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13481 のレビュー
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    @ネタバレ開始 自分は覚えてるのに相手は覚えてないって辛いよね。ありふれた状況かもしれないけどやっぱり感動するよね。
  • とりもどせ!愛!!婚約者は眼鏡男子
    とりもどせ!愛!!婚約者は眼鏡男子
    フルコンプしましたー! 周回前提のシステムだったので助かりました。 開始から動く動くっ。ムービーが贅沢すぎてプレイ前からわくわくしました。 選択肢を選んだ時のキラキラも、UIも全部が可愛かったです。 まさに新婚さんのウキウキ感いっぱいでした。 さくっと遊べる長さですが、しっかり作りこまれているのでとても濃厚な時間になりました。 @ネタバレ開始 選ぶ年齢で対象者が変わるシステム、面白いですね。 それぞれ個性があるので、どのルートも新鮮でよかったです。そして3人ともパートナーにデレデレなのがいいっ 恋愛ゲームなのに、がっつりオカルトで驚きましたが彼女のその後も楽しそうでよかったです。 クリアしたあとのムービーもとってもよくて。作中で語られない二人の思い出が垣間見れてよかった~。 @ネタバレ終了 メガネざんまいのノベルゲーム。楽しかったです~! ありがとうございました。それぞれ眼鏡の形が違うのが好き
  • みえない二等星
    みえない二等星
    構図としては「軽音楽部と天体観測の青春物語×恋愛×ボーイ&ガール・ミーツ・爺さん」という欲張りセット。一本道のノベルゲームである。 星を主題にした音楽はいくつもあるが、「これら三つのジャンルを組み合わせてどうやって話を成り立たせるのか?」という好奇心があってプレイした。 @ネタバレ開始 加賀谷北斗:本作の主人公。幼馴染持ち。何でもそつなくこなせるが、一定のレベルまで行くと冷めてしまう、という少年ジャンプ系の主人公像とは程遠い性格。 高村爺さんと出会ってからは、青臭さのある少年になっていく。そういう意味では、主人公の成長物語とも呼べる。 来瀬美波:本作のヒロイン。クールなイメージ。青春物語と恋愛の側面を担う少女である。過労で倒れてしまった北斗のために自分で弁当を作ったり、カフェのシーン以降はかわいい側面も見せるなど、ヒロイン力を引き出されていくのが魅力的だった。 高村清二:本作のアナザー主人公。深みのある声が印象的だった。最初は星や星座の博識っぷりを披露し、ギターも見事な腕を披露する謎の爺さん。実は妻の死から天体観測をもはや執念と言うべき想いで続けていた、という過去を主人公の追求で認める。最後は余りにも出来すぎじゃない?と思えるほどのドラマチックな死を遂げることに。また、劇中では主人公の追求も不完全なまでは上手く受け流したり、認めた後も「探偵ごっこをするにしては未熟だ」と諭すなど、ただの気の良い爺さんでは終わらず老獪な一面も見せている。 実は私生活はジャンキーであり、「まあ糖尿病になるのもな...」という感想を抱いた(ただし、糖尿病のかかりやすさは体質や遺伝も強く関わっている)。 草間 令人、天宮 奏女、保科 七音:主人公とヒロインの先輩達。おふざけや茶化し担当ではあるが、良い先輩。話の本筋には深く関わらないが、物語の清涼剤として機能している。 @ネタバレ終了 切なく、美しく、胸が温まり、それでいてところどころコメディ要素も程よく混じった良作。読み進める手が止まらずあっという間に完走した。 誤字は数か所あるが、あまり気にならないレベル。ゲーム自体の完成度や声優の演技力も高く、 「これを無料で出来るのが信じられない」 というのが正直な感想である。
  • もう終わりにしよう
    もう終わりにしよう
    プレイ・実況させていただきました! なんとなく深夜に読みたい、むちゃくちゃいい作品でした! @ネタバレ開始 動画外で全ルート読ませていただきました。どのルートも本当に素敵でした。 文章ややりとり・描写の裏にある二人のこれまでの生活がすごく想像できてプレイ時間以上の奥深さ・立体感があるすごくいい作品だったと思います。 繁華街ルートが特に好きです。雪の中に片足ずつ靴を履いて帰るというのが良い思い出以外の何物でもなくてすごく関係性が愛しいです。 別れるエンドの「鍵を、遥が当たり前のように受け取って扉を開ける」っていうところが本作一番のお気に入り文章です。やばいっす。カップルあるあるみたいな感じですけど、この文章でぶわーっと二人の今までの暮らしぶりが再生される気がして最高でした。 動画でも言いましたが、ほんと素敵な質感の文章とイラストとBGMでよい作品でした! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • #妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -
