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49345 のレビュー
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    ぱっちりおめめのフードちゃんが可愛かったです! 褒めれば褒めただけ丁寧にジャムにされるのがたまらないですね。 HAPPY ENDのイラストにいた他の子たちの話も読んでみたくなりました。
  • そして僕らは世界を壊す
    そして僕らは世界を壊す
    主人公の梓くんが、従兄弟の隆之介くんを救うために奔走する物語です。読み終わった後、(良い意味で)ずっしりと心に重たくのしかかるストーリーでした。詳細はネタバレ欄に記載させて頂きますが、ノベルゲームの構造を利用しつつ、美麗なイラストと巧みな心理描写で、読む人を物語の世界に没入させる内容になっています。小話を含め、3時間程度で完走しました。 @ネタバレ開始 個人的に惹き込まれたのは、話の構成的な部分です。後半パートから物語がガラリと変わります。前半の意味深な演出、各所に散りばめられた伏線が一気に回収されるので、特に後半パートからは夢中になって読んでしまいました。「過去を変えることはできない」という常套句にも等しい言葉がありますが、それが物語全体を通して一貫して表現されているので、読了後はより一層やるせない気持ちが残りました。 梓くんの隆之介くんに対する愛情表現的な部分も、いろいろ考えさせられるものがありました。あまりにも純粋で危なっかしい部分もありますが、それも一つの愛の形かもしれないと個人的に感じました。下手したら拒絶反応を起こしかねない部分ではありますが、丁寧なキャラクター造形と巧みな文章表現のおかげで自分はガッツリと感情移入しながら読んでしまいました。 キャラクターは邑井さんが一番好きです。後半パートを夢中になって読み続けられたのは、彼女の存在が大きかったからだと思います。梓くんに対する気持ちを想像しただけで、いろいろ心が締め付けられてしまいました⋯⋯。 @ネタバレ終了 長くなりましたが、1人1人のキャラクターが濃密に描写された物語でした。素敵な作品をありがとうございました!
  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    学園ラブコメ&オカルト・ミステリー!40分ほどで読了しました。 大食いな美女・羽鳥さんと、かわいい幼馴染み・えみちゃんに挟まれながら、オカルト事件に巻き込まれていくお話です。 序盤の王道ラブコメの空気から、徐々に不穏な空気が漂うストーリー展開がよかったです! 情報の出し方が丁寧で、伏線・ミスリードまでしっかりと張られていて、短編ミステリーとして綺麗にまとめられていて素敵でした。 羽鳥さんの果てしない食欲と、食に対する愛が面白かったです(笑) @ネタバレ開始 誰がヤドカリでもおかしくない展開が絶妙で、とてもハラハラしました! かわいい幼馴染みに悪い子はいないと思いつつ、保健室のシーンで不穏な匂いを感じたり… 終盤までは「羽鳥さんもえみちゃんもヤドカリなのでは…!?」と思ってましたが…まさかの! 真相がわかってスッキリしました。羽鳥さんが主人公の傍にいたり、「親友」と呼んでいたのも理由があって良かったです! @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
  • カドナのドキドキ爆弾ゲーム!
    カドナのドキドキ爆弾ゲーム!
    作品紹介のスイーツの取り合いで、爆弾ってとこ読んだだけで笑えるので、楽しみにプレイさせて頂きました。 面白いです。特に爆弾ゲームに至るまでの会話が・・・。 多分小学生でもしないだろうって感じで(笑) そして、引くに引けなくなってる様子(笑) ・・・引いてしまったら、爆弾ゲーム開催に至らないけど(;'∀') 私は、1回目WINだったので、LOSE場面見ようと思ったら3連チャンWINでした♪何か良い事が起こる前触れでしょうか? それとも、運を使い果たしたのでしょうか? テンポ良く、楽しく遊べました。 ありがとうございました。
  • 軍議でござる
    軍議でござる
    全員アニメーションしてる!技術が凄い…! 台詞が吹き出し! 主人公の動きが曲者っぽくて好きです。 キャラデザや危機が迫っているけど煮詰まっている雰囲気のBGMがいい味出してます! @ネタバレ開始 切羽詰まった雰囲気に、最初は変な事言ったら斬られるんじゃないかと怯えましたが意外と対応が優しい…! 激怒して酷い言葉を言われたり追い出されもせず軽く流す位で、やっぱり城のトップ達?が集まっているからか心が広い人格者だなぁ…と関心しました。 これは深読みですが登場人物は既に死んでいる…のでしょうか? お坊さん以外の全員の肌色でなんとなくそう思いました。 もう死んでるけど気づかずにずーっと会議している亡霊達…だったりして…?? お坊さんは姫と会話している様でいて念仏唱えてるんですよね。 この人だけは生者でずっと前に焼け落ちた城跡地でお経を唱えていた…とか…? 説明してないけど理由がある作品なのかと、謎の考察で4、5周しました(笑 ロックな和風ファンタジー世界観を表現する為の色のキャラデザで全然違っていたら申し訳ないです。 @ネタバレ終了
  • ラヴ・シルエットシンドローム
    ラヴ・シルエットシンドローム
    全ENDクリアできました。 とても面白かったです! おしゃれなタイトル画面、小粋な音楽とともにはじまるストーリー。 随所に作者様のセンスの良さが感じられます。 恋愛影絵症候群という奇抜なアイデアもさることながら、選択肢や選んだ結果のリアクションなどのノリもテンポもよく、あっという間に3つのエンドを回収できました。 @ネタバレ開始 アイちゃんの真のお姿に感動したのも束の間、現れたアナザーエンドのお知らせ。 そしてアイちゃんの第三形態にさらに仰天し……! (私も主人公同様ホントノアイチャンの方が好きです!) 「アナザーエンド後」はハッピーエンドとはまた違った感動を得られました。 ずっと幸せにイチャコラしてほしいです! @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました!
