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ティラノゲームフェス2021参加作品

8488 のレビュー
  • 雨音と自動人形 結(むすび)
    雨音と自動人形 結(むすび)
    素晴らしい作品でした @ネタバレ開始 ラストシーン、あれ彩、雪村に直してもらった片目のままですよね?なってこった…あぁ涙が止まらない。僕の元にも過去に忘れた色々な事を思い出せる時が来るように封じ屋さん来てほしい…ありがとうございました @ネタバレ終了
  • これってモテ期ですか!?
    これってモテ期ですか!?
    ハーレムジャンルの恋愛ゲームに一石を投じる作品です。演出がキマっていて非常にかっこいいです。アイキャッチの格言然り、1週目のエンディングでは鳥肌が立ちました。男は欲望に忠実で愚か、女は男が思う以上に賢く振る舞うものだと感じました。どのヒロインも麗しくて魅力的ですが、一番の推しは @ネタバレ開始 ツバキさんです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
  • AMN(N)ESIA
    AMN(N)ESIA
    シナリオの後編が追加になり、完全版?!になった記念に書いてみました!!
  • アレジエ
    アレジエ
    王宮の雰囲気やスチルがとってもオシャレで好きです!! 王族同士のドロドロとしたシリアスなストーリーも読んでいて面白かったです! キャラクター達もそれぞれ癖がありますがかわいらしいキャラたちで知れば知るほど推せます…!ファンアートではゴドノヴァさんを描かせていただきました!
  • DELFLORIA
    DELFLORIA
    "ニンフェ"ルートのみ収録のバージョンでプレイさせて頂きました。 現代日本風だけれど独特な要素のある世界観における、「感情」をテーマにした異能バトルもの作品でした。 本作の舞台となる日本においては「人が重度のストレスを抱えることによって危険な怪物が誕生してしまう」為、とある存在により徹底的なストレスケアが意識された管理社会が形成されています。 そんな中、特異体質を持つ主人公がヒロインとの出会いを果たしたことにより、管理社会において隠蔽されていた世界の真実を知っていく――という物語です。 「感情」をキーとする入り組んだ世界観設定、そして、その中で繰り広げられる「人の感情が読めてしまう少年」と「自分の感情を理解出来ない少女」のボーイ・ミーツ・ガールが魅力の作品でした。 二人が互いの欠陥を分かち合いながら仲を深めていく様が美しかったです。 この「どちらも欠けてはならない」という関係性は主人公の異能力の性質にも繋がっており、異能バトルもの好きとしては惹かれる設定でした。 初回ルートということでまだ謎が多いので、完結に期待です。
  • 修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    ドット絵世界で修学旅行が体験できるゲームです。 今作は、主人公のドット絵アバターをプレイヤーがエディットできます。 「ふく」の設定によって、主人公の性別や一人称が変化するなど細かい部分まで徹底されています。 さらに所持金システムがあり、限られたお金をどう使うか悩むところもリアルです。 エンディングが豊富で分岐パターンが多く、モブキャラの容姿もランダムで選択されるので、 毎回違った修学旅行が楽しめるゲームです。
  • どり~みん一瀬チェンジ
    どり~みん一瀬チェンジ
    夏生くんかわいかったです...ゲームのイラストの色使いも甘い感じでとっても癒やされます!
  • 雨音と自動人形 結(むすび)
    雨音と自動人形 結(むすび)
    素敵な作品でした。 登場キャラ一人一人に物語があって、読んでいて途中で切なくなったり、嬉しくなったり、キャラのビジュに興奮したり、、、、とにかく色んな感情が抑えきれなくなりました。 ここまで充実した時間を過ごさせてくれてありがとうございました。
  • パラダイム・シフト-雑踏-
    パラダイム・シフト-雑踏-
    ラストの展開が予想外でびっくりしました...面白かったです!
  • けもみみユーフォリア~complete!!~
    けもみみユーフォリア~complete!!~
    シロウくんルートめちゃくちゃ良かったです!!!一見冷たく見えるのですがだんだん心を開いていくとほんとに...いい子で...。スチルもドキドキしました...最高でした!!
