ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
48209 のレビュー-
崇高なテロリストプレイし終えた瞬間背筋がゾワッとする新感覚のホラーでした。 リアリティを突き止めた描写が素晴らしいです……楽しませていただきました!
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シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件30分でミステリーものって自分はなかなか作れないので凝っていて凄いな……と思いました。自分も予想できないラストでした。UIやキャラクターも可愛らしく好みです!
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イースト菌は語るタイトルとそれに合わせたお歌から、とても楽しくて、大好きになる作品でした。 組み合わせのヒントも「またやってみよう」と思わせる素敵な工夫に思えます。 そして止められなくなる……! 改めて概要欄を拝見して、そういえば、エンディング3種類だったんだと思い返しています。ぎゅぎゅっと色んなお話がパンに詰め込まれていて、たくさんの味を楽しませていただいた心地です。 最初から最後までニコニコの楽しいお話をありがとうございます。 また遊ばせていただきます!
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i noticedこの世界は、自分には作れないなぁ~って思いながら、楽しく遊ばせていただきました。 拝啓+文字での表現、勉強になりました。 創作がんばってください。。。
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可惜夜のみつかね村やはり!可惜夜シリーズは非常に面白い!! 前作の「からくり屋敷」に続き、脱出・謎解きゲーとしては出色のデキでした。 まず、しっかり怖くてビビります。3,4か所ひえっ!となりました! グラフィックが非常にインパクトがあり素晴らしいのもそうですが、 割とじっくりタメを作っているところも含めて間がとても良いのだろうな、と。 何でも最速表示にすりゃいいんじゃないというのを身をもって感じました。 そして、謎解きパートがとっても良かったです。 基本的にはサクサク進めてそれも嬉しいのですが、 個人的にはあの宿の入力のところ(きなこの謎)が大好きです。 少し気付くのに時間が掛かってしまいましたが、 うまいな~、これ難易度含めて完璧だよな~、とうっとりしました。 最後に、本作一番のギミック、TRUE ENDへの到達の仕方ですが、こちらも惚れ惚れです。 前作同様に大技が炸裂してる!と最後にテンション爆上がりでした。 フェス始まったら南風原さんにあと2回も会えるなんて、溜めてて良かった可惜夜シリーズ!
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えくれあちゃんはお前の性癖に負けない!振れ幅の大きなゲームでとても楽しませて頂きました。 上の選択肢はえっちぃです。要注意なくらい。ノベコレの大らかさを垣間見ました。 真ん中の選択肢は口にものを含んだ状態でのプレイは危険です。吹き出します。 下の選択肢も意外性があって面白かったです。 掌編ゲームなので直ぐにクリアできます。遊んで良かったと大満足でした。
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モラトリアムを君と掌編作品ですが冒頭で伏せられている状況が明らかになるので読後満足感があります! 先に1つめのEDを見ましたが、想像を掻き立てられるパターンで真実が気になりました。 @ネタバレ開始 で、2つめのEDを見ると状況が状況だけに救いようのなさがくっきりと際立ちました。 少しだけ時間を先延ばししただけで、確定的な結末に向かっているのがなんとも。 @ネタバレ終了 タイトルが秀逸で、まさにこれしかないと感じました!素晴らしいです。
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これってモテ期ですか!?甘いシチュエーション満載のゲームです。 ゲームを進めるごとに、次のキャラの攻略ルートが解放されていきます。 コンプすると、モテ期が突然訪れた理由が明らかになります。 男性だけではなく女性にもおススメできる作品です。
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暗がりビオトープノベルゲームでこんなに世界にのめりこんだのは初めてでした。読みやすく魅力的な文章に、寂しくも温かいストーリー。それをさらに引き立てる音楽とイラストで、プレイ後心地よい感動に包まれました。記憶に残るゲームです、とても面白かった。素晴らしい体験をさせていただき本当にありがとうございます。心の中でスタンディングオベーションでした!