  • タイトル無し
    タイトル無し
    このあとどうなるんだろうとドキドキしながらプレイしました!最後まで怖すぎる状況に置かれるため、どんどん気持ちが追い詰められていきます。エンディングは悲しい最後に納得しつつ、なぜか少しすっきりした開放感がありました。 @ネタバレ開始 あの制御不能な感じすごく大好きです!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    演出がとても綺麗な作品でした。 柔らかい虹色の背景、Live2Dで動く少女や溢れ出す文字の演出が素敵でした。 少女の能力や言葉の使い方がとてもユニークで、他にはないオリジナリティを感じました。 おしまい少女というタイトルから、絶望をイメージしてしまっていたのですが、内容はとても温かくて優しく、むしろ希望をもたせてもらえる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!【氷魚】
  • 1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    プレイさせて頂きました。 BGMと背景が素敵です。 そして、そのBGMと背景にマッチしている、ストーリー。 オープニングの時、そのBGMと画像に、祈りを捧げたくなるような気持ちになりました。何故だかわかりませんが。 そして、2つEND見終わってから、ちょっと考えさせられました。 @ネタバレ開始 幸せな気持ちなら、死も恐れないといった感じがしました。 @ネタバレ終了 オープニングをヘッドホン使用で、長時間眺めているだけでも癒されそうな作品です。 短いけれど、素敵なお話ありがとうございました。
  • モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
    モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
    フリーであるのが勿体ないくらいの素晴らしい作品でした。 王道の青春物でしたが、凄くきれいにまとめられててとてもよかったです。 絵、音楽、シナリオどれをとっても、最高でした。 欲を言えば、栞ルートがもう少し欲しかったのと、高梨さんルートが欲しかったところですが、まあこれのメインは未空の話だし、しょうがないですね とにかく素晴らしい作品を有難うございました。
  • 空の果てからこんにちは
    空の果てからこんにちは
    全ルートクリアできました。 とても面白かったです! 空から降ってきた女の子、「メイラ」と幼なじみの「リコ」、ふたりの間で揺れ動く「ヒロサキ」の男心……。 @ネタバレ開始 コミカルなラブコメ展開が楽しいお話ですが、時折挟まれる不穏な空気に、実はなにか壮大な謎が隠されているのではないかとの予感を抱かせてくれました。 ENDごとに世界の謎が少しずつ明らかになっていき、一見FT風の世界が実はハードSFだったという展開にしびれました。こういうお話、大好物です。世界設定を詳しく知りたいなと思いました。 最後のルートではこれまでの謎がすべて明らかになり、無事再会も果たせて大団円! ヒロサキくんの今後が気になっています。 リコちゃんとメイラちゃん、そして娘ちゃんと一緒に暮らすのかしら……そうだといいなあ。 オープニングのメイラちゃんのモノローグが抒情的で強く印象に残りました。 随所にぶっこまれるメタ発言も面白かったです。 @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!