    #妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -
    青春の爽やかさと三角関係の切なさのバランスが絶妙で、二人とも大切だからと恋心を隠して全力で応援する恋斗くんの姿はまさにサポート役の鏡…! @ネタバレ開始 イオンちゃんとすがりくんの恋が危機を迎えた時いち早く気付いて修復に動くもののすれ違いでこじれてしまい…。イオンちゃんへの気持ちも整理しきれていないなかで二つの問題にどう向き合うのか、心配しながら見守っていました。本編で無事仲直りして一安心&おまけで恋斗くんとの会話を楽しみつつ春の訪れのようなときめきを感じていたら…裏話(後日談)を読んで歓喜!笑 優しくて頼りになる恋斗くんが振り回されてる姿、とてもいい… @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • モノマギア・カンタービレ~プレリュード~
    モノマギア・カンタービレ~プレリュード~
    Xでモノマギア・カンタービレのことを知り、すごく気になっていたのでプレイさせていただきました!ストーリーもイラストもすごく綺麗で技巧が凝らされており、素晴らしいに尽きます。もうこの時点でお金を払いたいくらいです。 プレリュード版での内容は本編には反映されないとのことでしたが、キャラクター一人一人のストーリーがとても丁寧に作り込まれていて、正直「これがここだけのお話だなんてもったいない……!」と感じています。これをプレイしただけでも十分この世界観を体験できて、とても満足感がありました! 感じたことが多すぎてキャラクター全員分の感想を書いていたらとんでもない長さになってしまいました。お忙しければ飛ばしながら読んでいただいて構いません。 @ネタバレ開始 ・ベリル とにかく可愛い!!!ベリルさんも主人公も可愛い!!!護衛の子たちのやり取りも可愛い!!!TRUEENDルートは終始ほっこりした気持ちで読み進めることができました。 目の前に文句なしのイケメンがいるのに、自分の食欲を優先する主人公には驚かされました。まさか「断る」が正解とは思わず、一周目はまんまとBADENDの方に行ってしまいました……主人公の、あのケーキへの異常な執着は何なのだろう…… 再会したシーンはとにかく甘くて、ニッコニコで「可愛い〜〜」と言い続けていた気がします。ベリルさんが本当に優しくて良い人で、主人公を心配して叱っていたり、ヘリオルートでは弟を大事に思っていたりと、お母さん味とお兄ちゃん味が両方楽しめるお得な方でした。 ただ、そんな彼も闇が深そうなのが心配です……どうか幸せになってほしい…… ・ラヴァ 紹介文に"TRUEENDのみ"と記載されており、どういうことなんだろうと思っていましたが、本当に最高のお話でした!良すぎて、もうこれでプレイするのをやめてもいいんじゃないかと思うほど感動して号泣しました。 幼少期ラヴァくんの悲痛な問いかけは、彼の必死さと罪悪感がありありと伝わってきましたし、その後の老婆の「助けるのに理由なんてない」という言葉に胸が痛くなりました。またそれと同じことを主人公が言い、実際に老いた猫を身を張って助けたところは、まさに"主人公"でした。ラヴァさんも純粋で本当に良い人で、どちらも幸せになってほしい……! ・クロム ルート全部通して、本当にいい子だなぁ……としみじみ感じました。 冒頭の主人公に対してのあたりの強さに「これ本当に仲良くなれるのか……?」と心配していましたが、TRUEENDで無事に良い関係になれて、ふたりを保護者のような気持ちで眺めていました。クロムは多分まだ歳も若いですし、高校生の初々しい恋愛を見ているようでした。 クロムルートは他の方々のルートより比較的謎が多く、緑の国の役職や、何代目かの主人公(?)に関してもわからないことだらけで、モノマギアの世界観をもっと知りたい!と思える内容でした。 ・ラピスラズリ 身分の高い相手に対しても強かに接する主人公もかっこよかったですが、ラピスラズリさんが王という立場、そして自分の在り方について悩むところに、彼らしさが伝わって一気に惹かれました。途中の、彼の「母上、申し訳ありません。俺は……皆から愛される、良い王にはなれませんでした」というセリフには涙が滲みました。彼が心穏やかに眠れる日々が訪れることを願うばかりです。 また主人公の話す寝物語が面白くて、カラフに出された問題に自分も真剣に考えてしまうほど没頭して読み進めました(笑) ストーリーが面白かったのはもちろんですが、その配役には思わず笑ってしまいました(笑) シンの国王(役:ジェット)は口調が普段と違いすぎですし、侍女(役:セレナイト)に関してはもはや女性ですらない!!