ティラノゲームフェス2021参加作品
8620 のレビュー-
お嬢様学園のウラテミス読み終えました~主人公るりは陰気ではあるものの、好きな事にはとことんのめり込んだり独自の熱いポリシーを持ってたり、欲望混じりの信念が強くて良いキャラだなあと思いました どのキャラクターも立ち絵やイラストが綺麗で素晴らしかったです
-
親友に憧れの先輩を取られたので転生します。予想していたよりも3倍くらいズッシリ心に響く作品でした。 大切なものって、失ってからじゃないと気づけないんですよね。 なんでもない日常こそが幸せなのだと、改めて思い知らされました。 普通の人生を選んでいたら、主人公は幸せになれたのでしょうか。 やはりそこにも、何らかの学びがあるのでしょうか。 自分だったらどんな人生を望むかな?なんて考えちゃいますね! 素敵な作品をありがとうございました。
-
死と月は寄りそって眠るゲ制デー等のタグでフェスが開幕されるより以前からタイトルは存じてはいたのですが、ようやくプレイすることが出来ました。 生と死、元奴隷と奴隷を処刑する役割を担った者たちのお話というシリアスなお話…… @ネタバレ開始 かと思ったら、ルナちゃんと出会ってからのモルスさんの言動が面白く、思わず笑ってしまいました。「ツルギは何でもできる」は最早名言なのでは…! @ネタバレ終了 物語全体はシリアスではありますが、こうした緩急がある所も本作の「二人」の心の通じ合いとして描かれており、終盤での二人を想うと良い掛け合いだなと思いました。それにしても二人のやり取りが本当に微笑ましい。いつまでも眺めていたいです。 @ネタバレ開始 二人の行く末、モルスさんが亡くなってその後を追って亡くなってしまったルナちゃんに、「死なないで・・・!」と思いましたが、彼女の考える死生観を思い出し、さらにモルスさんの死からここまでの彼女の事を考えると、この結末に誘われるように辿り着くのは深く納得させられました。何よりあのような形で父と慕っていたモルスさんの死が彼女の中で消化されることもなく…… 彼女の思想や価値観、最愛の父との別れを考えるとあの思考に至るのは仕方ない…仕方ないけど…!とやるせない気持ちになりました。 しかし、その後の死して尚、娘ルナを守り続けたモルスさんの姿を見て、胸を打たれたような嗚咽が出かかる一歩手間のような状態になりました。(あ…泣く…!泣く時のやつ!状態) あの姿になった彼のルナちゃんへの深い深い愛を目の当たりにして、もう何とも言えない気持ちになりました。 父である死したモルスさんに寄り添うように眠る…ああ、タイトル…と思い、悲しいけれど、全てが切ないわけではなく読了後は「感動」という気持ちが強く残りました。そしてエンディングの二人を包み込むように佇むアニマの樹を中心に、時間が移り変わっていくという演出がとても良かったです。エンディング後に切り替わる、タイトル画面のモルスさんと静かに寄り添い眠るルナちゃん…とても美しいです。 名前をもらう/授ける「生/誕生」から始まり、互いを想い合いその意思を汲み取った「死」という静かな永遠で終わる美しいお話でした。 @ネタバレ終了 重いテーマを扱いながらも重たさだけでは終わらず、 約1時間とは思えない濃密でステキなお話をありがとうございました!
-
G目線上のエリア絶妙にデフォルメされたGの表情や動きが可愛くて癒されます…! 一つ一つのENDがサクッと攻略できてその場からすぐ再開できるので、沢山あるENDの回収もストレスなく楽しめました。 生命力の高さが役に立たないレベルのピンチの連続でGも楽じゃないんだなーと… コミカルで楽しいゲームをありがとうございました!
