コメント一覧
59512 のレビュー-
あの教室で見た夢、それを見た夢。SF要素のある青春ノベル…一体どんなお話なのだろう?と気になってプレイさせていただきました。ラストの意外な真相に驚き、再度タイトルを見てそういうことか!と感動しました。面白かったです!
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壊れた世界で君とイチャつくアンドロイド同士のBLとのことで、一体何が起こるのでしょう!?と思っていたら、なるほど、そう来ましたか!!ラビの攻めっぷりがとても良いですね。楽しませていただきました!
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神様の存在を忘れた巫女神様というにはいい意味で雑味があって人間らしい神様。きっと人間だったら埋もれてしまう程度の温かさを持っていて、栄えていたころは学生のように笑っていたのだろうかとかそんなことを考えてしまいます。 そんな神様と、まっすぐではつらつとした理沙との交流はまるで青春のようでした。一本道ですが途中の選択肢は神様の決断を感じることができました。 冒頭のシーンはもちろん、作品名の印象がプレイ前とプレイ後でがらっと変わるのが読後感があって好きでした。
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電波男はお呼びじゃない!いやぁ、もうとにかく、玲さんのキャラが好きすぎます(笑)どこまでもポジティブで電波な玲さんと、玲さんをウザがりつつもツンデレな取香ちゃんのやり取りが始終面白くて笑わせて頂きました!タイトルの「電波男」からとにかくやべえ奴なんだろうなと想像はしていましたが、思っていた以上に紳士的な電波でとても印象に残る作品でした!
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きゅうさいのひと面白かったです……!少年とのほのぼのストーリーなのかな、と思っていたのですが、良い意味で裏切られました。「きゅうさい」というひとつの言葉が、こんなにも様々な物語を表していて、驚きました。個人的にはEND4が一番好きです! あと、「少年」の口調や眼差しが優しくて、こんな少年に渡されたら、何でも飲んじゃうなあと思いました。同人誌出来たらぜひ私にも購入させて下さい! (驚くほど少年に似ませんでしたが、愛は込めました……!)
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お師匠さまと弟子くん『お師匠さまは弟子くんと』をプレイしたので、勢いでこちらの方もプレイしました。全3エンド、約30分程度で読了しました。 こちらの作品でも、お師匠さまと弟子くんのやり取りに終始ニヤニヤさせて頂きました⋯⋯! なお、『お師匠さまは弟子くんと』に比べまして、さらに刺激的な内容になっています。スチルも豊富にあり、最後まで楽しく読むことができました。
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お師匠さまは弟子くんとちょっと強引なお師匠さま(女性)と、ちょっと謙虚な弟子くん(男性)のラブコメ物語。エンドは2つで、約20分程度で読了しました。 お師匠さまと弟子くんの微笑ましいやり取りに、終始ニヤニヤしてしまう内容でした⋯⋯!お師匠さまは弟子くんに対してグイグイと迫りますが、弟子くんの機嫌が悪くなってしまったと思ったら、急にオロオロした感じになるのが本当に可愛かったです。 短い時間ですが、セクシーなスチルも豊富に入っています。その部分が大丈夫という方は、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
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緑のツル、息してる?スクリーンショットのイラストを拝見してポップでコミカルな印象を受けたのでギャグテイストな作品なのかなと思っていましたが、いい意味で予想が裏切られました。 3つのルートはそれぞれ別々の方が書かれたということですが、どれも設定がよく練られたSFという印象を受けました。 それでいてきちんと差別化ができていてどのルートも妙な説得力があり、夢の断片からこんな物語を紡ぎだせるのには驚きです。 ツルとエレナちゃんはずっとおともだち(いろいろな意味で)だといいですね…! 素敵なゲームをありがとうございました!
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たそがれユヴァスキュラ全てのエンディングを見たのでレビューさせていただきます。 エンディングは1→2→3と見たのですが、どうせなら1→3→2の順で見たかった…!!! ちょっと病みと闇が深すぎてエエッってなってしまったので…。 とにかくはつらつとした主人公ちゃんが可愛かったです。 荒咲りゆさんの作品の主人公ちゃんは毎回かわいらしい印象が強いですね。男性キャラたちが惹かれていくのも当然かなと思いました。 あとテーマパークのイベントはめちゃくちゃ笑いました。ずるずる引きずられていく主人公ちゃん…w タイトルの意味とかもぐっとくる内容でよくまとまったお話だなと思いました。 とても良作だと思います。のめり込んで遊んでしまいました。
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探光エスパシオ出口の光を探して宇宙を探索していくゲーム。すっかりハマってしまい、2時間ほどプレイしていました。初見で一度死んでしまいましたが、アイテムがあるとそうそう死ななくなりますので、クリアの難易度は高すぎるということはないと思います。アイテムが充実してくると、安心してこの世界での様々な出会いを楽しめるようになります。個性豊かなキャラクター達のおかげで、プレイしていて全然飽きませんでした。特にセルラがかわいくて好きでした。しかし、猫だけはダメ! 好きになれません。マンモスの肉は勘弁してくれよ……(笑) 天の声が出てくるのもうまい演出だと思います。ゲームに没頭させてくれる工夫が随所にみられる、素晴らしい作品でした。
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初恋は年齢天秤の中で甘酸っぱい恋愛物かと思ったら、手に汗握るリアルな人間ドラマでした。交互に語られる別のストーリーがつながる瞬間が見事です。結末が気になって【★】で読み進めましたが、エンドを見たらエピソードを知りたくなって、全選択肢をコンプしてしまいました。登場キャラも魅力的で、各ヒロインエンドもみたかった~という気持ちを込めてFAさせていただきました。
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拝啓アリア・ユグドリオン様まず「手紙を読んでいくノベルゲーム」というものに出会ったのが初めてで、読み進めていくのが新鮮な感覚でした。画像やBGMが一切出てこないにも関わらず、物語の情景が鮮明に思い浮かんできて感動です!手紙を受け取ったアリアや、手紙を出した主の気持ちが想像でき、しんみりとくる作品でした。
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もち姫 食べ歩き編なんという飯テロ! 食べ物のイラストがどれも美味しそうに描かれていて、「このお店ではどんな美味しいものが出てくるんだろう!?」とクリックが止まらないゲームでした!
