。 気がつけばのめり込んでプレイしてました〜〜 もどかしい2人の距離感がめちゃくちゃ可愛くて本当にトキメキとニヤケが止まらない…… 特にエンド1のスチルはもう……(言葉を失う) ステキな時間をどうもありがとうございました!! ※誤字があったので投稿し直しました、申し訳ありません
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カラノイロ自信を失うと世界の色が消えてしまう、というのは、感覚としてなんとなくわかるような気がします。 それを明確に描いた作品なのですが、自信を得るごとに画面に色がついてゆき、鮮やかになってゆく演出は斬新で面白かったです。 短編ではありますが、のちの主人公の頑張りも想像がつきますし、良い作品です。
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7日目の花嫁龍神に嫁ぐという名目で生贄にされることが決まった少女が、みそぎのために訪れた神殿で、まさか龍神様本人に会っちゃうなんて!っていうお話なんですけど、設定の暗さに反して、主人公が頑張り屋さんで、明るいやり取りが多くてほのぼの~、と和める印象のゲームでした。 1日が終わるごとに、何日目なのかを表すスチルが表示されて、そのカウントが、時期に二人の時間も終わってしまうのか…という寂しさが徐々にこみあげてきてせつなかったです。 龍神様すごい好み。声も。かっこいい。
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隣の家の幼馴染に素直になれないのでラインする。こんなに一途に想われてみたい! 羨ましすぎて、ニヤニヤがとまりません。