ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
51485 のレビュー-
リードマインドもしも人の心が読めたなら……そう思ったことは何度もありますが、主人公の能力はまさにその人心を読むことで……。 タイムマシンが存在する世界で、過去への切符を目指してゲームに参加したミハエルくんの物語。 とても面白かったです! ミハエルくんが自分の過去を変えるためトランプを使った様々なルールのゲームに挑戦していくところは、能力を使って対処していく読み合いや駆け引きが楽しめましたし、いろんな事情を抱えるひとびととのゲームを通じて変化していく彼の心境なども伝わってきました。 かっこいい文章やグラフィック、おしゃれな音楽や演出が加わることで独自の世界観がうまれているところも素敵でした。 キャラクターも皆魅力的です。 ミハエルくん、かっこいい……! @ネタバレ開始 もともとはお坊ちゃまだった彼がマジシャンとして活躍していく中でいまの彼に成長していったのがいいなと思いました。そう思うとラミアさんに感謝しないといけないのかな……。 リリスちゃんやラミアさんも魅力的でした。 ラミアさん、なんだかんだで憎めない存在でした。 リリスちゃんは最強!ミラオタクぶりには笑いました。 しかし主催者のやばさは想像以上でした! 私は彼が黒幕だとはまったく気づいておらず、正体が分かった時にはめちゃくちゃ驚きました。 そしてなぜ主人公が参加することになったのかという理由には思わず唸りました。なるほど、それで招待されたのですね……! 最初にトゥルーエンドを見ることができたので、続いてノーマルエンドも回収しました。空いてるCGがなんなのか気になっていたのですが、ぶじゲットできました。 お坊ちゃまミハエルくんもかわいかったです! エンディングもかっこよくてとてもおしゃれでした。 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました! -
マッチングアプリで出会い厨してみた全エンディング回収させて頂きました! 最初は「マッチングアプリ」という題材に対する好奇心で始めましたが、 キャラの立ち絵や選択肢で変わる台詞など、細かい作り込みが見られてとても楽しかったです。 これから旧作の方も攻略しようと思います。 改めて、素晴らしいゲームでした。茶碗蒸しさんの益々のご活躍をお祈りしています。 -
可惜夜の愛州中学校び、ビビった!マジで!軽度の脅かしちゃうやん!とツッコミを入れつつプレイ。 謎解きは苦手な部類なので多少の心配をしつつ進めていたが……やっぱり!! 何度も助手子ちゃんの元に通いながら2時間以上彷徨ったあげく、完全に詰んで攻略サイトのお世話になりました! @ネタバレ開始 「ただの黒板だ」……?すごいスルースキルだな、おい。 調べられる場所を2カ所程見つけられていなかったのが敗因でした……ピンポイントすぎない? 手形の意味も解らなかったし。鈍いんかな、自分。 @ネタバレ終了 お陰様でTrue Endを見られてほっとしました。色んな意味で緊張感のあるゲームでした。 -
すいれんとても短いお話ですが、心にグッとくるものがありました。 幼い頃の忘れかけてた思い出が、あることをきっかけに蘇る。 そして..... @ネタバレ開始 その後2人は、もう会うことは無かったのでしょうか? できれば、また楽しい時間を一緒に過ごしてもらいたいです。 @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました。 -
チダマリ イン グランマハウスタイトルに惹かれてプレイしました! テンポが小気味よく、楽しくプレイできました。 @ネタバレ開始 なんやかんやみんなにとってハッピーエンドでよかったです。 個人的に狼を選択した後の展開が好きです。 素直じゃない赤ずきん…すこだ… ありがとうございました!
