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コメント一覧

63016 のレビュー
  • ビャクイ大学ユウレイチャット
    ビャクイ大学ユウレイチャット
    ユウレイチャットってなんだろう…と思いながら「怖かったらどうしよう…ええーい、ままよ!」とプレイし始めた本作、双子姉妹に「かーわーいーいー」なんて浮かれ気分で「ほいほい異界ね、異界♪ 憂花さんかわいい~♪」と軽く読み進めていたら…。 @ネタバレ開始 送ってきた写真んんんんんんんんんん!!!!!!となりました(涙) いや、怖すぎますよ、怖すぎますよ!! 思わず2回早口で言ってしまうくらい怖すぎますよ!!(3回目) 霊感がないのに見えるのなら、それ実在する人物ですよね、つまりあなた誰!? Who are you!? …と、画面の前で非常に震え怯え慄きました。 本作はここが一番怖かったです。 その後は怖いというよりも面白いで進みました。 主人公はそもそもどこの誰なの?と思っていたので、要留さん放った真実が腑に落ちました。 主人公的には最後の終わりかたは納得できなかったかもしれませんが、元々死んだ理由が死んだ理由だったので、プレイヤー的にはむしろスッキリしました。 @ネタバレ終了 逢魔が時に迷い込んで抜け出してきたような、不思議な体験ができる面白い作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 海隠し
    海隠し
    タイトルの海とタイトル名から「和風伝奇と銘打たれているし、どんな伝奇ものかな?」とプレイし始め、ネッシーのお話から始まったので、「ほほーう」とどんな物語になるのか興味深く読み進めていたら―――。 @ネタバレ開始 ロボットが!! 出てきました!!(驚愕) 突如として広がる世界観にとても驚きました。 海藤さん、本当にどういうことなの、説明して!でした(笑) そのままイルミナティズというリアル的にも大変有名な某秘密組織に似たお名前の組織が出てきたり、機体が核を原動力にしていたり、終戦とともに大門湖に廃棄されたり…と 情 報 量 が 多 い …!! 主人公と一緒にここは「え!?」「えええ!?」と驚きっぱなしでした。 予測できない展開はとてもスピード感があって、面白かったです! タイトルの意味が明かされる終盤は、もう一クリックずつが激震でした。 方舟はもちろんあの話が一番有名ですが、まさに世界の終わり、すべてが海へ隠され還るというあの最後の終わりはとても印象的でした。 まだ明かされていないこともあるかな?と思いましたので、もし続編などがあれば楽しみにしています。 @ネタバレ終了 中盤からガラリと変わる雰囲気に圧倒されながら最後まで駆け抜けました。 思わず度肝を抜かれる展開、面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • ひあしんす
    ひあしんす
    ポコポコポコポコと会話の音が楽しい緋愛さんとの会話、じっくりポコポコ堪能させていただきました。 エンドに到達するごとに少しずつタイトル画面にヒヤシンスが増えていくのと、選択肢がちょっとずつ増えていくのが楽しかったです。 @ネタバレ開始 三日目の亀の中に~のストーリーは「はっ? ええええ!」となったりと、二人のやり取りにちょっとびっくりしたりもしましたが、無事に15個のエンドを集め、いざまた最初からの最後のストーリーは不思議な感じでまた別の味わいがありました。 それにしてもの亀とAIが印象的すぎました…! 三日間の間に「今日が何の日か」というのは把握していたのですが、確かに朝早すぎますね(笑) 二人がリアルタイムにそこでやり取りしているような短めの文章での見せ方は、いつも読んでいるノベルゲームにはないテンポでとても面白かったです。 プレイ後、ヒヤシンスの花言葉を調べて、作品の雰囲気に合っているなとほんわり思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • REN-A.I.
    REN-A.I.
