コメント一覧
63280 のレビュー-
ありすすいーぱー(こいつ独り言多いな…。) 初マインスイーパーですが楽しく遊べました。丁寧な遊び方説明があり初心者にも親切設計です(クリア出来るかは別…)。 タイトルで流れる「ありすすい〜ぱ〜」が大変可愛らしかったです!
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さりとて君影草は咲くプレイさせて頂きました。 ――目覚めたら、俺は親友たちの前で赤子の姿になっていた。 こちらの文章で、どんなお話なんだろう?って気になってプレイしました。 なるほど、そういう経緯だったのかぁって感心してしまいました。 プレイ終わって色々考えました。 ENDの感想は、やはり4ENDが良かったです。 @ネタバレ開始 1番辛かったのは、1ENDでした。 自分の身代わりにさせてしまうほど辛い事なさそうかなぁって思いました。 @ネタバレ終了 無事バッジも全てGET出来ました。 特にキツネさんのバッジ可愛いですね♪ ありがとうございました。
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人形遊び(完全版)人形6体にそれぞれのストーリーがあり、内容も全く違うという豪華さ!最初から最後のオマケまで全てが楽しかったです!どのルートもこれで一つのゲームが出来るのでは?というほどの濃い内容です。 独立したお話なのでどの人形から始めてもいいのですが、少しずつ関係性があるので説明にあるエンディングリスト通りに遊んだほうがより楽しめると思います。 全てのENDを見るために何周もしたのと、充実したオマケで3時間ほどプレイしていました。いちこちゃん(市松人形)が見た目に反してとっても優しい良い子で一番のお気に入りです! 雪だるま編はすべてのENDで違う素敵なイラストが見ることができるので嬉しいルートでした。 @ネタバレ開始 悪魔のところに乗り込むENDの姉妹のイラストがカッコよかったです! 全体的に明るい雰囲気があるのですが、藁人形編のドロドロ感が良い意味でアクセントとなっていました。オマケでおみつの日記を見ると切ない…。 @ネタバレ終了 どのルートも特徴がありすぎるので、全てを楽しめると思います。 面白いゲームをありがとうございます!
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好きだ!主人公ちゃんがイケメンすぎて惚れるw 短編なのにツボをつきまくったお話でした!めっちゃ面白い~!! 個人的に背景に描かれたモブさんたちが好印象~ あ~人いっぱいいるよ~ってw 関係ないけど、夫婦呼びされてた男女っていたよね~とか、自分の文化祭の思い出とか思い出しながら楽しくプレイさせて頂きました~!
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飛びたいの全END回収しました!最後に回収したのが最後の11ENDで、うるっと来ました。 10、11は周回してるからだけど、まだ出会ったばかりだよね?って今更気付きました。それまで色々な手助けをしていたので何だか彼女と過ごした時間が長く感じて良かったです! でも私は主人公が危なかった時の彼女のシーンが一番好きです。 短いながらも色んな気持ちにさせてくれる素敵なゲームです。
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OBENTO WORLD!!!本編はすぐ終わりましたが、おまけに行くのが大変でした。パスワードもティラノで出来るのかと…まだまだ知らないことだらけだ。 ドット絵に惹かれてプレイしました。ドット絵とBGM良い味出してて良いですね♪ドット絵がExcelで作ったと言うんだから驚き!すごいお上手です!! 定番のおかずたちでした。私はおにぎりは塩☆卵焼きは私なかったです。卵を入れる時はタマサンでした。あとはからあげなどの冷凍食ゴホンッ! めでたしめでたしで良かったです。
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GHOSTEACHER生徒たちがみんな健気で可愛いです!短いお話の中にあった机の中のお菓子の話には思わず「うわあああ!」と声を上げてしまいました…それと、不気味なチャイムの音は何度聞いてもぞわぞわしますね。深夜の学校にぴったりです。
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ストーンブレイカー【Chapter3公開】MAGIC CRAFTの作者様の作品ということで、公開してすぐに遊ばせて頂きました。 で、時間を置いてチャプター3まで出たところで再度遊ばせて頂きました。 今作もカラーで繰り広げれられる戦闘が満載でカッコ良かったです。 グラフィック差分は豊富でゲーム性もあって面白かったです! チャプター3まででだいぶストーリーも盛り上がってまいりました!! でもマジクラの大ファンなのでそちらに注力してほしい気もして複雑な気分です(笑) でもこちらの冒険譚の今後も期待して待ちます。 面白い作品をありがとうございます。
