ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
49210 のレビュー-
were wolf人狼ゲームは初めてだったのですが、 探索、推理、戦闘、どれも分かりやすくて めちゃめちゃ面白かったです!! グロ系苦手な方用にスキップボタンが あることや、選択ミスで死んでも 選択肢に戻るボタンが出てくるので すごく親切設計です。 テンポも良くて、程よくムービーが 流れるのでテンションマックス間違いなしです! @ネタバレ終了 ポンコツ頭なので、 最後の逃げるゲームは、 「危」マーク出ても声を避けてしまい 結構苦戦しました^^; @ネタバレ開始 面白い作品を有難うございました!!
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ミラーリングサマー主人公が生き別れの双子の兄を探すため、故郷の二示申町という場所にやってきたことから始まる夏の物語です。3時間ほどで完走できました。 面白かったです。とにかくシナリオが練りに練られており、後半から始まる怒涛の展開に「!?」となる瞬間も多かったです。ここからはネタバレ欄に伏せさせて頂きますが、このタイプの作品はネタバレを読むと面白さが半減してしまうので、未プレイの方は開かないことを推奨します。 @ネタバレ開始 この作品の肝は、何重にも展開される「叙述トリック」と「どんでん返し」だと思います。物語の前半はそれを成立させるために、登場人物たちの軽妙な会話で覆い隠しながら、たくさんの伏線を残しています。リアルタイムで読んでいる時は「何だ何だ?」と思いながらクリックしていましたが、それが一気に解消される後半の驚きと爽快感は大きかったです。 自分の場合は「どんでん返し」という感想を目にしたこと、もともと叙述トリック系のミステリーが好きだったこともあり、主人公に関する仕掛けについては中盤辺り(風呂に関するやり取りや、とあるトップスの服を着るようにアドバイスされた箇所など)で何となく想像してしまいました。しかし、意識がそっちに傾いてしまった結果、他のどんでん返しで「ええーっ!」とたくさん驚いてしまいました。やはり自分の頭で思い描いていた世界が一変する瞬間は格別だと、改めて感じました(笑)。 他にも良かった部分を挙げるなら、これだけの大胆な仕掛けを行いながらも、しっかり納得できるような設定も練っていたことです。タイトルにもある「ミラーリング」を絡めた仕掛けと、それをちゃんと結びつけた上での結末も素晴らしかったです。個人的に好きなキャラは七榎です。 @ネタバレ終了 ⋯⋯と、ネタバレで長々と語ってしまいましたが、ミステリー系の小説が好きなら刺さる内容だと思います。また、夏の田舎特有の雰囲気も感じられて、真冬の時期に読むんじゃなかったと少し後悔してしまいました(笑)。シナリオの凄さを大きく感じる作品でした。ありがとうございました!
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さりとて君影草は咲くあのジッキーくんがこの姿になるってどういう物語だ!? ってずっと気になっていて、ようやくプレイできました。 シリアスに徹したジッキーくんでした。 主人公視点に溢れる理系学生っぽさと、タイトル画面やアルバムのUIがすきです。 @ネタバレ開始 1/4→ジッキーくん発見→2/4→4/4→3/4→アルバム→あとがき の順で見ました。 「1/4と2/4」「3/4と4/4」でかなり印象が違い、前者は気づかないままの欺瞞、後者は気づいた分の苦しみと光が描かれているようでした。 子は親を選べない。生まれ方、命の終わり方もそう簡単に選べるものでない。不条理の連鎖の中で、誰に望まれ、何のために生きていくのか。この作品は、主人公の数奇な再生を通してその中の「もしも」を見せてくれます。 だからどのエンドがすきというより、全体がすきです。 強いていうなら、バッジ説明のなかでは「2/4」がすき。 君影草はかわいらしいが、有毒。「毒」を持っているくらいなら、生まれてこなかったと思う日もあるだろう。それでも笑って傍にいてくれる人のいることの、どれほど暖かくありがたいことか。作品のタイトルから、ぼくはそんなようなことを感じました。 @ネタバレ終了
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こと国シスターズ!!2ENDクリアいたしました。面白かったです! とにかく三姉妹がかわいいです。 由乃葉さんもかわいい。 シェリルさんも大人の魅力。 どこを見ても眼福眼福で、彼女たちがいきいきと過ごしているところを、兄目線でじっくり楽しませていただきました。 合間に挟まれたショートストーリーもとてもよかったです。 どのキャラも魅力にあふれていますが、一番いいなと思ったのはシェンメイちゃんでした。 私もこんな妹に世話をやかれたいです! すてきな作品をありがとうございました!
