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コメント一覧

54147 のレビュー
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    切ないけど可愛くて、やっぱり切ない。ステキなお話です。
  • 小山内家の掟~引っ越し編
    小山内家の掟~引っ越し編
    不器用な家族のお話しでした。 キャラ設定や展開がなかなか激しくて、どのように終結するのか少し不安だったのですが、結構好きな着地の仕方ですっきりと読み終えられました。 エンドはトゥルーもいいですが、妹エンドが「掟」によって繋がれた家族の再生というように個人的には読めて、後味がよかったです(結構回収に苦労しましたが)。 掟がある家って身の回りにはあまり見ないなあ。
  • 紅乙女
    紅乙女
    演出がめちゃくちゃ綺麗です!ここまで出来るのかと… ショートアニメを見ている気分でした。
  • A Client
    A Client
    カウンセリング疑似体験シミュレーション?と戸惑うかもしれないけど、ゲームとして楽しいです。先生の話が一つ一つ勉強になるし面白いので、全パターン試したくなるやり込み性があります(本来の遊び方とは違うかも…)。 先生がとても魅力的です。笑えるのか笑えないのか分からないユーモラスな冗談が素敵だし、なにより穏やかで、人を決して傷つけない語り口。落ち着くなぁと思いました
  • 問
    ゲームだからこそできる演出が詰め込まれていました。 ショートストーリーとして非常に良くできているゲーム作品だと思います。 素敵なゲームをありがとうございました。
  • 白猫乙女の会
    白猫乙女の会
    白猫乙女の会と呼ばれる会合で、少女達が持ち掛けられた謎について雑談的に推理していく話。 レビューが上手くないので簡単に書かせて貰います。ヒュウ、何も分かってないのに言ってやったぜ! 二話構成。登場人物は6人+@と短編にしては多めですが、それぞれ個性的であり上手く少女達の賑やかな掛け合いが描かれているので記憶力が致命的に悪い自分でも問題なく楽しめることが出来ました。 少女達の会話を読むだけなら二話合わせて三十分未満くらいかな。そのあとプレイヤーが選択肢を組み合わせるような形式をメインに謎を解いていくシステムとなっています。 が、まだ自分も第二話の方の真相には辿り着けてないのでした。それなりに近付いているとは思うのだけど……! Windows版プレイ。自分の環境だと第2話のとあるひとな関連の選択肢を選んだ際に会話が発生しなくなり動かなくなる他、同じく第2話の閑話2と3を解放時にエラーが発生して再起動することになる(そのあと閑話自体は解放されてました)など、いくつか動作上の不具合はありましたがプレイ自体は楽しくさせていただきました。 というわけで一先ずのコメントとさせていただきましたが、また改めて粘ってみます。真実に辿り着きたい。
  • スリーシェルゲーム
    スリーシェルゲーム
    どんなゲームなのか惹かれてプレイ ゲームをプレイして思わず笑ってしまいました ノベルゲーム開発ツールとは一体…w とてもおもしろかったです!
  • 恋の糧
    恋の糧
    ふとタイトルに惹かれてプレイ 10分ほどの短編でした 結局のところ、糧は糧でしかない、というとても良いオチでした 主人公の名前の由来について書かれている箇所をみていたら普通に笑ってしまいました
  • 二次元からの赤色
    二次元からの赤色
    タイトル画面に惹かれてプレイしました 15分ほどでプレイでき、内容もスッと纏まっていました 物語の展開も、ある程度は予想していましたが、こうして最後までプレイしてみると、やはりヒエッ…という感じが拭えません 画面の中から女の子が出てきたら要注意かな、と思いました
  • まっしろの城
    まっしろの城
    あらすじから既に絵本のようで可愛い。特に主人公とポッチがとことこ歩いてるアニメが可愛過ぎる…。操作もクリックだけで単純なので、とても遊びやすい。 住人を一人一人落ち着かせていくための行動がとてもシンプルで、確かに割りと些細なことであっさり落ち着くことってあるよなぁ…としみじみしました
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    ジョーキョーパズルがどのようなものか気になったのでプレイしてみました ノベルゲームならではの機能が駆使されており、とてもおもしろかったです! UIについても、色々と学ばせて頂きました 制作お疲れ様でした
  • アリスと黒うさぎ
    アリスと黒うさぎ
    主人公がとにかく健気な作品でした。 エンド4,5はバッドエンド感がしますが、エンド1,2,3は主人公的にはどれが一番いい結末なのか分からないなとか感じました。全体的にはエンド1が一番救われるエンドですが…。 エンド1~3はどれも後味の悪くないエンドに仕上げていていいなと思いました。 演出はエンド1のエンドロールの演出が特に好きで、エンド3の少し不気味な演出も結構好きなタイプの演出でした。 コンパクトですっきりした作品で楽しめました。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    この行き場のない母性をどこへやったら良いのだろう。 二人まとめて面倒をみたい。短い中でそう思える濃いキャラ描写、構成。 このパキッとした綺麗な線の絵柄に合わせたのかしら。 ちょいちょい誤字があるから、皆で探してみよう!! BGMもイイ感じに主張しすぎずしっかり場面を引き立てて綺麗。 個人的に一番の推しポイント。ぜひ音ありでプレイしていただきたい。 被害妄想強め、自意識過剰、おせっかい・・・どれか当てはまる人におすすめです。
  • 彼の止まった時間と過ぎ行く彼の季節
    彼の止まった時間と過ぎ行く彼の季節
    ルートによって結末が違ってくる(当たり前ですが)ところで、私は両方の結末を見て、「ああ、ちゃんと攻略して良かった」と、心の底から思いました! この感動を、ありがとうございます!