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夢幻の秋とても上質な作品で、読後は心に染みわたっていく感じがしました。 使用されている写真、音楽、そして丁寧な文章には一体感がありました。 ストーリーそのものも決して派手さはなく現実的なものなのですが、 その分丁寧な情景、心理描写のおかげで深く心に入り込んできます。 まるで短編の文芸作品を読んでいるような感覚でした。 非常に素晴らしい作品をありがとうございます。
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アブノーマルハァト5つの物語それぞれに対比的な導入とクライマックスでの選択肢による HAPPYENDとBADENDが用意されている、統一された様式美を感じる作品でした。 特に冒頭やエンディングは音楽と演出がとてもマッチしていました。 @ネタバレ開始 あれ?これってHAPPYなの?なんかそんなにHAPPYでもなくない? などと思ってしまいましたが、その後にBADを見ると確かにすべてHAPPYでした。 @ネタバレ終了 TRUEENDまで完走して、この作品のまた違った側面を見ることができました。 一風変わったホラーADVということでとても楽しめました。 素敵な作品をありがとうございます。
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永続する世界タイトル画面に惹かれてプレイしましたが、面白かったです。 あらすじでもあまり説明されていないので詳細は省きますが、 強い絆で結ばれた主人公とヒロインの物語が楽しめます。 グラフィックは前作よりもだいぶ進化したと思いました。 タイトルの絵とイベント絵のうち背景が藍色っぽいものがとても好みです。 素敵な作品をありがとうございます。
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ミスれない選択肢がここにあるちょっとどういうシステムなのかは気になってしまいましたが、 面白い設定の作品でとても楽しめました。 初回プレイではスイッチがあれば押したくなるように、 ついゲージをゼロにしたくなってGAME OVERになってしまいましたが(笑) にしてもその後の生活がどうなってしまうのか、先々が不安なエンディングでした。 楽しい作品をありがとうございます。
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OBENTO WORLD!!!非常に可愛らしいグラフィックと世界観の作品でした! ドット大好きなのでとっても満足です! 登場するキャラクターたちの可愛らしい掛け合いを楽しんで下さい! 素敵なあとがきもよかったです。 おまけは自力で到達できなかったのでサイトを頼ってしまいましたが、 作者様のサイトがとっても素晴らしくて感動しました! 無事に素晴らしい後日談も味わえて良かったです。 素敵な作品をありがとうございます。
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誰が殺した小夜啼鳥を葦島さんシリーズ第3弾ということで、個人的には本作が一番好きです! 葦島さんの正体が少し更に明らかになったのと、 ダークヒーローっぷりが光っていたように思いました。 ストーリー展開にもうっかり騙されましたし、読後感も良かったです!(人による?) 演出やイラストも効果的に用いられていたと思いますし、大満足です。 葦島さんのまたの活躍をお待ちしています。 面白い作品をありがとうございます。
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〇〇って知ってる?ホラーゲームのバッドエンドになることを避けるために、 主人公と友人の会話の内容を神視点となり選択していく作品です。 発想が面白いですし、気を抜くとすぐにホラーゲームのテイストになるのも良かったです。 一番良いと思われるルートでは意外な、でもベタな展開が楽しめました。 面白い作品をありがとうございます。
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と或る男と女の馴初め ver.2退廃的でエロスな雰囲気が漂う仄暗い作品でした。 特にEND1の艾希がかなり可愛らしく感じたのと、 偽悪的ではあるものの善人に感じられた紫扇が良かったです。 素敵な作品をありがとうございます。