-
インビジブル約11時間の大ボリューム長編作品。フリーゲームとしてもノベルゲームとしても、久々に長めの作品をプレイさせて頂きました。というか、フリーでこんなに堪能していいんだ!?という仕上がりでお金払う所はどこ!?となりました(笑) ドッペルゲンガーの都市伝説、主人公の記憶喪失等など…個人的に大好きな要素が沢山あり、とても惹きこまれる魅力満載の作品です。 世界観の他、グラフィックレベルの高さや声優陣の熱演、システム面のデザインや設計等、ハイクオリティで様々な面で楽しませて頂きました! 6章+エピローグという構成で各章ごとに見せ場と引きがあるので、11時間という長さを感じずプレイ出来ました。 また、システム面のスタイリッシュなデザインの良さに加え、環状線のような円を描いたチャプターシステムも良かったです。 後半にかけて選択肢が増え選択肢によってはBadEndにいってしまうので、このチャプターシステムがある事で他の選択肢付近まで戻ったり、物語の中で「ここはもう一度見返したい」といった所を瞬時に確認できるのがとても良いなと思いました。 前半部分の朝岡兄弟関連の事では、間違った選択肢をしてみても主人公・つぐみが軌道修正してくれたりします。プレイヤーに優しい仕様にも感動…! さて、ストーリーですがはっきり!端的に言えば!「おもしれぇ~~~!!!」に尽きます。 プレイ後の第一声がそれでした(笑)あと画面の前で拍手してました。良い作品に出会えて本当に良かったと、心から思いました。 記憶喪失だけど皆を引っ張る&突っ込み役のつぐみを始め、一癖も二癖も強いキャラクターが多く登場します。が、個人的にそういったキャラクター達が持つ善も悪も含めて好きになりました。読み進めると最初に抱いた印象と変わっていくのがとても良かったですね。 特に好きなキャラはゆるふわ女子高生な茉莉花ちゃんと、オカルトおじ…お兄さんこと坂倉出さんです。 @ネタバレ開始 この二人が疑われる展開があるのですが、ひやひやしつつも好きなキャラという事も手伝って「いや、この二人は絶対つぐみんの味方!信用!!する!!」となってました。実際最後まで敵になることはなく、疑いも晴れてすごくホッとしました。 @ネタバレ終了 つぐみ、茉莉花、蓮の三人はもうセットですね。後半から終盤にかけてはこの三人なら大丈夫。と、信頼を置いて読み進めることが出来ました。凸凹に見えて相性ばっちりな3人で良いですね! つぐみや事件を通して見る、二人の成長にも目を張るものがありました。 表面ではそれぞれ今時の普通の高校生…かもしれませんが、上辺だけ(氷点花と付けられたあだ名等)では計り知れない悩みをもっていて、各人物の「この物語の中で生きている」という奥深さを感じさせられました。それぞれの人物の細やかな心情や内情に寄り添い、少しずつ成長して行く様は見ていて勇気づけられました。 登場する少年少女の心の傷は個人的にも成長過程のどこかで経験したような気がして、吐露してるシーン、感情のまま叫ぶシーンは胸が痛くなりました。ただ、そこで腐るのではなく、前へ進もうと行動していく所はとても丁寧に描かれており、その都度つぐみの言葉が響きましたね。 彼女に関する謎は最後まで引っ張られていたと思いますが、彼女の真っすぐで前向きでお人好しな(天然人たらしとも言う…言うと思います!)人柄が成せる言葉や元気に動き回る様は見ていて気持ちが良かったです。 @ネタバレ開始 また、凄いなと思ったのは「シーンによって敵になる人物はいるけど、悪人はいない」という所です。紺野さんにしても当初は「自分の善を他者へ押し付けてくる話の通じない黒幕(黒幕じゃなかった!)」と思ったのですが、彼女の生来からくる優しすぎる性格故、貧乏くじを引いて嫌な思いをしてきた過去…そして異能とドッペルゲンガーの真実を知った後は、憎めないと思いましたし、感情移入もしていました。 彼女と行動を共にしていた恭介くんもまた、本作における黒幕(主人公チームとぶつかる最大の敵)と異能と対峙するため、彼なりの正義をもって奔走していただけだった… 善と善が対峙する時、主人公視点だと相手が悪に見えますが実情を知ったり、客観視すると「悪人なんていなかった…皆誰かを救いたい優しくて不器用な人たちだった…」となるのが切なくもリアルでした。 そんな癖が強いキャラクターの中、つぐみはしっかりと物語の中心にいましたし、終盤に近付くに連れ多分彼女という存在は瀬戸愛美(本体)=如月つぐみ(ドッペルゲンガー)なのかな?