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ティラノゲームフェス2021参加作品

8621 のレビュー
  • その恋、暫定につき、
    その恋、暫定につき、
    前々から気になっていた正統派学園恋愛ゲーム、キャラクターの造詣も塗りも、背景やUIなどすべてがハイクオリティでプレイする前から楽しみでしたが、プレイしていても楽しい、プレイ後も「遊んでよかった」と思える作品でした。 個々のキャラクターに主人公が絶望するような突飛すぎる重たい過去などが背負わされておらず、純粋に身近にいるような少年少女たちの青春として丁寧に書かれていました。 魅力的でありながら非常に安心感と安定感がある等身大のキャラクターが多かったので、感情移入もしやすかったです。 @ネタバレ開始 翼さんのストーリーでは翼さんがいよいよ結婚式を迎えて「これでお別れか…」と感傷に浸っていたら、なぜか消えずに残ってくださり、それはそれで嬉しいのですが「なぜ?」と思っていたら理由を聞いて翼さんらしいと思いました。 翼さんが仮の存在の状態から無事に(会長がすごすぎる)神隠しを経て主人公たちと再び同じ人生を歩める着地点で落ち着いたときは、本当に嬉しかったです。 それにしても寮イベントの「どこに潜っているのかしらね?」の時の会長の御顔がドツボでした。 アングルがとんでもなくえっちで、会長がいなければ「にゅやああ~~/////」となるスチルなのに、会長が悪い顔をして映り込んでいるので、冷静な目で見られました(笑) 薬院さんのルートではハッピーエンドとは言えませんでしたが、結ばれるだけが恋ではないという当たり前の事実が切々と胸に迫りました。 相手が人間なので、どれほど想ってもそれが報われるとは限らない…けれど、いつか遠い未来に吹っ切れる日も来るのかなとも思いました。 薬院さんのルートは感想を書くのがとても難しいのですが…高校生の青春の恋として「ああいつかそんな恋をしていたな」と10年後、20年後に笑って振り返ることのできるものになりそうな恋だなと思いました。 愛と違って恋はいつか終わるものという言葉をどこかで見かけましたが、まさにそんな言葉で語られそうな恋でもありました。 切ないけれど、青春の一ページだなと感じました。 姪浜さんのストーリーは「分かる、すごく分かるよ」と思う納得のストーリーでした。 よくよく考えてみれば付き合うと言っても「付き合う is なに?」という感じで、何をしたから付き合うということなのか正解がないなと思うと姪浜さんの感覚ももっともだなと納得しかありませんでした。 最終的にはお付き合いを始めることになった二人、1日で1年をしっかり過ごせる姪浜さんにはいっぱい幸せになってほしいです。 どのストーリーもキャラクター同士の掛け合いが大変面白く、テンポがよくて読みやすかったです。 ボリュームがありつつも、一つ進めるたびに一度街マップへと戻るので精神的に無意識に一息つけるところも良く、長いと感じたりすることがありませんでした。 また、あのエピソードがもう一度読みたいと思ったときにはボタン一つで読み返せるのが個人的にすごくよいと思いました。 三者三様の恋模様、本当に面白かったです!! 最後に、個人的に大切な思いを放出しておきます。 大変美しく可愛らしく無敵素敵で無限の可能性を秘めたる大野城会長がドストライクでした……見た目が既にドストライク、自分が面白ければヨシ!な顔をしておきながらきちんと一人一人をよく見ていて要所要所を押さえて行動なさっているところ、うなじ美しい、声可愛い、ナイスバディ、悪い御顔…全部がストライクすぎてご登場の度にトキメキでした。 うなじスチルがあまりに美しすぎて「30分と言わず30時間くらい揉みます…!」でした。 翼さんのストーリーで生徒たちの前でファンクラブの方々に宣戦布告のような言葉を送ったときは、会長が神々しく輝いて見えました……会長、本当に素敵すぎます…! @ネタバレ終了 次回作「その恋、終焉につき。」も楽しみにしています! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 凪ノ恋
    凪ノ恋