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ありすすいーぱー覆水盆に返らず。踏んだ地雷は元に戻らず。 何度爆死して膝から崩れ落ちたことか…… 間違いなくフェス2020屈指の高難易度を誇るゲームです。 ありすちゃんのパンツにつられてプレイしてたのも束の間…… 気づいてしまいました。 これは一歩踏み誤れば即死するデスゲーム!! かわい子ちゃんの皮を被った……鬼ゲーだ! 四苦八苦して中級をクリアしたものの、上級の広大なステージに心折れそうに。 @ネタバレ開始 でも、上級ゲームオーバー時にゲットした3種のパンツバッジ。 「そうだ……ありすちゃんのパンツを無駄にするわけには……いかないっ!」 という謎の使命感が湧き上がって再チャレンジ。 @ネタバレ終了 根気のないおいらにとってかなーーりハードルの高い長い戦いになりましたが、とうとうクリア! っしゃらあああ!完全勝利!! と、思わずガッツポーズしました。 君のパンツを守る事ができて光栄だよ、ありすちゃん。 (ただの変態発言) しかしティラノでマインスイーパーができるとは…… しかもいろんな付加機能もついてるし…… (スマホ用の操作パッドはめっちゃよかったです。) 製作者目線から見ても、なんかもう色々すごすぎます。 いろいろ教えて欲しいです! カジュアルながらガチ度がめちゃくちゃ高い神ゲーでした。 ありがとうございました!
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永遠を生きる君に伝えたい事ラッキースケベもある、 素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 途中、矢で射抜かれた時は 死んだ・・・と思ったのですが 最期の時まで一緒に居られてよかったです^^ マーカスを看取るシーンは、 ソフィアの気持ちを考えると すごく切なかった・・・。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!!
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画廊の横顔全エンド回収しました。 どのENDも暖かく終わってくれて安心して 読み終えることが出来ました。 @ネタバレ開始 絵画の目が動いた時は ホラー!?と思ってヒヤリとしました。 @ネタバレ終了 END3が人気みたいですが、 私はEND1が好きです。 素敵な作品を有難うございました!!
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トワイライト・ダーク -救われない世界-人間の汚い部分を見ているかのようだ・・・。 どの主人公も見ていて「それ以上はやめておけ!」 とついつい思ってしまいました。 @ネタバレ開始 弓香さんは、 とりあえずブログやめなさい。 前作未履修なので、気になったのですが あの赤い石は、呪いの石か何かなのでしょうか。 出るたびに良くない事が起こっている気がしました。 これは、前作もプレイするしかない! @ネタバレ終了 面白い作品を有難うございました!!
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ありすすいーぱー謎の技術すぎる…!ティラノでマインスイーパーですと! あと少し!ってなってからの緊張感がすごくて手に汗握っちゃうし ミスったときの悔しいことといったら! とってもかわいいありすちゃんと ガチガチに硬派なマインスイーパーの組み合わせが発想の大勝利だなあと思いました! 完全クリアまでまだまだ遊べます!やったーがんばるぞ!笑 楽しいゲームをありがとうございましたー!
