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13372 のレビュー-
叔父さんを堕とすまで
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叔父さんを堕とすまで叔父さんのビジュがドタイプでプレイさせていただきました! すごく儚げで美人で優しそうな見た目に反してピアス穴あるのが大変ヘキを感じました。ありがとうございます。 @ネタバレ開始 最初主人公ちゃんが容赦ないというかぐいぐいいくから以降もそんな感じでちょっとギャグテイストな作品かなと思っていたのにちゃんとしっかり乙女ゲームでドキドキが止まりませんでした。 最終日、最初渡そうとしていたものとは別のものを渡したんだろうなとか、「思い出」を残そうとしたのかなとか、あきらめさせるために鍵を渡したのかなとか…すごく作りこまれていて、さくっとできる作品だったのにすごく満足度が高かったです。 @ネタバレ終了 「叔父さんのこと堕としちゃうぞ☆」と思って始めたはずが終わるころには自分のほうが堕とされていました。ほんとうにとても素敵な作品でした。ありがとうございました。
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雨音、時々晴れ模様配信にてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 雨宮さんの可愛さとあらすじに惹かれてプレイしました。 偶然の出会いかと思いきや、雨宮さんがずっと抱いていた恋心をきっかけに回り出した物語。神様の力など神秘的な要素もありつつ、本題の二人の恋は当人同士が体当たりでぶつかって少しずつ進展していくので、その過程を見ていたプレイヤーもいつの間にか二人の恋路を応援したくなる…。素敵な流れでした! そんな二人の物語を彩るOP・EDやスチル、BGMがさらに没入感を高めてくれる、本当に質の高い体験をさせていただきました。 神様も応援したくなるのも納得の爽やかな二人。最高の結末を迎えられて本当に嬉しいです! @ネタバレ終了 素晴らしいゲームをありがとうございました!
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叔父さんを堕とすまでそうちゃん可愛い、そうちゃん可愛い!と終始ニヤニヤが止まりませんでした。 @ネタバレ開始 照れた顔は可愛く、お風呂を覗かれ一緒に入って来た時の慌てよう…可愛いとしか言えません!嫉妬するとこもいいし、手を握ったり…ハアハア、サイコーです! お酒に呑まれて雄みを見せたのもサイコーでした! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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水無月先輩とグロ肉ちゃんいつも見させてもらってます。 @ネタバレ開始 水無月先輩が本当に大好きです! 私も学生時代に顔の事について悩んでいたので、グロ肉ちゃんには凄く共感です。 コンプレックスは環境のせい。水無月先輩に言われるまで気付きませんでした。 グロ肉ちゃんと同じように水無月先輩に救われた気がします ゴキブリは食べようとは思いませんけど笑 @ネタバレ終了 本当にいつも最高な作品をありがとうございます! これからも応援させて頂きます!
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叔父さんを堕とすまで叔父さん、いいえ叔父さま素敵です叔父さま………! 煙草が似合ういい男。ちょっと疲れた背中が素敵なイイオトコ。 選択肢でのお返事がどっちに転んでもツボでツボで悶えまくりました。 @ネタバレ開始 本能全開のオジサマが本当に大人でちょっと意地悪なとこが痺れました。 好きだーーー! @ネタバレ終了 こんなに心がぴょんぴょんするオジサマを有難うございます!! 楽し嬉しかったです!
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叔父さんを堕とすまで叔父さんえっっっっっ!!!!!!でしたわ!!! @ネタバレ開始 まず叔父さんのビジュアルがいいのはもちろんですが、 主人公が中々大胆ですわね! おばちゃん応援したくなっちゃう!!! タバコの似合うええ男でしたわ。 何より、女性の庇護欲をくすぐるような幸の薄さが凄くグッときましたわ。 手を振って朝日に溶けて消えていく儚さを感じるぜ……。 弁明しても流されてもうめぇ、選択肢がうめぇよぉぉぉ!!! てか、部屋から出て来い! そっちの方が初心に感じるぞ叔父さん!!! ってなりながら選択肢進めて、叔父さんとのキャー!!!を迎えました!!! めちゃくちゃ堪能しましたわ……!!! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます!!! 楽しかったです!!!
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佐和野ひまりの想い人。「暗めな恋愛ノベル」とある通り、元気なお話ではないのですが、 読後感はあたたかくて、とても素敵な二人だと思いました。 他の方も仰っているけれども、幸せになってほしい……! でも私なんぞが心配しなくてもきっと大丈夫! そんな感じがします。 よかったです。ありがとうございました。
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ゆきちゃんと僕とてもいい勉強になりました!これからもずっとゲームを作ってください!