思わず3度見してしまいました。ラピスラズリさん含めて新衣装が見れたのはありがたかったですが、あの配役にはどういった意味が……? ・セレナイト 最初、彼に対して「優しそうでほわほわしてる」と感じていた私が間違っていました。ジェットさんとは違うベクトルで恐ろしい……ホラーゲームを彷彿とさせました。 しかしそんなセレナイトさんにも「あの方」に関する事情や、幼少期に主人公と何らかの関わりがあるようで……このプレリュード版だけでも、彼の恐ろしいだけでない切なさが感じられました。 しかし彼がやたら著作権に引っかかる名前を挙げていたのはなんだったのだろう……時々挟まれるギャグがまた恐ろしさを引き立てるといいますか…… ・ジェット 以前からXの方で公開されているイラストや情報を拝見していた中で、一番気になっていたキャラクターでしたが、想像を上回るインパクトと底知れない恐ろしさを感じました……!彼のこの世界での立ち位置や、セレナイトさん曰く「悪企み」についての謎が深まるばかりで、冬発売の製品版がますます楽しみです! 他のキャラクタールートの最後に必ず登場し、主人公を元の世界に戻すため(?)探していたとのことですが、毎回いいところで連れて行ったり、主人公がそのルートで経験したことについて言及していたりなど、実は見つけた後もしばらく見守っていたのではないかと考察してしまい……謎が多いです 自ルートでは、よくわからん小者モブをスマートに追い払ってくれたり、笑顔が優しかったりと、TRUEENDではとにかく甘かったですが、BADENDでは一転して残忍になって恐ろしかったです。立ち絵のイラストも同じなはずなのに、笑顔がドス黒い。〇し方のあまりの過激さに、プレイしている最中は心を無にして「ジェット鬼つええ!」とだけ感じるようにしていました(笑) 話し方も所作も〇し方もとにかくスマートなジェットさんでしたが、セレナイトルートの例のシーンに思わず「じ、ジェットさん???」となってしまいました(笑) あそこから最後までとにかく面白くて、シリアスな場面のはずなのにずっと笑っていました(笑) それまでどんなことがあっても気品のある振る舞いを崩さなかったジェットさんが、急に化けの皮が剥がれたかのように怒りを露わにしてセレナイトさんを罵倒(しかも語彙が割と可愛い)する姿を見て、私の中のジェットさん像がガラガラと崩れていくのを感じました。あのルートのおかげで、以前よりさらに彼が気になるようになりました! ・ヘリオ 圧倒的弟!!!可愛い!!!強がりで素直じゃないけれど、実は優しくて自分の感情に正直なところがとても可愛かったです。長男末っ子共に可愛くて、ぜひとも1度話し合ってわかだまりをなくしてほしいと切に思いました…… まだまだ若いのに、身分の差や環境に縛られて生きていく辛さには胸が締め付けられるようでしたし、だからこそ彼には前を向いて、自分の好きなように生きてほしいとすごく思うようになりました。あと普通に抱きしめたい。頭撫でてあげたいです。 主人公とのやり取りも、お互い不器用で純粋で、"虐げられる者の苦しさ"を知っているからこそ、真に分かり合えるんじゃないかと感じました。
  • 叔父さんを堕とすまで
    叔父さんを堕とすまで
    実況動画にてプレイさせていただきました!まずタイトル画面から爆ビジュ炸裂の叔父さんが素敵すぎて…ストーリーを進めるごとに話し方や性格も理想的な叔父さんで、終始興奮しまくりの内容でした! @ネタバレ開始 特に最終日のキスシーンの描写はそのシーンが脳内で容易に創造できるほどに詳細に表現されていて、とても痺れました…!! @ネタバレ終了 完全版の完成もとても楽しみにしております!素敵な作品を配信してくださり、ありがとうございました✨
  • いつかのアルカディアで
    いつかのアルカディアで
    とても可愛らしいお話でした。 ヤンデレ具合もそこまでこじれてなかったので読みやすいと思います。 短いながらも二人が仲良くなっていく過程が丁寧でそっと応援したくなります。 雨崎さんの比喩表現がとてもきれいで、この淡い物語にぴったりでした。 イラストのタッチも優しくてほっこりします。 色々抱えるレイノルドさんですが、目元だけはいつも優しげなんですよね。 @ネタバレ開始 アルカディアなんてなくっても、互いがいれば二人は楽しく生きていけるんですよね。有限の人間が手に入れられる有限の幸せにずっと浸っていてほしいです。 これからもっと思い出の場所がたくさん増えて、リンゴ以外の相場もレイノルドは覚えていくんだろうな。 @ネタバレ終了 二人の語らない距離感が心地よくて、とても素敵なお話でした。 メーベルちゃんの男前っぷり、大好きです。 ありがとうございました。
  • 美少女を助けたら属性てんこ盛り男子と付き合うことになりました!?
