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13304 のレビュー
  • 一恋
    一恋
    グラフィックがとても綺麗で魅力的で、短いなかでもシナリオも合わせて濃密に乙女ゲームを堪能させていただきました!クリック待ち画像が本当に語尾にハートがついているようで、萌えが倍増しました(笑)。笑って楽しめて萌えられて、素敵な作品でした!
  • 倒錯する愛とその行方
    倒錯する愛とその行方
    プレイさせて頂きました。 ストーカー・ヤンデレ・サイコパスとあったので、怖さを覚悟でプレイしました。 最初にBADエンドを見ました。そして、TRUEエンド、NOMALエンドという順番でした。 @ネタバレ開始 出だしの"趣味"に私は笑ってしまったのですがTRUEエンドを見ていたら、笑いごとではないことに・・・。 それがとても怖かったです。 @ネタバレ終了 ちょっと、怖かったけど、 3つのエンドが奇麗にまとまっていてとても良かったです!
  • 手は口ほどに物を言う
    手は口ほどに物を言う
    ちょっと変わった乙女ゲームでときめきたい人にぜひオススメしたいゲームでした。 キャラクターのビジュアルは、手だけしか表示されないのですが、感情豊かで、とてもキュンとします! あえてキャラクターの顔を出さない乙女ゲームは好きですが、このタイプは初めてでした。手フェチに目覚めたかもしれません!笑 示祐くん→薬師寺先輩→央司くんの順で攻略しました。 @ネタバレ開始 示祐くんの手が、ぎゅっと握られたり、少し緩んだりする仕草で、感情が伝わってきました。大きくてゴツい手、いいですね……。 物語も甘酸っぱい青春の香りがして非常にときめきました!告白のときのあの手の動き!!思わず「きゃー!」と叫びました笑 一番ドキドキした瞬間でした。 薬師寺先輩は、最初の印象と過去の姿のギャップが良かったです。頼りになる面だけではなく、ちょっと理屈っぽくてヘタレな面もあるのがすごく人間味があって、好感が持てました。一番好きなキャラクターでした。 央司くんは、通常グラの手がどれも王子!!という感じで素敵でした。手だけでイケメンなのが伝わってきてすごいです。HAPPY ENDの最後の手の動きとセリフに胸を撃ち抜かれました。ただ、1回目は、何を書いてるのか分からなかったので、2回見ました。主人公の指の影があると、指が浮いてるかついてるか分かりやすくなるかもしれません。 それぞれのキャラクターが他のキャラクターのルートでも出てきてたのが良かったです。示祐くんが大人で、示祐くん以外のルートの時、すごく切なかったです……! @ネタバレ終了 ところどころで外見に関する情報が出てくるので、それと手のイラストを見て、どんな見た目なのか想像するのが楽しかったです。 珍しいときめき体験をさせていただきました。ありがとうございました!
  • Vergunty Midnight swallow
    Vergunty Midnight swallow
    また泣いてしまいました。 本編で消化しきれなかった箇所が描かれていたので、大満足の内容でした! シャルルや春市さんのような人生の先輩がいると、やはり話全体が引き締まりますね。本当にいいことを言うなぁ、としみじみ思いました。 @ネタバレ開始 年齢差や性差による未来への意識の違いとか、美月くんをそばで見続けたゆえの夢への葛藤とか、きちんとフラれていないから残っていた想いの片付けとか、そこに問題が起きそうだと思える箇所だったので、読んでいて非常にしっくりときました。ジュンさん編の剣磨くんまで泣きそうになっているところは、本当にしんみりとします。演技力がすごい。 ももちゃん先輩の登場に驚きましたが、そうするとあの彼とは別れが決定しているのかとやや複雑な気持ちになったりも。剣磨くんも幸せな未来が訪れそうで安心しました。 喫茶店で指を絡める二人を想像して無性にドキドキしました。「それは俺の中では理由になってない」が恰好いい。本当に破綻してしまうのではないかとひやひやしていたので、心から良かったなぁと思います。 @ネタバレ終了 とても明るい気持ちで読み終えられました。ありがとうございました!