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ぐらぐらするプレイしました! まず、BGMのチョイスがとても良いなと思いました(*‘ω‘ *) それから、Notesの情報が徐々に開放されていき、少しずつ登場人物の情報が開示されていくのは良かったと思います。 @ネタバレ開始 一番よかったのは、最後の選択肢ですね。 私、一回目は『例の物』を選びました。そして、クリアした後に例の選択肢で『良心』と入力するとBルートに移行したのは、とても良いなと思いました。 しっかり作ってあったので最後まで楽しめました(*'ω'*)
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夢見た少女のニルヴァーナ僕は10時間ほどで読了しました。全ての面で完成度が高い作品ですが、自分はその中でもシナリオの質の高さが強く印象に残りました。読んでいてとにかく面白い作品で、10時間があっという間に感じました。 @ネタバレ開始 僕が特に素晴らしいと思ったのはシナリオです。本作品は読者を引き込む力がすさまじく、特に中盤からは夢中になって読み進めていました。平日の夜、ほとんど徹夜でプレイしてしまうくらいに面白かったです。 本作品は、謎が徐々に解き明かされていく過程が見事だったと感じます。中でも第1章は素晴らしい完成度で、この章を読み終わる頃には「夢見はいったい何者なのか」、「主人公である在志はどうなってしまうのか」、「夕月はどうなってしまうのか」という大きな謎が気になってたまらなくなっていました。 なお、その謎の答えは最後の最後まで分かりません。そうなると、分からないことへのストレスを感じてもおかしくなさそうですが、本作品ではそのようなことがほとんどありませんでした。これは、途中で新たに出てくる小さな謎がきちんと解決され、それとともに大きな謎の真相が徐々に見えてくるという構造になっていたからだと思います。作品全体を貫く大きな謎と、各章ごとに解決される小さな謎。これらの配置のバランスが実に見事で、読んでいてとても面白かったです。 また、「緊張」と「緩和」に富んだ展開も本作品の素晴らしい点だと思います。在志達に突き付けられる問題はかなり深刻なものであり、その問題に直面しているシーンでは毎回緊張感が高まります。一方で、その途中の日常パートは結構ほのぼのとしていて、登場人物らのやり取りを楽しく読むことができました。本作品で「読み疲れ」をほとんど感じなかったのは、この緊張と緩和のバランスが良かったからだと思います。 少しだけ同じ物書きとしての目線で語らせて頂くと、「タイムリミットまで1年間」という設定が秀逸だったのだと感じます。一定の緊張感を保ちつつ、その上でコミカルで微笑ましいシーンも入る余地が生まれたのは、この長いようで短い期間設定があったからかな、なんて思いました。 なお、「緩和」の1つであるギャグパートも面白かったです。例えば「流してくれ」、「し、島にですか?」の下り。夢見の特殊な環境で生きてきた背景も感じさせる、ハイセンスなやり取りだったと思います(笑) また、季咲を肩車する流れで発せられる「どうなっちゃうの!?」というセリフ。ここは声優さんの言い方もめちゃくちゃ良くて、しばらく笑いが止まりませんでした。 ちなみに、笑っていいのだろうかと迷ったのは白菊が縛られてしまうシーンです。「なぜわざわざこの縛り方なんだ?」と思ったのですが……。これは僕の心が汚れているから笑えたのかもしれません(笑) 作品全体を貫くテーマにも強く心を揺さぶられました。厳しい運命を背負った登場人物が支えあいながら奮闘する様子を通して、「人が持つ強さ、温かさ」をひしひしと感じました。これは、軽々しく扱ってしまうと陳腐になりかねないテーマだと思います。が、本作品はその逆である「人の弱さ、冷たさ」もちゃんと描いていたからこそ、テーマがまっすぐに胸に響いてきたように感じます。ラストはとても心が温まるものでしたが、在志達の強さがなければこのような展開にはならなかったんでしょうね……! 「自分も誠実に生きたい」と思わせてくれる、素晴らしいエンディングだったと思います。 他の素晴らしい点としては、主要メンバーが全員魅力的であることも挙げられると思います。みんな、仲間思いで本当に良いやつらですよね……! 読み進めるほどに全員に愛着がわいてきましたし、だからこそ、夕月やあずきが夢見に敵意を向けるシーンは胸が苦しくなりました(この物語があのようなエンドで本当に良かったです……!)。 また、登場人物の立ち絵やボイスも素晴らしかったです。 立ち絵はもう見ての通りのクオリティで、僕が言うまでもないと思います(笑) ボイスについては、どなたもシリアスなシーンからギャグシーンまで違和感なく演じられていて、商業作品にもひけをとらない完成度であったと感じます。個人的には、終盤のあずきのボイスに痺れました。 BGMも印象的なものが多かったです。各キャラクターのBGMは、いずれもその雰囲気によくマッチしていたと思います(中でも「なんじゃろほい」と「SAKI.Channel」が好きです)。 なお、全てのBGMの中で僕が1番好きなのは、タイトル画面で流れる「夢見る少女の世界」です。特に、クリア後のタイトル画面でこの曲が流れた時は鳥肌が立ちました。この物語の始まりと終わりを彩るにふさわしい、素晴らしいBGMだと思います。 @ネタバレ終了 総じて、商業作品に遜色ないクオリティの作品でした。中でも読者をぐいぐいと引き込んでいくシナリオが秀逸だと感じました。この素晴らしい作品を作り上げられた皆様には感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