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マッチングアプリで出会い厨してみたとても面白かったです!ほかの作品もやってい見たいと思いました!
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キミのニセモノに恋をする何周もしましたがセツナが秋文に電話をかけるシーン、あれがもう切なくて切なくて、再びあのエンドを見たいと思うのですが胸が引き裂かれる思いになるのが怖くてまだ一度しか見ていません… ほんっっっっっとうに素晴らしい作品だと思います。(特に冬になるたびにプレイしたくなるんですよね)
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白無垢の決意とてもしっとりした、静かで尾を引くようなお話でした。 お話……というよりは、登場人物の書いた手紙を読ませてもらっている、という感覚でしょうか。 当然、読み手である私達は彼らのことを知らないのですけれども、まるでドラマを見ているような……誰かの人生を覗き見したような、そんな気持ちになります。 短い作品なので内容については詳しく述べませんが、細かい演出がとても素敵でした! そして手紙が移る度に「ど、ど、どうして…!」とうろたえてしまう、構成の巧みさもあります。 さっくり読めるので、ぜひ一度ご覧ください。 一方のおまけも本編とはまた違った雰囲気で好きです!笑
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開けてください、子ヤギさん終わりました。今度は私が彼を忘れられなくて行く行くに人生を終える未来が見えてしまいました。あーもう本当に最高です。ありがとうございます
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私はループを繰り返したいプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 ずっとループを繰り返していく中で、「何かしらのイレギュラーが起こるのかな・・・?」と構えていたのですが、思わぬ一言がきっかけで選択を迫られるのがよかったです!!!! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!!
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しのぶハッピーエンドプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 しのぶちゃんと三冬くんが喋った!!??どちらの声もバッチリあっていらっしゃる~! 雪消えのあのラストから地続きのハッピーエンドの入り口を見せていただけるのがありがたい 結婚してる……!成人してすぐではないのですね 赤くなって目をそらすしのぶちゃんやうっきうきな声の三冬くんでもう二人が幸せに暮らしてきているのがわかって好き! 三冬くんはもちろん三冬くんのご両親もしのぶちゃんを尊重してくださっているのが優しい世界過ぎて… しのぶちゃんみたいな可愛くきれいなお姉さん絶対初恋捧げる子ども出ちゃうよ…と見ていたらすばるくんが…すばるくんが心の強い子どもで良かった…… 三冬くんが似ていると使用しているキャラに髪型を寄せるしのぶちゃん健気ですね、可愛らしい 過去のしのぶちゃんが出ると今のしのぶちゃんが本当に健康的で沢山幸せになってくれたんだなと嬉しくなります お母さんのお墓を作って大好きな人と並んで手を合わせて、悲しいけれどこういう区切りがつけられるくらい世界もしのぶちゃんも安定していてちゃんと全部平和になってくれたんだなとわかりますね しのぶちゃんの作ったチャーハンが好きという三冬くんに理解を示さなかったシーンのあとに三冬くんがケーキを作ったと聞いて幸せを感じるしのぶちゃん良い、こうやってお互いを通じて世界が広がっていくんですね パーティーの時以前いじわるしてきた女の子達が助けてくれるのあっついですね!それが三冬くんの影響だけではなくしのぶちゃん自身の行動が彼女たちを味方につけてくれたのが良い、生涯の友人になってほしい おまけ好き~~!!この三人から見たらそうなるよね、と前作の行動に納得させられつつ魅力的に描かれており三人娘すっごく好きです! バカップルペアルックが個人的に一番かわいかったです!日常の一番おいしい部分みたいで好きです! @ネタバレ終了 スーパーウルトラハッピーエンドで最高でした! 素敵なゲームをありがとうございます!
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神の庭まだ4章までしか読めてませんが、とてもいい雰囲気です。
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開けてください、子ヤギさん最高です。 好きすぎる。 前から気になって今回やったんですが、満足感凄いです。これです。私の求めていたものは。ありがとうございます。
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ホカホカホテル「こえをきかせて」続編の「灰色のパルスメモリー」をプレイさせていただこうと思ったのですが、下心に負けてこちらをプレイ(笑) 楽しかったです、いやもうご馳走様でした!!!! @ネタバレ開始 カジクマくん、かわいい。いやあこういう展開萌えますねえええぇぇぇ!!!! アイリスくん、かわいい。前向きで一緒に居たら楽しいタイプですよね。 ド変態と言われてご馳走様でした!! 健全エンドで、すやすや眠るアイリス君の横で遠い目をしている自分に笑ってしまいました。 隣で熟睡されちゃう嬉しさと、切なさですねぇ… トロルくん、こういう人が冷静をなくすところは是非見たいですね! 「後で覚えてろよ」にときめきましたが、 まさか反撃されると思ってなかったので、やられました…なんかもうホントにありがとうございました。 あと、最初のキャラ選択時のデートもすごく楽しかったです。 @ネタバレ終了 可愛いキャラとの楽しいデート&ホテルでの時間、ありがとうございました!