    美少女を助けたら属性てんこ盛り男子と付き合うことになりました!?
    めちゃくちゃに可愛いけれど、どこか危うさもある凪くんとのお試し交際から始まる物語。 最初は本当にこれ大丈夫なの?と、璃子ちゃんに感情移入しつつハラハラしていましたが、お付き合いを続けるうちに見えてくる凪くんの多面性にどんどん引き込まれていきました。精神的に不安定になる描写もあるけれど、描写がコミカルでテンポもよく、重たくなりすぎずに最後まで楽しく読めました。 @ネタバレ開始 美沙緒ちゃんが凪くんにほだされていく過程も丁寧で、ちゃんとふたりが両想いになるラストにはよかったね…! と素直に祝福できて、ほんわか幸せな気持ちにさせてもらいました。 それにしても、とにかく凪くんがかわいい!! CGの塗りがとっても綺麗で、アップのシーンではキラキラのお目目がまるで宇宙みたいで吸い込まれそうになるし、髪の毛もゼリーみたいにちゅるちゅるで本当にキュート。ビジュアル面だけでも無限に見ていられる破壊力があります。 個人的に特に好きだったのは、強引な凪くんエンド。 美沙緒ちゃんからの告白を受けた直後に、「もう無理」って余裕を崩してしまう凪くんが本当に可愛くて……あのギャップはずるいです。 かわいくて、ちょっとこじらせてて、でも一生懸命。そんな凪くんが愛おしくて仕方ない作品でした! @ネタバレ終了 ウルトラキュートな凪くんがてんこ盛りの素敵な作品をありがとうございました!
  • 謎が多き先輩の活動を応援したい!
    謎が多き先輩の活動を応援したい!
    待ちに待った白乃先輩ゲー!先日、早速プレイさせて頂きました! とある理由からゲーム制作に打ち込む先輩を応援する、青春王道ラブストーリーでした! @ネタバレ開始 作中の会話や選択肢、身に着けているアイテムに至るまで先輩のいちご大好き!な部分が散りばめられていて、細部にもこだわりを感じられて楽しかったです! かと思えば、普段は穏やかで優しい先輩にも色んな人から言われ続けてきた、「何気ない一言からのNGワード」が存在していて、バッドエンドの展開には衝撃でした…! 一体先輩はどこに消えてしまったんだろう……。 けど、ノーマルエンドとハッピーエンドではイオンと幸せそうに時間を共有している先輩が見られて、とてもほっこりしました。 ノーマルエンドに関しては、もうすぐ卒業(そもそも先輩は卒業するのか…?)が迫っている時期なのでソワソワしつつ、イオンとは何だかんだ繋がったままで居てくれそうなので、そういう意味では安心なのかな…? ハッピーエンドに関しては、両想いになっただけでなく後日談も堪能出来て、「先輩…本当に良かったね…!」と、心が温かくなりました。 今まで1人で頑張ってきたからこそ、2人と一緒に何気ない日常の幸せを噛みしめているのが良きですね!! ユウカちゃんと1:1で対話する時は不穏な雰囲気が流れていましたが、真ん中にイオンが入る事によって調和がとれている感じも好きです~! おまけでは詳しいプロフィールが見られて、「みんな猫派!?犬派は居ないのか…!」とツッコミを入れたり、キャラにカーソルを合わせるとそれぞれ微笑んでくれたりするのが嬉しくなったりと最後まで拘りたっぷりでとっても楽しかったです! そして私事ではありますが、うちの恋斗も出演させて頂きありがとうございます! アメノさんが描く恋斗はすらっとしてて格好良いな…髪型のせいでチャラく見えてすまんな…と、色んな感情を渦巻かせつつ、ニヤニヤしながら拝ませて頂きました! FAは、白乃先輩との日常の1コマ…なんですが、うっすらと儚さも感じ取って頂けると幸いです。 @ネタバレ終了 ヒロインと一緒に先輩を応援したくなる、素敵な作品をありがとうございます!