  • 幼馴染との絶対的な恋の物語
    幼馴染との絶対的な恋の物語
    なれこちゃんの台詞やしぐさやリアクションがとっても可愛いです!どのCGイラストもグッとくる表情、シチュエーションで素敵です。True Endまでプレイし、タイトルの意味やなれこちゃんの強い想いを知って胸が熱くなりました。最高の幼馴染との思い出をありがとうございました。素敵な作品でした。
  • 夕暮れ推理俱楽部
    夕暮れ推理俱楽部
    例題含めて3つの謎を解くお話。 どの謎も、頭をフル回転させながら(それでも「ハテナ」をいっぱい浮かべながら)推理するのが楽しかったです! @ネタバレ開始 仲良し3人組で『犯人はその後どうなったの?!』とか、ストーカーで『犯人、良い子だったのにこんな事になるなんて』など、お話の後にも考察する事が残されていて、正解はないけれどじっくり考えこむことが出来ました。 また、それぞれのお話に出てきた助言者みたいな人って誰だろう……と考えていたら、まさかの人で驚きました! こういう展開、良いですね♪ 先入観……思い込みに気を付けなければいけないと、考えさせられました。 @ネタバレ終了 推理倶楽部2もあり、月さんと祐樹くんがこの後どうなるんだろうと気になるので、そちらもプレイさせて頂きます♪
  • 腐った果実 ‐Rotten Fruit-
    腐った果実 ‐Rotten Fruit-
    BGMと雰囲気がすごくよく似合っていて、全部を通してからわかるタイトルと所々の違和感が綺麗に繋がるところがとても面白かったです。 @ネタバレ開始 鐘のキャロルをはじめとするBGMの秀逸さと、00年代のエロゲを彷彿とさせるような、陰鬱と微グロの中に見出すことができるような綺麗さが素敵でした。 こういった方面の作品は久しく読めてなかったのもあって、とても面白かったです。 そして改めてタイトル画面を見ると、少女の瞳に答えが出ていたのですね……。 彼女のキラキラとした瞳に移るキラキラとした姿。 @ネタバレ終了
  • 雨音と自動人形 結(むすび)
    雨音と自動人形 結(むすび)
    まるで映画のようなクオリティの高い作品でした。 動画から細かい演出がとても丁寧で物語にどんどんと引き込まれていきました。 物語後半からの真相が明らかになっていくシーンの流れがとんでもなかったです...。ボロボロ泣いてしまいました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    モノクロな演出から、儚くて、でも最後には爽やかな晴れ晴れとした気持ちになれるお話で面白かったです。 何よりも、先輩と後輩の二人の関係が素敵でした。 @ネタバレ開始 だからこそ、最後の言葉先輩の「だからこそ知っていてほしいんだ。君の言葉が誰かの救いになりうるということ」 と言う言葉が、後輩君にとっての先輩のきっかけの姿と、そして先輩にとっての後輩君の在り方を表しているような言葉で、とても印象的で好きな言葉でした。 @ネタバレ終了
  • あかねくずし
    あかねくずし
    面白かった 物理演算が凄い!
  • 恋に落ちてはいけない20分
    恋に落ちてはいけない20分
    面白かった~~!!アイデアとシナリオとUIとイラストと……全部がハイクオリティで綺麗にまとまっていて、完成度にびっくりしました! @ネタバレ開始 私は迷わず好感度MAXにしたのですが(……)、「恋をしてはいけない相手」が攻略対象であることが活きていると思いました! シナリオは、切ない大人の物語という感じで新鮮……!!。END4で伏線が繋がってハッピーエンドに向かうのも好きです! また、キャラクターがとっても魅力的だなと思いました!所長、ガチ恋生産機過ぎませんか!?主人公ちゃんもとっても良い子で可愛いし、先輩のお二人も「もっと知りたい!」と思うキャラクターでした。@ネタバレ終了 プレイ時間は30分弱でしたが、とっても満足感と余韻のあるゲームでした。素敵なゲームをありがとうございました!
  • ニュースありませんか
    ニュースありませんか
    BGMや雰囲気がよくて世界観に没入できました。お話もゾワッときて面白かったです。
  • 文学少女のホンネ
    文学少女のホンネ
    引っ込み思案な文芸部所属の男子高校生が主人公の、短編学園恋愛物語です。ひょんなことから、クラスのアイドル的存在の女の子も本好きであることを知り、2人で文芸部室で放課後に楽しいひと時を過ごすのですが……。 中盤で明かされる詩織の秘密については、少し唐突に感じたのですが(もう少し伏線があっても良かったのでは?)、最後の落とし方はとても綺麗で、更に節度がきいていました。このラストシーンを見るたけだけにでも、プレイする価値があります。 さすがにあのラストだけだと、恋愛ものとしてはあと少しだけ語って欲しい気もしたのですが、その後にくるエピローグにおける補完がまた絶妙です。あの2人らしい、将来の幸せを想像できる素敵な終わり方でした。 高校生の一人称にしては、若干描写が捻り過ぎに感じる箇所がなくもありませんが、主人公が文芸部ですからありな範囲ではないでしょうか。30分弱です。派手さはないものの、じわりと心に沁みる物語。こういうのが好きな方は多いのでは?
  • ロボット先生
    ロボット先生
    小学校にやってきた新任女性教師と、政府から秘密裡に送り込まれてきたロボット教師ロバートが、悪戦苦闘しつつも児童たちとの絆を深めていく物語です。 字だけで地味なのですが、登場人物の描写が非常に巧みで、まるで目の前に姿が見えるかのようです。また個性的な登場人物の会話も楽しく、物語をほどよく彩ってくれていました。会話は楽しいのですが、過剰に脇道にそれてストーリー展開を邪魔しません。見事なバランス感覚だと思います。 展開そのものは比較的王道ですが、何せロボット教師のロバートが強烈で、それだけで読ませるパワーがあります。一話完結式(全9話、それにプロローグとエピローグがつく)で、各話にちゃんと起承転結がありますので読みやすいはずです。 ただ、文章だけの作品なのにウィンドウがワイドで、画面いっぱいに文字が表示されるのは、少し読みにくく感じました。文字だけの作品にはワイドはあまり向かないでは。 オチが少し急に感じるところもありましたが、全体としてとてもよくできた日常物語でした。イラストがないからと言って侮れません。全部読んで2時間前後です。楽しく心温まる日常ものを読みたい方にはお薦めします。