-
恋に落ちてはいけない20分素敵な上司と夜のドライブ!?? 恋心が止められない!!!!! すぐ好感度100になりました(笑) @ネタバレ開始 相手が既婚者ということで、EDによっては辛い展開でしたが ED4で期待がある未来になって嬉しかったです~ 丹羽所長が来た瞬間すぐにテキスト表示を消して 左手の指輪チェックをしました…(笑) @ネタバレ終了 後日談やキャラ紹介、ヒント表示もあり、 とても快適に楽しく遊ばせていただきました! -
和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~シリーズ初プレイだったのですが、とっても楽しかったです! 三姉妹がそれぞれ魅力的で、一緒に暮らせる(しかもメイドさん!!)和泉くんが羨ましすぎる…。 そんな和泉くんもバレンタイですごくそわそわしている様子が可愛いです!! やっぱり男の子にとってバレンタインって一大イベントなんだな!と実感しました(笑) 15分程の作品ですが、立ち絵もスチルも盛り沢山で充実感がすごかったです! -
わたしの素敵なおうじさまラブラブ新婚イチャイチャゲーム?かと思いきや 怒涛の展開、予想外の登場人物たちで 先が気になり一気に読んでしまいました! @ネタバレ開始 幕間のラストは衝撃!! 久住先生の自分のためなら周りを壊そうがお構いなし!のところが潔くて好きです。 実際に関わりたくはないですが…怖いので…。 ユメイちゃんも「従者かな」とさらっと言うあたりが最高! 完全に別の世界が見えている…。 あと一年も待つなんて!と暴れるところも 久住先生との子どもと言うところも、 この…いくところまでいくしかない感じがとても良かったです。 @ネタバレ終了 舞台演出やデザインがとてもおしゃれで素敵でした! -
シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件女の子たち、かわいい…!デザインもポップだし、 本当に殺人なんて起こるの?と思ってたら本当に起きました。 @ネタバレ開始 沙月さん、ほんわかだけど何か知ってる感じだしヒントくれるし、 逆に怪しい…!!!と思っていたらただただ優しく鋭いお姉さんでした。 疑ってすみません…。 今回の主人公含め、何かしら秘密のある女の子たちで これからが気になるお話でした! @ネタバレ終了 -
6月のマリッジブルー重すぎる愛…とてもいい!!! 灰李くん、危ないキャラではありますが純粋で可愛かったです! ある意味運命の出会いですね。 雲雀ちゃんは絶対幸せになってください! ウラ話も楽しく拝見しました。 雲雀ちゃんは絶対幸せになってください!(大事なことは2回) -
お前のスパチャで世界を救え名前のキャッチーさに惹かれてプレイしました。 短いながらも纏まっており、何より「Vtuber」という題材を存分に生かしたシナリオが魅力的な作品でした。 Emoteでぐりぐり動くにあちゃんも可愛くて良かったです! 自分はVにあまり詳しくありませんが、「あぁ、プレイして良かった」と思える「愛」に溢れた作品でした。楽しい時間をありがとうございます! -
四次元堂奇譚 二冊目 時戻りの時計~愛と執着パラパラと本をめくる音と共に紡がれる物語。 文章は口当たりが良くて読みやすく、ショーコさんもさっぱりした素敵な人でしたが……。 いやちょっと店主さん意地悪くないですか……? 3つの注意事項位口伝でなく説明書に書くレベルでは? @ネタバレ開始 そしてペナルティが酷い!ハイリスク! 先にバッドの方を回収しましたが…… グッドの最後にも店主さん不穏な事言ってましたね……不幸好きなんですか……? 迎えに行く方が過去を変えない事だったとは、引っかけですか? 最初時計入手した時、過去を変えてはいけないなら関わってはいけないのでは……?とちょっと悩みましたよ? 店主さん何者ですか?ヒト設定ですか?一冊目も読めば解りますか? @ネタバレ終了 不思議な店に出会った主人公の、人生を賭けた物語、確かに拝見させて頂きました。 -