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エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~とっても面白かったです! スタートして広がるレトロゲーム風な世界観に魅了され、プレイするたびに変わる性格に「次はどんな展開になるだろう?」とワクワクドキドキしながらプレイさせていただきました!さらに、コメントの枠の性格がそのまま上に移動して表示される演出に感動しました! @ネタバレ開始 はじめ、つい焦ってけいほうボタンを押してしまいました
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RiddleRoom@ネタバレ開始 切ない、別エンド楽しみにしてます
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インビジブルプレイさせていただきました!! おぉ、すごい…!と終始感嘆に埋もれるばかりでした! まさに我々が目指すノベルゲームの目標にあたるような作品でした。 ストーリーや設定はさることながら、細かなゲーム設定はほんとに見習いたいです…!メニュー画面などのUIやスタート画面の工夫、それに合間で入るカットインなどは大変参考になりました!!音楽も場面における細かな違いをきちんと分けており、なによりこの話の長さで背景がすべてそろっていたのが大変恐れ入りました… そしてなにより感動したのがシナリオ展開です!示す謎と説明具合のバランスにとても感動しました!!謎を示しつつ、日常パートも飽きさせぬキャラ展開。登場人物が多くても個々のキャラ性が損なわれることなく、互いが絡み合いストーリーの深さを増させていく。ささいな部分にも丁寧に気を遣われたからこそこれほど面白く読めていける素晴らしいシナリオになっているんだろうなと、圧倒されるばかりでした…!! @ネタバレ開始 ちなみにお気に入りキャラは樹くんでした! あのチャラさとうさんくささとどうしようもない病み具合のバランスが大変好みでした! 序盤の先輩感から中盤の敵キャラ感。そして終盤の絶望に落ちていたんだ感があのビジュアルと相まって最高でした。 @ネタバレ終了 長文になってしまい申し訳ありません…あまりにも口下手なので言いたいことをまだすべて言いきれてる自信がないのですが、最後に一つだけ、 妹はやっぱり最高だぜ!!!!!
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転生したら記憶喪失でカレー屋だった件インドやカレーを基調としたBGMやUIデザインにこだわりを感じました。(芝さんの名はシヴァ神から来ている……?)恒例のカレークイズではカレーにまつわる知識が増えましたし、自らも調べてみるきっかけとなりました。参考文献のページも一通り拝見し勉強させてもらいました。 @ネタバレ開始 主人公の生前の境遇がストーリーを進めるにつれて少しずつ明かされていく構成になっていて先の展開を知りたいと思わせる作りになっています。主人公も最後現実と向き合ってみたいと前向きになる展開で非常に好感が持てました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。今日の夕食は久しぶりにカレーを作ってみたいと思います。食後のコーヒーも添えて。
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デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─偶然調べていた時に、綺麗な絵に目を奪われ始めました。 鏡太郎くんルートにハマってしまいました...。 前向きで頑張り屋さんな主人公ちゃんが特に好きだなと思いました。 本当に素敵でした...
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雨夜の山荘で君は惑う
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終末ト兄妹終末の世界を、兄妹が旅するお話。 前作「終末兄妹」では建物などがでてきて、人の痕跡がありましたが、今回は大自然の中で兄妹が感じた事や今後について語られていて、全作とは別の美しさや寂しさなどを感じる事が出来ました。 @ネタバレ開始 他の生物との出会いや、それが独りであった事、視力が落ちていっている事……出来事を通して揺れ動く感情や思考を読み取ることができました。 ふたりぼっちがいずれ終わってしまう事を感じつつも、それでも記憶の中で生き続けていく描写が、心にぐっときました。 世界への考察もですが、旅は終わるのか、他の生物との出会いが続くのか、続きがとても気になります! @ネタバレ終了 心に染み込んでくるような絵や心理描写に、とても惹かれる作品でした。
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Xの事件簿事件と聞きつけたので直ぐにプレイさせて頂きました! 得られた情報から推理して選択肢を選ぶシーンが何度もあり満足です。 プレイ冒頭には思いもよらないような展開が面白かったです。 この屋敷にはまともな人間がいないのか! ヒントや重要な情報は赤字表記されているのも分かりやすく親切でした!
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オカルト対策委員会 偽物の預言者まさにマルチエンディングのホラー作品でした。エンディングコンプしました。 登場人物の多くが精神的に錯乱気味なので、結末がとっても不穏! 穏やかでないゲーム好きには嬉しい展開が目白押しです。 初回は選択が上手くいって一番良い、むしろちょっと爽やかなEDでしたが、 その後のエンディング回収では色んなパターンの地獄を見ました。 個人的には屋上での主人公のメタい発言が好きです。