ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
49210 のレビュー-
THE MAGIC CRAFT エピソード2前回のTHE MAGIC CRAFTからすべての面でパワーアップ!! フルカラーで彩られている!!すごい!! このバトルシステムよく実装しましたね!!すごい!! 前回出てきたあのキャラがこんな子だった!こんな関係だったとは!見せ方すごい!! とか、すごいポイントは色々と出てくるのですが、 個人的には題名のマジッククラフトの扱い方 シナリオ(ストーリー進行)とシステムが見事に融合している所が は~~~すご。すごいです。ナンバーワンすごいを差し上げたいです。
-
でじゃびびっど!イラストから、不穏な雰囲気を感じながらプレイしました。 ヒロインを選ぶか、世界を選ぶか その選択は何度みても色々考えてしまいます。 @ネタバレ開始 覚悟を決めて選択しましたが、前向きなエンディングでほっとしました。 いつか二人が現実の世界で幸せになれますように! @ネタバレ終了 楽しませていただきました。ありがとうございました。
-
浮気をバレないようにするゲーム浮気ダメ、ゼッタイ! なお話。 サクセスの画面も含めて、キョウカさんがポコポコ殺しちゃうコミカルな絵が面白かったですw と思いきや、終盤はなにやら不穏な雰囲気が……。 不誠実はダメだなと思える作品、ありがとうございます♪
-
偽りの夢なんだか、心臓がギュッとなるお話でした。人間関係について、ちょうど考えていたところだったのですが、個々の関係だけではなくどうしても違う要素が絡み合ってしまって、思いもよらない展開になってしまうことがある。 特別な人と、どうしようもなくこじれてしまうこともある。現実的なお話だと思いました。 こじれてしまったものを元に戻すことはできないけれど、ただ正直に生きることはできないけれど、大切な思い出を悲しい思い出にせずに持ち続けることは素敵なことだと思うのでした。 しんみりとしつつ読了しました。ありがとうございました。
-
和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~全スチル回収しました! 今回もほのぼのしていてよかったです。 やっぱりしずくさんが一押しだけど、くるみちゃんEDも好きです。ぬいぐるみ・・・。 あと、あまねさんはどれだけ度数高い酒入れてるんですか。 ほのぼのとした楽しいゲームをありがとうございました!
-
真説Alice's Adventures in Wonderland奥義!天地ナントカ斬!! ズババア!!!! …無双系の必殺技も繰り出せる要介護老婆の冒険譚。 カワイイいらすとやの絵と、トチ狂ったストーリーの禁断のフュージョン。 脳の認識がバグる可能性があります。心を混沌に呑み込まれないように注意してください。 安定の壊れっぷりの笹笠ワールドなので、常連としてはある意味安心して読み進めることができました。 (おいらもかなり毒されてるな…) ノベコレの閲覧注意作品がまたひとつ増えました。 ※褒め言葉です!!!
-
クローネとはぐるまのしま触りながら進めていく 絵本のような優しくて暖かな世界。 @ネタバレ開始 紅茶の中で、「オワラセテ」が ぶどうのようにみずみずしい味なのが すごく素敵だなと感じました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
-
メモリ - 迷い犬 -未来のお話…だけど、どこか昔の雰囲気も感じられる独特の世界観でした。 立ち絵や背景もほぼ無彩色で、光と影で描かれたキャンパスのような、白黒映画を見ているような印象です。 フォントにも目がいってデザインとして映えていて可愛い。名前のフォントが、素敵な立ち絵に合っていて好きです( *´艸`) 音楽や効果音はここぞというところで 聞こえてきて、印象に残りました。 背景まで描いていらっしゃるとか多才…! @ネタバレ開始 創造性を奪われた世界とは、創ることが好きな人間にとって、なんて寂しい世界でしょう… でも、未来にあり得そうな話だぞと思い、わくわくしながら遊ばせて頂きました。 超記憶があると、実態のない想像上のものを描き起こすことができないと言うのは、脳に空きがない状態みたいな感じでしょうか…想像が膨らみます。 『誰の記憶にも残らないのは存在しないことと同じではないでしょうか』という台詞は、実在していても、無いものとされてしまう恐怖を感じました。 百合子ちゃん好きです( *´艸`) 百合子ちゃんの語りがじわじわ面白くてハートを捕まれました。 妖怪のところ、笑いました。 まんまと美術部に入ってしまったり、犬のことを気遣う真面目で心優しき子… 先生は格好いい!推理凄い… 先生が己の解釈を語るのは答え合わせの時だけとか、スマートだ先生。 先生の笑顔、素敵です( *´艸`) お話の最後はじわりときました。 息子さん…自分の存在意義を犬に取られてしまったような、親への後悔のようなものを感じたのでしょうか。 超記憶に対して、逃げることは許されないって言葉も、人の足枷になっているようで寂しかったです。 迷い犬はこの人だったのかな… 逃げたくなかったんだな…のところで(;ω;) 百合子ちゃんの頑張りが、報われた気持ちになりました。 エピローグ…先生の目に青! 何で先生は美術部を発足したのか気になる…! @ネタバレ終了 続きがあるようなので、そちらも楽しませて頂きます。 素敵な作品をありがとうございます!