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リパリアの肖像こちらと同じモチーフの前作もプレイさせていただいていたのですが、今作は原作のエッセンスを大切にしながらも、作者様らしさがより色濃く表れていて、個人的には前作以上に惹かれる作品となっていました。 文章は文学的で美しく、叙情的な表現が独自の世界観をしっかりと形作っています。同様にイラストも繊細で美しく、文章と組み合わさることで物語そのものがいっそう美しく際立つように感じられました。 @ネタバレ開始 成長後の姿の立ち絵が見られるとは思っていなかったので、出てきたときは驚きましたがどちらの立ち絵も素敵で、変化が感じられて大変よかったです! また、全ての選択肢がエンディングに関与するという構造も、とても遊びやすく、プレイヤーの選択への手応えを感じられる作りになっていたのが印象的です。 END2 最初にたどり着いたのがエンド2で、個人的にはとても好きな結末でした。 主人公のお相手が別の女性と結ばれるという展開が癖というわけではないのですが、物語としては自然な流れに思え納得感がありました。 まるで『ローマの休日』のような、つかの間の出会いがもたらした煌めきのような印象でほんの少しの切なさと余韻が残る印象的なエンドでした。 このエンドを見たことで、作品に対する信頼が生まれ「これはぜひフルコンプしたい!」と思わされました。 END3 物語らしい展開が主人公エドナに訪れなかった場合の、静かな結末という印象を受けました。もし王子に出会わなかったとしたら、こういった人生になったのかもしれない……と、ある種の可能性を見せてくれるルートだったように思います。 王子は「関わったらおしまいの男」という感じがあり、関わらなかったプレイヤーの私は「これはもうこれ以上近寄らないほうが……」とエドナに声をかけたくなってしまうのですが、実際に出会ってしまった彼女がどうしようもなく惹かれてしまうのも、すごくよくわかり……。 このエンドでは静かに王子からフェードアウトしていく形でしたが、他のルートではエドナの人生に何かしらの波紋を残していくあたり、本当に罪作りな人だな……と感じました。 END4 エドナがナイフを手に取り王子の部屋へ向かった瞬間、 「これは……自害エンドでは!?」と思ったら、やっぱり自害エンドでした。ありがとうございます。 気合いの入った切腹っぷりと、王子の驚いたような焦ったような表情を見られて満足しです。 なるべく彼のでっけぇ傷になってたらいいなと祈ってしまいます。 END5 どのルートでもエドナの味方であり、プレイヤーの精神安定剤でもあったギルハッカ君。 END3でも彼と結ばれる展開がありますが、このエンドではよりはっきりと「幼なじみ」や「家族」という関係性を踏み越えた印象がありました。 それはやはり、彼の「俺のエドナ」という台詞の力が大きかったように思います。 彼の隣にいればエドナは穏やかで幸せに暮らせるのだろうなと確信が持てる存在です。 END6 先の展開がもっとも気になる終わり方でした! 子どもが無事に生まれるのか、生まれた後にエドナが幸せに暮らせるのか――そのすべてがプレイヤーの想像に委ねられている分、あれこれ考えてしまいます。 お妃様が体が弱いと語られていたので、万が一のことが起こった場合、エドナの子どもが思わぬキーパーソンになるのでは……という不穏な予感もあり、想像を巡らせるのが面白いエンドです。 END1 まさに御伽話らしい、美しい締めくくりのエンディングでした。 まさか結婚するとは思っておらず、いい意味で驚かされました。 様々なエンドでの王子を見てきたゆえに、その彼がこの結末を選んだという意味を考えると趣深いですね…。 エンディングのムービーも曲が非常に作品と合っており、最後まで聴き入りました! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。どのエンドもその選択に至るまでの積み重ねが丁寧で、それぞれのルートに納得感と余韻があり、どれも大切にしたくなる物語でした。
