heart

search

ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49346 のレビュー
  • タイトル無し
    タイトル無し
    不思議な世界観の作品でした。ホラーでもなく、嫌な気持ちになることもない不思議な世界。箱をいっぱいにしてからは怒涛のように言葉があふれ出しますが、そこから先が「タイトル無し」の意味につながるような素敵な作品でした。
  • mi・mi
    mi・mi
    1000DLありがとうございました‼️
  • 暴君フィアンセ
    暴君フィアンセ
    とても面白かったです! あえて言うまでもなくイラストが超ステキ! 美形揃いで全員ガン見してやりました。至福♪ 無事に3エンド回収。そした暴君ディル様エンドを最後に見れて良かった~。このエンドがとにかくめちゃくちゃ良い! 大好き! 上手く言えないのですが、みんなどこか曲がっててストレートに気持ちのいいキャラ不在やん。とか思うのに、とっても気持ち良くなれる作品でした(笑) ありがとうございました~(*´ω`*)
  • 人間らしく
    人間らしく
    自分の生がわずかと知ったとき、人は何をするのか。何が出来るのか。恐らくそれに普遍的な解はないけれど、どこか似通った部分があるようにも思う。 @ネタバレ開始 作中で人間らしさとして描かれている部分は、理想的な人間らしさのように思いました。ただ、ゾンビとして描かれる部分も、ある意味では人間らしいように思います。先の展望に何となくの考えはあるけれど、環境や生活に流されてしまうのも、同じく人間らしさかなと。何がしたいのかという部分は、終わりが示されて初めて知覚するという人も結構多いのかなと思ったりもします。とはいえ、明確な終わりに対して何かをしようと足掻く様も、やはり人間らしさの中に含まれる行動なのではないかと思います。今作の主人公は、自身の腐っていた状況を省みることで行動に出ます。そうしたのは、心のどこかにはずっとあった、理想的な人間らしさを求めたがゆえであるとも思いました。 またタイトル画面の変化が大変印象的でした。時間の経過で失われたものと、のこされたもの。そういった彼の軌跡が光によって表現されている部分に、美しさを覚えました。 @ネタバレ終了 短編ながら印象深いお話でした。 ありがとうございました。
  • カペル-Caper-
    カペル-Caper-
    すごい。やりとりはとても短いのに想像をかき立てられる。エンディング全部見られたかな?
  • 夢喰姫 in the Black Theater
    夢喰姫 in the Black Theater
    エイプリルフールの作品から飛んできました。 5時間ほどでクリア出来ました!(スキップ機能やセーブを挟んでいます)長編ですが、途中で飽きることなくずーっと読み進めてしまうくらい、物語に没頭してしまいました。システムもよく考えられていたと思います。 エンドロールの演出がとってもおしゃれでした。歌も音楽もメルヘンチックで何度でも聴きたくなります。 @ネタバレ開始 どの王子様も素敵でどきどきしました……!いちばん好きなのは真実の王子様です。大変個人的な意見になりますが、髪を解いたスチルでときめいてしまいました。長髪男子はいいぞ! 旅人さんも、中性的な雰囲気が綺麗でした。現実?のクロさんはクロちゃんと呼んでほしいところがまた可愛らしいです。 ん?でもそうなると旅人さんは……もしかして? 物語の中では明かされていなかったような気がしますが、こんな愛のかたちもあっていいなあと思います。 お姫様になって王子様と結ばれる……というよりは、単純にこのお話を楽しむ聞き手という感覚でした。甘すぎず、苦すぎず、ちょうど良い塩梅だと思っています。 最後の最後でうさぎさんに気づいて現実に引き戻されるところはとってもビターでしたが……!! @ネタバレ終了 とても素敵な作品をありがとうございました!
  • 朝焼けの日に
    朝焼けの日に
    タイトル画面のイラストが好きすぎてプレイしました。 人類が滅亡した世界で唯一の生き残りと思われる女の子「こあさ」と、親のような友のようなロボット「かまぼこ」の物語です。 この1人と1体の優しさ溢れる関係性を、短いシナリオの中で、しっかりと描かれているのが凄く良いなと思いました。 ゲーム中に素敵なスチルも沢山表示され、またそれがとても可愛いくてほっこりします。 とても良い作品ありがとうございました!
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    最初からクライマックス!! 選んでも選んでも爆発につぐ爆発。 面白すぎて選択肢コンプリートしました。 @ネタバレ開始 あれこれもしかしてメリバ……?と思ったらちゃんと脱出エンドが合って嬉しかったです! カロス君は誠実なポンコツ勇者かと思ったら、浮気性のポンコツ勇者でお前……となりました(笑) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    思わずアドレスを入力してしまった! こういう症状の方、ドラマやゲームで見たことがありますが、小気味よいやり取りで完全にコメディに昇華されててすごいなぁと思いました。ふたりのワードセンスが好きです!笑 メッセージの先で何が起こってるか想像したりするのが非常に楽しかったです。 スノウさんめっっっちゃくちゃ格好良い最高だ…私もオフ会に混ぜて欲しい…!