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アルルベルの異邦人すごい量のエンディングの数や・・・ まだ、雪の雫ENDしか見られてないのですが、 他も気になるので後日また見ようと思います。 @ネタバレ開始 子供だと思っていた彼から 手を握られた時は めちゃくちゃときめきました。 アビーが、お花を押し花にして 大切にとってある姿も この2人愛し合ってるな~と 感じてニヤニヤしちゃいました。 将来が楽しみです^^ @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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今宵、忘却列車にて。面白かった!! 列車での会話のみで展開される物語ですが、橘くんのどこか哀愁の漂う雰囲気に、なにか事情あるんだろうな…と思いつつ読み進めていきました。 @ネタバレ開始 物語の終わりに待つのは、予想外にアツい友情に感動…… (自分が女性視点の場合は恋愛?) @ネタバレ終了 幻想的な雰囲気が素晴らしい作品です。 ありがとうございました(^ ^)
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ユーステティア【2/3シナリオ追加】「シモネッタ・オシリスキー」という名前を五度見くらいしながらプレイしました。 しっかりミステリをしながらもコメディ要素が盛り込まれており、そして【変態】的要素もしっかり際立っていました。 16話ありますがテンポの良く進むので、変態的要素が含まれるゲーム初心者の方でもとても楽しめる素敵なゲームでした!
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こと国シスターズ!!彩り豊かなキャラ達との、日常をつかみ取っていくお話。 読み応えのある質の良いシナリオがボリュームたっぷりあり、さらに声付きという素晴らしさ。 真面目な話とおちゃらけ場面が程よく組み合わさっていて、ダレる事無く読み進める事ができました。 物語の導入も、扉を開けたら謎の美少女×3回という、「なんで? どうして? どうなるの?」なんて気になり、しっかり取り込まれましたw 声優さん達の演技力も良かったです。キャラにばっちり合ってました! 徐々に明らかになっていく事実や、主人公を含む各キャラの抱えた想い、それらに対して逃げる事無く受け入れて、前へ進んでいく姿は読んでいて心地よかったです。 終盤、選択肢が出るところでは悩みました。 なんて究極の二択を出すんだこの人!! どっぷりと楽しめる作品、ありがとうございます。 @ネタバレ開始 ハロー神様workerの映画、見に行かなくてはっ エンドテロップでわかった文字数や差分数など……動画も含めて、ほんとに手が込められていて、作品に対する情熱が感じられました! @ネタバレ終了
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暗闇の家にてまさに王道のホラー脱出ゲーでした。とても楽しませて頂きました。 背景がとても綺麗でギミックも凝っていたので、遊んでいてとても面白かったです。 難易度も絶妙でしたし、丁寧な攻略情報も準備されています。 (ラスト付近のどう見ても悩むところでお世話になりました) クリア後の親切なおまけも良かったです! 他の未プレイの作品も遊ばせて頂きます! 遅ればせながら遊んでいますが、手を変え品を変え凄い作者さんです。 @ネタバレ開始 最後の最後の演出もお化け屋敷みたいで良かったです。 @ネタバレ終了
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美少女たちの同人活動日記ゲーム制作者の女の子達がオフ会で出会ってあれこれ創作談議をするお話です。 @ネタバレ開始 しかも、これは劇中劇という構造も取っていて二重に不思議な世界を味わえるお話です。 うーむ、興味深い。 島田佳代さんは果たしてエンドクレジットに乗る日が来るのかどうか…!? 創作に関する議論はリアリティがあって、本当にオフ会に参加したことを思い出しました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。
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病菌暗黒郷認識してはいけないものと遭遇してしまった感に冷や汗が出るような二本立てでした。 落ち着いた語り口がかえって恐ろしさに拍車をかけています。掌編ですがその中にぎゅっと怖さを濃縮した作品でした。 @ネタバレ開始 どちらのお話も良い雰囲気で好きです。 対象と直接接触してしまう「汚染」は、治してもらうだけでは済まないのではという良い不安感が残ります。 スマホでプレイすると改ページ前のタイミングで、文字サイズが大きくなる現象にびっくりさせられました笑 @ネタバレ終了