    AIとセキュリティについての知識を楽しく得られる面白いゲームでした。 最近あらゆる分野に使われるようになってきたAIですが、細かなところは知らないことも多かったので、とても勉強になりました! @ネタバレ開始 かわいい女の子を庇ったら、実はIT業界TOP会社の社長令嬢さんだった!という展開も面白く、しかも婚約破談にするため優勝しなければと優勝を目指す理由ができてからは一層頑張れました。 パン屋での会話などすごく良い雰囲気だったので、これはもしかして主人公とハッピーエンドもあるかなー?と思っていたら、無事にその展開があって嬉しかったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 籠城勇者
    籠城勇者
    お城の幽霊王子ことイレイユさんの元へやって来た死んだ目をした勇者のウィロくんは自らお城に住みたいと言い出し、ソウルチャンズもいるお城での生活を始めて…と、ちょっと不思議な始まりにどんな展開になっていくのかなと気になりながら進めました。 @ネタバレ開始 勇者として頑張っていた時に追いつめられて病んでしまったがゆえに疲弊していたウィロさんと、かわいいソウルチャンズ、ウィロさんを守りながら一緒に暮らすイレイユさんの微笑ましいほのぼのとしたやり取りに癒されました。 中盤くらいからは少しずつシリアスな雰囲気になっていき、決断はどうしようか迷いました。 初回はソウルチャンズが最強なのでは~なエンドを迎え、ダーリックさんとも会話できるくらいには回復してよかったーと胸を撫で下ろしての読了でした。 その後でロードして選んだもう一つの選択肢ではウィロくんが三歳児っぽかった理由が明らかになり「な、なるほど…!」と衝撃の事実に思わず唸りました。 その後の魔王様のウィロくん誕生説にさらに衝撃でした。 最後はみんなで幸せ家族計画、大団円で終われて良かったです。 姿はまったく登場しませんでしたが、陛下(王様)も何気に過保護で濃いキャラな感じで面白かったです。 終わってみると結構なシリアスさだと思いましたが、最初から最後までソウルチャンズがいい感じにゆる~んとしてくれて、楽しく読み終えました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • Billy
    Billy
    すべてが謎の状況から始まる水平思考を楽しむゲーム、何が何だか分からないところから状況を把握し、いざ答えまで結び付けていく過程、とても面白かったです! 一問目を正解した時点で「おや?」と感じた引っかかりを無事に理解し、すべてが一つに収束したときは切なかったです。 ゲームの紹介文にあった「白い部屋に三つの扉 あの子達を、ユヅキを、救って」の意味、そういうことかと思いました。 お話をきちんとすべて聞けば解ける難易度で、難しくはないので、水平思考ってなに?や情報を繋げるのは苦手…というかたも挑戦してほしいなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • IF・・・
    IF・・・
    開始直後、突然の事故にゆいさんと一緒に「う、嘘でしょ…」という気持ちになりながらのショッキングすぎるスタート。 過去に戻って悲劇を止めると意気込んでいたのですが…。 @ネタバレ開始 ものの見事に初回はバッドエンドでした…朋子さん、ごめんなさい…! その後にロードしてカラオケへGOとなってからも「あ、れ…?」という結末と正体不明Yさんの「フフ…」と謎めいた笑いに不安を感じながらのさらなるタイムリープでした。 その後のコンビニからの惨殺展開などを経て、ひとまずのノーマルエンドを迎えてようやく頭の中のパニックにも一息つけました。 とにかくひたすらにバッドエンドを踏み続けましたが、ここまでバッドエンドを見たからにはゆいさんが朋子さんを救いたいと願う気持ちを叶えてあげたい!と画面の前で「バッドエンドに負けるかー!」と気合を入れ直しました。 どこにあるのかなーと思ったトゥルーエンドは、辿り着き方が斬新でした。 先にコンビニでの「黙り込んでいたら分からないよ!」の例があったので、もしや…と思っていたら、そうでした。 これからプレイされる方もその「もしや」に気付けるといいのですが…! 人の心の闇って深いですね…上手く自分の心の闇と向き合って、それはそれとして認めて受け入れて「そういう感情もあっていい、これも私」という境地まで至れるとすり潰されなくてすむのかなと思いました。 @ネタバレ終了 ムービーなどの細やかな演出も素晴らしいタイムリープものでした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 心霊ホラーノベル「怪話」
