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63636 のレビュー
  • ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    歴史にもしもは許されないけれど。 歴史がもしも、このゲームみたいだったら。 戦争という悲しい行為も人類の脳みそから削ぎ落せたかもしれない。 深く、そのように思いました。 素晴らしいひと時を、ありがとうございます!
  • かえりみち
    かえりみち
    短い中に4者4様のシチュエーションがぎゅっと詰まっています。 ポップな絵柄に厳選された(と感じられる)セリフ達。ボイスも良かったです。 @ネタバレ開始 おまけを見ると、めっちゃ設定凝られていて、また少しキャラ達の印象が変わりますね……。 @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました。
  • 一緒におひるを食べましょう!わんこな後輩編♪
    一緒におひるを食べましょう!わんこな後輩編♪
    可愛らしくて一生懸命な夏目くんに キュンキュンしました! お声も、とてもキャラに 合っていてニヤニヤしてしまいます。 @ネタバレ開始 また明日の約束もする辺り、夏目くんめちゃカワイイ!!! 平和でなんて癒やされる世界だ・・・。 @ネタバレ終了 癒やしとカワイイがぎゅぎゅっと詰まってて お弁当を食べるだけなのに、ものすごく幸せになります。 素敵な作品を有難うございました!
  • SOGNO -Buon San Valentino-
    SOGNO -Buon San Valentino-
    一通り全員プレイさせていただいて結果的にルナ様にすべてを持っていかれました……(笑)好きなタイプの俺様です……。 それぞれタイプの違う王子たちとの甘いひととき、堪能させていただきました。 @ネタバレ開始 クリア後のおまけもかわいくて面白かったです!設定を読むのも想像が広がって彼らのその後がさらに見てみたくなりました。 @ネタバレ終了 すてきな作品をありがとうございます。
  • 1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    短いながらもぎゅっと凝縮された切なさ、やさしさ、厳しさに考えさせられました。 @ネタバレ開始 閉じた世界で、閉じ方をほんの少しだけ選べるなら……。 結果は同じでも胸に去来する思いは違う。第三者からどう見えるかではなく自身がどう感じるか。 そこにはたしかに美しいものがあったと思います。 @ネタバレ終了 すてきな作品をありがとうございます。
  • Re:Bus
    Re:Bus
    用意していただいた攻略を頼りに、全ての称号を獲得することができました。ありがとうございます。 深夜、見知らぬ駅に迷いこむ……ということでホラーテイストな話かと思っていましたが、全然そんなことはなく、終始懐かしいようなホッコリしたような気持ちで進行することができました。 シチュエーションは怖いのに、雰囲気は怖くないなんて不思議だな~と感じていたのですが、終盤でようやくその理由が分かりました。 TRUEルートは「あ、もうだめです。泣きます!」という感じでした。 登場人物たちの気持ちを思うと、それまで起きていた1つ1つの現象の意味が分かって感動不可避です。 ストーリーも面白いですが、バスで色んな駅に停車して……というシステムも面白かったです! 一晩のうちに行ける駅が限られているのも良いですね。ああでもない、こうでもない、と考えながら攻略するのが楽しかったです! @ネタバレ開始 攻略に関してはなかなか逆回りが解放されず、彷徨いました。 分岐後の神社3回目を見たら解放されたのですが、公式のヒントが「分岐ではないストーリーを~」なので同じように彷徨われる方がいるかも? なかなか出ない方は神社を重点的に散策されると良いかも知れません。 @ネタバレ終了 他にはない独特な雰囲気が楽しめる素敵な作品でした。 ありがとうございました!