  • My dear devil,XXX(デビキス)
    My dear devil,XXX(デビキス)
    闇野先輩がどストライクすぎてずっと気になってたのでプレイさせていただきました!ビジュがばり好みなのと先輩キャラというのが美味しすぎて夢中で遊んでいました。 Live2Dで目パチ口パクや髪が揺れていて、キャラクターが凄く生きて動いているような美しいグラフィックに魅了されっぱなしなのと、脳内がとろけるお三方のボイスも最高でした。 @ネタバレ開始 闇野先輩好きすぎる!!!!!!!! 見た目は勿論の事、行動言動の一つ一つが可愛く、花子さんにどんどん絆されていく過程が最高でした。 「人間を不幸にする」というのはやはりおぞましい魔力か何かで人を精神的に追い詰めるとか……!? と思いきや、バナナの皮を置いてて「小学生か!!」と激しいツッコミをせずにはいられなかったです!しかも仕掛けた自分が転んじゃうなんて!!ドジ可愛い!!!花子さんに圧倒的ドドド共感!! 「お前を不幸にしてやる」と言いながらも、怪我の手当てを素直に受けてくれたり、いちいち顔を真っ赤にして照れたりするのが愛おしかったです。 何となく察していましたがやはり魔力が無かったとは…… キズナさんが主従契約を結んでないのに何故従ってくれているのかやっと分かりました。 魔界では「人を不幸にすること」が尊ばれている中魔力の無い闇野先輩は疎まれてたとは思いますが、人を不幸に出来ないどころか滅茶苦茶優しい姿にヒロインが好きと言ってくれたことが、先輩にとって救いだったのかな……と思っています。ED5→ED1→ED2→ED4→ED3の順でクリアしましたがやはりED1最高でした!これからも幸せになってくれ!!! 勇敢なヒロインも好みでした。初手からキスしてきて「!?」となりましたが、そんなつよつよな姿に全力で花子さんの恋路を応援せずにはいられませんでした。何度も告白してきたり先輩に想いを伝えるところでは、「いいぞいいぞ!行け花子さん!!!」ともなっていました! おまけもじっくり堪能させていただきました。 @ネタバレ終了 本当に最高でした……! 素敵なゲームをありがとうございました!
  • アヤコのお見合い
    アヤコのお見合い
    プレイさせていただきました! 大正浪漫な世界観、質問をして本物の白百合少尉か見破るゲーム性、個性豊かな妖怪たちとの絡みがとても素敵でした。 @ネタバレ開始 少尉に化けた妖怪さん達、ぼろをだしてしっぽが出ちゃったりするのが可愛くて微笑ましかったです。 トラマサは口が悪くも、アヤコさんの事を凄く心配したり気遣ってくれているのがもう……!ツンデレ要素もあり魅力的な子だなと思っています。 それぞれの結婚エンドも何だかんだで幸せそうですが、やはり本物は別格……! 人喰い鬼にやられそうになってた時颯爽と現れて格好良かったです。もしかして本物!?と思ったら本当に本物でした。「3つ質問して良いですか」に対して「3つに限らずお互い気のすむまで」といった返しが凄く紳士的だなと。 trueend後に変化したタイトル画面、トラマサが複雑な顔していて可愛い……!アヤコさんには妖怪のみんなや少尉と末永くお幸せに暮らして欲しいです! @ネタバレ終了 楽しかったです!素敵なゲームをありがとうございました!
  • あの日の香月さん
    あの日の香月さん
    連絡が遅くなり申し訳ありません。ショート動画を作らさせて頂きました。 このゲーム、めちゃくちゃ好きです! まず香月さんがすごくかわいい。デートの中でいろいろなかわいい一面が見れてニヤニヤが止まりません。 また謎を謎にしたまま終わるところ、この何とも言えないもどかしさが想像力を膨らませてくれる。最高です。 正直、有名な人とかに取り上げられてもっと話題になってほしいと心から思います。 今後のゲームも楽しみにしています!ありがとうございました!