(違ってましたが!)と思っても、それで如月つぐみという人物がかげるということはなく、主人公としてしっかり物語と皆を引っ張っていたように思いました。何より、彼女の「私は私」という言葉が胸に響きますね。 それともう一人。あの世界における宗形……先輩と言うとイラつかせそうですが、やはり初登場時の印象や立場で宗形先輩と言いたくなりますね。 彼が初登場した時は甘いマスクと声のイケメンが出てきた! 飄々とした性格も良いなぁ…くらいの印象でしたが、本性が露わになった時の彼(と現実世界の方の宗形)の本当の胸の内を見せられた時は素直に驚きました。 同時にその時吐露していた事には思わず唸ってしまいました。宗形樹という人物がどこかで救われて欲しい…と願いながら最後まで読み進めていました。 けれど悲しいかな、彼は助けを求める声がつぐみが言う通り「遅かった」。 唯一の救いは何かと考えた時に、現実世界の宗形をこの世界の宗形自身も救いたかった、と思っていた所でしょうか。 宗形に関しては少年少女の成長や、それを見守る大人、事態解決のために奔走する人達とは対極にいたと思いました。 つぐみや高校生組と違い、ひたすらに後ろ向きで仄暗い。普段はそれを軽い態度や笑顔で隠していたのかな、と。 最後につぐみを誘っていたのも、つぐみと宗形という似て非なる存在の真逆の思考や行動が描かれていたように思いました。(あくまで個人的な感想です) 皆の共通の敵は霧島だったけど、つぐみという個人の敵…は彼だったのかもと思ったり。 読み終わった後も、ちょっと引きずる位には彼には色々思う所があります。悪い意味ではなく! @ネタバレ終了 大きなエンディングが二つあるので、そちらの感想も。 シスターエンド @ネタバレ開始 こちらが先に選んだエンディングでした。この時点の自分はつぐみの正体について大体アタリをつけていて、多分そうだろうなと思っていたので、しーちゃんを置いていくことは違うよなとなり一緒に残りました。蓮の手を取らなかったのは心が痛みましたが、置いていけない…!!しーちゃんがいるなら、一緒に!!となり、皆を見送りました。そしてその後、今まで冷静で(特にオカルトお兄さんに)辛辣な態度も見せる彼女が、感情を一気に溢れ出す所は声優さんの熱演も相まって、言葉の一つ一つも切実で涙腺にきました。2つのエンドどちらが好き?と聞かれたらシスターエンドの方と答えるかもしれません。それ程好きなエンディングです。 @ネタバレ終了 アナザーエンド+エピローグ @ネタバレ開始 こちらで明かされる、つぐみの最大の秘密とここまで明確にされなかった、坂倉出の異能。 瀬戸愛美(本体)=如月つぐみ(ドッペルゲンガー)という予想の更に上をいっていて、いい意味で裏切られました。こちらでもシスターエンドの余韻が残っているせいか、しーちゃん…なんて健気なの…となりました。姉ではないけれど、姉の面影を色濃く体現した人の願いと異能の力で生まれた、奇跡のような存在でしたね。(合ってます!?) けれど、しーちゃんも坂倉さんも言ってましたが、つぐみは二人の語る瀬戸さんのようでいてやっぱり違う。如月つぐみは、如月つぐみで一人の人間として生きているとここに至るまでの彼女を見ていて思いました。 電車に揺られながら、今まで苦楽を共にした仲間との別れ……辛いけど、 こういうエンディングも好き……と思いながらエピローグを読み進めると、 「つぐみーーーーーん!!!??」となりました(笑) もう会えないと思って送り出した戦地から、友人や家族が帰ってきたような感覚でした! 夢じゃないんだよね!? 現実世界の方で皆といるんだね!?と、最後の皆に囲まれているつぐみを見てほっこりしました。思わず拍手。 シスターエンドの寂しい感じも好きなのですが、やはり主人公が皆の輪の中にちゃんといて、歓迎されているのを見ると自然と気持ちのいい読後感を得られるなと思いました。 ラストスチル、最高です…!! さりげなく坂倉さんが脇の方にいるのが彼らしいなと思いながら見ておりました(笑) @ネタバレ終了 しっかりと細部に至るまで作りこまれた世界観とシナリオ、キャラクター達。美しいグラフィックに、洗練された遊びやすいシステム等…制作者様、制作に携わった全ての方々の想いが込められている熱い作品でした。 濃厚な時間と素晴らしい物語を読めて、本当に良かったです。 楽しい時間をありがとうございました!!!