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    「青」が際立つ今作品、画面の絵作りと構成が気持ちいくらい嵌っています。 @ネタバレ開始 注意事項を読んで、これは2周目で印象が変わるやつ……!と思ったら期待以上に情緒にゆさぶりをかけられて大変面白かったです。 彼女は彼女の愛した絵画のように自分の時を止めてしまいたかったのですね。後天性の聴覚障害によりなによりも変化を恐れた彼女がシーグラスに例えられるとはなんという皮肉かと感じました。それでいながら周囲の光(自分以外の人間)がないと輝けないと嘆いている。 彼女は聴覚を失ったことで、より自分を否定するような声が聞こえるようになったのかもしれませんね……。 誰でも多かれ少なかれ抱くかもしれない欲求を鮮やかに切り取り、短編としてまとめた柘榴雨さんの手腕に脱帽です。 (作中ほのめかされた同作者さんの他作品をプレイ後に、もう一度プレイしてみたら非常にハッピーな気持ちになりました) @ネタバレ終了 すてきな作品をありがとうございます。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    七海君……野太子と末永くお幸せに……。 ピュアで甘酸っぱいふたりのストーリーに心があったかくなりました。 七海君は間違いなくいい少年で、疑うことなくいい大人に成長するので野太子……逃すんじゃないぞ……!(などと言ったら七海君に怒られそうですが) カレーパン食べたいです(´~`) すてきな作品をありがとうございます。
  • イヴの啓発
    イヴの啓発
    壮大なタイトル表示から気の抜けたBGM。すぐに既視感を覚えました。やっぱり!!「めいそう世界」の作者さんだ! 「また会えたね」的なサプライズに喜びながら、読み進めました。 終始あの音楽で進行するのかと思いきや、途中から雰囲気が変わってきたので驚きました。 サラッと読める軽さでありながらも、じっくり深い内容であったと思います。 生物にとっての地球の価値・意味などを考えさせられますね。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 御臨終特別編
    御臨終特別編
    ご臨終からの「めでたし めでたし」は、昔話の悪役くらいだと思っていましたが、ここにもありました(笑) このお爺さんにコンピューターおばあちゃんをあてがったら、どうなってしまうか気になります(むしろ主人公だった説?) 死後の世界について「勉強になるなあ」と真剣に読んでいたら、繰り広げられる爺さんの浪漫話……露マン話? とりあえず、ワンチャンなかった爺さんのはけ口になったドアノブを全部交換するところから片付けなきゃと思います。 面白い作品をありがとうございます。
  • タマキハル~石章 山沢損編~
    タマキハル~石章 山沢損編~
    今回のフェスでも5本の指には入ると思われる長編作品ですが、複数日に分けてとても楽しく遊ばせて頂きました! 一作一作に様々な意味を秘めながら大きな謎を残して展開していくので、現状では未完結ながら考察好きのプレーヤーには特におススメできます! 一緒に完結までの過程を追っていきましょう! 本作は「始まりが終わり。終わりが動き出す物語」に相応しい内容で、前作まででは見えなかった様々なパズルのピースが提示されます。最後は「ナンダッテー!」と叫ばずにはいられない、十八番の驚異の引きも健在でした。もう完結するのは義務ですよ義務!という気持ちが沸き起こってしまうレベルでして、きちんとこの物語を最後まで見届けたいという感情が爆発しております。 今作では登場キャラがかなりたくさん出てくるのですが、細かな設定や書き分け、描き分けがきちんとしているのでみな活き活きしています。登場人物同士もかなり関連しあっているのもプレイして楽しいところです。掛け合いシーンが面白いのでプレイ時間も実際の割に短く感じました。男性陣も表情豊かなので絡むだけで楽しいですし、女性陣はもう誰も選べんわ!というくらい魅力的。個人的にはかなりオッキーを推したいところですが、この展開なら100%椿姫に陥落ですね。 ストーリーはいわゆる日常パートが長めに展開してから終盤は様々な出来事が発生しますが、日常パートは特に週末のおでかけが楽しかったです。土日の予定が毎週埋まる埋まる。爆発しろと思う度に爆発してたら破片も残らないくらいの尋常じゃないリア充っぷり。ラストに至るまでの終盤の手に汗握る展開は一気呵成でお見事でしたし演出も素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 突然の頭文字D演出は吹き出しました。 @ネタバレ終了 BGMも「ミルクティー」やED曲を筆頭にとても印象に残る選曲でしたし、多数用いられているイベントスチルもとても良かったです。特に椿姫アップ系はどれも非常に綺麗なCGで驚きました。 今後の作品も必ず最後まで追いかけたいので、今後の活動も応援してます!!