もぐってつかめ!Babyハート!もぐって、赤ちゃんのハートを掴むことができました! 『えっ?もぐるってどういう事?』って最初は思いましたが、こんな能力私も欲しいです(*'▽') 何しろ赤ちゃんが産まれてからの、パパさんの言動が面白すぎます♪ 赤ちゃん可愛かったです♡ 癒されました♪ありがとうございました。 -
お弁当作ってきたの最初に見たのがEND4だったので、 幸せいっぱいごちそう様です!!という気持ちになりました。 そこから選択肢で色々なENDが見られるのですが…… @ネタバレ開始 END1、2がかの子ちゃんの壮大な戦いの始まりで うおおー!となりました。 幸せに見えて実は…今後の展開が気になるお話でした! @ネタバレ終了 -
Re:Bus静かでちょっぴり怖くて綺麗で不思議で… そんな素敵な夜の雰囲気を味わえる作品でした。 色んな人とお話したり自分と向き合ううちに 考えとか価値観の気付きがあって、 それをゆっくり噛みしめながらあちこち巡っていました。 @ネタバレ開始 あの場面の「月はいつも夜と共にあるのだから。」が 美しくて好きです~! 皆それぞれ誰かを救って誰かに救われている、 すごく素敵な世界でした! @ネタバレ終了 -
暗がりに咲く花静かに流れるBGM...優しく奇麗な言葉で綴られた文章...。 愛おしすぎる恋心。 色々なところで、読者の想像に委ねられている場面を感じました。 きっと、自分の気持ちが違う日に読んでみたら、また違った印象を受けるのだろうと思いました。 素敵な作品をありがとうございました♪ -
雨音と自動人形 結(むすび)静かな雰囲気の中で、心温まる感覚を味わえました。 作り物であるはずのアンドロイド、人の命が儚い世界が、人の「心」や「生」というテーマを効果的に感じさせてくれます。 主人公とアヤの関係性もよかったです。短い中でも自然な形でお互いへの心象の変化が描写されています。元来の意味のツンデレを久しぶりに見た気がしました。 「博士」絡みの話は、彩が博士を想う過程がより伝わると良いかなと思いました。あと博士はもう少し報われて欲しかったとも思ったり。 音楽も雰囲気に合っていてずっと聞いていられます。作りこまれたOPとEDは、読み始める期待感と読み終えた満足感をより際立たせました。 室内で雨音を聞くような充足感と、雨上がりのようなすっきりとした読後感を感じられた作品でした。 -
コンピューターおばあちゃん「好きッ!」を押さなければ始まらないスタート画面。 ちょっと嫌な予感がしつつも押してみると……。 説明文は読んでいたものの、タグの意味が今一理解出来ないまま進めていたが、「いや待て主人公、止めとけ!」と言いたくなる展開。 @ネタバレ開始 まさかそんな事で死ぬとは……しかも後世に残るとか…… 死んでも死にきれないだろ…… @ネタバレ終了 きちんとタグの意味が理解出来ました…… 面白くも恐ろしい話でした。 -
ヤドカリ1.52つのお話と…を含めてプレイさせて頂きました。 本編の番外編として、本編に出てくるある二人がメインの視点で前日譚と後日譚がそれぞれ読めます。自分は2、1の順に読みました。 どちらも面白かったのですが、内容のふり幅が180度位違っていて驚きました!笑 @ネタバレ開始 伊澤君、本編ではある時点から既に本人ではなかったので、こちらで素顔を垣間見ることが出来て良かったです。 オカルト好きで結構アグレッシブに行動する所は「趣味でやってることだしな…」と思って読んでましたが、後の彼を思い返すと、好奇心は猫を殺す……というやつですかね。 本編を読んでからだと、サスペンス的な見方で見ることが出来て面白かったです。 伊澤君と会ったヤドカリの正体について知る男性、アイドルオタクの推し語りが妙にリアルで……その合間、合間に突っ込む伊澤君とのやり取りは緩急があって良かったです。 えみちゃん、と番外編だから出ないのかなと思っていた、(えみちゃんの)恋敵・羽鳥さんがまさかの登場…! 参戦と言ってもいいのかもしれない…笑 フラれてしまった後のえみちゃんの心の内が気になっていたので、後日譚として描かれていて、失恋のショックを思い出すシーンは読んでいて胸にくるものがありました。 