-
昏き三伏の秤《ED追加ver》文章が独特で、小説を読んでいるかのよう。 それぞれのキャラクターも個性豊かで 読んでいて面白かったです。 皆さん、難しいお言葉を知っていて 最初は大学生ぐらいかと思いました。 @ネタバレ開始 途中、クラスメイトが「虫!」と言った時は あれ・・・これはヤッチマッタやつか!と すぐ気が付きました。 自分の友人まで被害が及んでくる じわじわと来る恐怖がたまらなかったです。 @ネタバレ終了 続きも末永くお待ちしております! 素敵な作品を有難うございました^^
-
点鬼簿行路これは……キッツイ!(吐血) ディープなインパクトを叩きつけてくる一作です。 ビジュアルからシナリオまで丁寧に作られていて、登場人物の生々しさもリアル。 だからこそ受けるダメージは深刻。心して読んだ方が良いです。(むしろ是非読んで欲しいので、心の準備を!) 青春のダークな部分をこれでもかと凝縮してエスカレートさせた成れの果てな感じ、ヤバいです。 @ネタバレ開始 先輩の救いのない人生で唯一希望であった演劇が、自らを死に導くとは…… こんなひどい皮肉あるか! .°(ಗдಗ。)°. どう転んでも絶望しかないエンドですが、最後には2人が理解し合えたような気がして、そこが唯一の救いだったのかな、と思いました。 しかしそれでも、もう少し幸せなエンドはなかったのだろうか……とプレイ後しばし茫然と考えさせられました。 @ネタバレ終了 面白かった!と能天気に言うのが憚られるくらい、鋭利な刃物のような凄みを感じる作品でした……。 ありがとうございました!
-
【EP4追加!】Buddy Collection(バディコレクション)最高に面白いゲームですので、是非みなさんどんどん遊んでみて下さい!! EP1だけの頃から遊ばせて頂いている大好きなゲームですが、今更感想を書かせて頂きます。 EP1から3までプレイしました。いずれも物凄く面白いです。 1つ1つの「事件」やその推理も面白くミステリとしても傑作ですし、 キャラクターたちや作品全体を通じたストーリーも非常に素晴らしいです。 EP3では最後思わず感動して涙までこぼしてしまいました。 是非もっともっと多くの人に遊んで欲しいです。これが無料なのは信じられない。 まずミステリゲームとして非常にキモなのがトリックと謎解き部分の作りです。 こちら、EP3までプレイしましたが全エピソード素晴らしいです。 トリックの納得感もさることながら、自分が「推理」している感が良く出ています。 選択肢や真相への近付き方の設定はさじ加減が非常に難しいところかと思いますが、 ゲーム中にほど良く配置された絶妙なヒントから丁寧に考えれば答えが出る形になっています。 また、個々の事件とは別に作品全体として大きな謎がいくつか準備されており、 連作短編として先が気になる作りになっているのもとても嬉しいところです。 次のEP早く出して!早く出して!と願わずにはいられません。 次にグラフィックですが、こちらもとてもクオリティが高いです。 キャラデザも登場人物の個性が現れていますし、塗りも非常に美しいです。 ストーリーにきちんと合わせて手書きと思われる背景もありますし、 グラフィック差分や小物類のイラストも多いのでプレイしていて没入感が高まります。 あ、そもそもキャラクターの表情、ポーズ差分もいっぱいあるのも素敵です。 NOTEに記録される部分の作りとかホントにテンション上がりますね。 初プレイの際のEDイラストはあのタイプを初めて見たので度肝を抜かれました。 (アップデートにあたって拝見できなくなってしまったのでしょうか) 個人的にはそりゃもちろん凪沙のグラフィックが一番好きです。ギザカワユス! 最後に演出・システム・UI周りの作りも完全にプロ仕様です。 久々にプレイしたのでもしかしたらアプデされているかもしれませんが、 2016年のフェス後にプレイした際もシステム周りも凄いなぁと思って遊んでました。 分かりやすいところで言うとNOTE周りの演出が特に凄かったです。 重要選択肢の部分や推理モードも物凄くテンションが上がりました! 「NOTE」の部分のクリッカブルとか細かく設定しているんだろうか? EPは全部で5つということを初めから提示して自らを追い込む姿勢もカッコ良いです。 これだけの作品なのでぜひとも最後まで走り抜けて頂きたいです!! 全般的にクオリティが凄いことになっているので年単位は余裕で待てます! というわけで素晴らしい才能が集結した本シリーズから今後も目が離せません! Switch本体購入したらSwitchのゲームも喜んで購入させて頂きます! 素晴らしいゲームを本当にありがとうございます!!! 今後の活動も心より応援しております!
