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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49508 のレビュー
  • ガーディフォルツァ
    ガーディフォルツァ
    熱き少年少女のヒーローバトルもの・・・!イラストも豊富で、むちゃくちゃかっこよかったです!歌入りの英唱、最高でした・・・単にバトルだけではなくきっちり葛藤や心の震えを描いてくれて本当に、心熱くなれました。靴紐の話とか、そういう何気ない記憶がずっと心に残ってるのほんと好き・・・ひじりちゃんのご両親のこと、そして今後の二人のこと考えて本当にニコニコしちゃいます。素敵な物語をありがとうございました!
  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    「なんでも代行いたします」という、誘惑を感じられるタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。本当にこんなお店があったら自分はどうするだろうか…?と想像しながらストーリーを楽しむことができました。エスクロの意味は知りませんでしたが、クリア後に調べてみて驚きました。そういうことだったのですね…!いい話には裏があるものなのかもしれません…! 面白い作品をありがとうございました!
  • カペル-Caper-
    カペル-Caper-
    分岐によっていろいろな想像ができるお話です。あれこれと考察しながらプレイさせていただきましたが、TRUEENDにたどり着いて真相を知り驚きました。不穏な雰囲気の中に切なさを感じる素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    紙芝居を読んでいるような感覚でプレイさせていただきました。イラストがほのぼのとしていて可愛らしいです!ボイス付きのノベルゲームはたくさんありますが、VOICEROIDを使ったものはなかなか見かけないので斬新ですね。声質が物語の語り部としてピッタリでとても良かったです!
  • エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    軽快な効果音とともに「へんたい」になる僕。 シンプルながら遊びごたえがあり、気がつけば1時間近く経っていました。ここでこうしたらどうなるの?と少しの罪悪感を覚えつつもあれやこれやと試してみたり、これはもしかして!と気が付ける難易度が絶妙であったりと、とても楽しみながら全エンド見ることができました。 そしてなにより、みよちゃんの表情の豊かさや課長の課長感が良かったです。 楽しいゲームをありがとうございました!
  • Eat-Tsuke!
    Eat-Tsuke!
    とても良かった。引き込まれる一人称、徐々に牙をむく恐怖。気づいたら恐怖のどん底にいるのに、好奇心がページをめくるのを止めさせてくれない。作中の雰囲気をとてもリアルに濃密に経験することができました。 とても良いホラーでもあるんですが、同時に、人間の心の機微だったり、弱さがもつ抗いようの無い魅力だったりがが描かれた「人間のお話」でもあって、短い作品なのに、その両方ともをバッチリ楽しめました。 そして、ゲームと作者とプレイヤーの間の構造のデザインが鮮やかで、かつ、読後感がちょうどよく浸れる感じになっていて巧いなぁと。(そしてタイトルゥ!!!!)
  • 申刻〜サルコク〜
    申刻〜サルコク〜
    写真素材と文章の雰囲気、そこに時折差し込まれる効果音などが相まってプレイしている間ぞくぞくとしたものを感じ続けていました。
  • 忍者爆発
    忍者爆発
    最初から最後まで勢いがすごい!! このノリと掛け声とスピード感…好きです!! ラストでは怒涛の展開、そして忍者爆発の本当の意味に気づき、これは……まじでカッコイイ!私も心の「忍者」を高めたら忍者になれるかな!?(笑) そして実に細かい部分まで作り込まれていてアメイジング!! 最高に面白い作品をありがとうございました!