  • 彼女とカノジョのパラドックス
    彼女とカノジョのパラドックス
    ポップで可愛らしい絵柄に惹かれてプレイしました。 前作と同じ体制で制作されたようですが、全員更にレベルアップされていて感動しました。 プレイしてまずはロゴとUIの完成度の高さに驚きました。 コンフィグ画面は今まで見た中でも相当に5本の指に入るほどポップで凄いっす。 ストーリーはかなりキャッチーな感じで進み、文章もとても読みやすかったです。 ちょっと切ないながらも、明るくすっきりした読後感のラブコメでした! @ネタバレ開始 ちなみに二重人格ということは「そのきっかけになる壮絶な体験をしている」とか、 「シャイな美宇が実は超演技派だった」とか私の予想は悉く外れましたw @ネタバレ終了
  • 一恋
    一恋
    盛大に笑いました!ハチャメチャな乙女展開に突っ込みながらも、圧倒的クオリティで良き所に収まっていく様は痛快です。何より、主人公ちゃんの主人公力がすごい。。。このゲームの主人公はこの子しか考えられないです。萌え+笑いで元気になれました。楽しかったです。
  • らぶ×らぶ=ふぉーりんらぶ!
    らぶ×らぶ=ふぉーりんらぶ!
    推しのVtuberが実況してるのを見て気になってプレイしてみました! とても面白かったです! まず、主人公の性別の自由度!!どれを選んでも矛盾がなく、しかしプレイヤーごとによってれんちゃんへの印象とシナリオの"意味"が変わるという素晴らしい全方位システム!!(ちなみに両性でプレイしました) BAD ENDがそもそも結構衝撃的ですが、各エンド、デートシーン、各曜日の会話などで、キャラクターの細かい心情が見えてきてキャラクターをどんどん好きになれます。 作中時間で1週間しかなく、1周のプレイ時間が短いのも全ルート制覇の負担が少なくて助かります! ただ、短所をあげるとすれば、ヒントコーナーの内輪ノリ?がやや長ったらしく思えました。 過去作をプレイしてないので知らないキャラクターがゾロゾロ出てきて、彼らが知らないノリではしゃいで、というのが「知ってたら楽しめるんだろうな〜」と蚊帳の外感を感じさせました。 ヒント自体は、段階的にかつピンポイントで必要最低限の情報を出していく、というとてもよい塩梅だったので、惜しいなぁ〜という気持ちです。 しかし、このゲームはとても面白かったので、過去作もぜひプレイしてみたいです! 次回作にも期待しています!
  • Vergunty  ヴァーガンティー
    Vergunty  ヴァーガンティー
    プレイしての感動と衝撃を、どう表現したらいいかが分からない。 読んでいて涙が止まりませんでした。涙を誘う物語ではないと思うのですが、ままならない胸の痛みをじっくりと描き出しているので、ことごとく心が掻き乱されて大変でした。 タイトル画面で音楽が流れて「ヴァーガンティー」の時点でワクワクします。そして始まるオープニングが期待感を煽ってくれます。 読み始めて、とても丁寧に書かれた作品であると感じました。美月と綿貫の作家と編集者という関係は、こうして作品をプレイして感想を書く自分とも重なって見えて共感もしやすいですが、一方で社会人と未成年の恋愛や同性間の恋愛描写などは、少なくとも自分は割と抵抗のある題材でした。それをすんなりと受け入れられたのは、心理描写がとても丁寧になされていたからだと思います。そうして登場人物の好感度が高く設定されているので、序盤の小さな変化を積み重ねる流れも退屈しませんでしたし、ラストも皆が幸せになってほしいと願っていました。 中盤以降、各人の思いがぐちゃっと集まって入り乱れた恋模様になりますが、一口にドロドロと称するにはみんな根っこが純粋なんですよね。なんでこんなになっちゃったのかな、と苦しくなり、結論が出てほしい一心で読み進めていきました。この話がよく書けたな、と心底感じ入ります。 @ネタバレ開始 前半の途中から、美月くんが恋にのめり込んでいく様子(そして綿貫の甘やかし方)を見て、これは破綻するパターンだなと直感しました。でも高校生の時分に大人のお姉さんって、むちゃくちゃ色っぽいですからね。初恋だし、作品を認めてくれた人だし、仕方ない。ここでの剣磨くんは、綿貫に対して本当に的確に刺す言葉を投げたと思います。この歳であそこまで明確な答えを導けていることに、一体どれだけ美月くんとその作品に対して真剣に向き合ってきたのだろうと考え込んでしまいました。普段のクールさの内側に秘められた激情が溢れるこの場面がすごく好きです。部屋に綿貫の匂いが残るのが嫌、という心情も分かりすぎる。そして、こうして傷ついた綿貫が、辛いながらもそれを零さず、きちんと決断を下した姿は立派でした。 