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コメント一覧

54138 のレビュー
  • 冴子さんとホワイトデー
    冴子さんとホワイトデー
    ああ、不器用でツンデレで、もう、もう…。 素敵なホワイトデー過ぎます! 素晴らしい作品をありがとうございました! 本編が楽しみです!
  • 恋の糧
    恋の糧
    喰われる、ということと、喰うという行動が、恋とか愛とか、そういった感情にも例えられるのだなあと思うと、心にハッとするものがありました。 短い物語でしたが奥の深いテーマのある素晴らしい作品でした! ありがとうございました!
  • 順路の女神
    順路の女神
    人形への恋心をテーマにした作品でしたが、おもちゃの王国で抱いた、僕だけの人形ではなく、人形師が愛する者を象って作ったものだ、と思った時の心境は、プレイしている私の心にも響きました。 できれば、人形師に会えば、結末も変わったでしょうに。 江戸川乱歩の「人でなしの恋」を少し思い出しましたが、心だけは完全に心中してしまったのかもしれませんね。 心に響く物語をありがとうございました!
  • ピーピングプール
    ピーピングプール
    このゲームをプレイしていると、青春っていいなあ、という気持にもなり、グラッフィックも透明感のある本作に非常にあう素晴らしいもので、印象に深く残りました。 ありがとうございました!
  • 不思議な世界からの帰還1「お茶会準備」
    不思議な世界からの帰還1「お茶会準備」
    可愛いグラフィックに、程よくコミカルなストーリーと、高品質な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました! ただ、ブラウザでプレイ中、2回ほどエラーがありましたのでご報告いたします。 でも、良い作品でした!
  • 断罪オペラ
    断罪オペラ
    お嬢様と執事。 どちらも不幸で、どちらも幸福。 なかなか考えさせられる物語でした! ありがとうございました!
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    一見無機質に見える画面が、シャドーたちの物語を表すのには非常にマッチしていて、複雑ながらのんびりとしたようなところもある世界観にのめり込んでしまいました。 シャドーの存在は本当に奥が深いですね! 素晴らしい物語を、ありがとうございました!
  • Dress UP For You!
    Dress UP For You!
    ごめんなさい、元作品は未プレイです。 「彼」好みの服装で会いに行くというシンプルなゲーム。 イラストがとても綺麗なので、イラストとボイスを楽しむ作品かな?と思いました。 ブラウザ版でプレイした所、ロードしてもゲームが進行しない現象に遭遇しました。 でも、1周が短いのと選択肢も少ないので、毎回最初からプレイしても殆ど時間はかかりませんでした。
  • モンスタービタミン
    モンスタービタミン
    現代のSNSあるあるネタをユーモアに風刺したモンスター達による短編。 風刺ネタですが毒は強くなく、あくまでギャグとして楽しめる独特な世界観での小話です。とてもすき。 五分アニメのような短い話ですが画面としても細部までの拘りを感じる作品でした。 明らかに他にツッコミ所があるはずの細事はスルーして全力で目の前の脅威に立ち向かうようなシュールギャグアニメが好きな方などにオススメです。 なお自分の環境だとブラウザ版ではバッジを入手することが出来なかったのでダウンロードして三周目プレイ。小さな画面でも良き。
  • 僕。
    僕。
    悲しみを美しく表現した物語と、コミカルなほほえましい物語があって、非常に楽しめました! ありがとうございました!
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    ある洋館で起きた殺人事件から物語が始まりますが、それは序章に過ぎず、本質は一人ひとりの心の闇にあると思いました。 登場人物は皆悪にもなりえるし善人にもなりえます。最後のエンディングでは、一人ひとりが抱える過去の葛藤などを描いていて、そこに人魚が手助けして彼らの幸せを応援するといった形になっていて感動しました。
  • 紅乙女
    紅乙女
    震えあがるほど妖しくも美しい情景でした。 それを表すグラッフィックやエフェクトの素晴らしさもすごいです。 幻想的な世界をお見せいただき、ありがとうございます!