-
【Valentine's・Loved one】麻薬の売人とValentineがどうやって結びつくのかなぁ?って不思議な気持ちで読み始めてみました。 自分の中で動揺が隠せません(>_<) 良い話と捉えれば良い話なのですが、切なすぎるという思いもします。 @ネタバレ開始 良い話と捉えるのは、あの日たくさんのチョコをもらったおかげて今の自分が存在するというドゥーデ君。 ただ、そのために孤児院にいた子供たちが亡くなってしまったのが辛いです。 しかし、2周目にコクさんの姿を見た時に、本当に優しそうで、心からドゥーデを心配していたことが伝わって来ました。 悪いのは麻薬組織の幹部たちなのに・・・。 だけど、『忘れたい』という意味のマシュマロをコクさんに送ったのは、何故だろう? それは、コクさんを忘れたいのではなくて、そんな組織に自分がいたために孤児院の子供たちの命を奪ってしまったということを忘れたいのかな?って少し思いました。 一つの救いは。ドゥーデ君が、立派なパティシエになったことだと思います。 @ネタバレ終了 素敵なお話を、Valentine dayにプレイさせて頂きました。 ありがとうございました。
-
ユーフォルビアの人間観察大正浪漫で軍人さんと交流するなんて最高。。。でした。 雰囲気がノスタルジー溢れるのはもちろんなのですが、特筆したいのはその文体です。 まるで大正時代に書かれた恋文を読んでいるかのような文章は、どこをとっても詩的で艶っぽく、作品とぴったり合っていて素晴らしいと思いました。 今の若者は言わないような、ロマンチックな愛情表現の言葉が心に染みわたりました。超カッコイイ……です。 全員のエンディングを見ましたが、自分の推しは海光さん。数々のお誘いを蹴って、彼にまっしぐらでした。 @ネタバレ開始 チャラいキャラって苦手なのですが、海光さんには登場時からチャラいだけじゃない魅力を感じていました。 チャラいはずのキャラが、告白した瞬間にガーーーッと退いていく感じたまらねえです。。。 「無理矢理する男が好きなのか」みたいなことを言われた瞬間、私は力強く頷いていました。(ドM) もれなくウェルカムだったんですけど……ここはルートINするために、!マークの選択肢のほうに……。 そこから彼が苦悩する様が、(彼には申し訳ないんですけど)美しくて…… 「あああ、この人私のドM精神だけでなく母性まで掻き立ててくるううう!!」と虜になってました。 声優さんもお上手なんですよ、吐き出すような喋り方が色っぽくて、こんなん耳元で言われたら腰くだけます。(くだけた 他の方のコメント呼んでると海光推しの方が多くて、分かりみがすぎます。 みなさん無理矢理されるのが好きなんですね。ふふふ @ネタバレ終了 素敵な軍人さんたちとの萌えをありがとうございました。 面白かったです!