  • もう終わりにしよう
    もう終わりにしよう
    深夜に何気なく見つけたのがこの作品でよかったです。遥とのエピソードがどれも遥かの笑顔が絶対にまとわりついてきて、そのたびに「ああ私はこの表情が見たくて一緒にいるんだろうな」と、深い作りこみでした。 @ネタバレ開始 どんな恋愛だったとしても「いい思い出だったよ」にカーソルがいってしまう巧みなストーリとオマール氏に虜になっています。 製作者様の一次創作の漫画から発展した作品ということで、そちらの作品も気になっています。もし機会がありましたら、その作品も拝見したいです。@ネタバレ終了
  • 梟の娘
    梟の娘
    とても面白かったです……!!帰宅途中の電車の中でプレイし始めたのですが、帰宅してからもスマホを手放せず、気づけば空が明るんでいました。 梟らしさを残した主人公のデザインやギリシア神話モチーフと現代の融合の上手さなど、好きな点はたくさんあるのですが、何よりもストーリーが素晴らしい。チュートリアルやガイド的な部分を除き、密度のない場面がほとんどない。「甘い」場面でなくても満足感があるのは本当に筆力の高さを感じます。エンドを迎えるごとに、小説を一冊読み終えたような充足感を覚えました。 @ネタバレ開始 どのエンドも大好きなのですが、どうしても一つを挙げるならコウ親愛エンドでしょうか。白状すると、「コウは主人公のことが昔から好き」「アポロンは主人公がアテナの元を離れれば手を出しかねない」「R15」の3点を鑑みて、「これはコウくんが一線を踏み越えてアポロン様に奪われるダークなエンドがあるに違いない」と思っていたのですが、私の考えが甘かった。コウくんの愛を舐めていた。他のルート中、主人公が幸せであればそれでいいと言うコウくんの言葉を、そうは言っても強がりだと思っていたのですが、このエンドを迎えて腑に落ちました。コウくんは本当に本当に心の底から主人公のことを愛していて尊重しているのだということを自然と理解させられました。メタ的なことを言えば、この展開を不完全燃焼で終わらせず説得力を持って描き切る文章力に脱帽です。だからこそ主従三角エンドが本当に本当にしんどくて…… とても良かった。後からギャラリーのテキストに気づいた時の衝撃たるや。コウ親愛/主従三角エンドのスチルの、表と裏のようなテキストに、コウという人物(個体?)の愛情の本質が実に端的に良く表れていて好きです。 キャラクターとしては、アイアス様がとても好きです。「神に不敬をはたらいた傲慢な人物」という前評判からの想像とはかけ離れた人柄。愛情の性質は違えどどのルートでも主人公を尊重し慈しむ姿に、例え誰とエンドを迎えようとアイアス様への好感度も上がっていきます。親愛エンドは正直言って「えっここで終わり!?」と拍子抜けした部分もあるのですが、期待した分は情愛エンドで120%満たされました。なぜこんなにも出来た人物が神からは不敬だ傲慢だと言われているのか?なぜエリュシオン行きを拒むのか?という疑問も丁寧に紐解かれ、主人公と私のアイアス様への理解度の深まり方がしっかりリンクしていたのも良かったです。 コウ親愛エンドやアイアス情愛エンドと並んで好きなのが、12番目に迎えたアイアス敬愛エンドです。瞳に梟の面影を残す、無邪気で愛らしい主人公に、子梟のような身体的愛情表現をしてほしいという願いをずっと抱えていたのですが、満を辞して、しかもスチルでそれが叶って内心大興奮でした。(梟らしい愛情表現という点ではコウ親愛エンドも良かったです) 処女神アテナの眷属として任務を全うせんと奮闘する、素直で愛らしく情事には疎い雛鳥、という、全編を通して私の中で形成されていった主人公像と最も合致していたのはこのエンドかもしれません。 どのルートでも株を上げるアイアス様とは対照的に、大半のルートで厄介者扱いされるアポロン様。それでも苦手意識を持つこともなく「まあ神様だし」と受け止められるのは、神様とは人智を超えた身勝手な存在だという意識が根底にあるからでしょうか。そんなアポロン様だからこそ、親愛エンドで主人公のことを尊重しようとする姿勢が胸にせまるのだと思います。 最後までよくわからん男だったな……と思うのがオデュッセウス様。アイアス様とはまた違った意味で達観しすぎている節がある気がします。抱えた孤独を主人公に埋めてもらおうとし、親愛エンドではそれを叶えてはいるものの、どこか対症療法に過ぎないようにも思えます。孤独感を生む根幹が解消されるのはまだ先で、親愛エンドはある意味序章なのでは。もしかすると真に満たされているのは案外英雄三角エンドだったりして。時が止まったようなエリュシオンより、知らない人ばかりでも変化し続ける現世を好ましく思うところからも、主人公が変わらず側にいてくれるだけでは埋めきれないものがあるように思えます。 @ネタバレ終了 私の心に深く刺さってしまったので、衝動をどこかへ逃したくてコメントを書きました。本当に良い巡り合いをしたなと思っています。ありがとうございました!!