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クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-作品の雰囲気にバチッとハマる、最高にカッコいいタイトルBGMに迎えられてスタートすると、 前作同様ダイナーのBGMが鳴り響き、「これこれ~!」と開幕からテンションMAXで物語に入り込みました。 他の豹牙様の作品にも通じるものですが、 内容は濃密かつクール。それでいて、一文あたりの文字数が短めでテンポが良く、読みやすさが抜群。 一度読み始めるとあっという間に読み進めてしまいまいました。 @ネタバレ開始 前作で無事ハッピーエンドを迎えたレオとキャロル。 しかし、うすうす感じていたとおり、そう簡単に平和が訪れるはずもなく……。 サラマンダとつながりのあった麻薬カルテルに狙われるという展開に、冒頭からハラハラ。 序盤から丁寧に伏線が張られており、巧妙なミスリードも挟みつつ、最終的にはキッチリと事件が解決し、物語が見事に完結するという安心と信頼の構成力! 本当におもしろかったです。 冒頭を読んでいる時、ハーヴィおじさんが巻き込まれないかと心配していましたが、 最後まで無事でよかったです(笑)。 ◆ ヴィンスとマルセル 今作から登場したふたり、どちらも好きになりました。 初登場時は「処刑人=ヴィンス?」と一瞬警戒してしまいましたが、 伯父さんとキャロルがしっかり警戒していてくれていたので、 安心しながら物語を読み進めることができたのがとてもよかったです。 丁寧に挟み込まれる伏線やさりげないきっかけを拾いながら読んでいくと、 これはヴィンスが処刑人という単純な話じゃないぞ、と続きがどんどん気になり、夢中で読み進めてしまいました。 マルセルはヴィンスを残して逝ってしまいましたが、 最後に一矢報いる姿はものすごくカッコよくて……。 切なさと同時に、ヴィンスが前を向いて歩んでいけるような、あたたかな希望も感じられる結末でした。 ◆ ハーヴィーさん 前作から好きなキャラでしたが、今作でさらに大好きになりました! キャロルだけでなく、レオのことまで気にかけてくれていて、 彼らを見守る優しい視線が本当に素敵でした。 パンを頬張りながらクラブハウスサンドを恋しく思うレオのシーンがいいな~と思っていたので、 ハーヴィーさんがおごってくれるシーンがでてきたのが嬉しかったです。 ◆ ロキ 少しだけ出てきたロキが、いい人になったわけではなく、けれど彼なりの筋を通していて、すっごく良かったです! そしてそれに対するレオの「この借りは一発ぶんなぐって返してやるよ」 もう、このセリフ! 超イカす! 痺れました。こういうちょっとしたセリフ回しが最高にかっこいい! ◆ レオナルド 冒頭から不穏な空気の中、彼の登場とカワイイパンケーキの流れが緊張を一気に和らげてくれて、絶妙な緩急で心をつかまれました。 しっかり日常を謳歌し、キャロルとデートするシーンがあるのも、続編らしくてとても嬉しかったです。 レオって年齢よりも大人っぽく感じることが多いのですが、 キャロルが落ち着いた女性なので、彼の年下感がいい感じに強調されて、そこがたまらなく好きです。 レオは戦闘時のかっこよさがあるので、こういった日常部分でのかわいらしさがギャップになってよりその両面が魅力的に感じられます。 キャロルあいてだからこそ見られるんだろうなという一面が多くて、本当に素敵なカップルだなと感じます。 レオとマルセルの最終決戦のシーん。 逆光の中、髪をほどくレオのスチルと、 「今日は、最高な一日だ~」というセリフが、もう……めーちゃくちゃカッコよかったです!!! 鳴り響く最終戦のBGMと相まって、まるで洋画のような迫力のある戦闘シーンに、テンションぶち上がりでした! ◆キャロル 本当に賢くて、度胸があって、愛情深い最高のイイ女で、大好きです! レオと添い遂げるなら、彼女のような度量と愛がないと務まらない。 彼女こそが、レオの相手にふさわしい存在だと思います。 前作に引き続き、今作でも大好きなヒロインでした。 シリーズ通して1番好きなキャラクターです。 今作ではキャロル以外、ほとんどの登場人物が理由はあれど何らかの犯罪に関わっています。 レオもまた、戦闘狂であるという本質をずっと抱え続けている。 でも、舞台となるマグゼラがそういう土地であること、 キャロルがすべてを受け入れ、それでもなおレオと共に歩むことを望み、 「地獄に一緒に落ちる覚悟」を持っていること。 そうした全ての要素がガッチリと噛み合っていて、 読者である私も、彼らの過去と現在、そして未来までも愛せるような物語になっていました。 彼らの持つ罪ごとそこにあることを肯定してくれるような世界観が、この作品ならではの味わいになっている気がします。 @ネタバレ終了 前作に引き続き素晴らしい作品をありがとうございました。もう一作ある短編もプレイさせていただきます…!