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還るとても印象的な作品でした。 ゲーム全体から滲み出る雰囲気が良かったです。 プレイ時間も短めですし、多くの方にプレイ推奨です! @ネタバレ開始 強迫観念的な行き場のない感情を人に押し付けるのは良くない。 因果応報な終わり方に個人的にはホッとしました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。
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パーソナル・スペース生命や文化が滅んだ惑星。 その惑星を調査していた主人公は、宇宙船を発見する。 船内には様子のおかしい女性がおり、この状況もすでに奇妙。 残されていた120年分の記録データの断片から、 惑星や女性に何が起きたのかを調べていく……というSFモノです。 自分は約2時間半ほどで遊び終わりました。 もう、この壮大な物語を読んだ後だと、 何を述べてもチープな感想になりそうなのですが……。 まず素直に思ったのは、作品全体の完成度が非常に高いです。 もうすこし掘り下げて分解すると、 下記のような良い「点」がいっぱいです。 @ネタバレ開始 ●テンポ良く、わかりやすく、読みやすい文章 題材はSFモノですが、出てくる用語はやさしめで、硬くなく、 むしろキャラクターのテンポ良い会話形式で物語が進む感じなので、 わかりやすく、読みやすい、です。 一度に表示される文章が2行までなのも、この長所を強化してると思いました。 ●設定背景もしっかりしている/言葉選びがいい/安っぽくない 少々個人的な話になりますがSFモノを描こうとして、 あまりにチープな気がしてきて、ボツにした経験があります(死) なんとなく「ロボット」「クローン」とか、ベタな言い方をして、 なおかつ表現に過不足があると、途端におかしくなりやすいと思っているのですが、 本作品で違和感があった箇所は無かったと思います。 スーパーセル、ミトファリアの設定とか、 世界観を構築しているものの背景もしっかりしていることが、 そういう印象につながってるのかなと。 違和感なくまとまってることが、1つ、すごいことだと個人的には感じました。 ●遊びやすい配慮がいっぱい 読み飛ばしがないように注意が入ったり、 本編に直接関係ないところはそう示してくれたり、 クリア後の追加項目はわかりやすくUIに変化がついたり、 細かいところまで配慮が行き届いている印象です。 ※しいていうなら途中でたまにあるChapter選択時に、 「ついさっきまで読んでたChapterはどっちだっけ?」と思うことがあったので、 そこがわかりやすいとありがたい気がしました ※隠しシナリオはマジで隠しですね…Note見て知りました(笑) ●物語はChapter形式で少しずつ読み進める形式 これも良い点がいっぱいだなと感じました。 ・点と点を結ぶように物語の全体像を掴んでいく行為が、全体のテーマとも沿っている! ・長編だけど1つ1つが短く区切られているので、小休止を入れやすい=遊びやすい ・全部でChapter35だと紹介しているので、読み進めている進捗感がある ⇒ 長編だと「いま全体のどのへんだろう?」って思うのが、 心理的にストレスになったりすると思うんのですが、 本作品はChapter数によって、大体の位置を把握できるのが良いですね ※ とはいえ蛇足かもしれませんが、↑の話はゲーム中に表示されてないので、 【データ解析率】とかで全体の進行度を%表示するとか、 読んだChapterが解放されていくREPORT画面の亜種みたいなものは、 初めからあってもいいかもしれませんね、と思いました ・(たまに)読み進めるChapterを複数から選べるのがいい ⇒ 興味の向くままに「選べる」のが良い ⇒ これ、主人公の「調査」してる感覚とも合致していると思いました ⇒ ただ読み進めるだけじゃない点に、ゲームならではの良さを感じました ・歯抜けになったシーンが興味をそそる 「あの後どうなってこのシーンになったのだろう?」とか、 前後関係を想像させる余地があり、 普通に一本の長編にするよりも、印象深いものになっていたと感じます ※時系列順じゃないのは、一歩間違えれば逆にわかりにくくなりそうなんですが、 作者さんのまとめ方がうまいのか、全く気になりませんでしたね…! 適宜、話をおさらいしたり、整理してくれたので助かっていたのかも ●音楽や効果音が雰囲気バッチリ 音周りも、雰囲気作りにかなり貢献しています。 しかも結構、音の種類が多めだと思うのですが、違和感あるものはほぼないと思います。 普通に考えると「どういう音がするの?」