後半に入ると、それまで見守る立場にいた大人組の二人が同じステージに降ってきて混沌としますが、この展開には少しシナリオ上の危うさを感じました。前半で全てに恋を優先する美月くんを「幼い」と評していたのに、後半ではジュンさんがこれまでの積み重ねを投げ打って恋を選んでしまう。ジュンさんと榎本さんの、丁寧に描かれた二人の過去を見ている分、ジュンさんの幸せに榎本さんの替えは利かないと思うんです。8年も一緒にいれば気持ちも落ち着いているでしょうし……とはいえ、ジュンさんは非常に入り組んだ感情を抱えた繊細な人物でしょうから、他人の杓子で推し量るのは無粋なのかもしれません。 このジュンさんの秘密による舞台の転換は本当に見事だと思いました。傍観者だった二人が当事者に変わり、あらゆる矢印に同性愛的な要素が含まれてくる、それによって、やや浮いていた剣磨くんのBL要素が特別なものではなくなり、榎本さんが先達かつ飛び抜けた人格者に昇華されます。要素を一つ切り替えるだけでこんなに綺麗に嵌まるのか、と驚嘆しました。 その榎本さんが、ジュンさんが出ていった途端に泣き崩れるシーンは、強く胸に刺さって言葉が出ませんでした。そりゃそうか、と、自分は何を勘違いしていたんだろう、と恥ずかしくなりました。いくら強い人に見えても、大切な人が自分の許から離れて平気でいられるわけがない。むしろ、榎本さんが強い人でいられたのは、隣にジュンさんがいたからなんだ、と。そして、その瞬間までよく耐えたな、と胸を打たれました。その後、嫉妬に駆られて黒い行動を起こしてしまう様は、とても人間的で好ましく感じられました。 終盤で、美月くんの成長(まだ危うさは残りますが)が見られる一方で、主人公である綿貫が流されるままに決着している点は気に掛かりました。相手二人はこれだけ覚悟を決めているのに! けれども、あらゆるものを受け入れる懐の広さは主人公(というか視点キャラ)に相応しい美点ですので、恐らくここは、全ての人物に焦点を当ててドラマチックな変化を描いているがために、相対的に変化の薄い主人公が目立ってしまっただけのようにも思います。 終わり方としては、美月くんと結ばれるのが一番収まりがいいかなと思いました。ジュンさんと榎本さんは一緒にいてほしいですし、剣磨くんは耐えてくれ。叶わない恋を秘める君が好きだ。 @ネタバレ終了 番外編もあるようなので、これから読んできます。内容に大きな質量があり、満足度の高い物語でした。読ませて頂けて、ありがとうございます。
  • 死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    僕の葬式に来た君と彼女の話。 人称代名詞の嵐です。文字が滝のように流れてきます。ちゃんと読めたか分かりませんが、僕と君と彼女の歪な関係が窺えるお話でした。 @ネタバレ開始 厭世的な僕は親友だった君との関係を壊してしまい後に解放した?君はかつて僕を愛していたが、捨てられたと思い今はとても恨んでいる?でも君は葬式に来て泣いてくれた。 彼女は君から僕を奪ったと己を恥じていて。僕に愛されたかったけど、僕はまだ君の方に親しみを感じていたようで?でも君はそのことを知らない…? @ネタバレ終了
  • 倒錯する愛とその行方
    倒錯する愛とその行方
    タイトルの通り、倒錯した愛を貫いた作品でした。 @ネタバレ開始 短いながらに伏線も見事に回収して綺麗に終わらせてくれました。 いや、万人にお勧めできるかというと、考えてしまいますが、後半の衝撃とどんでん返しは鮮やかでした。 @ネタバレ終了 制作ありがとうございました!
  • うめかをる
    うめかをる
    和風でとても美しい作品でした! 短時間で見れる3エンド。それぞれの良さがあるので全部好きです。が、どれか選ぶなら、えんど参ですかね~。切ない! 余韻がっつりで、数回見ちゃいました。春が近くなったらまた見ようと思います! 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 椿の主
    椿の主
    主人公の家に家事代行で派遣されてきた少女。先に道を踏み外したのがどちらかは明らかなのに。選択肢1つで視界ががらりと変わるのがおもしろいです。賢いヤンデレ強い。 真っ白な状態からここまで教育できる主人公にも闇を感じてしまいますね…
  • メイドさんと繋がりたい
    メイドさんと繋がりたい
    デュフデュフしながら可愛い、いちごちゃんと 会話をしていき、無事全エンド制覇いたしました。 @ネタバレ開始 しょっぱかなから、金づるエンドに行ったときは 流石に冷静さを取り戻し、「お金使い過ぎだわ・・・」と 反省いたしました。これがリアルのメイドカフェじゃ なくてよかった・・・・。 @ネタバレ終了 面白い作品を有難うございました!!