    どうもサハナ推しです。 二つのエンディングを全て見させていただきました。 イラスト、シナリオともに高クオリティで素晴らしい作品でした。 二人のヒロインも良かったです。スイリンの健やかさも好きですが、やはりサハナが大変良かったです。 @ネタバレ開始 でも、ルートはサハナルートよりもスイリンルートの方が好きです。 もっと言うと、スイリンルートのエンディングでサハナがマサヒデに負けて、遠ざかるマサヒデに向かって「行かないで……!」と泣き叫ぶシーンが大好きです。 あの心に来る表現が実に素晴らしかったです! @ネタバレ終了 時間を忘れてプレイできる素晴らしい作品をありがとうございました。
  • ひとつだけ願いが叶うなら。
    ひとつだけ願いが叶うなら。
    ひとつだけ願いが叶うなら……虐める人たちへ復讐する? お金持ちにしてもらう? それともイケメンに? いや、それよりも……と、人の心の弱さと強さが見られる素敵な物語でした。 やっちゃえ、えーい!と椅子を持ち上げてぶん投げたら、瞬く間にエンドに行ってしまいました…暴力はいけない(両手合わせ) 誇れるものがなくても、何もないと思っても、勉強や運動が苦手でも、体型が肥満型でも、顔の美醜に自信がなくても、それが虐められる理由・虐めていい理由にはならんよなーと思いながら、またエンドへ行くに違いないと確信しながらも、なぜかそっちの選択肢をポチり。 そして三周目にしてようやく魔女の女の子と出会えました…! そこから「さあ、あなたの願いは?」と来て、またまたエンディング回収の嵐。 もちろん、最後まで取っておいたのはトゥルーエンドです! @ネタバレ開始 全エンドコンプリート、最後にメイさんが人間になるエンドに到達しました。 一旦保留から少しずつ変わっていく主人公に「人間変えられるのは自分だけ」というのは本当なんだなぁと思うとともに、変えようという気概があればいつからでもどこからでも、どんなふうにでも変われるのだなーと元気をもらいました。 自分の苦手なことも、新しいことにもチャレンジしていく主人公の大逆転、見ていてスカッとしました。 継続は力なり。 最後のメイさんの「バカ」は破壊力抜群、主人公はもうこの後泣くね!と思いながら、拍手喝采したい気持ちでした。 @ネタバレ終了 「自分の選んだ選択1つで未来が変わる」を文字通り体験できる、面白い作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • わたしの素敵なおうじさま
    わたしの素敵なおうじさま
    微サスペンス×ヤンデルノベルとはあるけれど、タイトルからしてワンチャン最愛の旦那さまとの「ゆめふわかわいい」物語もあるかもー☆と夢を見ながらプレイし始めました。 夢でした。紛うことなき夢でした。 ホラー・ミステリー・ヤンデレの三拍子がタッグを組んで脳を揺さぶってくる、二転三転する予測できない展開が素晴らしい物語でした。 一番初めに「ブー」と開演のお知らせSEが流れましたが、終わった時は一本の映画を見終えたような心地よい気持ちになりました。 @ネタバレ開始 初回プレイでトイレと結婚させられて一生便器に座ってトイレットペーパーをカラカラさせられるところでした!!(なぜ) ……なぜかトイレさんエンドに辿り着いて、新婚生活とかそういうものとはかけ離れたところへと着陸してしまいました(笑) 続けての周回からようやく本腰、無事に第一幕を終えてチケット入手、第二幕から終幕へ至るまでの壮絶な展開にいつから私は「ゆめかわいい」なんて錯覚していたんだ?と唸りました。 次から次に変わる印象、特にクズ住……すみません間違えました、久住先生のクズっぷりと坂下君の純粋さがツボでした。 恋はいずれ終わるが愛は終わらずに終生続く可能性が恋より高いので、坂下くんにはBest Endの先に続く幸せがあると信じて…! 演出などがやりすぎず効果的に使われていて、凄まじく完成度の高い作品だと感じました。 画面の切り替えやUIはもちろん、効果音や背景の画像なども細部にまでこだわられていて、とても愛の込められた作品だと感動しました。 エトセトラの没エンドやあとがきはもちろん、あの爽快感たっぷりのオマケが最高でした! @ネタバレ終了 読むたびに「え?」「え?」ともう「え?」マシーンになって回数カウントされそうなほど驚かされた、素晴らしい作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • デスゲームは始まらない