  • ありすすいーぱー
    ありすすいーぱー
    マインスイーパー大好きなので楽しかったです! ストーリーとゲームに違和感がないのが流石だなぁ~と思いました。 ブラウザでもスマホでもサクッと遊べるので時々プレイさせて頂いております。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    柘榴雨さんの作品は前作プレイしているのですが、すごく、すごく、すごかったです(笑) 全然作風の違う作品を作るとか本当にすごい。 柘榴雨さんからこんなコメディが生み出されるとは、と感動ですw @ネタバレ開始 どこまでも誠実な七海君格好いい! @ネタバレ終了
  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    殺人犯の話をきく。それだけの物語なのだけれど、演出・音楽、そしてなぜ殺人に及んだのかという結論。プレイ後、「すごいなぁ…」と思わずつぶやいてしまいました。 @ネタバレ開始 タイトルの「贋作」の通り、物語を語る少女は「両親に望まれる子供像に達することができなかった」という傷をもち、さらに心の中に一人の人格を作ってしまう。そんな「なりたいけれどなれない」をこじらせて殺人に及んだ少女は、とても愛しかったです! @ネタバレ終了
  • 人間らしく
    人間らしく
    「ゾンビになるまでの物語」。 余〇ヶ月のような作品は多くあると思いますが、それと近しくて全然ちがう「生」のとらえ方。 人間らしく生きる、何かを残したい。 短編だけれど、心にグサッと何かが刺さる素敵な作品でした。
  • 友情と作画は崩壊するもの
    友情と作画は崩壊するもの
    ブラウザ版でプレイしました。 絵が表示されませんでしたが、テキストとボイスだけで十二分に楽しめました。
  • 君と二人で歩くことが
    君と二人で歩くことが
    一人と一人が二人になるまでのお話。 温かい気持ちになれる作品でした。 柔らかく読みやすい文体も、温かなイラストも作品の雰囲気にとても合っていました。 加えてイラストは種類が豊富で、一枚絵も盛り沢山。 また、全編通してテンポが良かったので、するするとプレイすることが出来ました。 ただ、地の文の語り手が急に変わるので「あっ、今は凛ちゃん(優介さん)視点なのか」となることが度々ありました。 以下ネタバレを含む感想です。 @ネタバレ開始 優介さんの言う通り、彼の行動は 凛ちゃんの両親が正当な罰を受ける機会も 凛ちゃんが両親に自分の気持ちをぶつける機会も 三人が幸せになれたかもしれない未来も 全て奪ってしまったのだと思います。 (もちろん飛行機事故が起こったこと自体は優介さんのせいではないですから、彼自身が悪いわけではないと思います。 凛ちゃんの両親の死は、優介さんの行動によって生まれた、一つの結果でしかないのですから) そしてあるいは、一番残酷なのは 「ひょっとしたら三人で幸せになれたかもしれない」「幸せな思い出もあったのかもしれない」なんて、凛ちゃんに気付かせてしまったことなのかもしれないですね。 けれど、だからこそ凛ちゃんが、あったかもしれない両親との優しい思い出を受け止めて、 なおかつ「手放すことが出来るような気がする」と思うことができて本当によかったなぁ……と思いました。 未来のことは分からない、とした上で 「ずっとそばにいてください」 と言ったシーンでは目頭が熱くなりました。 ここで二人はようやくお互いの気持ちを知って、ぶつけ合って、家族になれるんですよねえ……泣ける……泣いた……。幸せになってください。 しかし一つ気になったのが、凛ちゃんの脳裏によぎった優しい思い出、つまりハンバーグのお話です。 フラッシュバックした記憶の中、凛ちゃんの名前は呼ばれていないんですよね (××という表記がされている) 本当にそんな温かな出来事はあったのでしょうか…… 本当に父親や母親が凛ちゃんのためにハンバーグを作ってくれたんでしょうか……? 考えすぎでしょうか……考えてしまう……。 気になる……。 @ネタバレ終了 この家族二人に幸あらんことを……と願わずにはいられない、素敵なゲームでした。 次回作も楽しみです、応援しております!
  • GHOSTEACHER
    GHOSTEACHER
    とてもしっかり作り込まれている育成ゲームでした。選択肢や授業によって生徒の姿が変わることもですがフロッピーに収録されているどの話も魅力的だったりとやり込みたくなる要素も盛りだくさんでした。
  • GHOSTEACHER
    GHOSTEACHER
    ゲーム全体がかわいさに溢れています。 終始「かわいいなぁ」とニヤけながらプレイしていました。 先生が授業を進めると、生徒の姿が段々変わっていくのが面白い。 「育成」ってそういうことか! 色んな生徒を色んな姿に変えて楽しみました。 料理の絵もとても好きです。 すごい材料使ってるので、実際に食べたくはないですが、 なぜか魅力的に見えてしまいます。 でもフルーツポンチは食べてみたいかな……。
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    バージョンアップされていたので再プレイ致しました! ビジュアル面が更に強化されていて、良いですね。 リーフィが活躍するシーンでのイラストは、彼女の魅了を更に高めていたと思います。 OPムービーも素晴らしい出来映えだと思います。1度読んで内容は知っているはずなのに、ワクワクしてしまいました(笑)
  • 箱の外の夢 mu ni ki su
    箱の外の夢 mu ni ki su
    制限時間1分!という設定なので緊張感をもって冒頭から遊べました。 可愛らしいキャラクターのコミカルな掛け合いが楽しめました。 でも何周も回って選択肢を総当たりしたはずのに、お目当てのエンドに到達できない! 相変わらず己のヘボさを痛感してしまいました。 自力で頑張る派でもないので、是非攻略情報をお出し頂けると嬉しいです!