  • Bit_Family! [ELENarogant.exe]
    Bit_Family! [ELENarogant.exe]
    とても面白い趣向のゲームでした。 細かいところまで凝っているので没入感がとてもありました。 徐々に状況が見えてくる展開も非常に良かったです。 システムとストーリーと演出が見事に融合していたと感じました! 以前より何度かプレイしていたのですが、へっぽこでバッジを入手することができず、 この度ようやく取得できたので感想をお送りさせて頂きます。
  • ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    ネタがふんだんに織り込まれて、史実を楽しみながら知れる作品でした。 実在する単語がもじられて登場するので、知っていればなおさら面白いと思いました! @ネタバレ開始 唐突にやってきた高級馬車に吹き出して笑いましたw ご神体が多分これ邪神……SAN値……w そしてぐいぐい始まる非常交流w @ネタバレ終了 おまけも面白かったです! 笑わせまくらせて頂き、ありがとうございます。
  • アンチるーざー
    アンチるーざー
    タイトル画面の可愛い男の娘に魅かれてプレイさせて頂きました! いろんな意味で濃い内容で媚びない直接的な表現でとても刺激的な作品でした。 腹黒男の娘最高!! フリゲ作者としても考えさせられる部分がありました。 @ネタバレ開始 Aエンドのボロボロなモウケちゃんも可愛かったし、 Bエンドの男の力を見せながら罵倒してくるモウケちゃんも最高でした。 手首に傷あったりあんなに可愛い見た目なのに金的にヤられてる姿が見られたりが性癖……。 @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました!!
  • HARD PUNCHER(ハードパンチャー)
    HARD PUNCHER(ハードパンチャー)
    実況中です(2022/2/18現在)フェスフィナーレが近づいてしまい、今はバタバタしているので編集時間が取れないので、フェス終わっても実況いたします。フェス中に応援動画撮影出来なかったことお許しください。 実況始めた当初はどハマりして勢いで半分まで進み、まだ途中で終わってはいませんが、攻撃パターンが同じなのに苦戦を強いられていました。でもとても楽しい! ティラノビルダーの本気、しかと見届けました。 アクション下手なので無傷のバッジを取れる気がしませんが、ENDに辿り着くのが楽しみです。
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    大変面白かったです。 キャラクターもストーリーも自分の趣味に合ったもので大満足です。 テーマにされた生と死について、作者の方がしっかりと向き合われている姿勢が伝わってきました。 @ネタバレ開始 ストーリーも悲しいだけでなく、ルナの成長を通してほんわか温かい気持ちになる展開も心地よかったです。 ラストに向けて、主人公の老いを持っていくあたりうまいなぁ、と思いました。 @ネタバレ終了 エンディングの曲も個人的にかなり気に入りました! 素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 真昼の暗黒
    真昼の暗黒
    「真昼の暗黒」 制作者として嫉妬を感じるまでの すさまじい傑作です! これはプロの作家さんが趣味で制作した作品かなにかなんですか? ってレベルに文章力がケタ外れに高いです 比喩表現には詩があって 夏の手触りさえ感じるほど 行間から滲み出すミサの考え方、感じ方なども 生々しいまでに小学生そのものです これがどれだけ凄いことか! あえてレトロゲーム風にあしらったグラフィックにも味があり 裏側のエピソードが開いていく流れなども 鳥肌ものでした 読者を引き込む展開の上手さなんかも ゴールデンタイムに流れるドラマ並みで どんどん続きを読みたくなってしまいます 作者の方は、おそらく児童心理学を真面目に勉強したことがあるのでしょう ネットで聞きかじった程度の知識では ここまで書くのは決して不可能だと思います 「真昼の暗黒」というタイトルは映画か小説のオマージュと思われますが ラストまで見れば納得しかありません この結末は幸福なのか、不幸なのか? それは読者の見方によって、あるいは登場人物の視点によって 裏にも表にもなる 作品全体の構成さえもテーマに盛り込まれていたのだと 圧倒されてしまいます さすが2018年のティラノゲームフェスの最優秀作品! これが選ばれなければ、もうなにを選べばいいのかわからないというくらい とんでもないものを見せられました 本作は内容的に難しいにしても この方が小説を書けば、映画の原作になるような作品が 書けてしまうのではないでしょうか もっと多くの人の目に触れてほしい 「神」の称号こそふさわしい作品です
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    プレイ実況させて頂きました! 「キミに心臓をあげたい」というゲームもプレイさせて頂いたのですがまさかの同じ作者様でビックリです、どちらもめちゃんこ感動したし、ヒロインが可愛くて素晴らしいです!素敵な作品をありがとうございました!