    デスゲームは始まらない
    圧倒的ハイセンス。センスの塊。ゲームだからこそできるすべての面白さを詰め込んだような究極の玩具箱のような素敵な作品でした。 デスゲームがいよいよ始まっ……らない!! どこまでもコメディ一本で行くシナリオがキレッキレで、この世に糸尾かしか様プロデュースのシナリオで切れぬものはないと思うくらいの抜群のキレ味でした。 テンポ、ノリ、ツッコミのすべてが完璧なバランスでした。 UIなどグラフィック周りの美しさもさることながら、遊びやすさも追及されており、一度選んだ選択肢にはマークがつく仕様のおかげで選択肢が多くてもエンディング回収が大変スムーズに進みました。 @ネタバレ開始 突如挿入されるピクトさんアニメ、私は大好きです。 ヤスさんが戦闘態勢に入るよりも何よりも先制攻撃による致命の一撃を叩き込み(デスゲームどころかバトルゲームさえも始まらず、画面がとんでもないことになっていたので笑いました)、地べたとキスさせるソノミチ ノコさんに「ヤ、ヤスゥウウーーーーーーー!!!!」とか画面の前で不憫さに泣き叫びました(笑) このピクトさんアニメシリーズには盛大に笑わせていただきました。 @ネタバレ終了 作者様のハイレベルなセンスがたっぷりと味わえる素晴らしい作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • スペースポリス☆ミルシュラーゼ
    スペースポリス☆ミルシュラーゼ
    宇宙警察という言葉だけで壮大かつ広大な宇宙を股にかける迫力が迫ってきます。 SF系ゲームはあまりプレイしたことがないので世界観や背景、キャラクターのデザインなど、細かなところからものSFの空気をはしっかり感じられるのは新鮮でした。 @ネタバレ開始 トラくんがいいなぁと思ったので、初回はトラくんルートで楽しませていただきました。 デフォルトで笑ってはいるものの、表情に悩んでいる彼のラストの満面の笑みはとても素敵でした。 警察組織もやはり一つの社会なので、ぜんぶがぜんぶ真っ白ではいられないところにリアリティーを感じました。 ノヴァくんはとにかくクールで、そのクールさからちらほらと彼のやわらかい感情が見えてきた時は、そのギャップに胸キュンでした。 個人的にエアリーさんの喜怒哀楽がハッキリしてハキハキしているところ、さりげなく恋の橋渡し役をしているところがすごく好きでした。 素敵なスチルはたくさんありましたが、個人的に宇宙海賊と戦うシュピカさんやトラくんたちが1枚に収まっているスチルが「宇宙警察が逃さない!」という感じで好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • サマーチューリング
    サマーチューリング
    チューリングという言葉とタイトルの画像に、これは…!と思ってプレイさせていただきました。 期待を裏切ることのない、謎とその真相の物語が大変面白かったです。 UIや背景など細かいところまで世界観が感じられるものとなっていて、自然とこの世界に入り込めました。 透明感を持ったキャラクターたちの立ち絵もとても美しいです。 @ネタバレ開始 ルカさんと主人公の交流でほのぼのまったりとする時間が好きでした。 初めて手を繋いだ感想など小さなことでも変化があり、少しずつ経験を積んでいくルカさんを親心のようなものも持ちつつ見守っている平穏な時間が至福でした(後々の衝撃を振り返って) ルカさんとのエンドがハッピーエンドで終わったのが救いでした。 エンド2種類はバッドエンド寄りとのことだったので覚悟していましたが、マユズミさんが想像以上にマッドサイエンティストで、救われなかった…。 ループものなのかなと思っていた時期もありましたが、ループではなく…の衝撃の真実が…! ユゥジさんが初日からずっと嫉妬心がつよつよで、こういう性格なのかな、でもヤンデレ系タイプには見えないし…と思っていたら、そういうことだったのかと! スチルが大変美麗&キャラクターが魅力的なので、全エンド到達待ったなしでした。 マユズミさんが最後に来るので衝撃を受けて終わる、けれど世界の真相が分かるこの流れ、大好きです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • オレの推しの命が危ない!?