-
デスゲームは始まらないデスゲームどこいった……!?なハイテンション展開に終始笑いながらプレイしました! 伊代ちゃん、表情豊かで苦労人でとても可愛かったです。 永久就職エンド最高。 UIや演出がポップに凝られていて感動しました。 特に5分間アニメの演出、とても新鮮でした。 BGMやSEの使い方も巧みだと感じました。 @ネタバレ開始 IFルートでは「えっデスゲーム始まっちゃったじゃん!」と展開に驚かされました。 結果すごくスカッとする話で良かったです。 伊代ちゃんが夢をつかんでくれるといいな! @ネタバレ終了 とても面白かったです! ありがとうございました!
-
Comme des Macarons素敵な絵に魅かれて概要欄の猟奇ホラーにびっくりしつつ、プレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 最初に腐らせてしまい、時折思い出される主人公の思い出の結末が気になり、なんとしてでも最後までみたい!と思いプレイしました。 子供の頃に蓋をした過去をケーキの箱の蓋を開けることで向き合う構成がただひたすらにすごいと思いました。 切なくて、希望のある結末にしんみりさせていただきました。 @ネタバレ終了 とても素晴らしい作品をありがとうございました!
-
gniledomeR emaGサムネイルをみてプレイしてみようと思ってゲーム概要を読んだら???となり恐々プレイさせて頂きました @ネタバレ開始 立ち絵はファンシーなのに背景がエアコンもあるし現実的で???と思っていたら……ああああああああ……ってなりました。 母としての悲痛さが痛ましく、狂気の演出は怖いんですが、悲しくなってきます。 隠し要素も拝見させて頂きました。 この物語はそういうことだったのか、と色々と考察がとまりません。 素晴らしい作品を楽しませて頂きありがとうございました! @ネタバレ終了
-
会社人間エンディング三つともプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 startをクリックしての一文にものすごい違和感と皮肉を感じました(笑) 最初はエンド3になり自分がこの環境に居続けたら、こうなるのか、という恐怖も感じつつ エンド2が一番現実で多いんじゃないか、という考えさせられる作品でした。 @ネタバレ終了 タイトルもふくめて文章のセンスが素敵です! ぐいぐい作品の世界に引き込まれました。 プレイさせて頂きありがとうございました!
-
Re:Bus人物の内面に共感と親しみを感じるので、ふとしたときに思い出してまたゲーム画面を開いてRe:Busの世界に浸りたいという気持ちになります。 今回は、バレンタインのイラストを描いてみました。 ゲーム画面を開きながら作業していたので、曲が部屋に広がり、自然と手が進みました。 背景にはゲームに関するものから連想してデザインしたチョコ等を描いたので、拡大して何を元にしたお菓子なのか考えてみてくださると嬉しいです。
-
カピバラとあそぼう!@ネタバレ開始 カピバラたちとの不思議なふれあい、水かきがあればよかったのに、などの言葉選びのセンスに終始ニヤニヤさせられました。 恥ずかしながら、そんなに足が速いとは知らず、驚きました! なんとか閉園まで過ごすことができました。 かわいらしくて楽しい作品をありがとうございました! @ネタバレ終了
-
心霊スポットスタンプラリー怖かったです…… @ネタバレ開始 演出が見事で鳥居の前に来たら怖すぎて、速攻帰りました! そうしたら、なんとハッピーエンドにほっとしました。 しかしエンディングが二つとのことでもうひとつも見たい、と思い再度挑戦させていただきました。 ああ、やっぱり……、これからどうなるのだろう、という終わりを迎え最初にこっちにすればよかったと思いました。 じわりじわりと迫ってくる恐怖の描写が素晴らしくて上質なホラーを経験させていただき、とても楽しかったです! 素晴らしい作品をありがとうございました。 @ネタバレ終了
-