-
ヤドカリ日常に潜む超常!! オカルトや都市伝説好きにはたまらない一作。 呪術廻戦やジョジョ4部、寄生獣が好きな人にはきっと刺さるはず。 タイトルからは内容がさっぱり想像つかない、初見は全くの謎ゲーでした。 ラブコメな展開が続くかと思いきや……突如食い込む恐怖とミステリー!! な、何が起こってるんだ!?…と、目が離せなくなり、そのまま最後まで一気読みでした。 途中で選択肢を誤ると突然死ぬので、うおおーい!ってなりました(笑) 美優ちゃんの大食いっぷりには、かわいさを感じるのを通り越して、ちょっと引きました(笑) 飲食店を潰す気か! @ネタバレ開始 しかし、振り返ってみるとそれも単なるインパクトあるキャラづけじゃなくて、超常現象の伏線のひとつだったとは…… @ネタバレ終了 めっちゃ面白かった!! ありがとうございました。
-
たまゆらの夜BGMと背景による雰囲気作りが非常に素晴らしい全画面サウンドノベルでした。 イベントCGも豊富で読後感も良く、エンディングではじんわりと感動できます。 私は基本的に人間が大好きなので本作の主人公への共感は難しかったのですが、 根は悪人ではない&作品内でスタンスが前向きになるのでその点は良かったです。 舞台や「孤独な神様」の設定が秀逸で、遊んで良かったと思える作品でした。 ちなみに壊滅的にセンスがない服はホントにセンスがなくて笑えましたw
-
GARAKTA ROCKERS - 1st ALBUM -めちゃくちゃ熱くて感動する作品でした! 特に主人公とくっぴーちゃんが好きで、二人の関係や個性がすごく良かったです! イラストも好きですし、ムービーは2周して直前セーブのリピート♪ 続編を作られているとのことで、楽しみにしています! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
-
和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~これのプレイが終わったので今年のバレンタインが終わりました。 初期の和泉くんから比べるとそれぞれの尖り具合がなくなってきて、 それこそチョコの様に溶けてきたように感じます。 マイルドになったのに内容は甘いって?やかましいわ!
-
カフカの世界「あさ、おきたら~」と「オティリーの世界」から続けてプレイさせて頂きました。 三作品見る事で、より世界観が深まってそれぞれのお話を楽しむことができました。 小説も読ませて頂きます♪
-
オティリーの世界「あさ、おきたらショタでした!」から続けてプレイさせて頂きました。 あ~良い感じに(?)歪んでいるっ。 似たもの同士の兄妹だからこそ、バランスが保たれているのかも……と思いました。 大きくなったら、「あさ、おきたら~」の作品雰囲気とは違った趣で、妹さんが兄さんの手綱を握ってそうです!
-
贋作のゆりかご。時間かけても、15分ほどで読み終えることのできるお話。 いかに長々と弁明しようとも、燈の犯した事は決して許されるべきではないし、 あまりにも幼馴染と、その彼氏が不憫である。 真作でないから贋作であると物語っているが、両者は綺麗に分けられるものではなく、 限りなく真作に近い贋作もあるし、また、贋作と見間違わんばかりの駄作のような真作もある。 そして、「うそから出たまこと」のように、「藍は青から出て青より青し」のように、 真作をも超える贋作だってあるのに、とにかく思考的な視野狭窄に陥ってしまったのが非常に残念。 教育や家庭環境の大切さがわかる一作。
-
あさ、おきたらシ×タでした!あさ、おきたらショタになってる上に可愛い妹までいるうらやましい――おっと、本音が出てしまった――驚きのお話。 こ、このパンケーキ食べたい! あとお城とホテル行きたい! という個人的な想いはおいといて、 仲の良さそうな、けれど過去になにかあったのであろう二人が軽快に言い合ったり楽しんだりしている様子が見れて面白かったです。 変化した後のタイトル画面が事案に見えるのはなんでなのでしょう?w ブラッドさん、渋くてかっこいい! 他作品のキャラのお話との事で、気になるのでプレイさせて頂きます♪ おまけも見させて頂き、灰色先生の次回作も楽しみにしています!
-
夜の彷徨穏やかな音楽、夢の中で二人きり。 ぱちくりする可愛らしいお目目。過去作「箱の外の夢」で登場したキャラが出てます。 左下に常に「現在地」が表示されているのですが、各EDに到達すると現在地が 現在地:ED1「~」 と表示されるのが、EDまで歩いていったんだな、到達したんだなとお洒落な気分になりました。 あ、いつもみたいなヤバい部類の謎解きはないです。