    オレの推しの命が危ない!?
    タイトル画面でも微妙に推測できる通り、まさかのガンシューティングモノです。 嘘じゃないです。だって照準が表示されていますから!! お気に入りは何といっても撮影会ステージです。 このゲームの作りに気付くことができず随分ゲームオーバーになりましたが、 最後は集中力とともに反射神経で大勝利しました。 バイトのステージや主人公が真実に気付くところ、最後の選択肢も楽しめました。 ゲームのモチーフの切り取り方からゲームへの昇華の仕方まで素晴らしいと思いました!
  • バーチャル沖縄
    バーチャル沖縄
    あらすじ以上の予備知識があると新鮮な驚きを失ってしまいそうなので割愛しますが、 未来の沖縄を舞台にした非常に意外性のあるノベルゲームでした。 早いタイミングから斬新な世界観が顔を表しますが、 不思議とリアリティを感じる設定と表現に心を奪われました。 基本的にはコミカルな男3人組のやりとりだけで状況を伝えられる文章力は素晴らしいです。 読後感も非常によく、あとがきのおかげで作品世界の理解も深まりました。 写真加工と思われる背景も綺麗でした。
  • 僕たちは春に別れる
    僕たちは春に別れる
    アツアツやないかーい!ちょっと赤裸々過ぎてドギマギしました。 ややアダルチーなど真ん中BLなのでちょっと私には刺激が強かったっす。 ちなみにBLは置いといて透の考え方は分からなくもないという気も。 かなり読後感の良い結末にすっきりできて良かったです。
  • 各務家〜食卓物語〜
    各務家〜食卓物語〜
    社会人から6歳児までの子供がいる家庭を舞台にしたゲームです。 末っ子の誕生日パーティーのを家族とその恋人の視点で見られるのが面白かったです! デフォルメされた登場人物のイラストがとても可愛くて印象的です。 明るく和やかな中にもちょいちょい不穏な空気を感じましたが、 最後、完全に予想外の結末だったのでその点でもとても満足です。 まさか最後、 @ネタバレ開始 こんなにきれいなハッピーエンドで終わるなんて!! @ネタバレ終了 登場キャラクターの中で一番好きなのは圧倒的に長男の彼女でした。 キャラクターの背景と言動がとてもマッチしていたと思います! 次に好きなのは途中で登場する3人組と無邪気なボク(睦祈くん)でしょうか。 時折表示される名言もゲームに合った良いことを言ってて良い演出だと思いました。
  • 暗い森のダンジョン
    暗い森のダンジョン
    非常に秀逸なアイデアをもとに緻密に構成されたゲームでした! RPG風世界観の冒険とこのシステムの相性が抜群で、夢中になって遊びました!! 恐らく30分ほど掛けてHAPPYとTRUEに到達することができました。 アナログゲームとかゲームブックとかテーブルトークRPGとか好きな人が好きそうな、 剥き出しの面白さをそのまま堪能できるゲーム!という印象を受けました。
  • 残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    実写系ホラーの破壊力をまざまざと見せつけてくる戦慄のホラーゲーです。 全EDとトゥルーエンド後のおまけシナリオまで全て拝見しました! PCでプレイしましたが縦型画面ですのでお気軽に深夜に職場でスマホプレイ推奨です! 人の笑顔がこんなに恐ろしく感じることもなかなかなかったですね。 使用画像やその加工、演出が巧みなので即恐怖の世界に誘われます。 非常に恐怖を感じたのは @ネタバレ開始 人物の目、一目見て異様だと分かる肌の質感、あとは何といってもトイレシーンが怖かったです。 @ネタバレ終了 実写は実写でしか表現できない怖さがあるな、と再確認いたしました!