  • 難儀な哲学者
    難儀な哲学者
    タイトルに惹かれてプレイしました! 悪の科学者の隠れ家で、2体のロボットがおしゃべりをしたりして夜の時間を過ごす、ささやかなお話です。 ロボットたちの掛け合いが人間くさくて面白く、毎日こんな風に夜を過ごしているのかなと思い、微笑ましい気持ちになりました! 悪の科学者や研究者のことなど、作品の中では語られていないお話がまだまだありそうで、奥行きのある世界観でした。 隠しエンドのギミックがとても面白かったです! @ネタバレ開始 タイトル画面の電球には気づけたものの、その先まではわからず攻略情報を拝見しました! まさかそんなところに隠されていたとは…!床での入力と電球での入力の2段構え、とても面白かったです! @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
  • クローネとはぐるまのしま
    クローネとはぐるまのしま
    どこか寂しさを感じる幻想的な世界で、じわりと心に染みるような素敵な作品でした。 人間のクローネと、時計と「いし」で動く人形たちのお話。2時間半ほどでクリアしました! 詩的で淡々とした文章を、ゆっくりと咀嚼しながら進めていくのが心地よくて、とても引き込まれました。 出会う人形たちが、みんな静かに終わりに向かっているようで、それでも希望を持って生きていこうとしてしている姿がとても愛おしかったです。 それぞれが違った優しさを持っていて、「いし」を持っていて…どの台詞もとても印象的なものばかりでした。 @ネタバレ開始 特に好きなのは、ルミノバの「とまっているよりは くるっていたい」と、レトログラードの「たとえスクラップになってもよかった」です。 たからものの説明文がすべて過去形であることも、いろいろと想像が掻き立てられて素敵でした。 @ネタバレ終了 ストーリーは一本道ですが、探索してたからものを拾ったり、人形たちの話を聞きに行ったり、世界を隅々まで楽しめるようなゲーム性がとてもよかったです! グラフィックもとても凝っていて、作品が持つ暗さと寂しさも、その中にある小さな希望の鮮やかさも、すべて丁寧に表現されていて素敵でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ツンデレ幼馴染を幸せにしたい
    ツンデレ幼馴染を幸せにしたい
    ただ一言、ふみちゃんがカワイイ!!! ツンデレ最高!!!
  • Gift×Gift
    Gift×Gift
    ヤンデレも奥が深い!と唸ってしまう作品でした。 男性側がヤンデレというのは自分にとっては割と珍しいこともあり、とても楽しめました。 全キャラ全ルート、HAPPYだろうがBADだろうが攻略キャラはみな自分の欲望に忠実です。 「目的のためなら手段とか知らんし」とばかりのスタンスが清々しいです。 @ネタバレ開始 それにしても勇者の扱いがあまりに不憫すぎる。。泣く。。。 @ネタバレ終了 ルート分岐も同梱のread meを見ればばっちりですし、 おまけもメチャクチャ充実していて良かったです! 特に全END解説は時間が経ってから思い出すのに最高っぽいです。 担当キャラもうってつけだと思いました。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 安らかなこの場所で眠る
    安らかなこの場所で眠る
    作者様の前作と同様に幻想的な雰囲気が漂う作品でした。 3つの選択肢を選ぶことで物語の全貌が見えます。 色々な見え方があるとは思いますが、 個人的には悲劇的な側面はあれど深い愛の物語だと思いました。 ユオの心情はだいぶ辛いものがあるので報われると良いなあ、と。 自作の背景イラストが柔らかい味わいだったので、 要所にクリッカブルシーンがあったのも楽しめました。 素敵な作品をありがとうございます。
  • GHOSTEACHER
    GHOSTEACHER
    どの子もかわいらしくて魅力たっぷりでした! 給食のグラフィックが魅力的で大盛りのメニューが特にお気に入りです ホカホカに揚がったパンの上にジュワーっと溶けたバター、イラストだけでたまりません!
  • 因果律 The First Contact VoiceVer
    因果律 The First Contact VoiceVer
    ハラハラドキドキ、面白かったです! 脱出ゲームの部分は私の感覚では易しめ。序章として味わうのにちょうどいい感じですね~。現時点では短くてかなりお手軽プレイです。 Live2Dなど凝った作りで、探索マップも見やすくていい感じ。とくに脱出ゲームの場面が背景イラストの良さと色の変化で理解しやすいので、ストレスなく探索に集中できるのが素晴らしい! BGMも緊張感を持たせてくれて良いですね~。バーのBGMがやたらムーディで、美女の登場に邪な期待をしてしまったのは私だけでしょうか? 余談ですが下のコメントにある100DL記念のイラスト……やっほーう! 200はどうなっちゃうの? なんて期待したのも私だけでしょうか(笑) 続きが楽しみです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    贋作とはなにかを問いかけられる作品。 犯人探しというか、どんな事件が起こったのかを知る作品かな?と思いながらプレイし始めましたが、そんな事はなくむしろ重たい考えさせられるものでした。 作品中の文章ひとつひとつが突き刺さり、自分とは/贋作とは/真作とはを見つめ直す事が出来ました。 燈さんは作中で色々と話してくれていますが、自分の思想を持っている時点で「個」であり「真作(理想)になろうと頑張る真作(現実)」であって、人間誰もに共通する思想なのではないか……と感じました。 なんて事を言うと〇されちゃいそうですね。 帰り道、気を付けます。
  • タイトル無し
    タイトル無し
    不思議な世界観の作品でした。ホラーでもなく、嫌な気持ちになることもない不思議な世界。箱をいっぱいにしてからは怒涛のように言葉があふれ出しますが、そこから先が「タイトル無し」の意味につながるような素敵な作品でした。