それにしても、羽鳥さんは食べますね…!! それに負けじと食べるえみちゃん…読んでるだけで胸やけが…!!やけ食いとは言え、よく食べました…! そしてその後も羽鳥さんにお姫様だっこされながら、さらにヘビー級の食べ歩き(?)へ…!羽鳥さんのイケメン女子っぷりが止まらない…! 今後の関係性も、何となくこうなのかなぁと微笑ましく読ませていただきました! と、ここまで読んできて、おまけシナリオに全部もっていかれました…!! 以前より、タピ爺ってなんだろうと思ってたので、おまけシナリオでついに見る事が出来てこの人かー!となりました。 只者じゃない感はありましたが、「ヤドカリ」のことも考えるとこの好々爺もそっち系…? でもタピオカで腸がパンパンになる以外は危害とかなさそう… そしてまさかのミニゲームまで用意されていて、非常に充実したオマケでした! エンドロールがお洒落なのに、「羽鳥さん、めっちゃタピオカ吸い込むやん…!」と笑わせて頂きました。 『ヤドカリ』読了後から「寧ろここからって感じがする終わり方だ」と思っていたので、続編、楽しみにしております! @ネタバレ終了 番外編なので本編『ヤドカリ』プレイ後にプレイされることをお勧めします! 本編の雰囲気を崩すことなく、最後までとにかく充実したお話でした! 楽しい時間をありがとうございました!! -
ヤドカリ前々から気になっていたタイトルだったので、プレイさせて頂きました。 コミカルな学園パートと「ヤドカリ」に迫るシリアス、オカルトパートがあり、程よい長さで最後まで一気に読む事ができました。 本作のメインヒロインかな?と思いながら読み進めておりました、羽鳥美優さん。 才色兼備だけど人を寄せ付けないような変わった口調に大食い。…大食い!そしてそれも半端じゃない! ラインナップを見るとお腹がすいてきますが、徐々に胸やけが…!読むだけでお腹いっぱいな気分になる程の大食いさんです。 そういった様子は各お店の店主の反応から伺い知れますが、面白いやり取りでした。 そして主人公綾斗くんのことは終始「わたしのもの」、「親友」と言い張り常に一緒にいるという。 ラブコメだ、やったー!と思ったのも束の間。平穏な日常の中に奇怪な事件が… と思ったら、昔からの幼馴染・真咲えみちゃん登場。 これはもしや…と思いながら学校での3人のあれやこれを楽しませて頂きました。 そんな(?)綾斗君の男友達・伊澤侑一君。本棚にびっしりとオカルト関連の書籍が埋まるほどのオカルト好きで、彼が書いたブログにて本作タイトルにある「ヤドカリ」について詳細な事が書かれていました。 @ネタバレ開始 その中の「ヤドカリ」の名前の由来や一般に知られるヤドカリとは違う、「ヤドカリ」の生態について自分自身、大いに惹かれました。ネーミングセンスとその設定に釘付けです…! @ネタバレ終了 学園色の強いパートとオカルティックな部分がどう繋がるのか、目が離せなくなり一気に読み進めました。 終盤の展開は意表をつかれることの連続で、伏線も見事に回収されていて読後感もとても良かったです。 @ネタバレ開始 ヤドカリの正体、ブログの話が出てから羽鳥さんを何となく疑いながら読んでいました。 結果的にヤドカリ(宿借り/宿狩り?)ではありましたが、彼女は本物の伊澤君や綾斗君を襲ったヤドカリの考え方には同調せず、彼らに敵対し人との共存を望む変わり者で友人想いの心優しいヤドカリでした。 そして綾斗君をずっと「親友」と思い、守っていた彼女にすっかり惚れこんでしまいました…!イケメン女子…!素敵!! 悪い(と言い切って良いものか…)ヤドカリじゃなくて良かったー!とホッとしました。 @ネタバレ終了 ラブコメとオカルトが良い塩梅で組み合わさった、お話でした! 素敵な作品をありがとうございました! 本作の番外編にあたる『ヤドカリ 1.5』も期待です!

深山宵
くずもっちー
龍海人@『異世界の大樹〜最初で最後の王〜』公開!
ma,marine
粋端サラシ
縁ちよ
708.
PYK
一二七マコト@mcl