    心霊ホラーノベル「怪話」
    音響、グラフィック、ストーリー、すべてがハイクオリティのとても怖くて面白いホラーゲームでした。 特に入りとなる一話目の異形グラフィックがインパクトが強すぎて夢に出てくるのではと思うくらい脳裏に焼き付いています。 怪異ボイスと言っていいか分かりませんが、笑い声や異形の声など立体音響がもたらすゾワッと精神的に不安にさせる声が怖さを引き立てていました。 @ネタバレ開始 一話目が一番怖かったです。あまり見ないタイプのホラーでした。 とくにおばあさんとK野さんの顔が引っ張られてミチミチミチッ…!と歪んでいる瞬間のグラフィックがトラウマものでした。 物語の序盤で大家さんが出てきた瞬間に「変な顔の人だなー、具体的に言うと嫌な笑い方してる人だなー」ととても失礼なことを思っていたのですが、間違いではなかったですね(汗) なお、あの暴力夫を倒すこともできず、あの暴力夫が笑われながらミチミチ裂かれる姿も見られず悔しかったです…! どうせならあの暴力夫もろとも道連れエンドがほしかった…! 顔なしこけしはストレートなホラーで、こちらも怖かったです。 いわゆる主人公生存エンドでは、スチルのふんわりした感じが直前の守娘さんの御体やらわらわらと出てきた方々のグラフィックやらの諸々の怖さを忘れさせてくれるほど印象的でした。 ゅべぬろは、これは「あ…」とお察ししたところで大体末路までお察しでした。 元に戻すとか心を入れ替えるとか、なるほどそういう…と妙に納得しました。 ゅべぬろの異形さに持っていかれそうになっていましたが、よくよく考えたらしっかりと「そうなっている」ことが分かる面白いストーリーでした。 最後の新婚旅行はT彦さんのメンタルの強さにただただ脱帽でした。 あのどう考えても「よく君ら祠に収まってたね」と言いたくなるラスボス系の存在を前に恐れらしい恐れもなかったのもすごいのですが、最後まで貫き通す精神力、最後はちょっとほっこりした気持ちになりました。 全話終わった後の????で「そう言えば名前入力したのでしたわ」と、すっかり記憶から忘れ去られていました。 続編があるのでしょうか、とても楽しみです! @ネタバレ終了 上質の恐怖をじっくりと味わい人にオススメしたい、音響をたっぷり味わってほしいハイクオリティーホラーです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
    廊下を歩けば不良に当たる、マッド博士に改造される、PTAに参加させられる! (これ一番理不尽) 治安悪すぎタイマン学園で並みいる不良をブチのめし不良の頂点に立ちました! 喜びの感想です! タイマンで勝ったら得られる漢ポイントで不良ケンカスキルを伸ばして 「ぼくが考える最強の不良」になるRPG、勝利と敗北の繰り返しが面白くてゲーム遊んだなー!という嬉しさでいっぱいです。 マップは直線のみでダンジョン迷子要素ナシ・スキルを得るためのポイントやお金を貯めるのは比較的容易。 今のゲームはこれくらいのテンポ感が良いと思いました。 ただ、ラクラクとお金やスキルポイントをためるのにはそれに見合った「性格」を手に入れる必要があるのでいたずらにヌルくはなってないです。 DIGITALL様のシステムですっかりおなじみになった性格システムのおかげで ランダムイベント中心の学校内探検も単調になりません。 イベント発生!→ ?なんかサラッと過ぎたorマイナス効果があった →「〇〇の性格ならちがった展開があるかも」とメッセージ という形で、次はどうなるのかな?どうやら良いコトが待っていそうだぞ、 と繰り返しプレイへのモチベーションが切れません。 成功への導線作りや、二度手間を省くためのシステムが丁寧で 学園の空気は昭和ですがプレイアビリティは令和! (二週目のサクサクプレイのための快適ギミックすごい。マルチエンディングゲームならこうしたいものだなぁ…とうなりました) 主人公のバトルを支えるダチ(固有エピソードのあるNPC)や舎弟(モブNPC)は個性豊かでパロディ要素がたくさん。 でも、元ネタがわからなくても治安が悪いのにワチャワチャ明るい楽しい学園のムードは伝わると思います。 パロは東京のかっこいい不良・ファッショナブルなイカ・逃げ上手プリンスのような鮮度高めから インターネット老人(私です)向けまで「ようこんな思いつきましたな」というボリュームです。 