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Your Pencilgoodend→badendの順でクリアしたのですが、badのあまりの衝撃に思わず「えぇッ!?」と変な声が出てしまいました(笑)面白かったです!
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ウィッチ・イン・ホワイトマクュアスウィちゃんとのゆるゆるとした独特のテンポの会話がとっても素敵なゲームでした。 オープニングではシリアスかな? と思ったのですが本編はすご~くほのぼので、だけど先にオープニングを見ている為に、プレイヤー視点、その背後の謎に興味を持ちながらマクュアスウィちゃんとの時間を楽しめたのが良かったです。 ハイクオリティなイラストに、また選択肢が非常に豊富で(特にニックネームのパターンがすごい)(例のニックネームにしているとおまけでテキストが少し変化する拘り等も嬉しいですね)、それらに対するマクュアスウィちゃんの反応も可愛かったり興味深いものが多くて、本当に色んな選択肢での会話を試せて楽しかったです。 普段は何となく片言っぽい(というより余計な言葉の修飾をしない口調というべきでしょうか)のに人の言葉の暗唱をする時はスルスルと口調もそのままに言うところなどにマクュアスウィちゃんの魅力をとても感じます。その不思議さ故に遠くから見ると触れにくいような印象があるけど、いざ実際に話してみると素直でジョークも好きな良い子という感じで。キュート! 求人広告のセンスがすごく好きです。それからタイトル画面後のシーン選択も便利でありがたい且つ素敵なデザインでとても良きでした。
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嘘のように、赤い空の下でとある研究所の屋上。記憶喪失の少年ユイは、夕方の時間に余命がわずかな少女セナと出会ったことにより始まる物語。選択肢はなく、約40分程度で完走しました。 「問の章」では、ユイとセナの出会いから仲良くなる流れが丁寧に描かれています。そして、「解の章」で、とある真実が判明します。「問の章」で散りばめられた伏線を、「解の章」で見事に回収しています。真実が分かった時は「ああ、そういうことか!」と納得してしまいました。 個人的に秀逸だと思ったのは、真実が判明する原因となった道具の部分です。また、ユイが生きる意味について答える場面のやり取りは、真実を知るとより一層心に迫るものがありました。未プレイの方は、ぜひ夕方の物語を読んでみてはいかがでしょうか。
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ブキヤ武器屋を訪れた主人公が、そこの主人の質問に答えていき、武器を選んでもらうゲーム。1周5分程度で武器をもらうことができます。質問はたくさんあり、用意されている武器も多様です。 主人との軽快な会話を楽しみつつ、いろんな武器を手に入れることができました。余談ですが、自分が最初に渡された武器は「ねこぱんち」でした。⋯⋯これで戦えるのかなあ(笑)。
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Lechenaultia -レケナウルティア-「初恋のお兄さん」を探してとあるカフェでバイトしている主人公と2人の男性のお話です。 物腰が柔らかくて優しい春市さんと、ぶっきらぼうだけど何だかんだ言って優しい直さん、どちらも魅力的でした。 初恋はそれだけで大事で輝いて見えるものですが、「今」という瞬間、関係も大事だよなあと思いました。 どちらのルートでも結局初恋のお兄さんが強くてほほえましかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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いつまでもフリンタイム「いつまでもフリンタイム」をプレイいただきありがとうございます! 今回のアップデートによって、イベントも一部大きく変化いたしました。 >不倫をしなかったが故の不幸が待ち受けているとは!? このエンディングも変化しました! 変更する前のエンディングの続きの未来を観ることができます。 >二股かけたかったんですがちょっと時間と体が足りませんでした、忙しい! 二股イベントももちろん追加いたしました! たまには早く帰ってみましょう。 おそらく迎えられましたルートのエンディングも、変更されております。 ということで、奮っての再プレイをお待ちしております!
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かなりあは唄わず挑戦的な作品だと思います。 同時に、この世界観を描けることに羨望も感じました。 デジタルな媒体だからこそできる動く絵本に、 語られる実在の童話も、アナログチックな立ち絵も、 またキラキラと動く演出もたくみにマッチしています。 子供が見たら「悲しいお話」で終わるような物語でも、 大人が見るといろいろ考えさせてしまうような、 とにかく巧い作品だと思いました。 こんなに夜明けが恐ろしいものだなんて。 私が抱いた印象はこうでした。 夜にしか生きられない生き物だって居て、 こんなにも夜が明けないことを望んでいた人たちもいたのだなと。 ゆがんだ笑顔がすごく印象的で、 ああなんというか、感想があふれてうまく言葉にできないです。 キーパーにとってきっとかなりあたちは大切で、逆もまたしかりで、 でもキーパーはそれ以上に抱えられていない重みがあって…… 是非プレイしてほしい作品です。 人によって受け止め方が違うと思います。 私は、気持ちがあふれてしまいました。【セチル】