  • シュレディンガーは悪魔がお好き
    シュレディンガーは悪魔がお好き
    凝った作りの良くできたゲームで、とても楽しめました! 確実にPC推奨、というかPCじゃないと難易度爆上がりです。 よし、俺は1周でクリアしてやんぜ!と思いましたが結果3周くらい掛かりました。 正直なところ謎はきちんと理解して解けたのか不安な部分もありますが、 無事にタイトル画面が変化したのでクリアで間違いなしのようです。イエイ。 24時間以内で制作されたとのことで、それが驚きです。凄い。
  • 闇のCM作ろうぜ!
    闇のCM作ろうぜ!
    作者さんのゆるかわ選択ゲ―で癒されるべく本作もプレイいたしました。 可愛らしいグラフィックととっつきやすい作りは健在でした。 自分で選んだ選択肢が確実にきちんと反映されるのが魅力です。 ゲーム中で制作されるCMの構成が面白くて、 CMパターンはとりあえず一気にすべて拝見しました! イラストのパターンもとにかく多いしとにかくかわいい癒されたいときに是非!
  • 文学少女のホンネ
    文学少女のホンネ
    思春期の少年少女の等身大の恋愛模様を描いた作品でした。 クラス内でのポジションは少し異なる二人ですが、 共通の趣味や話題を持つところから恋愛に発展していく描写がとても良かったです。 少しやきもきするような部分も思春期ならではだなぁ、と。 鈴野さんの悩みもとても普遍的で自然なものなので納得感が大きかったです。 選択肢のルート分岐は予想通りでしたが、自分だったら性格的にBADのほうを選んでそう。 鈴野さんのグラフィックがとても可愛かったです!そりゃモテるわ。 共学の胸キュン恋愛モノに触れる度に発動する爆発しろ感情が本作でも沸き起こりました。
  • FestivalDress
    FestivalDress
    凝りに凝ったたくさんのコスチュームにお着換えできる着せ替えゲーでもあり、 優しいレート設定が嬉しいヴァインさんとひたすらハイ&ローするゲームでもあります。 ひたすらお金を稼ぎ、アイテムを買いまくり、コスチュームを制作しつつ、 お菓子を作って配りまくって好感度を上げる一連の流れに病みつきになりました。 以下、備忘的な粗々の攻略情報です! @ネタバレ開始 おそらくお菓子を6~8つくらいあげると好感度が上がってイベントが発生、 確かイベントを3つくらい発生させればキャラ別エンドに到達できます。 お金を稼ぎまくったセーブデータを保存しておくと効率が良いです! @ネタバレ終了 キャラクターのグラフィックやイベントCGもとても綺麗なのですが、 やはり本作の一番の魅力はいろんなものをモチーフにした独創的な衣装デザインと、 いろんな衣装に対して的確に各キャラクターがコメントしてくれるところだと思いました!
  • ベニイロミュージアム
    ベニイロミュージアム
    2つの短編が楽しめるゲームです。 映画上映風の演出が印象的だったのと、 私の勇者さまのストーリー展開(構造)が良かったと思います!
  • イヴの啓発
    イヴの啓発
    短時間でプレイできる作品ですが、意外な結末に驚きました。 振り返って考えると稀有なレベルでスケールの大きな作品だと思います。
  • 欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~
    欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~
    無事に3パターンのエンディングを拝見しました。 ゲームのシステムがとても美しいと感じました。 印象的だったのはやはり到達が一番難しいと思われるEDです。 想像できなかった結末でしたが、これしかない!と思えるものでした。