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    いやー面白かった! 1分の脱出劇!だいたい爆死!(ネタバレではない) 横文字は左から読むのが日本人なので、真っ先にズボンを脱ぎましたが冷静に考えて何やってんだよ勇者ァ! 節操のないカロス氏、おそらく技量と分別の天秤がシーソーのようなのだと思います。 リリーちゃん、勇者とはいえよく共に旅を出来たなあと思うので街に帰ったらよくよく休んでいただきたいですね。 本当に脱出出来そうな選択肢から、変化球と見せかけた変化球(?)もあり、短いながらも数々の予想を裏切られました。 ラインナップ考えるの大変だったと思いますが、画面いっぱいの選択肢を消化していくのはワクワクしました! このギャグセン、見習いたい……!
  • ニケル・ラブローカの日記
    ニケル・ラブローカの日記
    ハートフルで可愛い学園ファンタジーでした。 生徒たちの見た目に契約した神獣のモチーフが反映されているのが素敵でした。 機会があればカラメラ以外の神獣も見てみたいです。 @ネタバレ開始 清々しいまでに潔く奈落の底に叩きつけられました。 タイトル画面からなにやら不穏な空気が漂ってくるかと思えば、こんな結末が待っていようとは。 可愛らしいキャラクターデザインでシナリオとのバランスを取っているような、あるいは凄惨さを引き立てているような。いずれにしても絶妙な組み合わせだと思います。 それから、カラメラがとってもかわいかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    心がぽわぽわ温かくなる素敵なお話でした!家族尊い……。 柔らかな絵柄が作品にとても合っていて良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • Marionnette;Nostalgie ~人形の追想録~
    Marionnette;Nostalgie ~人形の追想録~
     魔術師や異能者が己の信念を衝突させながら戦う、魔法・異能バトルファンタジー作品。  物語前半は、主人公である青年「アーネスト」が潜入することになった魔術研究所における平穏な日常が、いずれ来る崩壊を予示しつつも描かれていきます。  そして後半では日常の崩壊、すなわち魔術師たちの攻防が描かれていき、非常に盛り上がる見事な構成でした。  本作の個人的な見どころは、熱い魔術・異能バトル描写、そして「魔術というものに対する価値観」の衝突です。この点がしっかり描かれていたのが、いわゆる「異能バトルもの」愛好家としては、とても満足感のあるものとなっていました。  シナリオ、オリジナルのグラフィック共にクオリティの高い、お勧めの作品です!  一番好みだったキャラクターはロゼ君です。魔術師としての価値観が明かされていくにつれて「あ、好き……」となりました。アーネストさんのキャラ性とも良い対比になっていますね。
  • ショートケーキ
    ショートケーキ
    コメント欄が開放されたと聞いて。 ショートケーキなのに、甘くも酸っぱくも苦くも感じるお話でした。 こうして思い出が刻まれていって、ふとした時によみがえるんだろうなぁ……と思いながら読ませて頂きました。 短いお話の中にほどよい想いが詰められた作品、ありがとうございます。
  • 深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    ん〜、インテリジェンス!! 読んだ後IQが2倍くらいにアップした気がします! @ネタバレ開始 ※個人の感想です。効果には個人差があります。 @ネタバレ終了 兄妹の繊細な距離感の描き方がリアルすぎる…… 自身も1人の妹の兄として、読みながら身につまされる心情が多すぎてアイタタってなりました(笑) レベルの高い揶揄やジョークが飛び交う会話は、モーツァルトの旋律の心地よさや、バドミントンの高速ラリーにも似た爽快感があります。 自分は中・長編作品はなかなか読み終われないタチですが、最後まで一気に読了してしまいました。 強引に読ませる小説力の高さよ! めっちゃ面白かったです! ありがとうございました。
  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    変わり者のハイスペック少女「美優」と高校で再会した幼馴染の「えみ」の間で板挟みの主人公のラブコメ…かと思いきや「ヤドカリ」の話が出てくるとオカルト&ミステリに早変わりです。 一度読み始めたら続きが気になって止まりませんでした。全て伏線やミスリードに思えてきて、先の展開にドキドキしながら読み進めるのが楽しいです! 読み応えのある素敵な作品をありがとうございました! @ネタバレ開始 冒頭からは想像できないオチのような感想をチラホラ見かけていたので、最初から色々疑いながら読み進めました。 もしかして主人公が女とか?主人公がヤドカリとか?などなど。 美優ちゃんが凄く好きです。 随所に裏表のないきっぷの良さ、綾斗を大切に思う気持ちが表れていて、彼女が悪意あるヤドカリということは絶対ないなと信じていました。 ミスリードだらけだったけど信じていたよ!! 彼女が大食いスキルを発動すると店が臨戦態勢になるのが面白かった(笑) 伊澤くんの家でヤドカリの記事を読んだ時はぞっとしました。 え、こいつがヤドカリだったら詰みじゃんとヒヤヒヤしながら読み進めました。 そこを越えると、いやえみちゃんかもしれないとも思い、保健室や屋上では2重の意味でドキドキできて面白かったです。 美優ちゃんとえみちゃんの言い争いの真相が予想の斜め上過ぎてめちゃ笑いました! @ネタバレ終了