  • 叔父さんを堕とすまで
    叔父さんを堕とすまで
    描写が生々しくて鼻血がでそうでした。 完全版楽しみにしています。
  • 太陽と月が寄り添って
    太陽と月が寄り添って
    幼馴染どうしが惹かれあっていく過程を柔らかいタッチで描きながらも、その背景にある紛争を見つめるまなざしに共感しました。また、主人公たちと自分の年代が近いこともあり、作中の時事ネタには懐かしさを覚え、確かにそこに太陽君と月美さんが生きているのだという実感にも繋がりました。素敵な作品をありがとうございました。
  • 夜に咲く華は、君のようだった
    夜に咲く華は、君のようだった
    イラストからプレイ。 @ネタバレ開始 主人公が高校からの同級生であったヒロインに告白。しかし、ヒロインは既婚者だった...という展開だが、主人公もそれは分かっていた。それでも告白したのは初恋を本当の意味で終わらせるためだった、という話。 最後はメッセージ欄に何を入れるのか、で締められるが、何度かプレイしたが無言のままか、一言「元気でな」で去って行った。
  • GIRLOOK BOYS
    GIRLOOK BOYS
    日常的に女装していることから、数ある女装ヒロインのゲームの一つとしてプレイした。 Q,やってみてどうだったか? A,一つ一つの話で、感情を強く掻き立てられる作品。二分すると一つ目、四つ目は怖さ、二つ目、三つ目は切なさ。女装ヒロインのバックグラウンドも丁寧に語られている。 @ネタバレ開始 1,愛'm the ラストLOVE 愛が男性恐怖症の主人公に恋愛アドバイスをしていたが、実は主人公も付き合う男性も掌で転がしていた、という話。最後の真相はサスペンスものとは別ベクトルでの怖さがある(ホラーさが強い)。 主人公は愛の気持ちに気づくのか、というか気づかない方が幸せなのか? 2,夜に融ける タイトルの由来は言うまでもなくヨアソビの代表曲であろう。五条は女装アイドルとして人気だが、本性は口が悪くガラも悪い少年。母親には人形扱いされている。 主人公とともに切ない幕を閉じる。 3,papillon まどかマギカの要素を取り入れたような短編。「私」は女装男子だが、宝塚の男役のような雰囲気。マスコットはキュウベエのような雰囲気を感じた。「私」が引退して「君」が魔法少女を引き継ぐことになったが、誰かが願いを諦めて魔法少女という職に殉することがない限り、また誰かが魔法少女を引き受けなければならない。 残酷なものだな、という感想が湧いた。 4,ヒミツのドクオクン スタンダードなヤンデレ展開。ドクオクンが一緒であることに何故こだわるのか、ということが語られる。あとドクオクン、口が上手い。単純な怖さはこのシナリオが一番だが、ホラーみは一つ目のほうが勝っている。 @ネタバレ終了 普通の女装ヒロインもののゲームとして見ていたが、切ない系ゲームが好きなオレとしては、結構刺さった。
  • Reincarnation
    Reincarnation
    全ルート完走しました。 操作性もよく、BGMも心地よく 楽しみながら分岐を探すことができました。 主人公の行動と、それに伴う配信者の変化から 「もっとこうしてあげればよかったのか…」等と リスナーとして初心に帰って考えさせられる良作でした。 プレイすると、自分の推しをこれまで以上に応援したくなると思います。