  • 冷たい夏の日
    冷たい夏の日
    悲しい恋の物語です。 テキスト主体で描かれるゲームで、クリック待ちのタイミングが演出のひとつになっていて、見事だと思いました。 分岐などはなく、ひとつの救いが見える終わり方だったので、読後感はよかったです。
  • フランと噂の人
    フランと噂の人
    「狂った家族」がいると噂される森の中で、誘拐された少女フランが包帯だらけの喋れない青年と共に脱出しようとする話。 選択肢式の脱出ゲーム。道中は一本道で、脱出後の選択肢で分岐します。 また同選択肢の複数選択による会話変化なども恐らくなく、まだ調べていない場所がある場合は台詞を回収してから進むのがいいかなと思います。「先に進む」の選択肢出現条件は直前行動に依存しているようなので、消えても再び該当箇所を調べ直せば大丈夫です。 一緒に脱出することになる青年ロッツは見るからに奇怪な風貌をしており普通なら怪しまれるのも当然のような人物なのですが、フランが素直な良い子なので、いつの間にか釣られるように信頼していたなあと。 グッドまたはトゥルーに向かう終盤の怒涛の展開が面白かったです。 特に日記等を調べていなくても情報を手に入れたこととして話が進んでしまうなど、フラグ管理による台詞変化等はないので、そういった箇所をもう少し作り込めていると良かったなと思いましたが、以前プレイさせていただきました最新作の方ではそういった既読配慮も加わっていたので、あまりシステムに関する突っ込んだ話はなしで。 読んでいる最中に「妹」の話で一作スピンオフも作れそうな設定だなあと思っていたのですが既にあるようで。その内また遊ばせていただきたく思います。ロッツ兄ちゃんのキャラデザ好き。
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    「アイリス」の視点で描く切ない物語。 季節の流れを花で表すのが美しく、かつアイリスらしい表現で、後半の畳みかけはただただ、鮮烈でした。
  • 武士ばーさんとバックステップ
    武士ばーさんとバックステップ
    全体的におバカなノリのラブ……うん、ラブコメです。 タイトル画面はBLっぽいですが、そうではないので嗜好がなくても大丈夫です。 ノリが面白いんですが、セーブ、ロードの機能がない割りにゲームオーバーに直行する選択肢があるので、そこは改善して欲しいと思いました。
  • A Client
    A Client
    カウンセリングのシミュレーターということで、それはノベルゲームなのか?と疑問に思いきや、臨床家の「先生」がきちんとしたキャラクターとして描かれていることで、本当にカウンセリングを受けているようなやりとりを経験できます。 「先生」は真面目なところもあり、ユーモラスなところもあり、でとても魅力的な人物に感じました。
  • 鬼の涙
    鬼の涙
    童話調の淡々とした、それだけにわかりやすくも味わい深い、少し切ない物語でした。 短いながらも主人公の一生が描かれていて、もやっとしたところがなく読後感がよかったです。
  • My heart skips a beat.
    My heart skips a beat.
    失恋から始まる恋の話。 モノクロのシルエットイラストによる人物描写と感情表現で、基本的には台詞等がなく画像だけで動画のように進んで行きます。シルエットで表示される行動を選択していくことでエンディングが分岐。 プレイ時間は二周して十七分ほど。 それまでの流れもシルエットだけで色んな表現が出来るのだなあと思いながら見ておりましたが、「どうしてもあなたに伝えたいことがあって」初めて文字が登場したのが印象的でした。 Windows版プレイ。自分の環境だと選択肢を含めて一部画像が表示されず、イラスト依存の表現を主としたゲームの為に何を指し示しているのか分からない所もあったのですが、流れで何となく察しながら遊んでみました。
  • 問
    演出がとても素敵で、終わりのほうでぞくっとしました。