コメント一覧
54149 のレビュー-
怪談小噺・蒐全七話による怪談集ですが、ひとつひとつのお話が短めなのでさくさく読むことができました。 ふとした瞬間の演出が細かく考えられていて、また雰囲気作りがとても上手いので物語に引き込まれます。 よく分からないものが一番ひとの恐怖を煽るのだな、と思えるような程よい恐怖を感じられる良い作品でした。
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卯月のオリ各地に点在する幽霊「オリ」の悩みを主人公が解決するお話……かと思いきや、なんというどんでん返し! 物語の真相に触れていくにつれ、増していく緊迫感はたまりません! スタッフロールも凝った作りで、最後まで丁寧に仕上がっていました。
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アデルと蔦の時計塔タイトル画面に惹かれてプレイ プレイ中の曲が心地よく、聞いてて物語を連想しやすかったです それ以外にも、作風がと曲が合致しており、日常の雰囲気が掴めてとても良いです しかし、いくつかもったいないなと思ったところがありました そういった仕様なのかもしれませんが、タイトル画面や、開始数行で曲が鳴らなくて、プレイ環境が悪いのか…?と思ったところです 他にも、曲が流れない箇所が幾つかありましたので、もう少し曲の無い空白の部分の使い方がよければ、魅せ方が変わり、もっと良くなるのではないかな、と思いました UIについてですが、バックログが無く、読み返しが出来なかったため、少し読みにくいな…と思いました また、本編で、「いつみてもすごい蔦だよね」から始まる数十行が、2度表示されていていました 「」の閉じ忘れや、こういった誤字等のバグをなくせば、もっと良くなる作品だと思います 長々と、またキツイかもしれない言い方ですみません。 曲については、本当によかったです だからこそ、こういった誤字等が評価を落としてしまうきっかけになってしまうのがすごくもったいないと思います 願わくば、作品の完成度が少しでも高まり、素晴らしい作品に成り代わりますように
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A Client先生の柔らかい口調と優しいピアノでとても穏やかな気持ちになれます。最後のアル中疑惑にわろてもたww
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夏の夜の夢悲しく、切ない物語でした。 本編の過去について、より深く描かれていれば、より深く楽しむことができたのではないかと思います。
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夏の夜の夢愛とは悲しく素晴らしいものですね。 GOOD ENDを拝見しましたが、安心した半面、このままでもよいのか、とも、少し考えさせられました。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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まっしろの城嵐の後に住人が増えてしまった塔をアドバイザーと共に巡る話。 恐らくスムーズにいけばプレイ時間は三十分ほど。私は詰まりに詰まったので途中休憩を除いて二時間ほどでした。三人目の住人に出会えなくて一時間ぐるぐるしてた愚か者よ……。 モノクロの画面構成と、それに合った独特なイラストから成されるゲーム画面がとても良いです。 またエンディングでは凝ったアニメーションを見ることが出来るので、ある意味では直接的な恐ろしさもある演出ですが是非バッドも含めて全て見ていただきたいところ。 エンディングより個人的には怖い本での演出が一番ホラー感ありました……。笑 シリーズ物のようですが今作だけでも問題なく遊べます。最初の操作説明が丁寧で何だか好きです。 あと、おちびちゃん、かわいい。
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Velkyuria 三人の姫君背景・立ち絵・CGどれも自作で力の入った作品でした。ファンタジー的な要素が自作素材を使うことで効果的に引き出せていたと思います。クリアしたEND数によってタイトルが変わるのもなかなかよかったです。 内容としては、ベルのいじらしさもさることながら、ウォーレン教授が全体を通して良い立ち回りをしていて、生徒思いで研究者気質な面が要所要所で見られてよかったです。 ED回収をするにあたって、既読スキップはとても助かりました。少し長めのエンドロールが飛ばせればもっと快適になると感じました。
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Velkyuria 三人の姫君ウォーレン教授にお世話になりまくりでした。認めてもらえて嬉しかったです。ツンデレ教授…(そっちに関心が行った)
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ぼくはセ異常文章といい音声といい、異常感たっぷり(しかもグロ系の)味わってしまいました。 物語の内容も強烈でしたが、あとがきで「ドグラ・マグラ」をお読みになったというのが一番の驚きでした! あの、読んだものは100%発狂すると名高い夢野久作の「ドグラ・マグラ」をお読みになったとは! はい、率直な感想は、…グロかったです。
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僕の隣の天使これは本当に騙されました! 視点が代わるとここまでも! すごかったです! ありがとうございます!
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Flaskshadowやわらかな絵柄と語り口で、のんびりとしたお話なのかなと思っていたのですが、物語が進むうちに世界観や背景が徐々にわかっていき引き込まれるようにプレイさせていただきました。 なんとも悲しい世界ではありますが、全体的にそれほど暗い雰囲気はせず、登場人物も不思議な魅力のあるキャラクターたちなので会話を楽しみながら物語を読み進めることができました。 博士が彼に救いを求めたのは、彼がこの世界にとって特別な存在だったからか、それとも博士にとって特別な存在だったからなのか、博士の気持ちを想像するとなんともいえない切ない気持ちになります。 ふたりぼっちのような世界観がたまらなく好きなので、とても素敵な作品でした。 この作品をプレイできて良かったです。ありがとうございました。
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発情婆2すごい発想力です!ほんとに発情エネルギーを有効に使えるといいですよね(笑)
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白猫乙女の会あっ第二話の方もクリアできました。やったー! 解答に導くためのヒントも多々あったのですが、それでも色んな可能性を考えてしまい、なかなか組み合わせを当てることが出来ずにいた感じです。でも辿り着けてスッキリした……! 私個人としては相手の人柄を多少なりとも疑ってしまったことが詰まってしまった原因だったかな、なんて。けど色々と唸る時間も合わせて楽しかったです。ありがとうございました。
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モンスタービタミンイラストがかわいいですね~是非シリーズ化して欲しいです。
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繋ギ工芸館なんか凄まじいものを遊んでしまった…。 背景も絵も確かにホラー。ストーリーも、ギャグで和らげられてるけど確かにホラーでした。最後のドアの演出が映画のようでかっこよくてとても好きです。 全てにギャップがあってつい嵌ってしまい、繰り返し遊びたくなります。あとBGM、遊んでてとても落ち着きます…。 主人公の名前が寿司なのにとても笑ってしまいました。ツトアさんただの良い人じゃないですか…。
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ねこ探偵 最初の事件トリックがわかってしまった勢です。 かわいらしいキャラクターイラストに、助手とネコ探偵の笑える掛け合いで最後までスピーディに楽しめました(助手とネコ探偵のボケツッコミ、本当に好きです)。 2コのENDを見て、どんでん返しやタイトル画面の意味にも気づけて満足です。 素敵なゲームをありがとうございました!
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僕。僕と君、がテーマの4種類の短編ノベルゲーム。ボイス付きなのでなんと喋ります。全員声が素敵でゲームにしっくりきてます。すごい。 人外ものから学生青春ものまでジャンルは様々。選択肢があるものも無いものもありましたが、どのお話もサクッと読めて面白かったです。 それから、ゲーム画面が綺麗で可愛く、遊びやすかったのが印象的でした。
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盗まれた冬ひたすら読み進めたくなる心地の良い文章と、しっかりと手ごたえを残してくれる物語。素敵な作品でした。完成度がとても高くて、文章も構成も素晴らしい。ノベルゲームならではの背景・音楽とのマッチ性もよく、プレイできてよかったなあと思います。
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紅乙女演出が本当に美しくて素晴らしい!まさにアニメを見ているようでした!!