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シリアルキラーの名前とても不思議な魅力を持った作品でした。特に中盤以降の読ませる力がとにかく強い。 手に取るまでのハードルは比較的高いと思いますし、序盤は物足りなさも感じますが、ぜひ読み進めてみてほしい作品です。かく言う自分も、一度序盤で脱落しそうになりましたが、読んだ方が絶賛されているのが気になって読み進め、結果、読めて良かったと思いました。 「ジョン・ドウ」という一人の人間を外側と内側の両面から描いた物語で、1章を読む分には風変わりな人物ジョンとの交流が描かれるばかりで物語がなかなか動かず、物足りなく思いました。しかし、その印象は2章に入って覆ります。1章の裏側で起きたことが明かされて驚き、それに伴ってジョンの心象風景がグラフィカルに表現されていて、他の作品ではあまり得られない感情を受けることになります。1章で交流を丁寧に描いたからこその2章でした。これはぜひ体験してほしいと思いますし、このようにして表現することをよく思いついて形にできたなぁ、と感じ入ります。 人を選びそうな作品ではありますが、「およそ100枚もの背景やスチルを自作し、ボイスまで当てるほどの熱量が、一体どこから来たのだろう」と作者の姿勢に感じるものがあれば、読み進めてみてほしいです。あるいは「どうして自分は人と違うんだろう」という違和感に悩んでいる方にも、響くものがありそうです。 決して短くはありませんが、判断するにはぜひ2章まで。そこまでいけば、後は読まずにいられなくなっています。自分は、読み終えて作者様の他の作品に触れてみたくなったものの、過去作が本作以上の長編であると分かり、躊躇しているところです。 @ネタバレ開始 こうした歪な人間を描写して、それを楽しめる作品に昇華するのは、かなり難度の高い作業ではないでしょうか。そこを客観と主観の両面から描いて捉える形にされたのは、とても効果的な選択に思います。たぶん、どちらかだけでは成り立たない。受け取りがたい内容でも共感しやすくなっているのは、そのお蔭かなと感じました。 読んでいて、彼は発散する方法を知らなかったんじゃないか、と思いました。だから、幼い頃に経験したその方法に縋ってしまったのかな、と。 自分を受け入れてくれた赤石環樹の存在は、彼にとってどれほど救いだったのでしょうね。その出会いと気付きがほんの少し間に合わなかったためにグロテスクな現実と衝突してしまったのは、どうにも悲しく思います。 ジョンの心象風景が、時に劇場として、時にアニメーションで、時にスチルで、表現されていたのは感動でした。主観だからこそできる表現で、惜しみなく力が投入されていて。 マリモが薄れて赤石環樹に変わっていったのは、特別になったのが分かりやすかったです。赤石環樹が、自分が呼ばれて嫌だったマリモに見えた人だからこそ特別になったのかな、とも思います。人を見てナスやスルメと認識していたのに、竹内が竹内であったのも、やはり特別ではあったのでしょうね。 @ネタバレ終了 深く感じさせるお話でした。ありがとうございます。
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昏き三伏の秤《ED追加ver》とても特徴的な文章で、正直私は読みにくかったのですが、その言い回しなどが面白くて夢中で読んでいました。凄い……! 途中で何度「小学生だったよね?」と考えたことか。普通なら違和感が気になってしまいそうですが、この突き抜けた感じが魅力でクセになります。 プロローグのみの公開と書いていることを見落としていたので、終わった時に驚いて声が出ちゃいました。うわー、気になるー! 続きを楽しみにしています。ありがとうございました(*´ω`*)
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デウス・エクス・マキナタイトルの意味が良く分かっていなかったので (なんなら作者様の造語かと思っとりました。) 「デウス・エクス・マキナ」と 検索してからプレイしました。 @ネタバレ開始 事件の真相はこうです! みたいな明確な事はありませんでしたが、 ちょっとだけ残る怖さが面白いなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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しようよ七海君!な、七海君が食われる……! 諸葛亮も真っ青な策士・野太子の不退転の覚悟と勢いに思わず戦慄。 これはもうダメだ。知能派肉食系女子の毒牙を逃れることなど出来はしないのだ…… と思ってたら、なんということでしょう。 @ネタバレ開始 期待…じゃなくて予想を裏切る2人のピュア度100%の純情ハート! ほっこりしましたわ(^ω^) 2人を応援したくなる!! 野太子ちゃんの御尊顔も是非一度拝見したいものです。 (できればビフォーアフターどちらも) @ネタバレ終了 面白かったです! ありがとうございました。 読了後には、カレーパンが食べたくなりました。