  • 私は蛇の餌を辞めた
    私は蛇の餌を辞めた
    三匹の雄蛇と少し歪で爽やかな恋をさせてくれる、独自の世界観ながら人間の女性の恋心をうずかせる一作です。 想像していたよりもずっと傷のつかない優しい作品でした。 人間は「蛇の餌」という格差が存在する世界の中で、ヒロインである美人(みひと)が餌としてではなく個として認められ、性的な対象としても見られます。 餌を辞めるという決意をした私が『特別』になり、甘やかでちょっぴり刺激的な恋を体験できます。 彼らの皮をぺりぺりと擦って脱皮を手伝う行為を少しいやらしいと思い始めたら、この世界観に浸かっている証拠なのだと思います。 どの蛇に気に入られる選択をするかによって性格の異なる雄蛇とのエンドを迎えられるのですが、どの蛇ルートでも甘い気分に浸れます。 男友達としての気軽い関係「冬牙」 雌蛇の憧れ、お金持ちで容姿端麗「鱗」 ぶっきらぼうだけど優しい「締太郎」 どの蛇も大変魅力的で素敵な物語ですので、全ルートを味わってみて下さい。 @ネタバレ開始 ①鱗end 全員魅力的ですが、特に萌えたのは鱗会長です…。 出会ってすぐ蛇との初恋は彼にすると決めていたので、すぐに脱皮の手伝いを申し出たのですが、他蛇攻略ルートで断ると実はもう脱げていたと知って悶えました。 ……ずるい蛇です。 君を食べたいと言った鱗会長の「食べたい」が食料としてのソレではないのが嬉しいと感じます。 あの世界では鱗会長は特殊性癖と言われてしまうのかもしれませんが、餌の人権について真剣に考えてパートナーを探してくれたりと公正な蛇であるという印象を受けました。 後書きで下着手錠拘束プレイを望んでいたSっぷりにも萌えましたね…。 ②冬牙end あとにょろにあったように、美人への好感度が元から高いのが伝わってくるのが良かったです。嫉妬万歳。蛇装束着てきたら焦っていたのが可愛いです。 美人がすっかり餌のつもりでいるのをイヤに思う気持ちと、美人(みひと)が美人(びじん)で動揺したのかな?とも思いました(ダジャレですみません…) 性行為への移行が最も爽やかで微笑ましかったです。 ③締太郎end 医者に「お友だち同士?」と聞かれて 美人の「いえ、ただの餌です」と答える一方で「あ、はい」と即答する締太郎に好感度がぐっと上がりました。 餌であるとされる『人間』を迷わず友人と認める彼の心優しさ。 小突いて力加減をミスって謝って少し笑う彼…。 恋に転げ落ちそうですが、冷静な美人は強いですね。 締太郎「じゃあな」これからずっと。 美人「え、……うん」これからずっと、さよなら。 こちらの台詞と地の文の組み合わせが大変お上手だなと思いました。 エンド後吐き出したと信じてるぞ締太郎!と思っていたら、後書きで分かって良かったです。体質に悩む所がお人好しで良いですね。 @ネタバレ終了 蛇が這っているような演出や、オシャレなBGMもお洒落で刺さりました…。後書きの「あとにょろ」に世界観の補足や、エンド後の雄蛇についても書かれているのでお見逃しなく。 素敵な作品をありがとうございました…! 何度もプレイしたくなる大好きな作品です。 出会えて良かったです!
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    少しずつパズルのピースを集めて、物語の全貌を解き明かしていく構成が巧みな作品です。 通常プレイ時の進行と時系列順での進行の2パターンでシナリオを読むことができ、何度も楽しめます。 作品全体にひとつのテーマがあり、最後まで読み進めることで、そのテーマやメッセージを強く受信できる作品です。