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    生と死という、普遍的でありながら難解なテーマを取り扱っており、一見するととっつきにくい印象があったのですが、文体や登場人物の軽妙なやり取りのおかげかサクサクと読み進めていくことができました。 特に最初、アニマの樹のシーンでおおっ!となり物語にぐっと引き込まれました。 主役となる二人のキャラクターも個性があり、それぞれが自分の考えをちゃんと持っていたのも良かったです。 ルナちゃんは奴隷の時点であの思考に到達できていたのは相当すごいのでは!? まあ、作中の知識の吸収速度を見るに実際かなり賢い子なのだろうとは思います。 モルスのほうも意外とユーモアのある人物で好感が持てました。 村人からロリコン扱いされてるのは不覚にも笑ってしまいました。どんまい! @ネタバレ開始 二人がそれぞれの生きる意味、死とは何かという答えにたどり着き、実行できたという意味では、あの結末はあれでよかったのだと思います。 クリア後のタイトルに映る二人の表情がすべてを物語っている気がしました。 (私としては立派に成長したルナちゃんが若くして死んでしまうのは悲しくてしょうがなかったんですが!) エンディングの一連の流れも、時の流れと変わらずに眠り続けている二人の対比が印象的でした。 途中、兵隊たちとの戦闘は迫力満載でテンション上がったり(笑) まさかアニマの樹を頑張れ!と応援することになるとは…… あと、個人的にクリア後の書記、あれが特に素晴らしいなと思いました。 作中では深くは語られなかったモルスの両親の真実、アニマの樹の正体を知って、鳥肌が立つ思いがしました。 この物語は間違いなくモルスとルナのお話ではあるのですが、この世界という視点でいえばこのアニマの樹がすべての元凶であり、影ながら歴史の中心にあったというのが何とも裏設定のような感じで。こういうの大好物なんですよ……。 スペルビアの人々がみな傲慢であることにもなにか関係があるんじゃないかとか、色々と考察ができて世界観の厚みを数段倍増させている気がしました。 @ネタバレ終了 量も長過ぎず短過ぎずちょうどいい塩梅でした! プレイできてよかったです。ありがとうございました!
  • じごくのインターネッツ
    じごくのインターネッツ
    面白かったですー!デザインがオシャレ!そして奈落ちゃんが可愛い! 随所にデザインの可愛さが散りばめられて、プレイしながらワクワクしました。 さえない主人公と可愛いながらも厳しめな奈落ちゃんのコンビがいいですね!1章はホラー要素が強めですが、2章3章はギャグ寄りで4章でまたヒヤッとさせてもらいました。短いストーリーに主人公の何とも運のない感じが良く出ていて面白かったです。 ホラーの怖さもありますが、インターネットの怖さというのも感じられました。自分も気を付けないと! 面白いゲームをありがとうございます!