各プレイヤーがそれぞれの「こんなの誰がわかるんだ」系パロディに釣られるさまが見える……。 @ネタバレ開始 みんなは何に釣られた? 私はバーフバリとオーマイワカメ! 学校の一室にマ〇チと前〇太尊とガ〇ジーがいる絵を思うとほんと笑いを禁じ得ない。 ド暴力不服従! @ネタバレ終了 仲間が多様なスキルで主人公を支え、敵はだんだんいやらしいスキルでこちらを苦しませます。 中盤以降のバトルは互いの特殊攻撃が乱れ飛ぶにぎやかさで、とにかくバトルが面白い! (もうタイマンじゃないじゃん!というツッコミは歓迎されているはず) @ネタバレ開始 最終盤、こっちの取得した性格を消してくるザコを遭遇したショックはマッカビームクラスでした。 ただし、拠点に戻ればてぢからパワーで性格を復帰させてくれる要素があるのでキーッとなるけどプレイを放棄したくなる理不尽ではない。 このへんが絶妙ですね。 不撓不屈が消えたら拠点に逃げ帰ります…… @ネタバレ終了 ふたりのヒロインはお嬢様とスケバン。 対照的ながら二人とも良い子で終盤のビ〇ンカフ〇ーラが悩ましい。 @ネタバレ開始 ミキちゃんエンドをみました。終盤になるにつれて二人のヒロインが互いを思いやる展開も良かった。 エリちゃんも幸せにしなきゃ! 硬派な不良は一途なものと思いつつ、軟派ハーレムエンドの夢もちょっと見てしまうくらい魅力的… @ネタバレ終了 めちゃくちゃアツく楽しい、ゲームだぜってゲームありがとうございました!
  • デスゲームは始まらない
    デスゲームは始まらない
    深夜に動画投稿用の動画を録ろうと始めてみたら @ネタバレ開始 めちゃくちゃテンポよくてしゃべることを忘れて 無我夢中でゲームの方に熱中していましたw 好きなゲームです、ありがとうございました! やたら細かい手刀の説明大好きです笑
  • 東京オディエットアモ 大篠八雲編
    東京オディエットアモ 大篠八雲編
    実家の没落で貧乏になった主人公。(はかなげなルックスながらバイタリティがカンスト) 飛びついた高額バイト先は華やかで狂騒的な仮面舞踏会。 そこに集うクセと魅力の強い男子との出会い、数日の間に怒涛のように……。 女性向けの王道中の王道を、「このジャンルを永遠に輝きさせ続ける」という気迫で作った印象の力作! 設定・メインキャラのビジュアル・要所で使われるヴォーカル入りのBGMも全て『このジャンル』のケレン味がたっぷりです。 それが高クオリティで、作品に没入度を深めてくれて感動しました。 多くの方が感想で述べられてますが、ヴォーカルBGMの使い方の巧みさは他に例を見ないレベルです。 制作者目線で見ると「はぁー個性が強い要素を使いこなしてすごい!(語彙がない)」という感想を強く持ちました。 柄×柄でおしゃれにトータルコーディネートする、のような凄みです。 (PVもおしゃれだったなぁ) シリーズ全てシナリオの土台にシェイクスピア作品があるのが特徴のシリーズですが、今回の元ネタは『十二夜』。(原作知らずで検索しました。ぐぐれば出てくる有名人で助かる) 今回の攻略対象は弁護士の大篠八雲。タレ目でクセ毛でスーツです。(重要な点だ) 原作は女の子が男装して身分を偽り、ハイスペック男のお付きになり……というお話。 フィクションならではのハッタリ満点の設定が、本編でもしっかり生かされてました。 @ネタバレ開始 男装ジュリちゃん、清潔なのになまめかしい美しさで新鮮でした。とりかへばやは良い…… @ネタバレ終了 女性には損得勘定バチバチでジェントルにふるまう大篠先生が、 主人公を男子と思って雑で無邪気にふるまう展開がユーモアと可愛げにあふれてました。 (くっ、こんなめんどくさい男を『意外と……』なんて……!) と作者様の掌で踊らされる喜びです。 @ネタバレ開始 東京タワーを階段で昇る画像多数、臨場感バツグンでした。 ジュリちゃんの怒りと疲労に共感できて主人公を好きになってしまう楽しいパートです。 @ネタバレ終了 ノベルはきっちりした構成・しつこくない描写(要所でドンと行く!)・テンポを重んじていて、全体に足し算引き算がすごく巧みな作品だなーと思います。 (足し算掛け算ばかりで制作してしまう癖があるので見習いたいと思いました。本当に) そして大事な事! @ネタバレ開始 朴さんルートを正座で待っています。どんな話になるのこの人……。 @ネタバレ終了 平成ゴージャスがキラキラのキラキラ! 堪能しました! ありがとうございました次を待っています!