  • 白き部屋にて君と飛ぶ
    白き部屋にて君と飛ぶ
    明日いなくなる「彼女」の話。彼女と話していると楽しくてすっかりそのことを忘れてしまいます。 2周目に入ると展開の変化に驚きます。どのルートも彼女と誰かの優しくてちょっと寂しいお話で、5枚目のサムネイルの台詞が特に好きです。 何度巡っても彼女の迎える結末だけが変わらない。不思議な雰囲気の作品でした。
  • ヤンデレバレンタイン 欠損少年編
    ヤンデレバレンタイン 欠損少年編
    すごく綺麗な少年だなー、と読み進めている最中 タイトル画面に一度戻って確認。 手もあるし、足もあるのに、欠損・・・?ん? となっていたのですが、最後までしっかり読むと なるほど!!と、なりました。 面白かったです!
  • ちょびっとLOVE
    ちょびっとLOVE
    リサちゃんも可愛いけど、 私は断然、ちひろちゃん派!でした。 @ネタバレ開始 公園での告白だなんて、素敵! 主人公とちひろちゃんの告白をにやにやしながら 見守っていました。 @ネタバレ終了 丁度いい長さでとてもプレイしやすかったです! 素敵な作品を有難うございました!!
  • Mermaid princess ~人魚姫と2人の王子様~
    Mermaid princess ~人魚姫と2人の王子様~
    フォローさせて頂いてる方の感想を拝見して、気になっていた作品。 遊ばせて頂きました! @ネタバレ開始 少し読み始めると、私の知ってる人魚姫ではないことが分かりました。 前向きでかわいいアデルちゃん! 喋り方が面白くて、お供するです!のところは爆笑しました。 侍従さんが新婚なのもいい。 侍従さんとアデルちゃんのやり取りが大好きです。 兄弟が和解するシーンは感動でした。 王妃様に訴えるアデルちゃん、かっこ良かったな… 王子様の二人は一緒にいた方がいいって考え方も好きです( *´艸`) ウィルバート王子とエヴァン王子はどちらも魅力的でした。 ウィルバート王子の『ふられたらどうしようかと思ってた』のときの台詞と笑顔は素敵過ぎる…これぞ王子様でした。 エヴァン王子とアデルちゃんのやりとりはとても可愛くて、微笑ましかったです。ウニもタコもかわいいあだ名だよ… エヴァン王子への告白シーンが可愛くて好きです! 困った顔もかわいいよ、アデルちゃん… 立ち絵もスチルも綺麗で、エンディングは歌までついていて凄かったです! 世界観を大切にする言葉選びやエピソードは、より物語の世界に浸れて素敵だなと思いました( *´艸`) @ネタバレ終了 そこまで長編ではないのに、これだけ詰め込んで、分かりやすくて、面白くて…お話に説得力があって、感動しました。 面白かったです、素敵な作品をありがとうございます!
  • 倒錯する愛とその行方
    倒錯する愛とその行方
    タイトル画面からガチガチのホラーかと思ったら、違いました(笑) ギャグ成分大盛りで、ものすごい作品でした。素晴らしい作品をありがとうございました!
  • アルルベルの異邦人
    アルルベルの異邦人
    攻略サイトの力を借りて無事にフルコンプしました。 やっぱりこのゲーム凄く好きです!! 作品内の世界観がしっかり確立されていて、 かつルート毎に異なる様相を見せてくれるのが良いです。 登場人物たちの口調ひとつとっても凄く特徴的ですし。 複数のエンディングにアフターストーリーが用意されているのも良いし、 クリア後反省会も「ザ・フルコンプのおまけ」という感じで良かったです。 ボリュームたっぷりな本作をありがとうございました。
  • 私の執事ジェラルド
    私の執事ジェラルド
    愛ゆえに愛を隠す漢ジェラルドのお話(半分くらいは合ってますよね!?) 全エンド見て、「これが正当ルート!」というものがなく、何を選んで何を捨てるのか一貫しているのが良かったです。 個人的にはエンド2と3が同列くらいに好きです! エンド1でも、ジェラルド颯爽と現れてお嬢様さらっていきそう……w おまけマンガを見て、ジェラルドの用意周到さや有能さがより感じられました!