って思うものばかりだと思うので、 「それらしい」と感じられて、雰囲気を損ねていないのがGoodでした。 ●グラフィック、UIも雰囲気バッチリ テキストの2行表示と、Chapter形式による影響もあると思いますが、 前後関係を確かめたくなるシーンが良い意味で多く、 他作品よりも頻繁にバックログを使いました。 …で、メニューで雰囲気を壊してないのが超ポイント高いです。 見過ごしがちな各種メニューのボタンなども、雰囲気を壊さないようになっています。 ※こういったところで雰囲気と合ってない、 デフォルトのデザインとかが出ちゃうと、気になっちゃう派です ●シナリオ ここは言い出すとキリがなさそうなので、 個人的にグッと来たポイントを3点に絞って、挙げておきます! ・Chapter15:クロハが星空を見上げて泣いているシーン シロエとのやり取りから、宇宙に関わる仕事に就き、今日に至るまで、 色々な思いが巡ってるんだろうなぁ…と、感慨深いものがありました。 最初にクロハから提案してた「15年」は待っていたことがわかるのも最高ですね…。 ・Chapter33:シロエがクロハと再会できたと感じたシーン 理由は言わずもがなですね…。 全体の一枚絵の数は控えめだと思いますが、だからこそ、 バシッとここで決めてきたのが印象深さをUPさせてたと思います。 ・Chapter34:主人公がシロエとクロハの点と点を結んだシーン ここ、映画とかのラストシーンみたいで最高でした。 映画とかなら、宇宙服のメットについてた粉塵をなぞるようにして、 線引いたりするのかなぁ…とか、勝手に妄想しました。 文字通り、他の同胞から見たら理解されないけど「意味はある」場面ですよね。 ここまで点と点を結んできたプレイヤーにだけは、 その行為にちゃんと意味があると思えるのが最高です。 クロハの言葉を借りるなら「でも、それでいいんだよ」と思えるシーンでした。 物語を締めくくるラストとしても良かったです。 @ネタバレ終了 …長くなりましたが、作品全体の完成度が非常に高いと思ったのは、 上記のような良い点がいっぱいだったからで、 なおかつマイナスに思う点がほとんどなかったからですね! この作品もいろんな「点」がたくさん結ばれて構成されてて、 なおかつ作者さんのパーソナル・スペースから生まれたもの…というのが、 またなんとも感慨深いなと思いました。
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君と二人で歩くことがいい、こういう話大好きです。 フェスが始まった時から優しいイラストの雰囲気が気になっていました。 豊富なイラストで飽きさせることなく最後まで楽しめました。 @ネタバレ開始 二人の不器用だけど、人を想う気持ち素敵でした。 最後のシーンで、凛ちゃんが「家族」という単語が出てきて驚くのと同時に二人が向き合うシーンは心に響きました。いい話だった。 @ネタバレ終了 こういう年齢差の物語いいですね。 大変、気に入りました。 ぜひ、作者様の次回作も見てみたいです。
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風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)「夢というテーマに対して、終始現実的な点」がとても魅力的な作品でした。 夢をテーマにした話は大抵、主人公が夢を叶える過程を描くものですが、この作品では夢を持たない人間を主人公にして、夢に対するスタンスの違う人達を並べて物語にしたところに、作りの上手さを感じます。普通に書いたら物語になりませんもの。 現実感を持って書かれたエピソードも相俟って、非常に地に足の着いた見事な展開でした。 @ネタバレ開始 夢が叶わないのは普通のことで、夢を持っていないのも普通のことで、夢を追いかけて笑われたり、夢を追ったことで空白ができたり。 「なんで夢なんて持っちゃったのかな……?」「もう5年か……」という岬の台詞が、年上ということもあって、しみじみと感じられます。神山がその時には何も言わず、後で「彼女のようにならなくてよかったと安心している」と思う場面は、何と言うか、胸が痛いです。 また、金田が祖父との思い出を語るシーンと、残された神山が金田を見て奮起し、仕事に意地を見せるシーンが、とても印象的でした。 実は今回は2度目のプレイだったのですが、物語が非常にテンポよく進むことと、岬がかなり早い段階で退場したのに驚きました。短いプレイ時間の中でこれだけの内容を描いているのが、本当にすごい。夢に対する主人公3人の姿が、読み手の心理に上手く引っかかるのでしょうね。3人とも報われてよかったです。 @ネタバレ終了 誰も不幸にならず、明るい余韻が残るのも素晴らしいと思います。素敵な作品をありがとうございました。