  • 土者の足音
    土者の足音
    初っ端から演出が良い。とにかく理由は分からないけど学校で「何か」から隠れる話。 友人達とはクリックすることで会話ができます。あれっ主人公って中央の子じゃなくて緑の人だったんだって謎のボケをかまして初見時で無視してしまった。 プレイ時間はエンディングとバッド各種を回収して三十分程度でした。内十五分は時間待ち。 絵が作品の雰囲気に合っていて良いですね。 ゲーム内で殆ど説明がないので最初は手探り感がありますが、大凡のシステムを把握できれば取っ付き易い難易度かな、と思います。 なお現在は時間制限が導入されているようですが、こちらタイトル画面からロードを行うと時間が進まなくなる、プレイ画面から飛ぶと現在の残り時間の方が反映される、某アイテム所持後に見つかると残り15分まで時間が飛ぶようですが逆に残り時間が15分より少ない時に見付かると時間が巻き戻される、などといった現象が見受けられました。 制限時間自体が元々あったシステムという訳ではないようなので、こういった細部の修正が必要かどうかの判断はお任せしたい所存ですが(あと何より難しそう)、確かに時間制限があると焦燥感が出ていいですね。 また場所選択画面で時間切れまで待ってみたのですが、画面に選択肢が残ったままクリックでは進めなくなり(エンターでは進める)且つタイトル画面まで残り続けてしまうようです。再スタート時には消えてくれるので大きな問題ではありませんが。 また鍵入手前に教室に行こうとすると、他の場所と違いメッセージウインドウすら出てない画面になるようなので、初見だと少し困惑してしまうかも? 何だか報告ばかりですみません。見付かる際の絵が状況で少し変化するのも良かったです。楽しませていただきました。
  • ある母子の亡命
    ある母子の亡命
    架空の国の話ながら歴史背景や人物描写がとてもリアルで、現実の歴史物語のようでした。 常にスチルがある状態でお話が進むので映画を観ているような感覚で読み終えました。でもたまに人物クリックができるなどの小さなゲーム性があり、選択肢はなくてもゲームをプレイしている感覚が体験できてとてもよかった。仄暗い雰囲気が続いた後の、ラストスチルがとても美しく印象的でした。
  • まい、ルーム
    まい、ルーム
    以前にも遊ばせていただいておりました再プレイです。 仲の良い双子の妹マイの為に兄のメルが今日も部屋を訪れる話。乙女ゲームのように見えますが乙女ゲームと呼ばれるかは、さて。 いくつか選択肢がありますが、まずは一周プレイしてみましょう。恐らく衝撃の結末が待ち受けています。 個人的な感想を語ろうとすると大凡ネタバレに触れてしまいそうなのですが、ただ恋をしていただけの激昂してもすぐ謝るような決して悪い人ではない彼のこと嫌いじゃないよ……。ある日の友情を選ぶことが出来たなら良かったのにね。 美しいビジュアルと複雑な思惑と感情が入り交じる高いクオリティでの作品です。
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    いや、面白かったです。 システム系の鮮やかさやレスポンスも高レベルでまとまってて驚きでした。 軽くやろうなんて言いながら、 滅茶苦茶重い話をするあかねちゃんに乾杯
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    かわいい!動作も安定しているので何回も繰り返し遊べました!スコアをツイートで共有できるアイディアも素敵ですね。
  • 盗まれた冬
    盗まれた冬
    お婆さんは冬に死ぬ。この町の時間は秋で止まった。けれど探偵がやってきた。 切ない雰囲気で語られる三十分程度のビジュアルノベルです。 仕掛けられた謎は気付く人は即座に気付くタイプの種類かと思いますが、それはそれとして探偵が探偵でとても好きでした。 それが優しい選択かどうかはともかく「正しい」選択であったことに恐らく間違いはいないんだよなあ。 内容に対して非常に丁度いいと感じさせる長さで綺麗に纏められた作品でした。あと本当に概念として探偵が探偵で好きです。