  • 泣けない兎 短編集
    泣けない兎 短編集
    泣けない兎のシリーズの短編集とのことですが、ここから入っても全然問題ないと思いました!本編では語られない神様や精霊たちの過去を知ることができます!過去を全体的に語るのではなく、それぞれのキャラクターからの視点のお話で、それぞれの痛みについて深く丁寧に描写されていました。 グラフィックがとても凝っていて本格的です!作者さんの情熱が伝わります!笑 ムービーを使用した背景などもあってすごいです!マジで海の中にいるみたいだぁ…! 本編で神様たちが人間に対して厳しいのはこんな過去があったからなんですね…とにかく痛みの描写が、うまいです。グサッてきます。本当にみんな傷ついていて、でもすごく優しくて涙が出ます…。 @ネタバレ開始 印象的なシーンもとても多くて、シーラ様が茨をすこしずつ解いていくシーンとか、ヒョウカちゃんが殺されてしまうシーンとか、シオンさんの包帯を解くシーンとか・・・思い出してたらすぐボロボロ泣いてしまいました・・・笑 こういう不幸と向き合う作品って、なんていうか下手に作ったらすごくしらけるというか、はいはいお説教ね~とか、そんなすぐ立ち直るなんて全然平気だったんじゃん!みたいな、そういう気持ちになること多いのですが、この作品は全然そんなことなくて、すごいです・・・。なんでだろう、そこが絶妙にリアルで、悲しみってそんな簡単には癒えなくて、でもささやかな優しさがすこしずつ光をもたらしてくれるところが、すごく好きだなって思いました、言葉にするの難しいですね!!! だからセツカちゃんがヒョウカちゃんを引きずり続けていくことにも共感したし、そうしないと相手を裏切るようなそんな気持ち担ってしまうのもすごくわかったし、でも救われてほしいし、でも選んでもらったいちごはきっとおいしいし、でも苦くていいんです・・・・・わかる・・・・セッちゃんいいよね・・・・・・・ あ、ていうか5番目のあの話なに!??ちょっと!???!???続きがめちゃくちゃ気になります・・・どうなっちゃうの・・ @ネタバレ終了 悲しい話がメインですが、でも明るくて楽しいシーンもありますし、とても救われる気持ちになります!オススメです! 素敵なお話をありがとうございました!!!
  • 青い翅の蜘蛛
    青い翅の蜘蛛
    絵本のような世界観で、非常に切ないお話が語られていきます…。 ページを捲る音が聴こえる度に、お話が終焉に近付いているんだなあと思ったり。 あとがきにも書かれていましたが、子どもさんに見せるのも良い作品かもです! @ネタバレ開始 食べられた蝶も可哀想だけど、蜘蛛さんも可哀想で、そして残されたふたりの蝶々のことを考えても心が痛むお話でした。蜘蛛さんがどっちを選ぶのかはらはらしながら見ておりましたけれども、でも背景が澄んだ青空だったのが、なんとも読後感を良くしてくれているような気もします。 確かに紙媒体でも見たい作品ですね! 綺麗でわかりやすい絵が映えそうです。 @ネタバレ終了
  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    あらすじから既に大好物なジャンル確定だったので、日を開けず一気にプレイ出来、余韻に浸れる日をずっと待っておりました。 そして満を辞して本日読了出来たのですががが。
まさかの飯テロ要素まで用意されていたとは…何とも豪奢な、予想斜め上を行くギガ盛りな作品でした٩( 'ω' )و カレータベタイ タイトルの「ヤドカリ」 プレイし終えてみればその意味も分かり、それ以外考えられない本当に秀逸な題名だと思います。 @ネタバレ開始 ストーリーの面白さもそうですが、チャーシュー麺に命を救われた体験、弁当用スポーツバッグというパワーワードをこの先忘れる事はないでしょう。 選択肢があるとバッドを踏み抜かなきゃ気が済まない病にかかっているため、泣く泣く立花くんの尊い犠牲を元に背後に潜む謎を考えていたのですが、気づけばあれよあれよという間に深山さんの掌の上で踊ってました。 そしてミスリードの穴にスポッ...(*´꒳`*) @ネタバレ終了 エンタメカロリーに満ち満ちる事が出来る作品、ありがとうございました٩( 'ω' )و ラーメンタベタイ
  • タイトル無し
    タイトル無し
    説明が無く概要が分からないようになっていますが、 プレイ後は説明が無い事も演出だったのだと気付きます。 分岐は多いですが一度選んだ選択肢が消され、迷わず エンドに辿り着けるストレスフリーな設計で良かったです。 終盤の畳みかける演出が印象的でした。