ひまわりの泪 -You Are a Part of Me.-以前感想投稿しましたが、バージョンアップしたものを再度プレイしましたので再投稿します! たしか以前は初期バージョンをプレイしたのですが ここには書ききれないくらいパワーアップしており、2回目でも楽しめました!(特にエクストラの実装が嬉しすぎました!) ファンにはたまらないバージョンアップですので、初期verのみプレイした方に是非もう1度やっていただきたい! 先日、衝動でヒカリちゃんを描いたのでFAとして添付させていただきます。 数か月ぶりにゲームで見たヒカリちゃんは相変わらず可愛すぎました……! バージョンアップお疲れ様でした。
-
雫ツイッターで見て気になってプレイさせて頂きました。 とっっっても素敵です! @ネタバレ開始 エンディングの先輩が掃除をしてないのに、くすっとさせられ段々二人の距離が近づいていって最後……なのが、素晴らしすぎます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
スタラノ~スタイリッシュカードバトル「ラノベ」~スタラノスタンバイ! 良い挨拶! 突然の爆発!回転!誘拐!そしてカードバトル! カオス空間に浸りたいそんなあなたにオススメのゲームです! ツッコミをしようと思ったら疲労過多になるのでカオスを楽しむことを推奨します カードゲームのシステム自体はシンプルで覚えやすくて最高です シンプルが一番! 素敵なゲームをありがとうございました!
-
デスゲームは始まらない前々作『ラヴ・シルエットシンドローム』に近しいハイテンポっぷりで進んでいく作品でしたが、そこからさらにUIやデザインなど諸々進化しており、このクオリティを無料で遊ばせていただいていいのだろうか…!と終始震えながらプレイしていました。 何よりも伊代ちゃんがポンコツかわいかったです。お話の読後感も非常に爽やかでオマケも含めとことん遊び尽くさせていただきました。 素敵な作品をありがとうございました。これからも陰ながら応援させていただきます。
-
混同仮面こういうゲームを待っていた!!という感じの、ギャグ全開下ネタ全開そしてなぜか爽快感も満載のゲームでした! まず、イントロの謎のクオリティ・・・!混同仮面が敵をフルボッコにしていくシーンがかっこよすぎて、イントロを何度も見返して楽しませていただきました。これだけでもうプレイして良かったと思えるので、ぜひ色んな方に見てほしいです。 そして冒頭から色々とシュールすぎる展開が次から次へと続くのですが、最初の五分だけでもう腹筋が大変なことになるくらい爆笑していました。正義の味方・・・なんだろうけど!なんだろうけど!!!色々酷い!!!笑 そして途中に挟まれるミニゲームがまた楽しい!失敗してもいちいちオチがあって笑えます。演出が細かく、周回プレイにも親切で、ストレスなくプレイすることが出来ました。 最後まで見事な飛ばしっぷりのシナリオにはもうあっぱれで。気が付いたらあっという間にクリアしていました。 クリア後のオマケやUIもサービスいっぱいといいますか。ここまでフリーダムな作品に出会えてとても幸せでした。 沢山楽しませていただき、ありがとうございました!!!
-
DELFLORIA大好きな全画面文字表示タイプのサウンドノベル! 微ディストピアの世界観設定も大好物のヤツ! ということで制作段階から公開後までずっと興味津々でしたが、 晴れてようやくニンフェルートをクリアさせて頂きました! プロローグでの冒頭のシーンや、様々な設定をうまく提示する最序盤、 パートナーシップ制度により伴侶となる女性と会いに行くところなど、 興味を惹かれる内容で序盤の段階でこの世界へしっかりと没入させられました。 また、終盤のバトルシーンは画面演出がド迫力でとても良かったです。 @ネタバレ開始 クリア後一番印象に残っているのは夕暮れの屋上シーンです。 そしてお気に入りのキャラは希空です! 突然堂々と彼女を募集し始めるエンドロールも楽しくて良かったです。 @ネタバレ終了 今後の活動もぜひぜひ頑張ってください!