  • おもいをつたえるプログラム
    おもいをつたえるプログラム
    内気な主人公の恋路を応援する可愛い女の子AI! 彼女と一緒にミニイベントをクリアしてリア充を目指す! でもその方法は「イベント内容がわかる前に、行動を選択する」……? これだけで楽しさがモリモリ伝わります。 AIのピアちゃんも憧れの女の子・千風瑠ちゃんもとっても可愛いモデルで、 「主人公の青春華やぎすぎー」と言いながら楽しく遊びました! @ネタバレ開始 ハイスペックヒロイン・千風瑠ちゃんが心根が素朴で良い子なのが令和だなと思いました。 平成初期だと、ハイスペック化した主人公にデレるまでに容赦ないタイプでしたよね。こういう子……。 @ネタバレ終了 シナリオ開始前に選択肢を選ぶということで、 ・選択がうまくいかなかった時の失敗展開が面白いか? ・失敗からのリカバリーが容易か? というのが大事なポイントだと思うのですが、どっちも素晴らしく遊びやすさの点でも大満足でした! @ネタバレ開始 村長と不良がだんだん好きになるのゲーム。 不良と一緒に下校して告白するよね、みんな! @ネタバレ終了 ポップでさわやか可愛い作風がとっても好きです! 楽しいゲームをありがとうございました!
  • 救えないボクら
    救えないボクら
    BLに抵抗が無い方是非!!読んで!! タイトル画面からシリアス重めを想像 しましたが、終始ギャグ展開で吹き出しました。笑 モーションコミックを読んでいるかの様な気分で、 テンポの良さコマ数の多さで超絶面白かったです。 @ネタバレ開始 隆人さんの一緒に居たいけど 純一くんと自分を比べて、気持ちが落ち込む辺り めちゃくちゃ分かる・・・!! でも、好きの方が大きいので、 素直になれない所もまた可愛らしかったです。 個人的には、尻からビームと、 初めての共同作業が好きです。めちゃめちゃ笑いました。 純一くんの創造力に乏しい辺り めちゃくちゃ好きです・・・!! @ネタバレ終了 ハーさん&ニコロスくんコンビが大好きです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 異種間エンパシー
    異種間エンパシー
    離れていった家族の寂しさを埋めるためにバイオノイドとの物語。 甘やかしてくれるだけでなく、諭してくれるアルさんに心惹かれていく...。 @ネタバレ開始 END2悲しいのだけれども、すごく...好きです...。金髪アルさんのビジュアルもあいまって、ありがとうございます!! ありがとうございます!! @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!!
  • とらうまごっこ
    とらうまごっこ
    作者さんのHP情報を参考に両ED拝見しました。 相変わらず抜群のセンスで、不安を煽る色彩デザインと秀逸な煽りコメント?で心をざわざわさせられました。主人公も登場キャラと同じ、いやそれ以上に不気味に見えていることでしょう。 なお、おまけで見られる次回作予告を見て震えました。メチャクチャクオリティ高そう&面白そうで今から非常に楽しみです。
  • You Make a Space Cat
    You Make a Space Cat
    楽しくSpace catを宇宙へと吹っ飛ばしまくりました。 クリック連打が不調であまり飛ばせなかったのが残念ですが、隠し要素は作者さんのヒントページのおかげで沢山楽しめました。いつもたくさんのギミックで楽しませてくれるさすがの作者さんです。 @ネタバレ開始 自力で見つけ出せたのは隠し扱いではなさそうなエラーが出てくるやつくらいでした。うーんもっと精進せねば! @ネタバレ終了
  • 花時モーメント
    花時モーメント
    作者様の進捗報告をお見掛けした時から、ずっとずっと楽しみにしていた作品です。 タイトル画面を起動してしばらくうっとり眺めていたぐらいにイラストがお上手です。そこに加えてイラストの美麗さに負けない、丁寧で甘やかなシナリオにときめきました。 主人公にも顔グラがあり表情差分が豊富で登場人物たちの心情がよく伝わってきます。 差分の1つ1つが可愛い(特に朝陽くん)ので、画面を食い入るように見つめていました。 攻略対象の朝陽くんや砂暉先輩は勿論、理玖ちゃん、弟の晴君や女の子友達も、そしてルート追加前に心奪われた会長もキャラ造形がきちんと作られていて、シーンに合うBGMのかかるタイミングや、背景の切り替わり演出の細やかさからも、大切に丁寧に作られた作品だと思いました。 以下攻略対象おひとりずつの感想です。 @ネタバレ開始 ■朝陽くん わざと2人とも敬語で話してみたりと、理玖ちゃんとの掛け合いがとにかく可愛くてニコニコして見てました…。 朝陽くんのちょっと照れたお顔も首輪が似合うと言われた時の焦った赤面も可愛すぎてたまりません。 お互いの気持ちがほぼ分かっている状況での攻防戦にときめかざるをえず、朝陽くんにグイグイ迫る理玖ちゃんに少々女攻めの素質を感じ萌えました…! 泣いちゃう朝陽くん可愛すぎますね…。 ■砂暉先輩 「可愛い」朝陽くんに対して先輩は「格好いい」を存分に見せてくれました…!! 好意を試すような甘い意地の悪さにドキドキさせられっぱなしでしたが、実は最初から理玖ちゃんを狙っていたという事実に萌えが止まりません…。 そこでキスされるとは全く思わず、「!?!?!?!?」と動揺しました。 恋愛に興味無さそうな態度をして、確信犯だったとか勝てないです…(泣) 先に朝陽くんとの未来を迎えたので、遭遇した時に罪悪感がありましたが、先輩の対応も流石で素敵でした…。 @ネタバレ終了 乙女ゲーム本編は「結ばれるまで」「気持ちを確かめ合うまで」が描かれるイメージがありましたが、本作は結ばれた後も描かれており、その構成にも魅力を感じました…! 全エンド拝見させていただきましたが、生徒会長の笑顔に撃ち抜かれましたので、ファンクラブに入り、毎日落とし物をしながらルート追加を大変楽しみにお待ちしてます♪ 素敵な作品を誠にありがとうございました!
  • 樹海の怪
    樹海の怪
    モノクロを基調とした、時折色づくグラフィックに"生と死"を感じました。 @ネタバレ開始 死というものは、うすぼんやりとした将来への不安から、意識的にであれ無意識的であれ、じわじわと身を蝕んでいくものなのでしょう。多感な時期であるほど、死こそが救済だと感じてしまうものではないでしょうか。 少年の「ひとりじゃないよ?」「ともだちが、たくさん、いるから」のスチルが純粋なる狂気を感じられてすごく好みです。「…またね」の台詞も様々な解釈が浮かび上がってきます。底のない虚しさを感じなくなった樹くんですが、今後"また"はあるのかな、なんて考えてしまいました。 @ネタバレ終了
  • 1=1×1
    1=1×1
    不思議感覚なノベルゲーム。 数式を物語に落とし込んでるところが良かったです。 どのENDも納得感があり終わりの演出も好きです。 キャラクターも良かったのでこのキャラが出る次回作も楽しみにしてます。
  • Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボット
    Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボット
    ほぼ全てAIが作った作品! 気になってプレイいたしました。 StableDiffusionが公開された時、自分も「全編これで絵を描かせた作品が作れるのでは」とは考えましたが、シナリオや音楽まで全部、というのは驚きました。技術の進歩はすごいですね。 読めそうで読めない看板の文字や、指や口がぐちゃぐちゃになりがちなAIのイラストですが、そうした違和感がホラーには上手くマッチしていました。 @ネタバレ開始 そして、本編以上に解説の内容が非常に興味深かったです。 作る側として欲しいものをAIはなかなか出力してくれず、そうかと思えば想像以上のものが出てきて人間側がAIに寄せていったり、主導権はどちらにあるのか、みたいな話は作品内容と合わさって面白く感じました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!